仮面ライダー/昭和ライダー/1980年代
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- スカイライダーは1979年放送開始ですが便宜上こちらへ入れています。
スカイライダー[編集 | ソースを編集]
- 番組タイトルは「仮面ライダー」なんだよなぁ。
- 帰ってきたウルトラマンほどではないが、「仮面ライダー(新)」だったり「仮面ライダー(スカイライダー)」などと表記ゆれが激しい。
- 同時期に連載されていた『キン肉マン』では8マンに向かって「僕は飛べるようになったもんね」と勝ち誇っていた(現在の単行本では描き直されている、訴えられたのだろうか)。
- パワーアップしたら飛べなくなった。それってパワーアップ?
- バンク映像が使えなくなったからと言うが、そんな理由じゃ重力低減装置の名が泣く。
- まあ正確には飛行能力を失ったわけではないが、飛ばなくなったことは確か。
- 終盤に久々に飛行能力を発揮し「俺がスカイライダーであることを忘れたか!」の台詞に「忘れた」と突っ込みたくなった人、多数。
- ちなみに、1号2号もV3客演時に核兵器を内蔵した怪人・カメバズーカを倒すために空を飛んでいる。
- 中の人は主に時代劇などで活躍中。
- 反面、放送終了当時は所属事務所の命令でライダーとしての思い出を断ち切るハメに…という不遇な過去がある。
- マツコ・デラックスも村上氏がライダーをやっていたことに驚いていた。
- 元祖しょうゆ顔ライダーとか言われる。
- 反面、放送終了当時は所属事務所の命令でライダーとしての思い出を断ち切るハメに…という不遇な過去がある。
- ディケイドでの噛ませ犬っぷりに涙した。
- 99も技があるのに…。
- 前述の『アマゾン』の項目にもあるが、彼も『ZX』を主役にした正月のスペシャル番組では怪人を一体も倒さなかった(せめて、ガメレオジン相手に「大回転スカイキック」を決めて欲しかったと思っている)。
- せめて、上記のスペシャル番組では1号ライダーがバラロイドをライダーキックで倒した後、ヤマアラシロイドを「普通の投げ技」で倒していたが、その役回りは最低でもスカイライダーに譲って欲しかったと思っている(「スペシャル番組」なんだから、せめて決戦の時は「一人一殺」にして欲しかった)。
- そしてライダー大戦でも…。
- 前述の『アマゾン』の項目にもあるが、彼も『ZX』を主役にした正月のスペシャル番組では怪人を一体も倒さなかった(せめて、ガメレオジン相手に「大回転スカイキック」を決めて欲しかったと思っている)。
- 99も技があるのに…。
- やたらとネタにされるアホなサブタイが多い。
- 「重いぞ!重いぞ!!50tの赤ちゃん!」
- 「来たれ城茂 月収100万円 アリコマンド養成所」
- 鎧武で「スイカライダー」が誕生したので、ますますネタにされると思われる。
- 後半はやたら怪人を犬神家させていたような気がする。
- 2クール目後半あたりから、やたらとゲストライダー(1号とアマゾン以外は素顔での登場もあり)を登場させていたため、「スカイライダー単体の強さ」が、あまり感じられなかった。
- 今まで旧作の存在を知らず、新規で視聴する子供の視聴者のためのファンサービスのつもりだったのだろうか…?
- パワーアップした後(3クール目以降)は、「スカイライダーの物語」というより、「8人ライダーの物語」感が強かったような気がする(後期のエンディングを見れば明らかである)。
スーパー1[編集 | ソースを編集]
- NASAがつくった。
- 惑星開発(テラフォーミング?)用改造人間とか、スケールはでかいのに、やってることはやっぱり町内ヒーロー。
- 敵組織の考える作戦は歴代でも類を見ないほどセコく、爆笑モノ。
- ただスーパー1そのものの強さはかなりヤバいレベル。全戦無敗のRX程ではないが。
- スーパーハンド:銀色の手。300tものパンチを放てる。歴代最強のパンチ力である。
- パワーハンド:赤色の手。なんと10万メガトン(10万×100万=1千億t)のパンチを放てる。参考のために書いておくとウルトラマンパワード(55m/5万8千t)ですら1億t。重いものを運ぶ時に重宝する。
- 「力の2号」と呼ばれた2号ライダーのオマージュだろうか?
