京都市/東山区

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東山区の噂[編集 | ソースを編集]

八坂の塔
  1. 清水寺は「しみずでら」ではなく「きよみずでら」。
  2. 東山通を走るのは観光客だけ。シーズンともなると動かない。バスも客満載で走る。
    • 市バスの206系統は、清水寺に行く観光客と京大付近(左京区だが)に行く地元民のごった煮が味わえる。
      • 206系統東山周りで、仮に京都駅から百万遍に行くとした場合、通常ならば、1時間もかからずに絶対行けるはずであるが、春秋の観光シーズンは3時間は絶対かかる。特に、「清水坂」から「東山三条」までは2時間近くかかる。
        • だからお願いです、他県からお越しの観光客のみなさま。京都へは、新幹線または観光バスでお越し下さい。万一マイカーで来られた場合はパーク&ライドして下さい。その方が賢く京都観光ができますし、京都市民のためにもなります。
          • でも、観光には絶対来てくださいm(_ _)m だって、京都経済の9割はみなさまのお財布から出ているのですもの(嘘)。
            • この鬼のような渋滞を味わえば、路面電車サイズの地下鉄があればなぁ、と思ってしまう。でも現実にはならないだろうなぁ(溜息)。
              • 京都駅から京阪七条を通って三十三間堂、清水寺、八坂神社、平安神宮と巡る地下鉄があれば御堂筋線並の黒字を…
  3. 人口は4万人台。
    • 全国の政令市の行政区の中で3番目に少ない。
      • 人口の大半がじいさんばあさん。
      • 山科区を分区したため。
        • 人口は分区先である山科区の方が3倍以上も多い(東山区:4万人弱・山科区:約13万5千人)。
      • なので、合計特殊出生率0.75で全国ワースト第2位。京都市の絶滅危惧区。
    • 原付がすり抜けすらできないカオスさ。タクシーはおろか市バスすら信号無視をする東山五条交差点は京都交通マナーの縮図となる。
  4. 「あまりの坂で馬が動かないので蹴り上げた」という由来を持つ「蹴上(けあげ)」という地名と駅がある。
  5. 東山学園は東山区にはない。
    • 東山浄苑も正式な住所は山科区となる。
    • 東山幼稚園も山科にある。
  6. この辺を「洛東」と呼び、洛東中学も区内にあるが、洛東高校は分区先に行ってしまった。
    • 新道・六原・清水・東山の5小学校と、洛東・弥栄の2中学校が統合し「東山開睛館」となった。
      • 白川小もだ。
  7. 観光地のため、概して飲食費が非常に高い。安く済ませたいのなら、河原町~寺町界隈で食べることをおすすめする。
    • 木屋町界隈も安い。
  8. 八坂神社~二年坂界隈は人力車の巣窟。
    • そして乗っているカップルは標準語率がかなり高い。
      • というか、地元民は乗らんやろ。
  9. 由緒高き区名のはずだが、祇園や清水といった区内の名所に折角の区名をかき消された感が…
  10. 方広寺にはかつて大仏があった。
    • しかし1973年に焼失後再建の動きはないらしい。
    • かつて京阪に大仏前駅があった。
  11. 東福寺のある辺り(JR東海道線よりも南側)は伏見区と勘違いしやすい。
    • 実際には京阪鳥羽街道駅あたりまで東山区内である。
  12. 霊山護国神社の絵馬には下半分が割れて無くなったものが時々ある。
  13. 三十三間堂の二十八部衆立像の説明はなぜか英語版の方が詳しい。
  14. 八坂神社の正門は四条通に面した西側ではなく南側にある。
  15. なんかそのうち、左京区から岡崎を持ち去ってしまいそうな気配だ。
  16. 「とうやま」ではない。
  17. 豊臣秀吉の墓がある。
    • 豊國神社もある。
  18. 坂本龍馬の墓もある。
  19. 東音羽町があるが、音羽町は分区先にあり位置関係が逆だ。
  20. 在阪AM3局共同の京都中継局はこの区にある。(但し、出力が300wの為京都市内でも聴き辛いらしい)
  21. 区内には本町という町名があるが、この町なんと北から順に1丁目から22丁目まであり、さらに新5丁目・新6丁目という変わり種の丁目もあり、計24の丁目がある。
    • 本町通という道が南は伏見稲荷から北は五条通まで続いており、町が通り沿いに切れ目無く続いている。
      • 郵便物にせよタクシーにせよ、ここに用がある時は必ず丁目を伝えないと目的を果たせないことになる。
  22. 原付のナンバーは「京都市・東」。東灘区も言えるが、関西以外の人からは東区と思われる。
    • 同様に西京区も「京都市・西」。
  23. 京都を代表する観光地が集中する地区だが、全域が洛外に位置する(洛中は鴨川以西のため)。
  24. とりあえず、京都府京都市東山区三条通南二筋目白川筋西入ル二丁目北木之元町。(は?)

