京都/山城

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山城地方の噂[編集 | ソースを編集]

向日 京   都
長岡京
大山崎
八幡 久御山 宇治

京田辺 城陽 宇治田原
井手
精華 木津川 和束
笠置
山城
奈良
  1. JR奈良線という名前なのに、95%京都府を走る。しかも正式な奈良線は100%京都府。(京都駅〜木津駅:JR奈良線、木津駅〜奈良駅:関西本線)
    • 百歩譲って「奈良に向かう線」という意味ではぎりぎり通るか?(曖昧)
    • 水戸市を通らないJR水戸線があります。
    • みやこ路快速は珍しく普通区間がないのだが大和路快速が停車する平城山にも停車しない。京都~奈良間は近鉄の圧勝だが当面の課題は全線複線化だろう。
    • みやこ路快速で京都へ行く時、棚倉駅で行き違い停車するのが時間掛かる。休日でも宇治駅で観光客は殆ど降りてしまい、奈良までガラガラになる。奈良へ行く観光客は近鉄利用だな。
    • 福知山線も福知山駅以外の駅は全部兵庫県。
  2. 快速系電車の停車駅は、通勤時に少なく昼間は多目に(途中から各駅になったり)なるが、JR京都〜奈良間では昼間の方が停車駅が少ない。
    • 近鉄京都線も急行より速い快速急行は昼間のみの運転だった(有料特急に乗る客が減るので快速急行は廃止)。
      • ちなみに近鉄は全線複線だが、JRは城陽以南は単線。京都市内の一部もガケ沿いを走るため単線。
      • 前方後円墳のど真ん中をぶっちぎっている所もある。
        • 上狛駅~棚倉駅の間だね。
      • しかも30分に1本だったから利用するチャンスが少な過ぎた。
        • 京都線急行はLCカーの運用があっても京都駅が手狭で終日ロングシートの運用(2009年3月19日に京都線と橿原線平端以南からLCカーは撤退予定)。
    • そのJR・私鉄も含め人口規模のわりに意外と鉄道網は充実している(本数はともかく)。道路は酷いが。
  3. 京都・奈良間にある為、観光の殆どの人が通るんだがホントに通るだけでこの場所の記憶にも残っていないのが現状。
    • この地にも実は隠れた歴史的遺産は多いんだけどな・・・。
  4. 京都市内の人(旧市内)から京都ではないと思われている
  5. 木津や精華、加茂辺りはどっちかと言ったら奈良市大阪市の都市圏だ。
    • 他府県の人に場所を聞かれると説明に窮する。奈良市内にある高の原駅から通勤 or 通学していると特に。
    • 天気予報では京都府南部ではなく奈良県北部を参考にする。
      • 特に冬は。冬に京都市以北が雪でも木津や加茂では晴れているというケースもよくある。
    • 京田辺や、井手辺りにもある程度は言えるか…。
    • 奈良市や大阪市の…、ってか殆ど前者では?
    • 京田辺市から南は奈良のイメージが強くなる。近鉄沿線であるしエリア内を運行するバスも奈良交通
  6. その昔、かなりやばいくらい大きい『巨椋池』という池があった。
    巨椋池干拓地
    • 風水では平安京にとってかなり重要だった。埋めてから京都の凋落が始まった。
      • 埋め立てじゃなくて干拓。
    • 小学校の時の授業の話の中で少しだけ紹介された程度に聞いた話だが唯一、衝撃的な話だった。 最近、その話を思い出してネットでいろいろ調べてみたがかなり昔に埋め立てられてるため情報が少ないのですが、やっぱりありえないほど大きな池だったようです。 漁業も営まれていたとか。
      • 漁業を営んでいた人は補償金で金持ちになったとか。
    • そんなモンが残ってたら、湖山池を擁する鳥取市民が泣くと思う。
    • ちなみに「巨椋」は「おぐら」と読む。京滋バイパスのインター名にもある。だが、駅名・旧村名だと「小倉」と書く。
    • 槇島、向島はホントに島だった。
      • 淀も淀島って言うて島でした。上島とか…
      • そういえば中書島も近くにある。
    • 伏見は巨椋池に面した港だった。
    • 豪雨によって一時的に復活したことがある。
    • 宇治市内には木幡池という池が名残として残っている。
  7. 京田辺市と木津川市は地図で見てると隣接していると言えるのか微妙な感じだ。
  8. 京都市民からは宇治より南は奈良だと思われていた・・・
    • 大阪府民も思ってます。
    • 高槻市や枚方市の方が京都っぽい。(by大阪府民)
    • 高槻市、枚方市、島本町は、京都にあげてもいいような・・・
  9. 高槻や枚方、島本は京都府であっても正直違和感がない。木津川、精華は奈良県であっても正直違和感がない。(by大阪市民)
  10. 当たり前といえば当たり前だが、由緒正しき古刹が点在している。
    • だが、京都と奈良という二大拠点に挟まれている関係で全然目立ってない。来るのは基本的にウォーキング兼ねてやって来る京阪神・奈良の中高年か、京都・奈良に飽きたマニア位なもん。完全に通過点として見られているのがまるわかり。
        • けいはんなや松井山手、八幡の男山地区など、京都・大阪のベッドタウンとして扱われがち。
  11. 山城といえど市内、乙訓、宇治・城陽、南山城、田辺・八幡とそれぞれ微妙に空気が違う。
    • とりわけ、市内と乙訓とそれ以外の差は顕著。山背という感じがするのは、それ以外の地域で、乙訓は竹やぶと住宅街しかない感じ。因みに市内でも西京区は実質乙訓。
      • 南区と伏見区も桂川以西は実質乙訓。
      • 京都府も乙訓の独立性を認めているのか、京都市外を「もうひとつの京都」とし、山城地方を「お茶の京都」、丹波を「森の京都」、そして、丹後を「海の京都」とPRしている中、何故か乙訓だけはどれにも属さない「竹の里・乙訓」として並列させている。
  12. 大阪湾から来た湿った海風が丁度この辺りで行き場を無くすため、夏場は積乱雲が発生しやすく、激しい雷雨に見舞われることが度々ある。
    • 対照的に少し南の奈良市・生駒市辺りは風が生駒山に遮られるため、昔から渇水に悩まされて来た。
  13. 意外だが、このエリアには京都市を除いて100平方kmを超える面積の市町村が存在しない(最大の木津川市でも85平方km)。
    • 丹波・丹後と違い平成の大合併が殆ど無かったため(唯一合併で出来た木津川市も合併の機運は皆無な中合併した謎の合併と言われている)。
  14. 京焼に欠かせない土の生産地。
    • 機嫌を損ねると最終的に自分たちの茶席の楽しみが減ってしまうため、洛中の一部の人間は密かに恐れていた。
  15. 実は同じ宇治茶と言えど、地域によってイチオシになる茶の種類は異なる。
    • 例えば、京田辺の宇治茶は農家の丁寧な茶園管理と製茶技術の強みから玉露で飲むのが美味しいとされる一方、城陽の宇治茶は木津川河川敷という肥沃な土砂の入り混じった砂地での栽培が大半であることから碾茶、そして碾茶を元に精製される抹茶で飲むのが良いとされる。
  16. 京都府内のでも鉄板灯器の割合が特に高い地域。近鉄沿線にしては珍しく三協高分子の樹脂灯器は基本的にこの地域では見ることができない。
    • 隣接する枚方市奈良市生駒市は三協高分子製樹脂灯器がいくつか設置されているのに。
    • メーカーは京三製作所と日本信号の割合が高い。
    • コイト電工は歩灯だと多い。信号電材も採用されている。
  17. 政治状況だと立憲民主党、日本維新の会、日本共産党が強い地域。基本的に信号機が鉄板灯器中心地域はその傾向。
    • 樹脂灯器メインの地域は自民の牙城。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