- エレキハンド:緑色の手。耐電能力が無ければ電気分解されるほどの高圧電流を放つ。発電機が壊れた時に便利。
- 冷熱ハンド:青色の手。戦艦をも凍結させる極低温ガスと、強烈な火炎放射を使い分ける。テラフォーミングにも使えるらしい。
- レーダーハンド:黄色の手。
敵怪人「フハハスーパー1、索敵用のレーダーハンドだけでは何もできまい!」
スーパー1「ミサイル発射!」バシュッ
敵怪人「しまったああああ!!」ボカーン- 今だったらパワーアップで更なるハンド能力強化とか登場したかな?あと足回りとか。
- 「レーダーハンド」は「黄色」ではなく、正確には「金色」ですよ!(主題歌にも「金の心を持つ男」という歌詞がある)
- そりゃあまぁ、海を山を故郷を五つの腕で守るスーパーライダーだからねぇ。
- オープニングテーマの歌詞は秀逸。秘密戦隊ゴレンジャーのオマージュか?
- バイクも2台あるし、金があったのかな。
- Vジェットはハーレーダビッドソン・FLH。調達価格1000万以上って、さすがは天下のNASAですな。
- ドグマと闘う前に海外まで短期間で免許を取りに行くなんて、スゴいぜ元レンジャー隊員!!
- 惑星開発(テラフォーミング?)用改造人間とか、スケールはでかいのに、やってることはやっぱり町内ヒーロー。
- 前出の『仮面ライダー昆虫記』によると、「スーパー1」の名前の由来は、「スズメバチがモチーフ」という事で、それをイタリア語に訳した「ベスパ」が訛って付けられたという説がある。
- すなわち、「スーパー1」は、「惑星開発用改造人間ベスパ型1号」が本当の名前なのだろうか?
- その本によれば、「渡辺」という名字の人を「ナベ」と呼んだり、「横浜」を「ハマ」と呼んだりして、「前を省略する」というところから来ているというこじ付けもある。
- すなわち、「スーパー1」は、「惑星開発用改造人間ベスパ型1号」が本当の名前なのだろうか?
- 戦闘に拳法を取り入れたのは、やっぱブームだったからですかね。
- わーざはせきしんしょうりんけん、おっおぅ!
- ブームを取り入れるのは大事なこと。スカイライダーだって、当時「スーパーマン」が大ブームだったから空を飛ぶようになったらしいし。
- 腕の飾りがスター歌手っぽい。
- 衝撃吸収材である。
- 静電気防止でもある。
- あの腕の飾りを誰かに説明する時「素麺みたいなビラビラの奴」と言ってしまう。
- ジンドグマ怪人のダサすぎるデザインはどうにかならんかったのか。
- 登場するジンドグマ怪人の面々が、同じ石森作品の『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場した黒十字軍の仮面怪人に見える。
- 中には、「マッハローラー」、「レッドデンジャー」、「ドクロボール」といったカッコいい名前も存在したけど、「ハシゴーン」、「アマガンサー」、「シャボヌルン」、「ビデオン」なんて、もう何がなんだか(笑)…。
- 元々『ゴレンジャー』は、92話分放送予定が84話になって、その空いた8話分に再放送分をあちこちに埋めて何とか3月いっぱいで終わるようにしたとしか思えない。その「空いた8話分」にジンドグマ怪人を登場させていたらと思うと…。
- 中には、「マッハローラー」、「レッドデンジャー」、「ドクロボール」といったカッコいい名前も存在したけど、「ハシゴーン」、「アマガンサー」、「シャボヌルン」、「ビデオン」なんて、もう何がなんだか(笑)…。
- 某動画主の影響でコマサンダーが一躍有名に。
- 登場するジンドグマ怪人の面々が、同じ石森作品の『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場した黒十字軍の仮面怪人に見える。
- 元々はスカイライダーの2号ライダーとして登場させる予定だったらしい。
- そのせいかなんかツーショットが多い気がする。
- しんちゃんのゲームに明らかにスーパー1を意識したキャラが出てきた(中の人も高杉さん)。
- 評判も視聴率も良かったのに、キー局の都合で放送途中でゴールデンタイム追い出されて、そのとばっちりで一部地域では打ち切られ、結局TVシリーズは再度中断に追い込まれるなど、不憫な所も目立った。
- 変身前を演じた高杉氏は、「(劇場版を除いて、)ゲストライダーに頼ることなく、ずっと一人で戦ってきた」事を誇りに思っているらしい。
