京阪電気鉄道

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京阪電鉄の噂[編集 | ソースを編集]

  1. おけいはん
  2. ファンに異常なほど優しい。3000系残したし。
  3. 「枚方市」や「守口市」のように、駅名に「~市」と付く駅が多い。
    • 例外:「京阪宇治」「浜大津」
      • 京阪宇治ではなくただの「宇治」。しかもJRの駅からは離れている。
    • 「八幡町」と「交野」はしばらく放置されたけど。
    • 「私市」だけは例外。あれは地名。
    • 「私市」が市になったら「私市市」になる。なんかキモいww
      • 四日市市」に謝れ。
      • 廿日市市」にも謝れ。
      • 野々市市」にも謝れ。
      • まぁ既に交野市内にあるから「私市市」になる可能性は皆無だが。
      • 滋賀県四日市市市辺町。しがけんよっかいちしいちのべちょう。
      • かつて栃木県に「今市市」があった(今の日光市)。
    • 関東だと東武西武に多い気がする。(例:東武「川越市」、「和光市」、「足利市」、「野田市」、西武「狭山市」、「入間市」など)
  4. 新京阪が阪急に取られてしまう。
    • その名残で阪急京都線の駅名が「茨木市」「高槻市」と「市」付。
      • むしろJRの「茨木」「高槻」と区別するためでは?そのくせ「吹田」はJRの同名駅と離れているのに「市」がつかない。
        • 「伊丹」や「塚口」など、阪急では区別すらしないのが標準(これは「尼崎」「芦屋」とかがある阪神も同様)。吹田駅は「東吹田」を京阪神急行発足後に改名したもの。
    • ついでに転換クロスシートも新京阪の名残。
    • 千里線の終点が天六にあるのも新京阪の名残。
      • 新京阪のp-6形はボックスシートで、転換クロスを採用していたのは阪急の900形では?
    • そして唯一あるのが「新京阪橋」。
      • 吹田に「新京阪薬局」もある。
  5. 大阪市内には「阪急前」「阪神前」「近鉄前」という交叉点があるが、「京阪前」はない。
    • 天満橋駅には「京阪東口」という名の交差点と市バス停留所がある。でも、そこから天満橋駅の入り口は結構遠い。
      • 天満橋バス停は「京阪前」という別名がある。
      • 淀屋橋延伸前の天満橋駅は今のOMMビルのところだったので、「京阪東口」で正しかったのだが。
    • 「関目京阪前」というバス停は存在する
      • 京都市バスでは「三条(四条・五条・七条)京阪」「九条近鉄前」などがある。
      • 現在は「地下鉄関目成育」に名前が変わった(地下鉄今里筋線が開業したため)。
      • 光善寺駅口と言うバス停がある。しかし、光善寺駅と言うバス停の方が駅に近い。
        • それは前者が善光寺駅への入口を、後者が善光寺駅そのものを指すからでは?
  6. 京都競馬場は誰もが「ヨド」と呼ぶ。
    • それと較べて阪神競馬場はあまり「仁川競馬場」「宝塚競馬場」とは呼ばない気が。
      • 阪急沿線では「仁川競馬場」はポピュラーな呼び方。「『阪神』競馬場」と呼ぶと西宮北口から南へ下りたくなるからかもしれない。
  7. 5つある関西大手私鉄で唯一プロ野球経営と関わっていない。
    • 南海・阪急は1988年にダイエー(現ソフトバンク)・オリックスにそれぞれ身売り。近鉄は2004年にオリックスとの合併で消滅。現時点でプロ野球経営と関わっているのは阪神だけ。
      • その阪神も、2006年10月で阪急阪神ホールディングスの傘下に。
      • 故に関西圏以外でいちばん知られていない私鉄。地味だが堅実な会社です。
        • 確かに京阪は堅実で経営状態も良好というイメージがあったが、2008年10月に開業した中之島線は失敗に終わりそう。
      • 最近関東には渋谷駅とかにあるジューサーバーで進出中!
        • 阪神の暗黒時代、京阪電車に身売りするという噂もあったよ。でも、甲子園を捨てるということは本拠地は何処に・・・。
    • そのため関東での知名度が皆無に等しい。
      • つい最近まで東証には上場していなかったことも原因(確かに昔から大証一部上場ではあったが)。
        • それでも、「ファイン」なんちゃらの名前でマンション売ったり、日本最北の大都会デカい提灯がある所にホテルがあったりして絶賛展開中らしい。
          • その札幌でも京阪電車のグッズが売られている。
    • 実際に計画自体はあった。寝屋川に球場を建てる予定だったが、諸問題で建設できずに計画自体がご破算になったらしい。
      • 現在の阪急京都線に投資しすぎたこと、線形変更などで費用がかさみすぎたのが原因らしい。
  8. 京阪電鉄「カーブ式」会社というそうです。
    • 阪神電鉄は?
  9. 何故か南海の「NATTS」が置いてある駅がある。
    • an3連合の1つだから?
  10. 戦前は阪急に匹敵するぐらい、会社の規模が大きかったが、時代の流れでこんな小さくなってしまった。
    • 阪急京都線の前身の新京阪、阪和線の前身の阪和電鉄、近鉄京都線の前身の奈良電鉄、近鉄生駒線京阪交野線の前身の信貴生駒電鉄は京阪系列だった。
    • 戦時統合の際、阪急は阪神との合併が有力だったが、阪神は国の高官とのパイプが厚かったために単独のままでいられた。京阪が阪急に飲み込まれた理由は、京阪が上記の会社への投資をし過ぎたために、負債が膨らみ、その尻拭いをするためにそうなった。
      • 戦前は名古屋まで伸ばそうという計画を妄想し、それを実行しようとしていたぐらいだったから。
    • 阪急以上・・・ 南は和歌山から北は福井まで。
      • 敦賀市のタクシーは第一交通産業に譲渡して撤退。花城の保養所「つるが荘」は引き続きあります
      • 近畿2府4県で京阪の影響が及ばなかったのは兵庫県だけ…。
        • 丹波篠山市福住に、京阪京都交通のバスが来てるので、それで我慢してください。
    • 色々な意味で政治力が弱いから。最近も京津線の一部を京都市交通局に奪われた。政治力の強い阪急や近鉄だったら最低でも第2種鉄道になっていたと思う。(阪急・近鉄は自社テリトリー内への大阪市交通局の延伸計画をことごとく阻止している)
      • 京津線の一部が廃止されたのに京阪の政治力の弱さは関係ない。あそこは慢性的に渋滞が起こっていた地域だし、京津線が地下化されなかったら京都市の交通事情は今以上に悪化していたこと必至。それを言ったら阪急・近鉄だって大阪市内の自社テリトリー内への延伸は許しているし、京阪は谷町線の大日以遠の寝屋川方面の延伸計画を阻止している。なぜなら大阪市から離れていて京阪の政治力が効いたから。
        • 谷町線の延伸計画があったのは寝屋川方面ではなく摂津・高槻市方面と聞いたが。
    • 何か敗戦で外地を奪われた日本そのものみたいだな…。
  11. なぜかJR京橋駅の改札内に京阪のパンフレットが置いてある。
    • そりゃそうだろ。JRとは競合関係にはそんなになってないし、むしろ友達関係だ。第一京阪で一番乗降客が多い駅は京橋だ。
      • だって阪和線や湖西線に関わってるし、JR化後も小野駅や松井山手駅を作った位だ。
    • 京阪でJRと競合関係にあるのは京都市内-大阪市内の輸送だけで、他は関東私鉄のような相互補完関係にある。その辺はまともにJRと競合している阪急や阪神とは違う。
    • 鶴橋駅で大阪環状線と接続する近鉄も似たようなものだろうね。近鉄は阪急・阪神連合には直通運転をしていても対抗意識があるようだし。(2008年に巨人優勝記念セールをやった近鉄百貨店……)
  12. 関西大手私鉄で唯一梅田難波に乗り入れていない。