乙訓郡の噂[編集 | ソースを編集]

乙訓地域には竹林が多い
  1. 京都や伏見、宇治ほどは華やかではないものの、乙訓も京都府内らしく由緒正しき神社や寺がそこかしこに存在する。
    • また、大阪湾から川を遡上してくると行き着く盆地に入ってすぐのちょっとした丘陵地であったという立地が影響してか、弥生時代の遺跡や古墳時代に設けられた古墳などの史跡が数多く点在する。
      • 現時点で世に出ておらず発掘されてないものや、これまでの長い年月の造成の結果消えていったものも含めたらとんでもない数になると思われる。
  2. 高槻の裏側から、嵐山まで続くでっかい竹やぶ群は有名。
    • その影響で乙訓エリアの名産は筍と相場が決まっている。実際街中いたるところに筍専門店が存在する。
  3. 桓武天皇の長岡京や継体天皇の弟国宮があったとされている。いまでは都だった面影はないけど…。
  4. 今は京都市に含まれる、南区の久世や洛西ニュータウンのある辺りもかつては乙訓郡に属した。
    • 伏見区の羽束師や久我も乙訓郡だった。
  5. 旧乙訓郡域は北摂の延長線上。
  6. 向日市のことは「向日町」、長岡京市のことは「長岡」と呼ばれがち。