- しかしその反面、後年に行われた京本政樹氏との対談では、「後から知人に写真を見せてもらって知っているんだけど、『ストロンガー』の最終回って、藤岡さんをはじめ、歴代の役者さんが皆出ているんだよね。だからせめて最終回ぐらいは皆出てほしかったなあ。これは寂しかった」とこぼしている。
- 『第2次仮面ライダーシリーズ』は、旧作を知らない新規のファンの為に、旧作のヒーローのゲスト出演を多発させてしまった為に、本来の主役であるはずのヒーローの強さがあまり感じられなかったり、放送時間の変更により子供向きに路線変更したりと不運なところも目立ち、僅か2作で終わってしまったのが残念である。
- それ故、後続の作品が作られる度に、「反面教師的な扱い」を受けてしまうのも残念な面である。
ZX[編集 | ソースを編集]
- パーフェクトサイボーグとか忍者ライダーとか、肩書きは結構すごそう。
- パーフェクトだが実は99%。
- いや、100%だったらロボットとか呼んだ方が適切かと。
- もはやハカイダー。
- いや、100%だったらロボットとか呼んだ方が適切かと。
- パーフェクトだが実は99%。
- 雑誌と特番だけのイベントライダーみたいなもんだから、影はかなり薄い。
- 「仮面ライダーSPIRITS」で主役になったので、今は有名かも知れない。
- 菅田さん曰く、基本的に雑誌の仕事はノーギャラだったらしい。
- たった1話しかないからOP「ドラゴン・ロード」はカラオケでも本編映像が使われることがほとんどない。
- 龍騎とバトった理由がいまいち掴めない・・・。
- どっちも赤いからじゃないの?
- ドラゴン繋がりでもある。
- どっちも赤いからじゃないの?
- 後のビルゴルディである。
- 暗闇大使にもなった。
- この影響でサザエクロスが出てこなかったのがちょっと残念。
- 「サザングロス」(「サザエ」と「グロテスク」を掛け合わせた造語)の間違いでは…。
- この影響でサザエクロスが出てこなかったのがちょっと残念。
- 正義のライダーが東映特撮ヒーロー番組で悪の幹部を演じるのは、ライダーマンに次いで二人目だった。
- 暗闇大使にもなった。
- 実は飛行可能。
- 膝に爆弾を抱えたライダーである。
- 初めてテーマソングに番組タイトルが出なかった仮面ライダー。
- 初登場でここまで雑魚扱いされた組織が登場するのもバダンくらいのものだろう。
- ライスピでは強化され、更にライダー大戦ではライスピ、雑誌連載の設定も取り入れた新たなる解釈が行われた。
- 今見てもタイガーロイドのぬいぐるみ感が凄い。
- 仮面ライダー大戦でヤマアラシロイドがリファインされたのにも関わらず、彼はディケイドのころから度々出演していたせいかデザインがそのままだった。
- 仮面ライダー大戦のパンフでは鎧武のヒロインを演じていた女優さんから「ザクロス!」と思いっきり読み間違えられてたっけな。
- 仮面ライダー大戦でヤマアラシロイドがリファインされたのにも関わらず、彼はディケイドのころから度々出演していたせいかデザインがそのままだった。
- 「カミキリムシがモチーフ」と言うのはどうも後付け設定らしい。
- 前出の『仮面ライダー昆虫記』では、『ZX』のモチーフは、カミキリムシではなく、カメムシがモチーフであるというこじ付けがある(番組内では使われなかったが、体内に針を仕込んでいたり、煙幕技を使うところがカメムシと似ているところから)。
- また、「『ZX』の顔は平坦で、カミキリムシの顔というより、カメムシの背中のように見える」とも書かれている。
- 前出の『仮面ライダー昆虫記』では、『ZX』のモチーフは、カミキリムシではなく、カメムシがモチーフであるというこじ付けがある(番組内では使われなかったが、体内に針を仕込んでいたり、煙幕技を使うところがカメムシと似ているところから)。
BLACK[編集 | ソースを編集]
- ゴルゴムの仕業だ。
- 世界中のおかしな出来事は全てゴルゴムの仕業だ。
- 阪神が'90年代にメチャクチャ弱かったのもゴルゴムの仕業だ。
- ちょっと勝ちが先行したときもゴルゴムの仕業だ。
- 史上最強助っ人ランディ・バースが途中退団したのも、通称「右のバース」こと、セシル・フィルダーを逃したのもゴルゴムの仕業だ。
- 実は日本を制圧することに成功した数少ない悪の組織のひとつだったり
- 国会議事堂を直接襲撃したのはこいつらとネガタロス軍団(仮)くらいだしな。
- 警察とガチバトルしたのもゴルゴムが最初だろう。それ以前は「○○の作戦を見た者には死あるのみだ」→ビビビビ→「ギャー(死亡)」ばっかりだったし。
- おのれ、ゴルゴムめ!ゆ゛る゛ざん゛!!!
