岡山の交通
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岡山の道路交通[編集 | ソースを編集]
- とにかく岡山の交通マナーは最悪。
- 黄色信号の意味は「(アクセルを)踏み込む」だと思っている。黄色で停まると後の車にクラクションを鳴らされることがある。
- 「(アクセルを)踏み込む」までは思っていないが、止まらないといけないなんて考えはまるでない。
- 黄色で停まるなんて、岡山では逆に危ない。クラクションを鳴らされることがあると言うより、クラクションを鳴らされないほうが少ない。
- 信号が赤になっても最低5台(もっとかも)は通過する。赤になって10秒間は行って良いと思ってるんじゃないかな。
- 遠くに見える信号が青だと、かなり無理な距離であっても猛ダッシュで突っ込んでいく。そして当然のように赤信号で通過。
- 信号の変わり目とかそんなタイミングじゃなくて、完全に赤になったので、停止線で停止すると、後ろの車が追い越して通過していく。
- MEGUMIもお手上げ。
- 千鳥もお手上げ。
- サービス精神旺盛で、歩行者や自転車の直近をすごいスピードで通過して、スリルを味あわせてくれます。
- 挙句パトカーまで右折してそのまま右レーンに入ったりする。
- 岡山の道はどこ行っても死ぬ気で走らないとヤヴェ。特に浮き上がっているマンホールや、外れかけてて段差だらけのタイル舗装とかは、自転車殺しかと思う。自転車の右側通行とかワロス。車も鼻突き出して一旦停止だし、ぶつかりそう。メリハリがない。止まるべきところで止まってくれ!ウインカー出せ!
- 黄色信号の意味は「(アクセルを)踏み込む」だと思っている。黄色で停まると後の車にクラクションを鳴らされることがある。
- 道路の速度表示単位がキロではなくマイル表示では無いかとの話。50制限道は80km/hくらいで走ってる車がほとんどなので、そうなのかも…
- 自動車学校で高速での実地教習がなかったが、2号線バイパスで練習するので全く問題ない。(度重なる車線変更・右折・左折・信号があるので高速より高度な技術を要求される。)
- ウィンカーをつけない車が多い。というか、ほとんどつけない。
- でも運転がうまいわけじゃないから事故多いよね
- 日本初の交差点ウィンカー促進表示「★合図」(緑色)が道路に貼られたという逸話もある。
- ブレーキランプが故障している車もやたらと多い。
- ペイント代って税金から出るんじゃろ?罰金制にしてウィンカーを出さん奴からだけ徴収してくれ。
- 歩行者(特に高齢者)も昔の田舎道のノリで道路を横断する。(通勤中たまにバイパスの中央分離帯の所で自転車に乗ったおじいちゃん見かけるもの。倉敷北側の3車線の道路でも。)
- 某お笑い芸人曰く、4車線道で朝からヤンキー同士で2台の車に分乗して水風船のぶつけ合いがなされてるとか。
- 東京では岡山と広島は近いと思われている。東京-静岡の距離と教えると驚かれる。
- Uターン転職を希望すると広島支社にとばされかけた。
- 関東と近畿では、県庁所在地どうしの距離が近くて、電車で30分で行けてしまうことがざらにある。そういう距離感を持った人が越して来るとカルチャーショックに近い気分を味わう。
- 岡広間は三時間w岡姫間すら二時間w
- ついに今年(2006年)から「倉敷ナンバー」導入。(記念に三菱が特別車を販売)
- 道路が無駄に整備されている。特に高速道・国道などは、県境を越えた瞬間に「あ、岡山から出た」とわかるほどの差がある。
- 確かにいつ見てもどこかで道路工事をしてる。でも、市道や生活道はほったらかしで荒れているところが多。
- 直轄国道よりも県が管理する補助国道・県道の方が路面の状態が良い。
- 山陽自動車道に関しては、最後に建設された県内の区間について、幅員が狭いために事故が多発しているという指摘があり、必ずしも岡山県内が整備されているわけではない。
- 元々80km/h制限の規格で作ってあるから仕方がない。
- 確かにいつ見てもどこかで道路工事をしてる。でも、市道や生活道はほったらかしで荒れているところが多。