    • そのため関西で地位が低く他鉄道の沿線住民(特に阪急)からは田舎とバカにされている。
      • 途中に門真市など柄の良くない地域があることも地位が低く見られる一因。
        • 大阪から見て、鬼門方向に路線が伸びていたせいという話も
        • でも沿線が難波以外ほとんど田舎の南海よりは恵まれてると思う。
          • それを言うなら京阪沿線は難波も梅田も天王寺もない全域が田舎だということになるのに一体何がどう恵まれているというのか…まともな繁華街を持たない大手私鉄など京阪ぐらい。
            • 祇園四条駅の西側(四条河原町)はまともな繁華街だと思いますが。
              • 結局大阪の主要繁華街(梅田難波天王寺)に唯一乗り入れられないんだから京阪沿線は田舎扱いされて当然だろ。京都側ならせめて京都駅に行ければ阪急相手に優位に立てたのに。できないから負け組私鉄呼ばわりされる。
                • そのためか、大阪側の地下鉄並行区間ではことごとく地下鉄に客を奪われている。梅田へも難波へも天王寺へも地下鉄があれば十分だからなあ。
                  • 梅田・難波はともかく、天王寺は京阪~環状線の方が早かったりするからそうとも言えない。最も乗り換えが必要な上運賃も地下鉄よりは高いが。
              • グループ路線を含めると京都では京阪は阪急を圧倒している。通学や観光でも京阪はやはり便利。言うほど京阪が不利というわけでもない。そしてなにより最初に京都の繁華街に乗り入れたのは京阪だ。
                • というか、阪急京都線自体が京阪の手によって作られたんだが?
            • 難波も梅田も天王寺もない全域が田舎?そのような「繁華街じゃなければ田舎」とかいう理論は、東京の丸の内・大手町日本橋八重洲浜松町といった主要オフィス街を田舎扱いする暴論に等しい。極論を言えば埼京線沿線が最強最も都会で東海道線(JR東日本管内)沿線は田舎ということになる。一度京阪の天満橋以西の駅周辺のビルの名前見てみろ。
            • 地下鉄中央線・堺筋線・長堀鶴見緑地線(ワイらの沿線は田舎やったんか・・・)
    • 梅田に乗り入れる計画はあったらしい。
      • 阪急ファイブというか今で言うヘップファイブの場所に乗り入れる予定だったらしい。
    • 中之島線開業で堂島・西梅田には一応乗り入れ。
      • 梅田と言えない訳ではないがかなり遠いな…。地下鉄西梅田駅には京阪渡辺橋駅への案内広告はあるが。ついでに言うと渡辺橋駅の真上の地上からはJR大阪駅の大屋根がちらっと見える。
    • なんといっても梅田に乗り入れていないのは痛い。おかげで寝屋川や枚方に行くのに神戸よりも電車賃が高くつく。
      • 中之島線なんか建設するのなら梅田に乗り入れるべきだった。
      • 梅田や難波・天王寺と言った大阪市内のターミナルに乗り入れていないため、自社の都市開発は枚方市や樟葉と言った郊外が中心になっている。
    • 逆端にあたる京都市内走ってるけど京都駅に乗り入れてない。
      • 最も京都駅のある場所は京都市街地のはずれだが。
      • 京都最大の繁華街である四条河原町付近に乗り入れているので問題ない。だが、その地位も京都駅周辺に抜かれつつある。
      • その代わりと言ってはアレだが、南北に長い京都市街地を自社線だけで南北に貫いている鉄道路線であるうえに、JRや阪急と比較しても沿線に観光地が非常に多いのが特徴。そのため大阪以西から京都へ観光に行く際は京阪が好んで使われることがしばしば。
        • 但し洛中と言われるエリアには入っていない。
      • 京阪本線開業時はまだ東海道線が稲荷駅を通る旧ルートで運行しており、京阪の伏見稲荷駅が乗り換えの役割を有していたので問題なかった。しかし京阪本線開業後わずか1ヶ月後の1910年5月に国鉄東海道線を現在の山科駅を通るルートに変更する計画が決定され、11年後の1921年に開業。これに伴い京阪は国鉄により一方的に乗り換えのルートを失うことになった。ちなみに京津線大谷駅も同様である。
    • 京阪沿線の淀屋橋、北浜、中之島は江戸時代から栄えた歴史ある大阪の都心部であり現在でも地価が大阪トップクラスである。梅田より格段にエリート会社員が多い。歴史ある市街地にもかかわらず国鉄や阪急ですら自社線では乗り入れられなかった地域であるため、ある意味誇るべきステータスではある。ちなみに街の特徴を東京に例えると梅田が新宿ならば淀屋橋は東京駅周辺にあたる。
      • その証拠として、明治時代を代表する建築家の辰野金吾により設計された建物は淀屋橋(日銀大阪支店、八木通商本社)、北浜(オペラ・ドメーヌ高麗橋)、中之島(中央公会堂)に集中しており、東京駅周辺も東京駅丸の内口駅舎をはじめ日銀本店など辰野金吾による歴史的建造物が現存されている。梅田や新宿には1軒たりとも建設計画すら立たなかった。良く言えば淀屋橋は洗練された都心、悪く言えば古臭い。
    • 関西の大手私鉄では現在唯一「〇〇郡」と名乗る地域を通らない(阪神は乗り入れ先で加古郡播磨町を通る)。
      • 実際は石清水八幡宮~淀間で久世郡久御山町の飛び地を掠めている。
    • 自社の車両に限れば関西大手私鉄で唯一大阪ミナミのエリアに入らない(阪急は乗り入れ先で入る)。
  13. 新大阪駅や挙句の果ては東京の渋谷駅にまでもある「ジューサーバー」は、実は京阪グループである。
    • 関東の人になじみ深い例としては、オレンジ色のジューススタンド。
    • 京都タワーも京阪グループの持ち物である。
      • 八条口の「アバンティ」も。
    • 最近では渋谷のファストファッション店も管轄し始めた。
    • ただ、京阪電車は関東では知名度が低いし、ジューサーバーが京阪系であることを知っている人は皆無だと思う。
    • 大川や土佐堀川を運航している水上バスや大阪港の遊覧船サンタマリアの運営会社も京阪グループ。
      • 水上バスはかつて都島区内から都心へ通勤用の航路を運航していたが利用客が少なかったため廃止された。そりゃ電車やバスよりも運賃が高いから当然か…。
    • 一時は急成長を遂げて子会社化したののの、2010年代後半から縮小傾向で結局は京阪レストランに吸収された。関西でも京阪沿線以外ではほとんど見かけない。
  14. この前特急の乗ったら斜め向かいに舞妓さんの集団さんが・・・
  15. 京都に向かうのが上り、大阪に向かうのが下りである
    • ん?それは普通だと思うのだが・・・
      • 「京都がかつての首都だから」ではなく、「東京に近いから」な。JRだと接続の仕方によってそう見えない事もあるけど。
    • 運転系統的には、淀屋橋・中之島→出町柳方面が「下り」っぽいけどな…。
      • いや、書類上の(線路の)基点が淀屋橋、運行上の基点が三条。なので京都方面行きが上り。
    • 同様に阪急京都線も元京阪だった名残りで梅田→河原町が上りとなる。
  16. スタッフは基本的に冷たい。
    • 大津線はそれほどでもない。
      • いや、助役クラスや一定年齢以上を超えたら冷たいから。
        • 三条京阪で学生が騒いでいたら「われしばき倒したろかアホンダラ」と駅員が激怒していた。そういう路線でそういう客層。
          • そんな人は見たことないが。少なくとも暴言を吐く駅員がいるのは京阪に限ったことではない。
            • そもそも三条京阪は京阪の駅じゃない
      • それでもJR西日本よりは幾分マシ。
        • 西日本はだいぶマシではないか?少なくとも民間での「並」レベルはいってる。
      • 一度東日本を見に来いや。
      • むしろ最近は大津線の方がひどい。