- てつをの歌唱力もゴルゴムの仕業だ。
- てつをに謝れ。
- 主題歌は正直、シングル盤よりテレビ盤の方が上手く唄えてる。
- この曲には「上手い」「下手」「てつを」の三つの評価が存在する。
- かめーん♪らーいだー♪(´;ω;`)ブワッ
- 劇中歌の「オレの青春」は隠れた名曲、こっちは上手く唄えてるんだけどな。
- 「信じる奴が 正義(ジャスティス) 」という歌詞がいい。
- 世界中のおかしな出来事は全てゴルゴムの仕業だ。
- 創世王は5万年前から世界を裏側から支配してたというが、5万年前ってネアンデルタール人とかの旧石器時代だよな・・・。
- ウルトラマンの2倍以上の年齢だ。
- ゴルゴムは5万年前に栄えていた古代文明を滅ぼしたという設定。作品の世界観をちゃんと把握した上でものを言ってもらいたい。
- 5万年に一度、創世王は世代交代するとか、そんなことは承知の上だが何か?
- そもそもフィクション世界の歴史を現実世界の歴史を当てはめて解釈するのが筋違い。『BLACK』の世界観では5万年前でもネアンデルタール人の石器時代どころか文明が栄えるような世界だったということ。
- 5万年に一度、創世王は世代交代するとか、そんなことは承知の上だが何か?
- 救われない最後が印象深い。歴代のライダーで一番寂しいラストかと。
- でも原作よりはマシかも。
- あれ(漫画のラスト)って明らかにBADエンドだよな。
- キカイダーといい、石ノ森漫画はTVシリーズとは比べ物にならないほど容赦ない。
- 初代仮面ライダーも。本郷は最後、脳だけになった。2号は本当に二代目仮面ライダーだった。
- でも原作よりはマシかも。
- 石ノ森章太郎の描いた原作マンガがある最後のライダー。
- 原作ライダーのフォルムは、どちらかと言うとRXに近い(特に頭部)
- シャドームーンに相当する信彦の変身体もBlackによく似てる。
- 原作ライダーのフォルムは、どちらかと言うとRXに近い(特に頭部)
- てつをが東映に続編制作を働きかけてるらしい?