- 岡山バイパスは、当初は加古川バイパスのように全て高架で建設される予定だったが、地元の反対で地平に建設され、現在では渋滞の巣窟となり、高架化工事が行われるようになったという噂
- でも今でも高架(タイコ橋)反対運動はある
- そろそろ本気で都市高速を整備したほうがいい
- 左折導流路のある交差点で「左折可」の標識が使われている数少ない県で、この標識を見慣れない他県ドライバーが混乱して信号待ちをすることがある。
- 広島だと同様の交差点に「一方通行」標識が設置されているので、逆に岡山のドライバーが混乱して信号待ちをすることがある。
- 「左折可」ネタは奈良県民や沖縄県民にもあるあるネタ。
- 点字ブロックは岡山市中区発祥(1967年から)。
岡山の信号機事情[編集 | ソースを編集]
- メーカーはコイト電工と京三製作所のシェアが高く、信号電材や電材擬きも多くみられる。
- 日本信号はそれらに比べて少な目。
- 中四国以西では珍しく電球はソフトホワイトがメイン。
- 同様に香川県でも中四国以西では珍しくソフトホワイトを採用している。
- 他には高知県も該当する。
- 同様に香川県でも中四国以西では珍しくソフトホワイトを採用している。
- 信号灯器のバリエーションはかつては日本で最も多かった。
- 金属灯器・樹脂灯器・アルミ灯器とも東部は京三製作所が、西部はコイト電工が多い傾向。
- 南部に多い樹脂灯器は京三・パナソニック・オムロン・住友電気工業は愛知県豊田市の三協高分子製、コイトは神奈川県横浜市戸塚区の小糸工業(現・コイト電工)製の傾向。
- 隣県の兵庫や鳥取は樹脂王国だが、岡山については金属灯器と樹脂灯器が拮抗しており、金属灯器メインとも樹脂灯器メインとも言えない。
- 津山市とか北部は金属かアルミしかない。
- 縦長信号は蒜山高原くらいしかない。
- 音響信号機は広島を除く隣県と同じく昔から中部近畿(大阪除く)で一般的な擬音式。
- 押しボタン式信号は黄色点滅式が主流(全ての隣県も同じく)。
- 現在は、常時青点灯が主流になった。参照
- セパレート信号(青の代わりに左折・直進矢印が出るやつ)がやたら多い。
岡山のバス[編集 | ソースを編集]
- 両備ホールディングス(両備バス、岡電バス、井笠バス)
中鉄バス[編集 | ソースを編集]
- 変換するときに「鋳鉄」になってしまう。
- 那珂哲になりました
- すべての「御津免許センター線」の運行を岡電から移譲。
- 「津高台団地・半田山ハイツ線」も岡電から移譲されました。おかげで津高台から乗換えなしに法界院方面に行けなくなりました。
- が、津高方面の路線上記の他、国立病院線、辛香線すべてが岡電と共同運行になりました。おかげで完全に津高と法界院方面が分断されてしまいました。ありがとうございました。
- 岡山空港リムジンバスには三菱ふそうの2階建てバスを投入して運行。
- かつては貸切にもドイツのネオプラン製2階建てバスを保有。
- 日野のバスが主だが、三菱ふそうのバスも少数保有。
- かつての中国鉄道は津山線と吉備線を運行していたが国鉄に取られた。
- 貸切バス部門は中鉄観光として独立。
- テレビせとうち、岡山ネットワークの創業に大きく関与。
- あの名馬ビゼンニシキはここの社長の馬。
- 恩原高原や蒜山高原に広大な土地をもっている。
- 岡山県のバス会社で最初に高速バスを運行した会社である。湯原温泉~大阪
- 西東京バス(旧多摩バス)から移籍した富士7E+HTが走っている。
中鉄北部バス[編集 | ソースを編集]
- 津山地区(旧津山営業所)の路線は分離子会社であるここが担当。
- 元々真庭市を中心に津山市内にも一部路線を持っていた「中鉄美作バス」があったのに、津山営業所独立の際わざわざ別会社として創られた。
- そのため、津山市内ではしばらくの間2社の路線が入り混じった無駄とも思える状態になっていた。
下電バス[編集 | ソースを編集]
- 高速バスの大阪線は、JR大阪駅ではなく、梅田に停車する。
- 一応阪急が資本持ってるからね…
- 東京行き高速バスには女性専用車が設定されている。
- 貸切バス部門はシモデンツアーサービスとして分離独立。
- 大阪行き高速バスの運行も担当。
- 日野や日産ディーゼルが主だが、少数いすゞや三菱ふそうも保有。
