京都市/山科区

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主な地域・施設[編集 | ソースを編集]

山科区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地名に「科」が入っているが、信州ではない。
    • 何故かやまなしと読み間違える余所者がたまにいたりする。
      • 山科区民は山梨を何故かやましなと読み間違える。
  2. 山科の人は、やましいなー。
    • そういうネタはこっちでやれぃ。
  3. 昔は東山区だった。分ける必要もない程人口が少なかったんだろうか。
    • コレも新快速効果?
    • あそこが東山区だとすると何か変。京都市中心部と山を隔てているのだから別の区であって当然。
    • 1976年に分区された。
      • 1976年9月30日までは東山区だった。
  4. 明治時代、山科の郷士たちが千葉県に土地をもらい開墾したのが「東山科村」。現在の千葉県千葉市緑区東山科町。
    • その東山科町、本家とは異なり現在でもあまり発展していないこともあってか、まだ農村だった頃の山科の面影を残しているとか。
    • なぜ郷士たちがはるばる千葉に移住し開墾したのかというと、天皇に献上する「御膳米」を生産するためだったらしい。
  5. 餃子の王将の本社がある。
    • かつては京セラの本社もあった。
    • 関西地区のスーパーでよく見る「せみ餃子」の製造元である珉珉食品の本社工場もある。
      • 定価で10個88円と激安なので関西では何気に有名である。
  6. 著名な観光地もないため京都市内の中でも影が薄い存在。京都市中心部までよく行く人でも山科は知らないという人が多いのでは。
    • ないのではなく市バスの路線から外れてる為に京都市が宣伝しないだけ。高額の地下鉄は人気ないし万年赤字。
      • 一応随心院や勧修寺といった観光地はあるものの京都市中心部とは山1つ隔てているので目立たない…。
        • 醍醐寺は誤解されやすいがこれは伏見区。
  7. 「山科自動車教習所」はここではなく伏見区にある。しかも宇治市との境界に近い。
    • 普通は洛東自動車教習所に行く。
      • 昔は山科ハイツのところに「デルタ教習所」があった。
        • 洛東自動車教習所が潰れました。
    • しかし、いずれにせよ路上教習のコースに旧奈良街道を通るコースがあったが、電柱と対向のバスとの離合など難関だらけだったな。
  8. いずれ伏見区から醍醐を奪い取るつもりらしい。
    • あそこはどう考えても山科区に編入した方が自然な気がするのだが・・・
    • 伏見区にあるだけあって山科区よりも人口多いしそれなりに都心だし。
  9. 人口に占めるやのつく方々の割合が日本一。
    • どーやって数えたんや?
    • そこまで多い気もせんが…
  10. MKボウル
  11. 東山浄苑は実は山科区内にある。もっとも東山区との境界ギリギリだが。
    • ここの六角堂を見てゼビウスのアンドアジェネシスを思い出していた。
  12. 京都市交通局と京阪バスの提携による陰謀で醍醐が山科区にあると勘違いしてる人が殆ど。正確な地名は伏見区醍醐だし正確な案内は山科区と伏見区醍醐。山科と醍醐を同じ目線で案内すると地理に不慣れな観光客は醍醐区があると誤解する。
    • あってもいいけどなあ…。伏見区は京都市の行政区では飛び抜けて人口が多いし。でも単独で醍醐区にするのは人口が足りないような…。それならば醍醐地区を山科区に移管するのもありかな。地形的にも醍醐は山科とつながっているし。
    • 醍醐から伏見区役所周辺に行くより山科に行くほうが早くて便利。
    • 警察も山科署管轄。
  13. 新幹線の線路が都市開発の邪魔をしてる。
  14. 山科に住んでる人は時々「京都に住んでるって感じがしない」って言う。
    • 山科在住の知り合いは、みんな京都市中心部の地理に疎い。
    • 住民が山を越えて京都市中心部へ行く時には「市内に行く」と言う。
  15. テレビ大阪はケーブルテレビにでも入らない限りは視聴不可能な地域が殆どである。
  16. 九条山にはデヴィッド・ボウイ(故人)の日本用居宅があった。
  17. 東山の上に京都大学花山天文台がある。
    • ここに天文台を作ったのはちょうど清水寺のある山の裏に当たり京都市内の明かりが視野に入らないため天体観測に適していたためだとか。でも今は山科側も都市化が進みかなり明るくなっているが。
    • そのため天文台の場所から京都市内は見えないが伏見区や大阪方面は見える。天気がよかったらあべのハルカスまで見えるとか。
  18. 京都外環状線沿線の街並みは醍醐・石田を含め首都圏っぽい街並み。このためか、江坂やJ尼と同様に転勤族も多い。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