- 見たい気もするが、美しい思い出のままにしておきたい気持ちも…
- 違った意味で夢は果たされるらしい・・・。
- まさかのニコニコ動画での配信決定。
- 配信開始月に金環食が起こる&RXはYoutubeで配信中などの事情を考えると、ある意味順当なのかもしれないが。
- Youtubeも含めると既にRXと共に3回近く再配信されているところに絶大な人気を見ることができる。
- 1号から前作ZXまで菊池俊輔氏が楽曲を手がけてきたが、今作では主題歌を宇崎竜童氏、劇伴を川村栄二氏、挿入歌のほとんどを渡辺宙明氏が担当と新しいスタイルになった。
- スタッフも従来のシリーズから一新し、『メタルヒーローシリーズ』のスタッフで新たに作られたライダーだから。
- アクション担当も、それまでの大野剣友会からJACに変わってしまった。
- それ故、長年の頭の固い仮面ライダーファンからは「『BLACK』なんて仮面ライダーじゃない」という意見も出たとか…。
- アクション担当も、それまでの大野剣友会からJACに変わってしまった。
- スタッフも従来のシリーズから一新し、『メタルヒーローシリーズ』のスタッフで新たに作られたライダーだから。
- 旧作の立花藤兵衛や谷源次郎のような「おやっさん」的なキャラクターが登場しなかった(一応、旧1号編やXに設定されていた「主人公に憩いの場である喫茶店」が登場していたが、マスターの東堂勝が僅か2回の登場に終わった事が残念でならない)。
- 悪の組織(ゴルゴム)には、戦闘員を廃したシリーズ初の組織だった。これは後年の平成以降のシリーズに通じるものがある(平成以降でも戦闘員が登場する作品はある事はあるが…)。
- ゴルゴムの怪人の大部分は、ほとんど人語をしゃべらず、咆哮するだけなので、今までの旧作に登場した怪人と比べ、怪奇性や凶暴性が増した事でライダーと怪人の「1対1の戦い」は、なかなか迫力があり、見応えがあった。
- この設定は、同じ東映作品であり『スーパー戦隊シリーズ』の『超新星フラッシュマン』に登場した獣戦士か、『光戦隊マスクマン』に登場した地帝獣を意識していたのだろうか?
- 歴代ライダーが一切登場しない。
- 続編のRXには終盤で登場するが、ディケイドの存在により「もしかしてRXの世界のレジェンドライダーって史実のレジェンドライダーとは別人なんじゃないの?」という疑惑…つまり、BLACK世界は昭和世界の直接的な続編ではないとする説がある。
- そりゃあまぁ、あの歴代ライダーは全員声が違うもんなぁ。
- もし同一世界だとしたら、悪の組織が日本を征服してしまった大惨事に一体お前らは何をしていたのかと。
- アレだろ、アメリカやヨーロッパもゴルゴムみたいに悪の組織に乗っ取られていてそれどころじゃなかったんだろ。
- こういうのをぜひとも村枝先生に補完してもらいたいものなんだが、大人の事情で無理なんだろうなぁ。
- 続編のRXには終盤で登場するが、ディケイドの存在により「もしかしてRXの世界のレジェンドライダーって史実のレジェンドライダーとは別人なんじゃないの?」という疑惑…つまり、BLACK世界は昭和世界の直接的な続編ではないとする説がある。
- ポケモンショックの影響なのか、現在ではライダーパンチ・キックの光の量が抑えられている。
- 実はあれ、設定によると速度が凄すぎて大気摩擦で手や足が燃えているらしい。
- 怪人のデザインが非常に写実的で、今までにない感じがした。
- 挿入歌「BLACK ACTION」もゴルゴム怪人の醜悪さ、恐ろしさを表現しすぎてライダーが脇役みたいな歌詞だった。
- 一応初めて単独でTVゲーム化(FCのディスクシステム)された仮面ライダー。内容は推して知るべし。
- なんで大怪人のモチーフと石の属性がズレてるんだろう?