- かつて茶屋町~児島~下津井の下津井電鉄線を経営していた。
- なので会社名も下津井電鉄。
- 下の(旧)下津井電鉄も参照
- 中国地方では初めてドイツ・ネオプラン製の2階建てバスを導入した。
- JR瀬戸大橋線の開通でドル箱だった岡山~児島線が大打撃を受けたが、その後中国JRバスが撤退した茶屋町駅~倉敷駅の路線を引き継ぎ、ついでにイオン倉敷まで路線延長して儲かってるらしい。
- 岡山~児島線は2021年1月時点でも存在し県道21号を駆け抜けているが、通しで乗るとJRに比べて運賃2倍・時間4倍と誰得状態。妹尾~岡山間でマリンライナーの恩恵を受けにくいところに住む人は使うだろうが、それより児島寄りのところではガランガランだろう。
- 実は福山ナンバー車もいる。
- 時刻通りに来る方が奇跡の地域もある。
- 国道430号を延々と行く児島駅・宇野駅の便があるが、土日祝に1本だけという微妙な扱い。乗り鉄のワープ用かバスマニア向けに思えてしまう。
- 児島駅・児島競艇場の送迎バスを担っている。競艇の開催日ともなれば列車が来るたびにバス乗り場はおっさんだらけ。
- 刑事ドラマ好きからしたらこのバスのイメージは西部警察で燃料倉庫に突入して大爆発したバスを想像するであろう。
宇野自動車[編集 | ソースを編集]
- 「日本最低」をめざすバス会社。
- 運賃が安い、車両買い替えサイクルが早い(最近は国の方針の関係で凍結)、屋根の上の5つのランプとかが特徴的。
- 側面行先表示機の位置や、窓の大きさも特徴。
- なんだかんだでもう10年近くも新車を導入していない。
- アンチノンステ。タイヤを変えてギヤ比を変えて低床化。
- しかし2012年11月、遂にワンステ新車を導入。中扉以外は、10年前の新車と全く同仕様で、マニアでなければ新車だと気づかない。
- 他社と一線を画す運営方針は関東民から見ると京急に似てると感じる。
- 「宇野」は宇野駅とは無関係。社長の姓から来てる。
- 県外から来た人で、極稀に乗り間違える人がいるらしい。
- 宇野へ行くには両備バスで。
- ただし姓としての宇野もあの珍プレーのレジェンドの存在でその関係者なのかと間違われることがあるとか。
- 県外から来た人で、極稀に乗り間違える人がいるらしい。
- こげ茶の車体に緑の座席という、センスを疑いたくなるカラーリングをしている。
- だがそれが良い。
- ここも全部三菱ふそうのバス。
- 2013年に日野ブルーリボンⅡが入った。
- 県内のバス会社では珍しく、鉄道事業出身ではない。
- ストライキが起きたことがない。
- 天満屋BSの近くに自前のバスターミナルを持っている。
- 乗り過ごすとニュータウン(岡山ネオポリス)や美作(林野)に行く羽目になる。JRよりは安い。
- 岡山市内には、停車予定がないバス停がある。
備北バス[編集 | ソースを編集]
- 広島県北部の備北交通ではない。
- シモデングループのバス会社。
- 大阪への高速バスを運行中。
- 路線車は移籍車の導入が多い。
- 本社が旧川上町という凄い山奥にある。
- 元々高梁にあったが、税収が欲しい旧川上町の誘致と、回送が減らせるメリットもあって移転したらしい。
中国JRバス[編集 | ソースを編集]
北振バス[編集 | ソースを編集]
- 「不振バス」に空目してはいけない。
- 元々は井笠鉄道の子会社だった。
- だが、井笠が潰れた際に親と運命を共にせず、独立して生き残った。
- このため、両備傘下にも入らずに済んでいる。
- 井笠バスの方が徐々に両備カラーに染められていく中、こちらは旧井笠の車体カラー(厳密には子会社当時のものなので少し違うが)を守ってくれている。
日生運輸[編集 | ソースを編集]
- 同和鉱業片上鉄道の廃止後、その代替バスを運行している。
- 元々同和鉱業片上鉄道が持っていたバス路線を引き継いだのが、路線バスとしての最初。
- その他にも、最低の会社(上記)が廃止した路線を引き受けている。
- 結果的に東備の東側(備前市、和気郡)は殆どこの会社のエリアになってしまった。
- 何故か高速バスに打って出る気は全くないようだ。
- 山陽道が近いし、この辺りは鉄道も割と不便だから、大阪~備前市・和気とか立てたら結構いけそうな気もするのだが...