    • そんなことない。皆結構親切だよ?
    • 前交野線で寝過ごしたら運転士さんに「乗っとき」っていわれたり枚方で運転士さんが「忘れてるー」って走ってきてくれたる親切な方もいる。
  17. 昔、中学生どもが線路に置石をして、走ってきた急行が脱線したことがある。
    • 奇跡的に死者は出なかった。
    • 御殿山事件のこと?
    • 脱線したのは5000系第4編成で、5554が廃車された。従って現在の5554は2代目
    • 信号機配電盤のフタ、なんだがそれを言ったら身も蓋もないか。
    • それがきっかけで沿線には高いフェンスが張り巡らされるようになった。
  18. 「京阪特急」という曲がある。ただし昭和33年に作られた曲なので、歌詞が「天満橋から三条へ」だったり、淀川沿いの風景が歌われていたりして、もう使えない。
    • 「出町柳から」という新しい曲を作ったけど、その直後に停車駅が増えてしまった
    • 後に歌詞を「淀屋橋から三条へ」に変更したバージョンもつくられた。
    • 淀川ではなく鴨川。
    • 「京阪特急」作詞作曲の三木鶏郎氏は他に近鉄南海小田急のCMソングも手がけている
    • 「はじまりは中之島」という曲を中之島線開業時につくった。カラオケで歌ったらコミックソング扱いを食らってしまった。
    • 多分CMで使われた曲ではないと思うが、「京阪沿線演歌街」(歌:若三矢恵子、1977年発売)という曲がある。歌詞に京阪ではない「河原町」が入っているのはご愛嬌。
  19. 中川家礼二のモノマネでお馴染み。
    • 礼二が好きな駅は森小路らしい。
      • 樟葉も。
        • 遂に京阪を始めとする大手民鉄ファンブックまで出す程の鉄ヲタ。車掌になれるのなら芸人辞めてもいい!と公言しているとか。
      • 実家は大和田。子供の頃、家の柱に向かって無駄にクオリティの高い車掌のマネをしていたところ、親が心配して滝井の大学病院の脳外科・精神科に何度も連れて行かれたらしい。
        • 本人は、親の心配を他所に、大好きな京阪電車で通院できるからと、内心、大喜びだったとかなんとか。
          • 漫才で実家は大日って言ってなかったか?
  20. 何故か瀬戸大橋与島PAで「京阪フィッシャーマンズワーフ」という観光施設を運営していた。
    • 既に撤退している。
      • 京阪は撤退したけど別会社に譲渡されてまだ残ってるみたいね。
      • 撤退し始めた頃から客が激減しはじめて、譲渡されても長く持たずに結局閉鎖→解体されてただっ広い跡地がまさしく「強者どもが夢の跡」になってしまっている。
    • 福井県の若狭でも同様の観光施設を運営していた。
  21. 「~(私鉄名)~は関東の私鉄に例えると何処に似ている?」という質問をされた時に一番答えにくいのがココ。
    • 「料金不要の特急が特徴的」という点では京急に似ているような気もするが、京急とは沿線の雰囲気が全然違う。
      • 京急も一部にテレビが付いたのがあるし、ロングシート特急が来るという点でも一致してるな。
    • カーブが多いって点では、小田急かもしれない。
      • むしろ京成だと思う。軌道線として発足したという点でも似ているし。
    • 京急やろ。高加減速運転でしかも直線区間で飛ばすから。
      • しかし京急には高架複々線区間がない。小田急にはある。
        • まぁ、関東私鉄の宝石箱とでも言って置きましょうか。
      • 京王だと思う。共通点結構ある...(例:両端の駅が地下駅、パンタグラフ多い...)
      • 京急の高加減速運転の比較対象は阪神だろ。いや確かに昔は京阪でもスーパーカーっていう高加減速運転する電車はいたけどさぁ…。
    • ちなみに発車ブザーはメトロだったり・・・
    • 個人的には京王かな。上記と同じく。これで枚方市付近が地下だったらパーフェクト。
    • この中で、一番会社的に親密なのは京急。
    • 両端の駅が微妙な位置にある点では西武新宿線に似てる。(淀屋橋=西武新宿、京橋=高田馬場、出町柳=本川越)
  22. 痛電が好き。
    • トーマス電車は乗るのに少し躊躇する。
  23. 乗務員どころか駅員も全員男性。
    • 女性乗務員を採用しないのではなく採用できない。
      • たわけ、大津線に運転士がおるがな。
    • 特急で女性車掌見ましたけど・・・・・
  24. 中之島線開業を前に、グループロゴを一新した(参考)。
  25. こころまち 繕う
    • これ以前は「町を繋ぐ、心を結ぶ」だった。
  26. 関東と関西じゃアクセントのつき方が違う(関東は特にアクセントは無いが関西は明らかに「京」の部分にアクセントが付いてる)。
  27. 大阪と京都を結ぶ鉄道ということで、社章は大阪市章と京都市章を組み合わせたもの。
    • 電車・バスの車両側面等で確認可能。
    • 正確には大阪市章を6つ組み合わせて「京」の字を描いている。
  28. なんだかんだ言っているが、関西の鉄道事業者で一番まともな気がする。
    • 「阪急はまともじゃない(他の会社は知らない)」と申すか。
      • 阪急が悪いって誰が言った?
      • 阪急も京阪も、両方好きだぜ。
    • 過激なファンサービスといい・接客の親切さといい・「待たずに乗れます」のキャッチフレーズでウリにしているダイヤといい・・・
      • 同じエリアのこの会社にも少しは見習って頂きたい。
      • 勝手にダイヤ改正でも大津線以外に改善案が書かれていない('09年8月現在)。さすがです。
      • 「待たずに乗れます」は阪神では?
      • 今や、京阪も阪神も待たずに乗れない。
      • 2021年の改悪でついに15分サイクルにされてしまった…「待たずに乗れます」ももう遠い昔の話…
        • 並行するJRよりも本数が多いのが関西私鉄の強みの一つだったはずなのだが…
  29. 鉄道ファンにとてもやさしい❤️ファンに対する配慮は日本の鉄道業界でもTOPかと。
    • ファンに優しいが、撮影マナーが悪いと引退を早めると言うトンデモ宣言をした(京阪HP)
    • 最近ではアニメファンにも優しいグループ企業として「西の京阪、東の西武」とも言われるほど。系列遊園地の営業センスも驚くほど似ている。
  30. このスタジオのファンにとっても、非常に欠かせない要素である。
    • Kanon・CLANNAD2期・MUNTOテレビ版…
      • グループも含めたらけいおんも。
      • Kanon(守口市)・CLANNAD2期(八幡市~淀)・MUNTOテレビ版…
        • 最近だと中二病でも恋がしたい!もだな。
  31. サービス面は良いが、他会社路線に比べるとスピードが遅い。安全性を配慮してるのだろうから仕方ないか。
    • カーブが多いのと、大阪市内・京都市内両端部の主要駅数が他社よりも多いから遅いと感じるだけ。実際は(特に大阪方で)相当急なカーブでも限界までバンクをつけて、特急などがかなりのスピードでカーブを通過しているため体感的には遅いと感じない。また淀屋橋~出町柳の55分で他社路線の所要時間と比較すると「遅い」「時間がかかる」という錯覚を起こすのであって、京橋~七条間で見れば実は京阪間を約40分で走っている(特急)。直線の多い阪急京都本線と同じ条件(十三~烏丸間特急)で比較すると、実はわずか2~3分程度の差でしかないことがわかるはず。
      • 時間がかかる最大の理由は大阪、京都両市内間での都市内区間(=地下鉄に準ずる区間)が他社より長く、淀屋橋-京橋間と七条-出町柳間の合計7.6kmだけで約15分もかかっているから。カーブが原因ではない。