祇園[編集 | ソースを編集]

マンションも京町屋仕様
  1. やしきたかじんは祗園在住。
    • 但し、2009年からここに移り気味。ただ、確かに若かりしころは祗園を拠点にしていたと言う。
  2. 「示氏」園という表記にこだわる。市バスの案内掲示(祭での区間運休など)で活字に「示氏」の字がなくても、示と氏で無理矢理「示氏」にする。
    • 市電の方向幕は「ぎおん」ってひらがな表示だったような
    • 解ってて「祗」にしましたw(非・京都人)
      • 漢字云々で書込みした者ですが、「祇」と「祗」は全然違う字だと判明したので訂正します。PCで出てこない字なので、市バスの「示氏」の字が不自然な訣だ。
        • Windows Vistaでやっと「示氏」が出るようになった。
        • むしろ「ネ氏」の表記ははかなり不自然。
          • 京阪祇園四条駅の駅名標は「ネ氏」だが、PCの変換ではこの字は出ない。
  3. 八坂神社の向かいにあるヤサカ中学校はどういうわけか、漢字が「八坂」じゃなく「弥栄」。しかも京丹後市のとかぶってる。
    • ついでに言うと八坂神社の向かいの弥栄中学校は「スクールウォーズ」のおそらく「川浜一のワル・O木D助」のモデルとなったと思われる人の母校。当時は「京都一のワル」と言われていた。現在は奈良の県立高校で真面目に教師をやっている。
    • 弥栄中学校は文化祭がある10月末辺りから年内まで美術部制作の看板が表通に飾られている。畳六畳分ぐらいらしい。看板の内容は大体ジョウナイトウなどの絵の模写。中学生とは思えないほどキレイ。
    • 弥栄の名前の由来を言うと、最初は八坂だったが、学校が替わり、前あった「八坂」とは違う学校ということで「弥栄」になった。意味的には栄えるというのもある。だから八坂神社とは関係ない。
    • ちなみにヤサカ自動車は旧字体で「彌榮」が正しい。
    • 統合で潰れ、祇園の賑わいの中にひっそりとした校舎がポツンと置かれているという状況になってしまった…。
      • 結局、解体。
  4. 芸者や舞妓付きの高尚な店ばかりだと思われているが、実は四条通りの北側一帯は「夜のクラブ活動」に勤しむ人々の溜まり場になっている。
  5. 祇園の置屋がやってる水揚げ制度は、伝統と格式がどうとか言っても結局のところ×××××
    • 近年はコンプライアンスがどうとかで財界人が昔のようにこういったことをしなくなったため、今現在こういったことをする金持は大半が坊主と×××××
  6. かつて八坂神社前の四条通からちょっと奥まった場所に京都交通のバスターミナルがあり、園部・舞鶴・天橋立方面への長距離路線バスが発着していた。
  7. 京阪本線祇園四条駅があり、鴨川対岸に阪急京都線河原町駅もあるから大阪からのアクセスは便利。
  8. 「まもりや」の焼きそばはウマい。

区内の主な施設[編集 | ソースを編集]

東山区の見所[編集 | ソースを編集]

ご存知「清水の舞台」
南座
  1. 三十三間堂~養源院~京都国立博物館~方広寺・豊国神社~智積院
    • 東山七条界隈
    • アクセス:京阪七条/市バス博物館三十三間堂前・東山七条など
      • 京都駅から歩いていける距離。
    • 三十三間堂の二十八部衆と風神雷神らの仏像、養源院の俵屋宗達、京博の特別展及び常設展、豊国神社の豊国祭礼図、智積院の長谷川等伯と、日本美術の名品が目白押し。
  2. 清水寺~三年坂~二年坂~維新の道~高台寺・圓徳院~八坂神社
    • 清水(東大路通り東側)界隈
    • アクセス:京阪清水五条・祇園四条/市バス五条坂・祇園など
    • 紅葉時期の土日祭日は歩行困難な程、混雑するため可能なら平日に訪れると良い。あまりの混雑の酷さに途中で引き返してしまった。
    • 清水の舞台は舞楽を奉納する舞台であり、高さは約12m。
    • 三年坂はお産が安らかにと言うところから産寧坂とも呼ばれていた。
      • 東京の水天宮に並び、安産祈願の名所。
  3. 八坂神社~円山公園~知恩院~青蓮院~粟田神社
    • 円山公園界隈
    • アクセス:京阪祇園四条/市バス祇園・知恩院前など
  4. 祗園~花見小路~歌舞練場~建仁寺~六道珍皇寺~六波羅蜜寺
    • 松原(東大路通り西側)界隈
    • アクセス:京阪祇園四条/市バス清水道・東山安井・祇園など
  5. 東福寺~泉涌寺~今熊野観音寺
    • 東山南部界隈
    • アクセス:JR東福寺/京阪東福寺/市バス東福寺・泉涌寺道など
    • 紅葉時期には大変な混雑で歩くのも困難です。
      • 警備員の人曰く「一番空いているのは昼の12時から1時」らしい。
    • 逆に紅葉時期以外はひっそりとしている。そこが清水との違い。
  6. 京都南座~祇園新橋・巽橋・切通し~何必館・京都現代美術館
    • 四条通界隈
    • アクセス:京阪祇園四条/市バス祇園など
  7. 将軍塚(青蓮院門跡・将軍塚大日堂~東山山頂公園)
    • アクセス:タクシーなど
    • 厳密には山科区に属します。京都市内の夜景を一望できます。
  8. 京都観世会館
    • アクセス: 地下鉄東山駅から徒歩など
    • 例会をやると、館内の会話が京都弁どころか室町時代にまでタイムスリップする。
      • 貸館扱いでの能会・狂言会でもそれなりだが、例会ともなると徹底される。
      • 例会は座席指定が先着順で、かつ上演が数時間に及ぶため、丸一日いる事もできる。