- 路線バスは「備前バス」の通称が使われている(バス停の表記もそう)。なので普段の利用客も正式社名は知らないかも。
- 2015年9月末を以ってバス事業から撤退する。
- 沿線自治体が今後の対応を協議中。備前市曰く「場合によっては市営化も1つの手」らしい。
- 両備グループが第三セクターとして受け入れそうな気がする。※個人の見解です
- 結局備前市営になった。
美作共同バス[編集 | ソースを編集]
- 神姫バスの県内一般路線撤退後、地元美作市のバス会社共同出資のここが引き受けた。
八晃運輸[編集 | ソースを編集]
- 岡山市の中心部で循環バスを始めた。
- ルートがもろに岡電清輝橋線潰し...鉄道ファンに嫌われていそう。
- その前に両備グループが赤字路線(≒過疎地域の住民の足)を潰させる気かと激怒してる。
- ルート設定、表町バスセンター内に自社タクシー乗り場が開設されたことなどから「あの会社」が黒幕との噂も・・・。
- ルートがもろに岡電清輝橋線潰し...鉄道ファンに嫌われていそう。
バス会社同士の関係[編集 | ソースを編集]
- 第二次大戦中、戦時統合寸前で終戦したため、都市規模の割に上記8社が軒を連ねる。(地域会社を除いても)
- 人口の割にバス会社が多いのは隣の広島県にもいえる。
- お互い我が強く、良好な関係にはちょっと見えない。いや、ちょっとも見えない。
- 岡山駅前のバス乗り場は各社行き先方面考えず勝手バラバラ。よそ者は案内板の前で半時間悩むはめに。
- 改善しようとなったが、きっかけはお客の声とかじゃなくてたまたま道で両備社長が中鉄社長を見かけたから。これ
- とこのように「お客様」という言葉が大好きな割には会社の面子第一と。
- その発想を広島の中国バスにも持ってきて、エリア上新倉敷~福山をぶっとばしてHarecaを導入しようとするが、案の定PASPYに落ち着く。んでICカード導入がかなり遅れる…
- とは言うものの救ってくれたのは有難いんだがね…
- 東京方面行き高速バスが「ルブラン」(両備)、「マスカット」(両備・かつては中鉄)、「ルミナス」(下電)、「京浜吉備ドリーム号」(JR)と乱立しているのもうなずける。
- 何故か最後発の「ままかりライナー」(両備)だけ4列シートでいちばんショボい。
- 元をたとれば鉄道会社をやっていた会社も多いから、広島みたいに「一緒にやりましょう」という考えはあまりないのかもね。
- 両備の小嶋社長はいろいろな会社の面倒をみたりと商才のあるやり手だが、会社自体がね・・・。
- 岡山駅前のバス乗り場は各社行き先方面考えず勝手バラバラ。よそ者は案内板の前で半時間悩むはめに。
岡山の鉄道[編集 | ソースを編集]
JR[編集 | ソースを編集]
- JR山陽本線、岡山と中庄との間に新しく「北長瀬(きたながせ)」という駅が出来た。
- 中庄じゃなくて庭瀬との間です。庭瀬を省かないでください(-。-)
- 北長瀬のホーム狭すぎ。
- 例のサーカス団がたまに来るにせよ、チボリが倉敷にいったため異常に殺風景な駅。
- さらに岡山駅東隣にも駅ができたが、駅前にある大学全額負担の請願駅なので「西川原・就実」というなんだか大阪市営地下鉄と似たような駅名で呼ばれている(正式駅名は「西川原」)。
- 新幹線の駅があるのは池田動物園に皇族が嫁いだから(天皇皇后両陛下が立ち寄りやすくするため)。機動隊も池田動物園を守るように配置されている。動物園・遊園地自体が守るための施設に早変わりしたりする。
- その駅って岡山・新倉敷どっちですか?