- 某サイトの考察からすると、大怪人の姿と無関係の属性の石を持つことで本来の姿を抑え込むと共に、大神官となるために足りない属性を補完しているっぽい。
- 2022年には、「本作誕生35周年」として、配信限定でR-18指定のリメイク版の『仮面ライダーBLACK SUN』がリリースされた。
BLACK RX[編集 | ソースを編集]
- 太陽の子らしい。
- あのデザインを受け入れられるかは、大いに議論を巻き起こした。
- 変身・名乗りポーズは格好いい。真似が難しいけど。
- 「ガベッダイダァ!! ブラッ!! アーッ!! エッッ!!」
- 首筋のラインがいかにもバッタっぽくて好きだった。
- BLACK以前のバッタ男のデザインに近くなってるんだよね。
- 変身・名乗りポーズは格好いい。真似が難しいけど。
- 設定もBLACKのハードな面が好きだった自分にはかなり抵抗があった。
- アクロバッターの存在は、前作でのバトルホッパーとの涙の別れがぶち壊しだった。
- シャドームーンの扱いもひどかったなぁ
- 第22話「シャドームーン!」→第23話「ブタになったRX」のサブタイのガッカリさと来たらもう・・・。
- マックジャバーはまだしも、ロボイザーの出番が壊滅的に少なかったのもどうにかならなかったものか。
- あのデザインを受け入れられるかは、大いに議論を巻き起こした。
- 旧作からの伝統である「格闘技で相手にとどめを刺す」事をせず、光線剣を必殺技に使ったり、ロボ、バイオといった別の姿に変わるといった新しい挑戦は、当初は批判も色々あったけど、それらの要素が後年の「平成以降の新シリーズ」の基本につながっていくという事実もあった。
- さて、避けては通れぬライドロンなわけだが・・・。
- 怪魔界に自力で行けるんなら、とっとと皇帝のとこに攻め込めよと思ったのは自分だけではないはずだ。
- ベースはFCなんだよなぁ。さすがRXの車、って駄洒落かよと。
- しかしあのデザイン、車のほうのファンはどう思うんだろうか。
- レッツゴー仮面ライダーでの集団特攻の際にもジェットスライガーとライドロンが思いっきり浮いていた。
- RXと電王は仮面ドライバーを名乗ってもいい気がする。
- とか言ってたら本当にクルマにしか乗らないライダーが登場。
- 注意しておくけど、これでも石ノ森先生が直接関与している(生前最後の)ライダーである。
- 「歴代最強は誰か?」と問われた時に最後まで選択肢に残るうちの一人。
- 鉄壁のロボライダー、変幻自在のバイオライダー
- 政宗一成の声で「その時不思議な事が起こった!」と言われたら何でも許せそうな気になる
- 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
- 某映画ではBLACK、RX、ロボ、バイオが全員集合して敵に立ち向かうという敵にとってはどうあがいても絶望しかないシーンまであった。
- 同じ俳優が2年続けて主役を演じた唯一の例。
- 唯一第2期がつくられた作品だしね。
- 龍騎同様、海外版がある。
- 高畑淳子が悪役を演じていたなんてビックリした。
- ジャンパーソンの時の事も忘れないでやって下さい。
- びっくりされる理由がわからないのが特撮ファン。
- RX以前にもジャスピオンの悪役に出てました。露出度の高い衣装で・・・
- 本人は黒歴史どころか「おかげで役者として飯が食えるようになった」といたく感謝している。
- リボルケインで敵を刺し殺す(正確には刺してキングストーンのエネルギーを流し込んで内部から吹き飛ばす)あの必殺技は大概のゲームで斬撃技に変更されている。グロすぎるから。
- 歴代ライダーが出てきたが、ほとんど役に立っていない。
- この時出てきたライダーマンが高岩さんの初出演作らしい。
- 明確な元ネタの無い怪人が多かった。
- ミニ四駆をモチーフにしたライダー怪人なんて本作にしかいないんじゃないか?
- 墓穴を掘りまくりの悪の組織の中でも、最もデカい墓穴を掘ってしまったのは間違いなくクライシス帝国だと思われる。
- 変身前に射殺してしまえばよかったのに宇宙に放り出したせいでRXに進化した挙句、民間人まで皇帝の自爆に巻き込まれて50億人全員が巻き添えに…。
- そういやクライス要塞(誤字ではない)ってどうなったんだっけ?