山科[編集 | ソースを編集]

  1. 3~4年前、山科駅でリーゼントのニーチャンを見た。
  2. JR山科駅は南側にしか改札がないためか、駅北側が印象に弱い。
    • 毘沙門堂や本圀寺・安祥寺と言った観光地はあるのだが…。
    • 山科区の市街地は駅南側に広がっているので…。北側はすぐに山になる。
  3. 山科駅の南側には三条通も通っているが、抜け道のためか車が多い。
  4. 地下鉄東西線開通を機に駅前再開発が行われ、大丸ができたが2019年に閉店、跡地は無印良品になった。

椥辻[編集 | ソースを編集]

  1. 区役所が山科駅から随分と離れている。
    • 山科区総合庁舎は「椥辻」にある。耐震構造が手抜き施工のビル。
  2. 「椥辻」が難読なんてガチで思ってなかった(by山科区民)
    • そもそも「椥」なんてここ以外では見ることがないレアな漢字。
    • 地下鉄東西線に椥辻駅があるが堂々と漢字表記になっている。烏丸線のくいな橋はひらがなが混じってるのに。
  3. 念の為「なぎつじ」と読む。
  4. 他都市の地下鉄だと「あびこ」(大阪メトロ御堂筋線、「我孫子」。関東人はここの影響で読めるが)や「いりなか」(名古屋市営地下鉄鶴舞線、「杁中」。杁は尾張のお国漢字)の例から駅名は「なぎつじ」となるはずだが。

小野[編集 | ソースを編集]

  1. 小野小町伝説が存在する。
  2. 実はもともと山科駅はここにあった。
    • 区内でも端っこすぎんか?
  3. 山科警察署はここ。
  4. 明智光秀塚があるという。

勧修寺[編集 | ソースを編集]

  1. 地名は「かんしゅうじ」だけど、寺の名前は「かじゅうじ」。
    • 左京区の修学院のようだ。
  2. 新山科浄水場はここ。
  3. 「勧修寺泉玉町」は初見ではまず間違う。
    • 「かんしゅうじせんぎょくちょう」と読む。
  4. 京都市民御用達のスーパー「フレスコ」はこの辺りにあった公設小売市場が源流。

四宮[編集 | ソースを編集]

  1. 大津市藤尾地区と市街地でくんずほぐれつするような境界線が引かれている町。
    • そんなわけで、街は藤尾地区と一体化しているが、そもそも藤尾地区が山で大津市街と隔たれているため、府県境の街という感じはない。
      • ただし小中学生の校区はきちんと分かれており、越境通学の特例もないため、そういう時は意識させられる。
  2. 小金塚住民は、車・自転車で他所と行き来する場合、必ず大津市内を通らされる。
  3. 四宮民御用達のフレスコ四宮店、あるのは大津市横木だけど、そんなこと誰も気にしていない。