- 岡山
- 池田様は備前国守だから
- 新幹線駅は宇野線・津山線・伯備線による交通の便の良さという説のほうが有力。
- 新幹線という東西軸と山陰・四国方面という南北軸の結節点にあるから、というのが真理。
- その割には、学生運動が盛んだった岡山大学が目の前にあったりで、あまり考えられているとは思えない。
- その駅って岡山・新倉敷どっちですか?
- 仙台で倉敷までの切符を頼むと、新倉敷と間違われる。倉敷へは、岡山で降りて山陽線に乗った方が遙かに早いし安い。
- 瀬戸大橋線のうち、岡山-茶屋町間は本四間の大動脈なのに、単線。複線化の話はいつも費用分担で揉めてコケる。
- 最近、一部区間(備中箕島-久々原間)で複線化のための測量が行われた。この区間が複線化されることによって岡山-高松が最速40分台で行けるようになる。
- 大元駅と妹尾駅付近にある複線区間は、あくまでも駅構内の延長であり複線区間とは言えない。しかし、久々原駅には新たに下りのホームが設置されるので、早島~久々原間が宇野線で唯一の複線区間になる。
- 繁華街の倉敷には新幹線の駅がないのに何もない新倉敷には駅がある。謎だ。
- 丁度玉島辺りが福山駅と岡山駅の中間地点だったからでは。(しかし何故「新・倉敷」という名にしたかは本当に謎だ。)
- 玉島よりも倉敷の名の方が知名度があるから新倉敷とした。
- 新幹線が通るから、と聞いた事が・・・。(by地元出身者)
- 新幹線が通るためになぜ玉島から新倉敷に改名する必要があったか、その理由を考えれば明らかでしょ。
- 新幹線開通時に玉島市が存在していたら、改名されなかっただろう。
- 東海道新幹線の「岐阜羽島」みたいに「倉敷玉島」になっていた可能性もある。
- 実際に仮称を「玉島駅」としている図も存在していた。
- 岡山~倉敷間は新幹線の距離としては近すぎるため。
- 旧玉島駅が住民の反対で玉島中心部に線路を敷けなくて郊外に作られたため、新幹線が開通して新倉敷となっても周りは田んぼだらけだった。最近は区画整理が行われ少しはマシになり、地名も「玉島爪埼」→「新倉敷駅前」になった。
- 倉敷駅併設より建設費が安上がりとされたのは田園地帯だったからだと思われる。
- 丁度玉島辺りが福山駅と岡山駅の中間地点だったからでは。(しかし何故「新・倉敷」という名にしたかは本当に謎だ。)
- 津山線と吉備線を作ったのは、現在の中鉄バス。今は競合関係だけど。
- 2007年になって、地方の投資に消極的だったJR西日本が、ようやく岡山にも県南を中心にICOCA対応の自動改札機を導入する予定。
- 関西の新快速と同じ車両が走っていることを喜んでいる(鉄道ファン限定)。
- 関西の人がその列車に乗ると、関西でよく見る列車と同じためがっかりする。
井原鉄道[編集 | ソースを編集]
- もともとは吉備線の延伸路線として建設されたが凍結。第3セクターに引き継がれて何とか開業した。
- 更にその昔は軽便鉄道の井笠鉄道がそっくりそのままの経路で通っていた。
- 新しい時期に作られたこともあってローカル線としては高規格に作られており、ほとんど高架や土盛りで踏切が井原駅近辺にしかない。
- かつての井笠鉄道にはスイッチバックまであったのとは対照的。
- 酔っ払った中国銀行の銀行員に運転士がホームへ殴り落とされる事件発生。銀行員捕まったそうな。
- 完成したら岡山や福山まで乗り入れることを想定していたと思われるが、別会社になってしまったのでそれができなくなった。両端の駅が地味すぎてすごく不便。
- かろうじて清音-総社間だけ乗り入れたが、山陽本線から直接乗り換えられないのはひどいデメリットだ。
- 実際は福山に数便乗り入れるけど・・・
- かろうじて清音-総社間だけ乗り入れたが、山陽本線から直接乗り換えられないのはひどいデメリットだ。