    • 例えば、JRの場合半径600mカーブの場合の基準通過速度は90km/h。京阪では半径約600mのカーブを105km/h制限(本則 + 15km/h)で走っている。←安全面に配慮?(狭軌と標準軌の違いはあるが)
      • 早く走れる理由の一つははカントをきつくしているから。御殿山駅や光善寺駅だと分かりやすい。
      • JRでも本則+5~15km/hで制限速度を設定している路線はいくらでもあるが。むしろ本則通りの速度で運転している路線のほうが少ない。
      • 標準軌ということも関係してそう。
  32. 関西交通事業者で唯一、提供番組を持っている。
  33. 発メロを最初に採用(1970年ころ)した事業者らしいが、意外に知られていない
  34. 2009年、中之島線がさっそうと開業するも、快急廃止で空気になりつつある・・・
    • おかげで中之島直通快速急行用として製造された3000系は早くも本来の任務を解かれることになってしまった。
    • それ以後も前面に鳩マークを表示する液晶ディスプレイの取り付けやプレミアムカーの連結など登場当初とはかなり変化しつつある。
  35. 実は関西の大手私鉄では唯一車窓から海が見えない。
    • 阪神は自社線からは見えないものの乗り入れ区間で海が見える。
      • 芦屋駅から川と高速の間から見えますが…。
      • 阪神なんば線の淀川橋梁から見えるというか、海の匂いがしてる。
    • 一見海に縁がなさそうな阪急も王子公園の辺りで一瞬海が見える。
    • ほら、一応淡海が見えるじゃないか!
  36. 意外にも全国の大手私鉄では唯一自社の線路上をステンレス車両が走っていない会社である(乗り入れ車両を含めても)。
    • 阪急・近鉄・東京メトロは2012年現在ステンレス車両を保有していないが他社からの乗り入れ車両にステンレス車両がある。
      • 但し、近鉄と東京メトロ(営団)は過去にステンレス車両を保有していた時期がある。
    • 但し乗り入れ先にはいる
  37. 旧3000系特急車のオリジナルグッズを京急百貨店でも販売。…実は仲が良いのでは?
  38. 京阪最強伝説と言うのもある
    • 2012年8月14日の豪雨で京阪線が一時全線不通に→そのため伝説が崩れたとも言われたが被害の凄さとは裏腹に10時ごろには部分復旧させた。
    • 2018年の大阪北部地震のとき、JR、阪急とともに運休するも、震源に最も近いところを走っていた京阪が何故か一番最初に運転再開。因みに運転再開時、まだ阪神・南海は運休中だった。
    • 2018年、関空をも破壊したあの台風21号が襲来した際も、関西私鉄各社が終日、JRに至っては翌日昼頃まで運休する中、京阪だけ23時頃に本線エリアで全線運転再開した。
    • ただ最近は人身事故でよく止まるような…。一部区間を再開せずに全線を止めたりする。
  39. 京都市内に京阪線の他京津線・叡山電鉄・京福電鉄(嵐電)と自社あるいは子会社の路線があるが全てバラバラで線路がつながっていない。
  40. 電車の連結部で小便をする汚いおっさんがいる。
    • つまりはそういう客層。パナソニックの衰退のせいなのか京阪沿線の衰退のせいなのか…両方か。
    • ライバルの阪急京都線でも見たことがあるが。沿線に向日町競輪場があるためか。
    • 近鉄やったらごく当たり前の風景やんか。
      • 南海でもよくある光景だぞ。
    • 京阪の客層は、特急と準急でも違うように感じる。低所得者の多いエリアを通過する特急と、停車する準急では、どうしても準急のほうが悪いように見える。そのためか、「京阪は客層がいい」と言う人もいた。
    • 最近貫通引戸のガラスが大きくなっているのはそれを防ぐためなんだとか。
  41. 大手私鉄としては珍しく6両編成が存在しない。
    • かつては存在したが京阪本線では7両編成が主体だったため6両編成は少数派だった。
    • かと思いきや2021年にまさかの復活。13000系30番台が6連で登場したが3000系プレミアムカー導入で余った中間車を組み込むためだとか。
    • それとともに関西大手私鉄では唯一10両編成の列車を運転したことがない。
      • 南海はかつて高野線で運行していたことがある。阪神は本線はないが、なんば線で近鉄線からの直通列車が尼崎まで10両で運転されている。
  42. 発車メロディーが各駅で違う。しかもすべてのメロディーがつながっている。
    • 上り特急の「MIYABI」、上り一般の「KIRAMEKI」、下り特急の「GENKI」、下り一般の「AKOGARE」がある。中之島線、交野線、宇治線にも別のメロディーがある。
      • 支線用メロディーは普通用と特急用(現在不使用)に分かれている。さらに、快速特急(洛楽)用のものも両方向用意してある。
      • GENKIノリノリすぎ。
      • 天満橋駅下りホームのみ種別でなく行き先で発車メロディを分けている。中之島行きに一般用、淀屋橋行きに特急用メロディを使用している。
      • 快速特急用のもの(KIRAYAKA)もある。停車駅が非常に少ないため、京都方面では京橋の時点で曲の終盤に入っている。
    • 作曲はあの向谷氏。なので阪神や九州に似ている。
    • 全駅に設定されているわけではない。また一般用のすべての発車メロディが聞ける種別は限られている。
      • 出町柳まで運行する普通・急行はほとんどなく、区間急行は萱島止まり、快速急行は龍谷大前深草を通過する。なので1日中全メロディを聞けるのは準急しかない。
    • 東京メトロ東西線の発車メロディも同じ趣向をこらしている。
    • このほか、車内メロディもある。こちらは全種別共通で、京都方面・大阪方面それぞれに始発駅発車前・途中駅発車後・終着駅到着前の3種類がある。
      • ドラゴンクエストの曲を使っていた時もあった。
  43. 下り天満橋の発車メロディーはほぼ確実にフライングする。
  44. 実は関西大手私鉄で唯一単線区間が存在しない。
    • 全国規模でもここと相鉄のみ。
      • 小田急も。
  45. 最近何かと南海と仲が良く、共同でキャンペーンとかもやっている。
    • 互いに路線に接点はないが、アンスリー陣営だからかも。
      • 大阪府内に自社グループ経営の遊園地をおいているという共通点もあるからか。実際にみさき公園を訪れたらひらパーの入園無料券がスクラッチで当たる(逆もある)コラボキャンペーンもやっている。
        • 南海のみさき公園は2020年に閉園…。
    • 歴史的に見ると阪急や近鉄は自社関連の路線(新京阪線・奈良電)を奪っていったので…。阪神は京阪とは接点はないが阪急の傘下に入ったから。
      • 実は南海も阪和電鉄と和歌山軌道線(1971年廃止)を介して繋がりがある。前者は京阪資本が入っており、後者は一時期京阪の路線だったことがある。
  46. 大手私鉄の中でも遅くまで構内で喫煙できる駅が多かったが、ここに来て急激に減ってきている。
    • 丹波橋のようなホームに灰皿を置いただけのようなとこはおろか京橋のような屋内喫煙ルームまで撤去されてしまった。
  47. かつて樟葉駅の高架下で「ウッドペッカー」というホームセンターを経営していたことがある。
    • 御殿山の旧国道1号沿いにもあった。ボウリング場の居抜きだったが現在はテニスクラブに。
    • 余談ながらドラゴンクエストIIIにはデッドペッカーというモンスターがいる。
  48. 阪急の創設者が小林一三ということはよく知られているが、京阪の創設者が「日本資本主義の父」とよばれた渋沢栄一であったことはあまり話題にならない気がする。もっとも、経営理念が大きく反映されたわけではないが。ちなみに東急の経営母体や秩父鉄道も同じく渋沢栄一により創設。間違えられがちだが東急の創設者は強盗五島慶太ではない。