大山崎町の噂[編集 | ソースを編集]

大山崎町

久世郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「く」ではなく、「く」(昔は「くぜ」だった?)。
    • まだ「せ」と読めるからイイけど、比較的近い場所に「久我(こが)」ってのがあるからなぁ・・・(京都市内だけど)
  2. 旧・久世村(こっちは「く」)は久世郡にはなかった(乙訓郡にあった)。
    • 1889年当時は久世郡久世村もあったが、平川村と上津屋村が合併し久津川村となった。近鉄京都線の久津川駅(1928年開業)がある。現在の城陽市北部。

久御山町の噂[編集 | ソースを編集]

久御山町

綴喜郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 読みは「つづき」。
  2. 八幡市や京田辺市も綴喜郡だった。

井手町の噂[編集 | ソースを編集]

井手町

宇治田原町の噂[編集 | ソースを編集]

町内にある「正寿院」の猪目窓をPRするポスター
  1. 宇治田原町の話題が宇治市のほうに持っていかれている。平成の大合併で宇治市になったとでも思っているのか?
    • 勘違いの話だから移動する必要はなさそうです。
    • NHK京都放送局のアナウンサーまでも「うじ・・たわらちょう」と読む。
    • 宇治田原には鉄道が無いようです(さすが田舎)(京都市民)
      • 最寄は近鉄新田辺駅、もしくはJRの京田辺駅。そこからバスで30分。
        • 逆に、30分で着くのかと驚いてしまった。
        • 太陽が丘には10分で着きます。
  2. 発音を「うじだわら」だと思われている(本当はうじ’た’わら)。
  3. 化石がとれる場所がある。
  4. 永谷園の創業者の地元
    • 永谷宗円さん。その生家の藁葺き屋根のお家が今でもきちんと残されている。
      • 永谷宗円の功績はなんといっても宇治製法を編み出したこと。これで色・香り・味の三拍子揃った煎茶が誕生した。
      • 製茶道具や焙炉を今でも大切に保存している。完全に資料館になっている。
  5. 唯一の中学校、維孝館(いこうかん)中学。名前的に立命館と関係あるように思われるもまったく関係なし。
    • 「惟れ孝に兄弟に友に克く有政に施す」という中国の故事にちなむそうな。
    • 中学の中に駐車場が在る。結構広い。
    • 門はなんでも東洞院三条の曇華院(現在は嵯峨野へ移転)からパクったらしい。
      • その門は中学のものではなく、田原小学校の正門。
    • なお学校最寄りのバス停は「維中前」という省略形。折り返し場があるので宇治田原方面のバスの行先に出てくる。
  6. 国道307号唯一の酷道は奥山田に残る。
    • 2019年に解消へ。
    • 酷道というと和束町や笠置町に通じる府道62号が知られるが、通行量が意外とあるのでカーブは徐行した方がよい。
    • 細かいこというと、その62号は酷道というよりかは“腐道”にあたります。
  7. お隣りの大津市とを結ぶ府道783号は意外と走りやすい。
    • その府道、実は古代の東山道の成れの果てだったりする。言い換えると今よりも奈良時代・飛鳥時代のほうが立派な道だった。
  8. JP京都駅北西側にある京都支店(〒600-8799)の直配区域。
  9. 宇治川ライン沿いのものすごい山の上に、高尾という隠れ里があってビビる。
  10. 新名神のICができる予定。できるのはまだまだ・・・
    • 開通すれば豊中ICまで30分、梅田まで15分に。
  11. 公共交通機関が京阪バスしかないため、足元を見られて運賃がやたらと高い。宇治、田辺へは自転車でも行けないことはないが、峠でトラックに轢き殺されるのでやめたほうがいい。
  12. 町内にある正寿院にはハート型をした「猪目窓」がある。
    • これが元で恋愛運上昇のパワースポットとして火がついた。
    • なぜか、正寿院では、ヨガ体験イベントが不定期で開かれている。
  13. 何気に信楽と隣接している。
  14. リンデンバウムのパンが美味いと地元では評判。