- 井原駅前の交差点は、鉄道開業の目途が立つより前から「井原駅前」と称していたような気がするが。
- 一応、井笠鉄道というものがあってだな…
- 水島への通勤者が多いので、水島臨海鉄道に乗り入れすればと思う人は多い。
- 開業日は平成11年1月11日。
- 一番列車の発車時刻は午前11時11分11秒と1尽くしだったがなぜこうなったかはよく分からない。
- 駅
総社 - 清音 - 川辺宿 - 吉備真備 - 備中呉妹 - 三谷 - 矢掛 - 小田 - 早雲の里荏原 - 井原 - いずえ - 子守唄の里高屋 - 御領 - 湯野 - 神辺
水島臨海鉄道[編集 | ソースを編集]
- 水島臨海鉄道は一車両のみでワンマン。そして外装がちょっとアレ(いい意味で)らしい。
- 栄駅といったら、水島臨海鉄道の駅のこと。よその栄駅を連想した者は、神戸市または名古屋市に島流し。
- 電化、速度アップ、岡山駅までの乗り入れをしてほしい。
- 岡山駅に乗り入れないと岡山臨港鉄道の二の舞になる。
- 倉敷で乗り換えは不便です。
- 岡山駅よりもむしろイオンに延伸してほしい
- 倉敷駅(倉敷市駅)の乗換えの不便さをもう少しどうにかしてください。
- 倉敷で乗り換えは不便です。
- 岡山駅に乗り入れないと岡山臨港鉄道の二の舞になる。
- 快速列車の新設希望(途中停車駅は弥生だけでよい)
- 3駅ごとに整然と交換駅が置かれ、単線のデメリットを感じさせないダイヤになっているところへあえて快速を導入したら、かえってストレスが大きくなるのでは。
- 別名“ピーポー”。
- ガラガラでも走ってくれます。
- 1995年頃登場したMRT300形気動車の一部車両の愛称は「ひまわり号」。
- 国鉄色のキハ20も活躍中!!JRに貸し出したこともある。(赤穂線)
- ただ、基本的に平日しか走っていない。しかも100%国鉄色が当たるとは限らない。
- 国鉄色じゃない方は水島臨海色っていうらしい
- ただ、基本的に平日しか走っていない。しかも100%国鉄色が当たるとは限らない。
- 「みずりん」って言う?
- 「ピーポー」若しくは「りんてつ」(利用者より)
- かつて倉敷市営だった時代がある。
- 地下鉄・路面電車以外で市が鉄道を運営していたと言えば他に廃止された玉野市営鉄道(これも岡山県)があったくらい。
- 倉敷市は水島工業都市開発(1947~1952、それ以前1943~1947は三菱重工水島航空製作所専用鉄道だった)から水島臨海線を譲り受けたが、1970年に水島臨海鉄道に経営移管。1989年、残る自動車(バス)部門を両備ホールディングス、下津井電鉄、野村交通に譲渡して交通局は解散。
- 地下鉄・路面電車以外で市が鉄道を運営していたと言えば他に廃止された玉野市営鉄道(これも岡山県)があったくらい。
- 久留里線で走ってたやつもここにいる。
- 貨物輸送がメインの会社にふさわしく筆頭株主がJR貨物。
- でも意外と旅客収入の割合が高いらしい。
- 瀬戸大橋開通以前は、水島港に丸亀からのフェリーが発着してて、当鉄道経由での往来があった。
- 日本最西端の臨海鉄道である。
- 旅客営業もしている臨海鉄道は他に茨城県の鹿島臨海鉄道があるだけ。
- 駅
倉敷市 - 球場前 - 西富井 - 福井 - 浦田 - 弥生 - 栄 - 常盤 - 水島 - 三菱自工前
(旧)下津井電鉄[編集 | ソースを編集]
- 瀬戸大橋の下に下津井電鉄というナローゲージの電車が走っていた。瀬戸大橋開通で賑わい、メルヘンな新型も導入したが、その直後廃止となった。
- その新型車両は実質2年程度しか使用されなかった。
- 余裕が無い状況で新車を入れたのは瀬戸大橋架橋記念博覧会マネー関係だとも言われている?が、ナローゲージなので他で使えないのが惜しすぎる。
- 近鉄に譲渡されてナローゲージ線で運用するという話もあったようだが、結局流れた。