    • そのため京阪は戦前までは創設時から関西で最も政治との絡みが強い私鉄のひとつだった。戦前にあれだけ事業拡大できた理由はここにある。政治に真っ向から対抗し完全民間主体で事業展開し続けた阪急とは対照的。
    • 2021年の大河ドラマは渋沢栄一がモデルだが、この会社も登場するか?
  49. ABC朝日放送との関係は親密。このため6チャンで夕方と23時過ぎは京阪のCMが流れる。
    • 対岸の会社が母体の8チャン(カンテレ)でもK沼さんの某番組のスポンサーだが
  50. コミケで企業ブースを出している。
    • 正確にはグループ会社の「株式会社京阪カード」が、京阪e-kenetマーケットのブースを出した。
  51. 相鉄が他社線相互乗り入れを開始したため、全路線を自社車両のみで運転を行う大手私鉄がここと西鉄のみとなった。
    • 一応どちらも他社線との直通構想があるにはある。だが諸事情あって進展していないのは共通か。
  52. 淀屋橋駅最終の急行は0:20発の樟葉行き深夜急行だが、行先表示板にはMidnightExp.と書かれていて、かっこよすぎる。
    • コロナ禍による利用減で2021年に廃止されてしまった。
  53. よほど経営が苦しいのか、最近経費削減ぶりが目立つ…。
    • 駅のゴミ箱、回数券の廃止、小駅の無人化など。2021年現在野江~土居は全駅終日無人になってしまった。
      • ポケット時刻表も同年で廃止したが、これは近隣の阪急や阪神も行っている。
      • やはり最初から不採算が目に見えている中之島線を建設強行したのが祟ったか…。
      • 利用客数2万人以上の門真市や古川橋、牧野とかでさえ昼間の閑散時には駅員不在だったりもする…。
        • それどころか京都の都心にある祇園四条駅までも…。
      • おかげで京橋を経由しての折り返し乗車がしやすくなるような気が…。
      • とは言え大阪・京都市内の地下駅は安全上駅員が終日配置となっているようだ。
      • 南海も無人駅が多い。
      • 回数券の廃止については阪神も追随した。
        • それどころか他の私鉄やJRにも波及し、今や近鉄以外の関西大手私鉄で回数券が廃止されてしまった。実質的な値上げとも言える。
          • そして追い打ちをかけるように2023年から各社とも運賃の値上げを行った。特に近鉄と南海がエグい。
      • 節電のため駅のエスカレーターの停止も目立つ。
      • 駅のゴミ箱撤去に関しては今のところ関西では京阪だけで、他社に波及していないのが救い。
      • 最近は小駅の券売機を廃止し、代わりに乗車駅証明書発行機を置くケースも増えている。
    • 沿線の家電産業の衰退や競合路線の増加によりこの30年で3割利用客が減ったらしい。在阪他社は2割程度だからそれよりも減少幅は大きい。
    • 関西の大手私鉄では1番の落ち目とでも言えるだろう…。
  54. 2022年、京橋駅にホームドアが設置され、これで関西大手私鉄5社全てにホームドア設置駅ができることになった。
    • 逆に言えば京阪が関西大手では最後ということになるが、これは自社管理駅に限ってのこと。他社管理駅も含めると1997年の時点で御陵駅(京都市交通局が管理)に設置済みで、こちらを含めると関西大手では最初の設置ということになる。
  55. 阪神間における阪急と阪神のように完全に競合する路線はないが、広域的にみると競合する会社がJR西日本・阪急・大阪メトロ・近鉄・京都市営地下鉄とかなり多い。そういう意味で小田急とも似ている。
    • 特に大阪メトロとは谷町線・長堀鶴見緑地線・今里筋線と3路線も競合している。京都市営地下鉄は烏丸線と東西線がともに競合路線。
    • JRに関しては片町線(学研都市線)と奈良線は国鉄時代はローカル線で相手にしていなかったが、民営化後両路線とも積極的に輸送改善を進め、1997年にJR東西線が開業して都心部が競合するなど一気に強力なライバルとなった。
  56. 上記のように梅田や難波・天王寺に乗り入れていないため大阪では弱いが、逆に京都では強いように思う。京都市内の民営バスの多くは京阪系列の上京都駅前にある京都タワーやアバンティのビルも京阪所有。梅田では無類の強さを誇る阪急も京都では京阪に負けているのが現状。
    • 阪急・近鉄とも京都に進出したのは戦後というのも影響してそう。明治からあった京阪とは比較にならない。阪急・近鉄の京都線は戦前はともに京阪の息がかかった路線だった(奈良電は近鉄との合弁だったが)。
    • 阪急・近鉄とも京都市内にあった百貨店は撤退している(京阪は元からなかったが)。
  57. 2024年に本社を大阪市内から枚方市の再開発ビルに移転することになった。関西大手私鉄で大阪市外に本社を移転するのは初めて。
    • 但し持株会社であるHDの本社はこれまで通り大阪市内に置く。
  58. 利用者減少傾向が目立つ関西私鉄でもここの減少は他社より際立っている。特に大阪府内。
    • 南海、近鉄はそこまで減っておらず阪神は逆に増加傾向なのに京阪の減り方が際立っている。
      • やっぱり大阪の私鉄は梅田か難波に通じてないと話にならないんだろうか?
        • 京阪全体で見れば話にならないとまではいかないのだろうが、谷町線があまりに強すぎて…(並行区間の減便ぶりがひどすぎる)
          • 事実守口市以西の大阪市内区間は完全に干上がってしまっている。
            • 同様に阪神本線もJR東西線開業後大阪市内区間が干上がりつつある。
          • 谷町線の守口延伸は1977年と意外と古く、最近になって利用客が奪われたわけではなさそう。とは言えこの区間は長らく京阪が昼間毎時8本/時、谷町線が毎時6本/時だったが大阪市交通局民営化と前後して谷町線は増発、京阪は減便を繰り返した。双方の利用客数を比較したら妥当な結果だが、長年京阪の方が本数が多かったという事実に驚かされる。
          • 大阪側だけでなく京都側も減便が激しいが、こちらは伏見稲荷大社など観光地もあるため観光シーズンには輸送力が不足することもある。
          • 門真市以西では谷町線で梅田に向かう人が多くなったためか、京阪沿線民を相手にしてきたと思われる天満橋の松坂屋と北浜の三越が21世紀に入って閉店してしまった。守口市に京阪百貨店ができたのも大きいが。
            • 百貨店ではないが、京橋のイオン(元ダイエー)も2019年に建て替えのため閉店した。
            • 京阪沿線民の主な買い物先であった千林商店街も以前と比べて衰退している。
    • 沿線の主要産業だったパナソニック三洋電機などの家電産業が衰退したのも大きい。これらの通勤がある程度京阪の収入源になっていたので。パナソニックは本社の東京移転もあったし。
      • 門真にあったパナの工場群は一部が撤退し、跡地はららぽーとになった。
        • 京阪沿線ではないが、近隣にあるイオンモール大日も元はと言えば三洋電機の工場跡地。
      • さらに門真周辺に通勤する場合も1997年に大阪モノレールが南茨木から門真市まで延長したことに伴い北摂からの通勤が便利になったことからパナの社員が京阪沿線よりも人気のある北摂エリアに居住地を求めるケースも増えた。
    • ピーク時の1991年と比較すると半減しているとか。2023年現在の利用客数は1960年代半ばくらいの水準らしい。1960年代と言えば複々線も蒲生信号場~守口市だけで京橋駅も移転拡張前。
  59. 関西大手私鉄でも大晦日~元日の終夜運転に積極的。近鉄を除く他社がコロナ禍の後次々とやめていく中京阪は2021年大晦日から復活させた。
    • 沿線に京都をはじめ伏見稲荷大社・石清水八幡宮など初詣スポットを控えてるというのもあるだろう。