相楽郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. もはや存在自体が噂。
  2. そうらく、さがなか、さがら。読み方がいっぱい。
  3. 24時間のコンビ二が皆無。
    • 2007年3月現在、各市町村にコンビニはあるが、ファーストフードは木津川と精華にしかない。
  4. 通常24時間営業のはずのFCのファミレスも朝9時を過ぎないと営業しない。やる気なさすぎ!!
  5. 携帯が圏外の場所が多すぎる。電波にすら相手にされていない。なんとかしてくれ!!ほんま携帯の意味ないし!!
    • 和束や南山城のあたりは確かにそうだが、京田辺や山城のあたりになるとほとんどの場所で通じる。
      • 京田辺はもともと相楽郡じゃなかったぞ。
  6. 相楽郡を田舎呼ばわりするが、相楽郡が合併したら人口が10万を超えて、宇治市に次ぐ3番目の市になるって知ってた?
    • 人口が何人でも田舎は田舎。人口が少なくても都会は都会。
    • 相楽郡は新興住宅地が多く、その住民のほとんどは大阪等の都会からマイホームを求めて越してきた人々で都会人たち。
      • 都会にあこがれて大阪の賃貸住宅に住み着いてる田舎者よりはよっぽどセンス良し。
    • 新興住宅が多いのは旧木津町と精華町のみ。
      • 旧木津町・精華町とその他の地域のギャップが激しい。
    • いずれにせよ不便極まりないから、やっぱ田舎だ。
  7. 「下狛」や「狛田」は精華町にあるのに、「上狛」だけなぜか木津川市(旧山城町)にある。
    • 「下狛」に行きたいからと、JR木津駅から京都行きに乗っていった酔っ払いがいた。
  8. このあたりはどこまでが京都府でどこからが奈良県かよくわからない。
    • 旧木津町・旧加茂町・笠置村・南山城村は生活圏も雰囲気的にも殆ど奈良と云っていい。
    • 特に笠置町と南山城村は電話の市外局番も奈良と同じ(0743)。
      • だが、郵便番号は奈良の630ではなく619。
  9. 精華町を除いて住民みんなが茶を作っているイメージがある。
    • 実際にはそんなこと無いのは分かっているけど、茶のイメージが強い。

主な町村の噂[編集 | ソースを編集]

笠置町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 加茂発亀山方面行きのJR関西本線に乗ってて笠置駅を発車して間もなく木津川を挟んで向こう岸に見える廃墟ホテル(廃墟マニアの間では超有名物件である)は、一体いつ頃潰れたんだろうな。(個人的な意見ですまん。)
  2. 夜中に笠置山に登って写真を撮ると、オーブが写る。
    • 結構有名な心霊スポットですよね、1.の廃墟とならんで。
      • 笠置山とトンネル挟んで反対の北側、トンネル上の峠の一本道を進んでいると脇に徒歩でしか通れない急勾配の坂道がある。その先の頂上に廃火葬場があり、なかなか乙なものですぜ。
    • その昔、この笠置山には後醍醐天皇が居た。今でも後醍醐天皇御腰掛けの岩なる岩がある。
      • 「後醍醐天皇御腰掛けの岩」ってなんで、google入力だと最初から予測候補で入ってるんだろ?
  3. 相楽郡の中で唯一、明治22年の市町村制以来、どことも合併したことがない。
    • 全国でも他には福島県檜枝岐村、埼玉県蕨市長野県北相木村、長野県南相木村、兵庫県播磨町くらいしかないのでは?
      • 近隣地域では京都府向日市、京都府大山崎町、大阪府島本町も明治22年の市町村制以来合併していない。
      • 合併未経験市町村は、実は書ききれないほどたくさんある。明治22年には町村制施行されていないが、北海道には多い。
  4. 南山城村より人口が少ない。
    • というか京都府内では最も人口が少ない。
  5. 飛び地の形が特徴的な複雑さ。
  6. 市外局番は生駒市大和郡山市と同じ0743。
    • 昭和の頃は074395と6桁だった。
  7. 府道4号は1桁腐道。
  8. 加茂~亀山間はローカル区間で一時間一往復。しかしJRのローカル駅は今でも喫煙可能。
  9. 2017年10月、この町を舞台とする映画が公開された。その名も「笠置ROCK!!」。
    • 音だけ聞くとちょっとかっこよさげだけど、巨岩だらけの町だから「カサギロック」ってのが、なんとも言えない田舎感を醸し出す。
  10. 近年、はちみつが名産品となりつつある。
    • はちみつを使ったビールまで製造し始めたらしい。駅近くのカフェ「ステーション」で買える。
  11. 笠やんというマスコットキャラクターがいるが、元々は笠置寺に住み着いていた猫の名前。そのためか猫の形をしている。
  12. 奈良市の柳生辺りとはそれほど遠くない。