山科の交通の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 国道は1号線8号線・143号線が山科区を通る大動脈だが、R8はR1重複区間で存在感が薄く、R143は政令指定都市の国道にしては狭い。
    • 府道143号線の間違いでは?
  2. 三条通が2車線になったおかげで、市内へ抜けやすくなった。
    • 九条山のところだけね。京阪電車が併走していた頃は中央線変移システムがあり時間帯により片側2車線だった。
  3. 阪神高速京都線のトンネルで西野山を貫通。山科側の十条通りと接続した。
    • それが無料になったせいで新十条通が大渋滞。
  4. 京阪山科駅があるのに京阪本線との接続がなく独立した路線。
    • せっかくの京阪電車京津線も京阪本線との接続を絶たれ陸の孤島と化してる故に京阪電車乗り放題の対象外。
  5. 山科駅より北には駅もバス停もなく公共交通機関が存在しない(住民はどうやって移動するのだろう)。
    • せっかく毘沙門堂という観光名所があってもバス停も駅もない。
      • 山科駅から歩いて20分。
  6. 地下鉄が出来て市バスが撤退して逆に不便になった。市バスの路線があった時代は1日乗車券が使えて便利だった。
    • 均一区間外なので市バス一日乗車券は地下鉄ができる前も後も使えません。
  7. 民営バスで唯一京都駅への路線がない(山急は特例扱いで高額運賃)。
  8. 京都市が京阪バスに圧力かけてわざと不便にしてるらしい。その方が地下鉄に客が流れると本気で思ってる。それと民間の京阪バスの方が儲かると京都市の面子丸潰れ。
    • 区民からの苦情も多かったことから、鏡山循環やくるり山科に運行補助を出したり、900円の「(京都市営)地下鉄・バス一日券」が山科・醍醐地区の京阪バスでも使える様になりました。
      • 藤尾・小金塚で48系統と接続する小金塚地域循環バスも走る様になった。
  9. ここから伏見区醍醐にかけての京阪バスの路線は複雑怪奇で慣れない者にはわかりにくい。
    • 京都市中心部からこのエリアを結ぶ路線の他山科駅~六地蔵や竹田駅東口発もあってカオスさに輪をかけている。
  10. 京都外環状線は山科区民&伏見区東部民の命綱。

滋賀県山科市?の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 滋賀県山科市。
  2. 京都市街の人からは滋賀県だと思われている。(京都カースト参照)
  3. 山科盆地の東端に大津市が侵食してる。
    • JRは山科駅の東にあるトンネルが京都市と大津市の境みたいに思われがちだが、実はトンネルに入る前に府県境を越えて大津市に入る。京阪の追分駅も大津市内だが、ほとんど山科盆地と一体化している。
  4. 京都で唯一市バスが全く走ってないしね(京阪バスに譲渡した)。
    • 仕方なくやる気ない京阪バスに高額の運賃支払ってる。せめて山科区から京都駅の直通バスでもあれば…(勿論、普通運賃で)。
      • 地下鉄東西線開通で市バス撤退したからねぇ。
  5. 阪神高速8号京都線稲荷山トンネルの開通で京都駅から「山急」が運行されるようになった。運賃は有料道路を通ることもあり一般路線よりも高めの300円。
    • トンネルの無料開放により「京都醍醐寺ライン(301・305系統)」と名前が変わって、醍醐寺まで270円になりました。
      • 2021年、東野に市バスが復活した。
  6. 某自動車ディーラーが東京都と表記しているが、もちろん「ひがしきょうと」の意味である。
  7. 琵琶湖線山科駅」←これがそもそもの原因。市営地下鉄走ってるのに・・・
  8. 国道1号で滋賀に居る内から「山科東野」の表示を見るからかも。しっかし、違和感が全くないのは何故だ?
    • 実は「東野」だけでなく「西野」も区内にあったりする。
      • 「西野山」もある。
  9. JRに乗ると京都駅の次が山科なのだが、電車特定区間を外れるため1駅違うだけで運賃が跳ね上がってしまう。おまけに京都駅との間にトンネルがあるので余計に滋賀県と勘違いしやすい。
    • 実際には距離が遠いために跳ね上がってる。
      • 市外である向日市にいく運賃よりも市内である山科区に行く運賃の方が高い。
      • JR京都線以外ならどこも同じだろう。
  10. その点、明石市と誤解される神戸市垂水区西区と似ているような気もする。大阪駅から50km弱と言う距離もほぼ同じだし。
    • 神戸市西区はもっと西(大阪駅から55kmに位置する明石市街の北側)やで。
  11. 一方滋賀県人からは、滋賀とは思われてないが京都とも思われていない。山と山に挟まれている故か…
    • もはや独立した「山科市」のような感じがする。
      • 逆に山科市にして京都市から独立してくれた方が都市開発が楽になる。今は京都市のお荷物と化してるが山科市とすれば京都市に遠慮せずに都市開発出来る。宇治市や長岡京市がモデルケース。

山科区の見所[編集 | ソースを編集]

京都大学花山天文台
  • 勧修寺
  • 琵琶湖疏水
  • 小野隨心院
  • 大石神社
  • 坂上田村麻呂墓
  • 天智天皇陵
  • 清水焼団地
  • 大本山本圀寺
  • 東山浄苑
  • 毘沙門堂
  • 本圀寺
  • 京都大学花山天文台
  • 安祥寺
  • 名神起工の地