おけいはんの噂[編集 | ソースを編集]

JR京橋駅壁面に貼られたおけいはんの巨大広告
  1. 初代おけいはん(水野麗奈)は、のちに競馬番組のアシスタントを務め、ナリタトップロードの主戦、渡辺薫彦騎手の嫁となった。
  2. 二代目よりも初代が個人的にイイ。しばしばどちらが好みかで論争になる事も。
    • NHKの朝ドラのヒロインのことを語っている。本家"おけいはん"は京阪電鉄の愛称
  3. 今度3代目の「おけいはん」が登場。ちなみに、今度のおけいはんは音大生という設定。
    • 初代:OL、二代目:教諭、三代目:音大生。
      • 四代目登場。大学生。
        • 四代目癒し系でいいね。三代目は綺麗すぎて親しみがわかなかった。二代目もいい。(←エラ好き)
    • 初代・淀屋けい子、二代目・京橋けい子、三代目・森小路けい子、四代目・楠葉けい子と大阪府の駅名にちなんだ名前ばかりなのだが、京都方面の名前もそろそろ出ていいんじゃないだろうか?「三条けい子」とか「八幡けい子」とか「橋本けい子」とか・・・ダメ?
      • ならべてくれて気づいたけど、北上してるんですね。当代は大阪府北端駅なので、次代は、いよいよ京都府へ?
      • もしも「橋本けい子」さんが実現するなら、是非この方にお願いしたい。「今度のおけいはんは、沿線の平和を守るため云々」…やっぱダメかなorz
        • 五代目は「中之島けい子」になりました。
      • 5代目はマンネリを防ぐためか一般から募集することになり、採用されたおけいはんは可愛いというか純粋という感じである。
        • 六代目は「出町柳けい子」になりました。京都方面の駅名が登場。
        • 七代目は「三条けい子」になりました。
          • 七代目かわいい。
  4. 結局、おけいはんってどういう意味よ?
    • 「御京阪」でしょ?
      • 『「おけい」さん』でしょ?
        • 元々は「淀屋けいこ」っていう名前だったのさ~。
          • えっ、敬称の『「お」けいはん』じゃないの?
        • 本来の意味は社名の「京阪」と「お・けい・はん(共通語では「けい子さん)」を掛けたもの(Wikipediaより)です。
    • 本来、関西弁でイ段の後に「はん」は付けないけどなァ。
      • 「京阪乗る人、おけ~はん」と、無理矢理エ段に接続。
        • エ段もなんない気がしたんだけど(エセ関西人なんで正確にはどうだかワカラン)
      • なら、おけい「やん」にでもする?
  5. 最近,近鉄の駅にも「おけいはん」のポスターをよく見る。こちらは名古屋出身の50代のおばちゃんですが。
    • てか、京急品川にまで京阪の広告があったのにはビビった。
      • 名鉄の名古屋でも見かけたよ。
        • いろんなとこにあるんだね。京阪って。
  6. 関西で「お」をつけていいのは京阪だけ
  7. おけいはんが登場するまでは山口智子・渡辺満里奈と言った全国区のタレントをCMに起用していた。
    • その中には今や民進党の代表にもなった蓮舫もいた。
      • 京阪がトップになれず2位以下に甘んじてるのはこいつのせいだな。
    • さらにその前は何もなく、「(プァァァーン!(旧3000系のタイフォン音))京阪電車、TVインフォメーション!」を知っている人は30代後半以上確定(8000系の「エンジョイ、京阪」を知っている人は30代以上確定か)。
    • そんな中で異彩を放ったのがくもじいの中の人。後にも先にも男俳優を使ったのはこれだけで、おけいはんの直前ということで知っている人も多い反面、これでおけいはんに舵を切ったと思うと・・・。
  8. 最近はコロナ禍なのか経費節減のためなのかあまり見なくなったように思う。
    • 2024年現在また見るようになった。しかも現おけいはんは川口春奈に似てるようにも思う。