- 下電自身も瀬戸大橋開通による観光客増加に賭けていたのだと思う。だが瀬戸大橋開通による航路の廃止が利用客減少→廃止の要因になるとは皮肉だった。
- 児島駅がJRの同名の駅と離れていたのも痛い。
- 廃線から15年以上経ったが、未だに車両が下津井駅跡の車庫(?)に放置されている。
- 廃線跡地は自転車道になっている。
- 駅の跡には駅名標のレプリカも立てられている。
- 電車もちっちゃい車両で、普通の大人が乗っても天井に手が届くほどだったらしい。
- 県外出身者だが、下津井電鉄、という字を初めて見たとき、下松と津山と井原を結ぶ電鉄なのか、と思ってしまった。「下津井」自体が1つの地名だったとは。
同和鉱業片上鉄道線[編集 | ソースを編集]
- 「ブルートレイン」でちょっと有名。
- ブルートレインのダイヤは登りの始発と下りの最終の1往復のみで、柵原付近に泊まらないと利用しにくかった。
- 途中、和気駅でJRと接続していたが、両端とも単独駅なので完乗するのは効率が悪かった。
- 「片上」駅ができたのはこちらが先。JR赤穂線の方は後でできたので「備前片上」駅と旧国名を付けている。
- 廃止後吉ヶ原駅には「コトラ」という猫駅長が就任するようになった。
- 海外の保存鉄道もかくやのいい環境で往年の駅舎や車両が保存されている。
- 同じ会社が秋田で走らせていた小坂線とも車両の融通を行っていた。
西大寺鉄道[編集 | ソースを編集]
- 岡山市と西大寺を結ぶ軽便鉄道だったが赤穂線の開業により廃止に追い込まれた。
- 廃止時まで黒字だった日本で唯一の軽便鉄道。
- 西大寺会陽(裸祭り)の参加者・見物客の輸送で大儲けしていたらしい。
- 廃止時まで黒字だった日本で唯一の軽便鉄道。
- 軌間は世界的にも決してポピュラーではない914mm(3フィート)。
- この鉄道の廃止により日本からその軌間の鉄道が消滅した。
- 1962年(昭和37年)3月31日廃止。赤穂線全通(9月1日)より約5か月早く廃止。
- この鉄道の廃止により日本からその軌間の鉄道が消滅した。
- 普段は水が流れない川を堤防に切通しを作る方式で橋を架けずに越えていた。
- 現在の両備バスの前身にあたる。
- 岡山側のターミナルは後楽園の近くだった。
- 資金不足で旭川を渡れなかった結果この位置になったらしい。
- 廃止後も井笠鉄道や下津井電鉄のごとく車両がかなり残っていたがほとんど解体されてしまった。
- 略称は「西鉄」(さいてつ)。よって西日本鉄道とは関係がない。
- もちろん埼玉西武ライオンズ(旧・西鉄ライオンズ)とも無関係。
岡山桃太郎空港[編集 | ソースを編集]
- ここも桃太郎に制圧されている。
- 政令指定都市、しかも中心市街地と同じ区にあるのに拠点空港に指定されていない。
- 大都市にありながら拠点空港になってない他の空港としては神戸と丘珠があるが伊丹・関空/千歳の利用圏内で客が分散しているから。他の空港に客が流れないにもかかわらず岡山空港は拠点空港になれていない。
- 新幹線に客が流れているからか?あと県西部に限定すれば広島空港とも競合しそうだし。
関連項目[編集 | ソースを編集]
道路[編集 | ソースを編集]
岡山県道[編集 | ソースを編集]
3号井原福山港線[編集 | ソースを編集]
→広島の道路交通を参照。
6号津山智頭若桜線[編集 | ソースを編集]
→鳥取の交通を参照。
7号智頭勝田線[編集 | ソースを編集]
→鳥取の交通を参照。
8号新見日南線[編集 | ソースを編集]
- 伯備線とほぼ並走。
9号芳井神石高原線[編集 | ソースを編集]
- 井原市芳井町と神石高原町を結ぶ。
11号新見多里線[編集 | ソースを編集]
- 8号同様に新見市と日南町を結ぶが、8号が南北に対して11号は東西。
21号岡山児島線[編集 | ソースを編集]
- 岡山市北区~倉敷市児島を結ぶ。
- 児島街道。