- ディケイド以降は並行世界からのBLACKとRXの同時参戦も目立つようになったが、個人的には12号を名乗ってほしくはない…。
- 個人的な意見ではあるが、RXはBLACKあってこその存在であり、別々のキャラとして見てほしくはない。
- 平成ライダーの各種設定の基礎を作った、と言う意味ではシリーズの大きなターニングポイントになったと言えるかな。
- 実は平成最初の仮面ライダー(出典:仮面ライダーディケイド公式)。
- むしろ昭和なのは47話中10話しかない。ほぼ平成ライダーと言って過言ではない。
- この作品のエンディング曲である「誰かが君を愛してる」は、なかなかの名曲である。
- 作詞が康珍化氏、作曲が林哲司氏という(今で言うところの、)シティーポップのヒットメーカーだし、歌詞の中に子供受けしそうな擬音(スキャット)やキャラクター名、必殺技、敵組織などの固有名詞も出てこない上に、詞の内容も説教や命令調ではないから、「普通のJ-POP」として聴いても、全く遜色はないだろう。
- 2020年末期からの「シティーポップブーム」が起きた時、この曲も「正当な評価」を受けてもいいと思う。
- 第三次仮面ライダーシリーズは本放送当時、「世間を震撼させた大事件」(事件を起こした犯人が特撮ファンだった)が起きたり、同時期に放送されていた「とんねるず出演のバラエティ番組内で放送されていたパロディコント」のせいで、第二次シリーズと同様、僅か2作で終わってしまった事が残念でならない。
12号[編集 | ソースを編集]
- 本来は『BLACK RX』の後も仮面ライダーシリーズの新作を企画されていた。
- RX放送時に起きた少女誘拐事件の犯人が特撮マニアであったことから、仮面ライダーに深く関わっていたバンダイの指導方針で製作が見送りとなった気の毒なライダー。
- さらに、仮面ライダーのプロデューサーがとんねるずのパロディ(仮面ノリダー)にキレたのもお蔵入りの一つとなってしまった。
- キャスティングは主演に『機動刑事ジバン』の小林良平が採用されていた。
- RX放送時に起きた少女誘拐事件の犯人が特撮マニアであったことから、仮面ライダーに深く関わっていたバンダイの指導方針で製作が見送りとなった気の毒なライダー。
- 主演はファイブブラックの人・・・だったはず。
- 新ヒーローの名前は、「アルファ」「オリンビス」「ガイア」が候補に挙がっていたらしい。
- このうち「アルファ」は、『仮面ライダーアマゾンズ』に登場した「第2のアマゾンライダー」の名前に使われた。
- もし放送されていたら仮面ライダーは今でも毎日放送製作だったかもしれない・・・。
- 前作の主人公である南光太郎もレギュラー出演する予定だったらしい。
- 東映特撮の他シリーズに例えれば、『宇宙刑事シャリバン』に登場する「ギャバン隊長」のようなものか…?
- その場合、光太郎はRXに変身するが、従来のようにバイオ、ロボには変身できず、BLACKの姿に変わる事もできるという。
- 従来のRXの専用バイクだったアクロバッターは、新主人公専用バイクにリニューアルされ、RXはロードセクターに乗る予定だったらしい(「ロードセクターを駆るRX」も見てみたかったなあ)。
- もし実現していたら、「第三次仮面ライダーシリーズ」は、「BLACKシリーズ」と呼ばれて定着していたかもしれない。
- 2022年には、「『仮面ライダーBLACK』誕生35周年記念作品」として、R-18指定で『仮面ライダーBLACK SUN』が配信限定で上映されていたが、そういう事をするんだったら、視聴年齢を制限せずに、「没になった幻の12号ライダー」をVシネマで、最長でも全24~26話までリリースして欲しかったと思っている。
昭和ライダー(1970年代) |
---|
1号 | 2号 | V3 | ライダーマン | X | アマゾン | ストロンガー |
昭和ライダー(1980年代) |
スカイライダー | スーパー1 | ZX | BLACK | BLACK RX | 12号 |
平成ライダー(2000年代) |
クウガ | アギト | 龍騎 | 555 | 剣 | 響鬼 | カブト | 電王 | キバ | ディケイド |
平成ライダー(2010年代) |
W | オーズ/OOO | フォーゼ | ウィザード | 鎧武 ドライブ | ゴースト | エグゼイド | ビルド | ジオウ |
令和ライダー |
ゼロワン | セイバー | リバイス | ギーツ | ガッチャード |
番外ライダー |
真 | ZO | J | THE FIRST・NEXT | G | アマゾンズ |
海外ライダー |
ハヌマーン | Saban's Masked Rider | DRAGON KNIGHT |
関連項目 |
仮面ノリダー|ファンの噂 | ベタの法則 | 歴史のif(平成全般:2000年代・2010年代) 大ヒットしていたら/大ヒットしていなかったら 勝手(追加・勝手怪人) | 言われたくない | 偽モノ(偽電王、偽ショッカー) 仮面ライダー共和国 | 大ショッカー帝国| ライダー化 | 怪人化 | ギャグ化 |