駅の噂[編集 | ソースを編集]

萱島駅のクスノキ
  1. 萱島駅の上りホームでは、クスノキが突き出ている。
    • 高架下に神社がある。
    • 地元住民の願いだそうで・・・。
    • 阪急服部天神駅の上りホームにもクスノキがある。
  2. 光善寺駅では電車が傾いて停車する。
    • 中書島駅でもそうなる。
      • どちらもカーブ上にホームがあるため。
        • 優等列車が高速で通過することを前提に造られている。
    • 中書島は別に無い。最悪なのはホーム自体傾いている丹波橋だ
    • 御殿山も八幡市もカーブ上
    • Wikipediaにある写真を使って車両基準に背景を傾けてみたところ、7度傾いていることが判明。車両の左端と右端では約21.6cmも高さが違う計算となる。
  3. 淀屋橋駅と北浜駅は地下街で繋がっており、歩いても苦にならないらしい。
    • その地下道でホームレスが寝てる。
      • 大阪ではデフォでは。梅田とかでも見かける。
        • っつーかそれは東京でもデフォ。東京駅上野品川新宿etc……
        • そして、忘れ去られる河原町駅と烏丸駅間の地下道・・・。
        • 高速神戸駅と新開地駅間の地下道(メトロこうべ)の事も、たまにでいいので思い出してあげて下さい。
  4. 出町柳駅とか淀屋橋駅に特急到着時の風景。
    1. 車内整備のため乗車位置と違うところにドアが来て止まる。
    2. そのあと車掌さんが車内を端から端まで走りぬける。
    3. 向きを変えられるイスの向きが一斉に進行方向に変わる。
      • テレビのついている車両はテレビが見やすいように...
      • オバハンは声を上げ
    4. その後列車が乗車位置まで移動し、乗車可能となる。
    • 慣れないうちは車内整備のときに乗り込もうとして、車掌および駅員さんに止められる。
    • ギリギリで乗り込み取り残された(恥ずかしい)
      • ちなみに上野駅では、茨城のイナカモンが常磐線で同じことをやって構内放送で「お客さ~ん、まだご乗車にならないでくださ~い」と言われ大恥をかく。
        • 東京駅でも東海道線でやろうとした人がいたらしく「まだご乗車にはなれませ~ん!」と駅員の叫ぶ声がアナウンスでホームに響き渡った。
    • 最近登場した3ドア車両の特急の場合、一部方向の変えられないイスがあり、進行方向逆向きに座ってしまうことが良くある。
      • 一部じゃなくて全部変えられません。
    • 3ドア車の停車位置に立っているときに限って、2ドアの特急が着いたりする。なので特急を待つときは2ドア車(足元オレンジの停車位置)で待っておけば間違いない。
      • 枚方市行き特急を除いて昼間3扉の特急は来なくなったけどね
        • 2011年5月28日のダイヤ改正で、昼間の特急に3000系も使用されるようになった。それにより昼間3扉の特急が復活した。
    • ロングシート特急の場合はどうしているのだろうか?
      • ただ進むだけ。ごみとかは拾うみたいだけど。
        • 現在、入れ替えはなくなりました。8000と3000は座席転換、それ以外はドアが閉まり、また開く。
    • 中之島駅での快速急行でも同じ光景が見られるようになった。
    • 最近は折り返し時間が短縮されたためか、特に出町柳駅では見られなくなった。
  5. 停車位置から列の並ぶ位置を示す点線が延びている。
  6. エスカレーター付近に「急ぐ人のために左側を開けましょう」と書かれた板がある。
    • 別に関西では普通だと思うが
    • 本当は歩かずに真ん中に乗るのが全国統一の公式ルールだと言うが・・・
      • ルールというより機械の寿命が縮まるかららしい。
    • 名古屋市交通局ではエスカレーターに「走るな」と書いてある。ようは急ぐなって事。
  7. 北浜駅を淀屋橋行きの電車が発車する時、駅構内を抜けきれずに最後部の1両だけはみ出てしまう。
    • 7両編成はギリギリ抜け切れる筈。
  8. 「ナントカ橋」にはでかい駅が多い。淀屋橋、天満橋、京橋、丹波橋・・・・
    • かわいそうな古川橋。
    • かわいそうな観月橋。
      • かんげつ「きょう」なので...。
    • 「橋の付く駅」と言われて最後まで思い出してもらえない橋本。
      • 石山坂本線の唐橋前駅もあります。
    • 今度開業する玉江橋・渡辺橋もよろしく
      • 玉江橋は「中之島」になった。
    • というか、中之島線は中之島以外全部「橋」がつく。
    • そもそも大阪は「八百八橋」と呼ばれたのでなぁ・・・大阪地下鉄も多いよ。
    • 因みに今の京橋駅は実は三代目で、初代は明治から大正にかけて、天満橋駅の近くにあった(数年で廃止)。二代目は蒲生駅を改称した地上駅で環状線の東側にあった。
  9. 香里園駅東側に、次に阪神大震災級の地震が再び起きたら、駅に崩れてきそうな病院があったが、無事解体。
    • ダイエーがつぶれ、寝屋川市駅の方が賑やかになった。
      • ダイエーはある意味香里園のシンボルだった。今も駅前商店街はダイエー通りを名乗っている。
    • しかし、飲み屋の数は寝屋川市駅よりはるかに多い。
    • 両駅とも駅前の道路事情が悪い、いつも駅前で渋滞してイライラする
    • そのためか最近猛烈に再開発が進んでいる。
    • 高架工事が始まり、駅東側にあった京阪経営のスーパーがなくなった。
  10. 2007年6月に運行システム更新、発メロがカシオペアの向谷実作曲になった、各駅のを繋げると一つの曲になるらしい
    • サンプル
    • 特急上り下り、普通急行上り下りで別れている。地下駅と地上駅を意識して京都へ向かうイメージで作ったらしい(本人のライブより)
      • ちなみに曲名は一般上り「KIRAMEKI」、特急上り「MIYABI」、一般下り「AKOGARE」、特急下り「GENKI」
        • それとは別に、京橋駅と出町柳駅には快速特急(旧:K特急)用の曲がある。
    • 作ったはいいけど、一度も使われたことがない曲が存在する(宇治駅特急用)。永遠に使うことがないような気がする。
      • 私市特急用と出町柳快速特急用は2008年秋改正でお蔵入り。都合3曲が現在お蔵入り中。
    • 淀駅の競馬臨時特急用メロディとして、まさかの特急用初代発車メロディ(フィガロの結婚)復活。
    • 向谷氏の発車メロディが採用されていない駅の発車ブザーはどこか東京メトロ(一部路線除く)のに似ている。
  11. 2008年秋頃に、「五条」・「四条」・「丸太町」の駅名を変えるらしい
    • 清水寺に近くもないのに清水五条はひどい。祇園四条はありだと思うが、三条は変えなくていいのか?神宮丸太町はよく分からないから放置
      • 地下鉄と名前が被っているところを変えたんじゃないか?それにしてもこれらのネーミングにはがっかり。今出川をして、出町柳と名付けたネーミングセンスは何処へ?
        • それは叡山電鉄が最初から出町柳だったから、それに合わせただけのこと。
      • ぎおん四条」とか「きよみず五条」にならない分はマシでしょう…。
        京都方面側駅舎にて撮影
        • 「牛若五条」「弁慶五条」w
        • 一番無難なのは「五条大橋」だろうね
          • だったら三条も四条も同じような名前にせにゃならんので、意味がない気が。因みに本当に決闘をやった五条大橋は、今の五条大橋ではない(現・松原通=旧・五条通)
      • 新京阪線(現:阪急京都線)保有時代は「京阪京都駅(現:大宮駅)」があったんだから、区別のためなら単純に社名をつけてもよかった気がする(そして一緒に宇治線各駅も)。名鉄も昨今やったばかりだし。
      • 大阪からの観光誘致も目的なので、現実には遠かろうとバス乗継だろうと「市内各駅からの観光スポット」を強調したかったという所でしょうね。地下鉄の鞍馬口駅とかよりは遥かにマシだと思いますが。
        • 鞍馬口駅は駅付近で烏丸通と交差している通りの名前からとっているんですが・・・
      • ちなみに「神宮丸太町」は平安神宮が由来。
  12. 淀駅は高架化工事の影響で、上り下りホームがひどく離れている。
    • 競馬終了後に京都方面に帰ろうとすると、その道のりの長さに泣きたくなる。
    • まるで以前の新三郷駅みたい…。
      • もっと近くにもそんな駅あったぞ(大和路線の久宝寺)。
    • 駅舎については高架化工事もほぼ終わり。競馬場とは専用通路で直結。
      • という事で「競馬開催日」以外は開かない出入り口と改札が出来ました。
      • 駅自体競馬場寄りに移転した。
  13. 社名を付けた駅名は自社線になく、他社線にある。
    • 三条京阪駅。
    • 六地蔵も木幡も黄檗も宇治も、本来は区別すべきところだが。関西の文化(阪神間と同様)的に受け入れられないのか…近鉄を見習って欲しい。
      • 木幡は区別あるぞ。宇治線は(こわた)JR奈良線は(こはた)、まあ漢字表記は変わらないんだが…
        • 神鉄の木幡はこばた。
    • 「京阪」を冠した駅はなぜか全て大津線にある。
      • しかも宇治線と逆で、乗換えが容易なところにある(石山と膳所)のに駅名を区別している。いかにも理不尽。残る山科は確かに区別しないと問題だとは思うが…
    • 阪神もそう(野田阪神駅)。
      • あとは阪神国道駅もね(ちと意味が違うが)。
  14. なぜか他社線との乗り換えが中途半端な駅が多い。
    • 祇園四条⇔阪急河原町・七条⇔JR・近鉄京都・守口市⇔地下鉄守口・中之島⇔阪神福島。
      • 河内森⇔河内磐船も
        • 野江⇔JR野江は上記よりはマシではあるが、双方共に普通しか停車しないので、やっぱり中途半端。
          • 門真市での大阪モノレール乗り換えや関目⇔地下鉄関目成育も(ホームの構造上優等列車を停められない)。
            • 東福寺でのJR乗り換えもホームが7両分しかないため特急を停めることができない(JR側は快速が停車する)。
  15. 京橋駅、乗り換え案内の系譜。(誤り是正歓迎)
    1. 「国鉄環状線と片町線はお乗り換えです」
    2. 「JR環状線と片町線はお乗り換えです」
    3. 「JR線と地下鉄鶴見緑地線はお乗り換えです」
    4. 「JR線と地下鉄長堀鶴見緑地線はお乗り換えです」
    5. 「JR線とOsakaMetro長堀鶴見緑地線はお乗り換えです」(←今ココ)
  16. 香里園…、なんとなく某女優のファンが目をキラキラ輝かせて食いつきそうな駅名だ。
    • 観月橋もお忘れなく。
    • 逆に女優の香里奈の名前を見て香里園駅を思い出してしまった京阪沿線民。
    • 観月ありさも香里奈も、京阪の駅とは読み方が異なるんだなあ…。
    • 最近は声優の香里有佐(こうりありさ)が知られるようになってきた。しかも大阪出身。
  17. 天満橋駅と淀屋橋駅と北浜駅は大阪市内の中心部の地下駅であるにも関わらず、1990年代の後半までトイレはボットンだった。
    • 淀屋橋駅のトイレはターミナル駅にも関わらず改札外にしか存在しない。
  18. 北浜駅は特急停車駅であるにもかかわらずバリアだらけ。
    • 今はホームと改札間のエスカレーターがあるが、それが設置される前のその場所は時間限定の階段だった
      • 隣の淀屋橋駅にもあった。
  19. 天満橋駅の発車メロディーはいつもフライングする。列車が停止する前には鳴り始めてる気が…。
    • 運行管理システムの仕様で信号が開通する8秒前に発車メロディーの放送を始めるためこのような事に。
  20. 淀屋橋・北浜両駅のコンコースは天井が異常に低い。身長の高い人だったら手が届くと思うほど。
  21. 公式には駅ナンバリングはまだ施されていないが、最近駅の運賃表に駅番号が表示されるようになった。
    • 2014年11月に駅ナンバリング導入。
  22. ホームドア設置は関西大手私鉄で最後発になるらしい。
    • 他社管理駅も含めば実は1997年の時点で御陵駅に導入済み。それを考えるとむしろ逆に関西大手私鉄では最初にホームドア設置駅ができたということになる。
  23. 関西大手私鉄で唯一「新」が付く駅名なし。
    • ただ昔はあった。現在阪急に奪われた路線名と一部駅名。
      • 森小路駅と門真市駅が開業時「新森小路」「新門真」を名乗っていた。
  24. 阪急阪神近鉄とは違い「大阪」淀屋橋駅とか「京都」出町柳駅に改称しないらしい。
    • とは言えLED行先表示の車両には小さく「大阪」「京都」の表記がある。
  25. 駅によってはトイレが昭和時代のまま取り残されている。
    • 大阪メトロの駅トイレが綺麗にリニューアルされているので、余計にみずぼらしく見える。
    • 千林や滝井駅のトイレがリニューアルされた一方、両駅よりも利用客が多い守口市・西三荘・古川橋・大和田駅のトイレが古いまま放置されている。牧野駅に至っては痰吐きのついた洗面台が残っている。
      • 守口市に至っては西改札口のトイレを閉鎖してしまった。
      • 西三荘と牧野はリニューアルされた。そのため痰吐きのついた洗面台は消滅。

グループ各社の噂[編集 | ソースを編集]

京阪流通システムズ[編集 | ソースを編集]

  1. 主に都市開発と商業施設運営を扱う子会社。そのくせ何故か社名に流通の文字が踊っている。
  2. あの京橋花月があったKIKI京橋を運営し派手に京橋のポテンシャルを下げた張本人。あんな奥まった所誰が行くねん。
    • 一方、天満橋でも松坂屋の居たビルにシティーモールをつくるもこちらも失敗。
    • KIKI京橋といえばブックオフだな…。あと京都で有名な新福菜館のラーメンもあるし。
  3. なぜか、福岡ホークスタウンモールの運営管理をやってたりする。
    • おそらく本業の失敗を穴埋めするためなんだろうけど……

京阪レストラン[編集 | ソースを編集]

  1. 本社は天満橋。
    • なんだけど、登記簿上の本店は2019年現在、未だに枚方公園。
  2. 1996年にひらパーの中で、ケンタのフラチンのFC店を開設する。
    • 実は日本におけるKFCジャパンのFC店第一号だったらしい。
  3. 吹田SAの店舗部分の運営会社。
  4. 阪神高速道路と親密。
    • 泉大津、朝潮橋のPAの運営をやっているばかりか、阪神高速の社員食堂も運営している。まあ単純に入札で競り勝っただけやろけどな。
  5. 京橋駅のフランクフルト屋はここではなくアンスリーの運営。
  6. 2022年になって、京阪の飲食部門再編に伴って会社清算。飲食部門はグループ内のカフェという会社に譲渡したが、飲食事業以外は全て消滅。
    • SA・PA委託に関しては吹田SAはがんこフード、泉大津PAはヤマザキへ委譲したが、朝潮橋PAはそのまま委譲されずにしばらくは休憩のみとなった(後に他社により飲食復活)。
  7. 意外と安富PAを運営していた時代を気が付かない人が多い。

ジューサーバー[編集 | ソースを編集]

  1. 駅売りのジュース屋。ここのミックスジュースは割と旨い。
  2. 一時は京阪から見て淀川の反対側のJR線の駅(茨木だったか高槻だったか)にも出店してたはずだが、気がつきゃ消えてた。
    • それどころか近年では地盤の京阪の駅でも大量閉店ラッシュらしい。京阪なんか乗れへんからしらんけど。
      • そういや一時期京阪のエキナカ店舗限定で使えるタダ券をよく京橋で蒔いていたが、アレって実はそうまでせんと如何くらいアカンかったちゅうことかいの?
    • 当初は物珍しさで結構客がついていたが、今はそうでもないからなぁ。駅に大手飲食店やコンビニも進出してきてこういうのも痛手じゃないかと。
  3. なぜか東京にも何店舗かあるらしい。噂じゃ東京近郊のほうが関西よりも店舗数が多いという話。阪急子会社時代のブックファーストを思いだす。
  4. 一時期、ジューサーバーコーポレーションという京阪レストラン子会社が事業をやっていたが、2015年に京阪レストランに会社ごと吸収合併。
    • 一時期に比べ店舗は少ないし、開いてる店も客は減ってることを考えると、当然。
    • その後、京阪レストラン自体が会社清算に伴ってカフェという会社へ譲渡された。
  5. ジュースサーバーではない。

京阪・ザ・ストア[編集 | ソースを編集]

  1. 京阪沿線でスーパー「FREST(フレスト)」を運営している。
    • 名称が京都中心にスーパーマーケットを展開している「FRESCO(フレスコ)」と似てるので時々間違える…。
      • しかも出店エリアまで被っている…。寝屋川市駅近くには2つともある。
    • かつては「京阪デパート」と呼ばれていたが京阪百貨店ができたので「京阪・ザ・ストア」に名称を変更、さらに「FREST」に変わった。

京阪電鉄不動産[編集 | ソースを編集]

  1. 2000年頃、電鉄からスピンオフで設立された。
  2. マンションの分譲とか京阪沿線のニュータウン開発がメイン事業。
    • といっても小野や松井山手、くずはのローズタウンなど、京阪の不動産事業で思い出す大開発はだいたいこの会社の発足する前の事業だったりする。
      • くずは以外はライバル会社の沿線にある。
        • とはいえバスに関しては紛れもなく京阪グループのテリトリーそのものである。
    • ここの発足後のマンション開発事業については、下記にある札幌のほか、関東地方と愛知県内、それに沖縄県に力を入れているようだ。
      • 関東地方でいえば南関東はもちろんのこと、高崎あたりにまで果敢に進出するなど、形こそ変われど今も昔もけっこうな積極姿勢である。
  3. なぜか、ホテル京阪に遅れること約10年、2018年に札幌に事業所を構え事業開始していたりする。
    • 次々とマンション、オフィスビル、ホテルを札幌に建てていたりと、関西以外では札幌に力を入れている模様。
  4. この会社のCMで『1から10まで』と歌ってるのを聞いて、グループ内には『ゼロホーム』があるから京阪の不動産事業は実質『0から10まで』だよなあと思ったのは僕だけ?
  5. 東急不動産と共同でマンションを建てたり、自社で建設したホテルを東急系列の企業に経営委託するなど、何故か不動産部門は東急と手を組みつつある。
  6. 京阪不動産ではなくなぜか京阪電鉄不動産。
    • 関西以外での知名度があまり高くないながらもかなり積極的に進出している関係上、大手電鉄会社直系であることを強調する必要があるためと思われる。

ホテル京阪[編集 | ソースを編集]

  1. 琵琶湖ホテルや京都タワーの京阪ホテルズ&リゾーツとは別物。
    • どっちかというとこちらはシティーホテル的な物が多い。
  2. 関東にあるのはわかるが、なぜか札幌にもあるホテル京阪。
    • 関西外進出1号が札幌とのこと。
    • これがきっかけで、京阪グループは札幌に力を入れるようになったとか。
  3. ホテル京阪ユニバーサルタワーはホテル京阪は運営をやっているだけで、所有は綜合警備保障の創業家の資産管理会社だったりする。
    • 警備をしているのも当然のことながらALSOK。
    • 逆に難波にあるスイスホテル南海大阪は土地や建物は南海電鉄が保有し、運営は別会社がやっている。
  4. かつて京橋に京阪電鉄と無関係の「HOTEL 京阪」があり、電車から看板が見えた。

京阪ホテルズ&リゾーツ[編集 | ソースを編集]

  1. 京都駅前の京都タワーの運営会社である京都タワー株式会社が琵琶湖ホテルと京都センチュリーホテルを吸収合併してできた会社。
    • 京都タワーが京阪系列ということはあまり知られていない。
  2. 基本的に、京滋以外で事業展開はしていないが、なぜかグループのホテル京阪がやっているホテル京阪ユニバーサルタワーのレストラン運営を受託していたりする。
    • これはホテル京阪が基本的には高級ビジネスホテル的な色合いが強く、レストランが基本的にないためと思われる。
  3. ホテル京阪とは別の会社。
    • こっちがリゾート要素の強いほうを、あっちがシティ要素の強いほうを手掛けるイメージで棲み分けている。

大阪水上バス[編集 | ソースを編集]

  1. 淀屋橋と大阪城公園を行ったり来たりする観光船の運営会社。
  2. 水上バス内で上方落語の寄席をやることもある。
  3. かつては都島区から都心への通勤輸送も手掛けていたが運賃が高額だったのか定着しなかった。
  4. 2025年の万博で中之島から会場への水上輸送を担当するかも?

京阪ベトナム[編集 | ソースを編集]

  1. 流通システムズの子会社。
  2. ベトナムの鉄道がすべて標準軌だったら電鉄の中古が流れていただろうに。
  3. 近鉄ではなく遠鉄も同国に進出

関連項目[編集 | ソースを編集]

歴史のif
もしも借箱

京阪電気鉄道
京阪本線系統中之島線 京阪大津線 列車種別
車両形式別 大津線