信州大学

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信大全般[編集 | ソースを編集]

  1. 「信大卒(信州大学卒業)」だと言うと、大方の県民が「優秀だねぇ!」と言う。
    • 私を筆頭に、優秀でない生徒もいますが...。(by一県民)
      • 「大学の生徒」などと言っている時点で程度が知れるなw
      • 「生徒」は中学校・高等学校に通う人の呼称で、大学に通う人は「学生」と呼ぶのが適切。
        • それが適切なのは確かだが、それだけで程度がどうのこうの言っちゃうのはぶっちゃけ揚げ足取りレベル。
    • 大学に行く事自体が珍しかった時代の人、地元の国立に進学すると助かる親の懐具合が生んだ伝説
      • 女子学生の服装センスが異常
      • 国立大学法人化に伴い、特に文系学部で伝説崩壊が著しい
        • そもそも文系学部の教員の質が低いか、やる気に欠けるかのどちらかしかいない。優秀な教員はヘッドハンティングされて消える。
        • 特に法科大学院は設置申請の段階から今日に至るまで信州大学の評判に泥を塗り続けている。
    • 学部が8つもあり、地方国立大としては比較的大規模。医学部に加えて人文・経済・教育と文系学部が3つも設置されている。
      • その上、医・法(法科大学院)・理・文と「総合大学」に必要な条件を全て満たしている。かつては二期校扱いだったが、母体の中核が旧制松本高等学校と旧制松本医科大学であり非帝大・官立系の中では十分に名門。
  2. 信州大学に入るのはほとんど県外の人。長野県民は県外の大学へ行く。
    • 優秀者でなくても県外への憧れから、他県大学に出て行くのが県内高校生の特徴
    • 医学部医学科は、県内の学力では入学が極めて難しい。
      • 県民の場合大抵推薦。
    • 長野高校や松本深志高校、飯田高校などの生徒は信州大学以上のレベルの大学に進学するので県外に行く。それ以外の生徒は信州大学を受験するレベルがそもそも無いため県外へ行き、駅弁の無い愛知県や地味に人口の多い静岡県から生徒が流れ込む。
      • 県内進学高の中で底辺である飯田高校出身だが、飯田高から信大へ合格できるのは350人中20人程度だった。信大以上の大学へいけるのは上位100人くらいで、その他は信大未満の国立、私大です。
      • 5S大学の一つであり、全国的には中堅国立大学である。ちゃんと勉強してないと受からんわな・・・
    • そして県外出身者の場合、入試で1科目でも満点を取れば入れるのをいいことに受験する。(by神奈川県立の平凡な高校卒業生、3年上に数学で満点をとってこの大学に入学した先輩あり)
  3. 「シンダイ」は全国共通で「信州大学」だと思っている。新潟では「新潟大学(ガタダイ)」。
    • 関西ではシンダイは神戸大学のことで、神大と書く。関東では神大はジンダイと呼び・・・(以下略
      • ・・・東南アジアではシンダイはシンガポール国立大学のこと。ですね
  4. 教師の出身大学は信州大学が極めて多い。信州大学以外は例え東大でも、立場は下という強烈な学閥がある。
    • 東大出が長野県の公立学校のような馬鹿な仕事はやらないのだが、それをごまかすため。まあ、一種の自己満足です。
      • それも幻想。東大卒の教師は窓際族としての鬱屈から人間が腐ってゆく。
    • しかし、出世(教頭→校長→教育委員会)は東大出が優先される。
    • 工学部卒だが工学部の教授は東北大出身者が多かった。
  5. 校内をキツネがうろうろするらしい。しかも、プロ市民が裁判起こして神社を撤去させてからキツネがうろうろするらしい。
  6. 附属校は公立校で手に負えない子供や変わった子供がいっぱい。特に松本の方。東京などに出てから「国立の附属校出身」というと頭が良いんだねぇと言われるが、あの中学の入試はクラスの偏差値を平均化するためのものなので落ちる奴などまずいない。(by松本中OG)
    • でも、みんな変わっているので浮かずに済むのはよかった。みんな浮いているとも言う。教師も。
    • 昔、この大学の付属小に、蛇を飼育していた1年生のクラスがあった。しかもその蛇が主人公の絵本(それも児童手描き)が密かに売られている。
    • 国立大学の附属校なんてだいたいそんなもん。
  7. 実は松本キャンパスの「大改造」計画が着々と進行している。
    • 病院の魔改造ほぼ完了。おかげでヘリだらけ。
      • それも良いけど、ただでさえ足りない駐輪場を掲示板にするのは止めて欲しい。
  8. ここまで長野(教育・工)、上田(繊維)、伊那(農)の話題が一つも出ていない…(by 工学部に通ってた人)
    • 農学部の所在地は南箕輪村だけど、わかりづらいのか伊那キャンパスを名乗っている。
      • 伊那インターチェンジのすぐ近くにあるので、南箕輪村ではなく伊那市だと思っている人もいる。
    • 伊那は大学のキャンパスとしては日本一海抜の高いとこにあるはず。
      • それは国立大学の中での話。私立では諏訪東京理科大学や高野山大学のほうが標高が高い。伊那インターチェンジのすぐ近くにあるので、南箕輪村ではなく伊那市だと思っている人もいる。
  9. タコ足大学の代名詞として有名だった。今まで学部ごとの自立性が高く、まるで分校制度を採用しているような大学だった。が、最近になって事実上の教養部が復活し、大学ホームページや同窓会組織がまとまり始めてきてようやく一つの大学としての一体感が出てきた。
    • そこまで来るのに60年掛かった大学とも言える。
    • 一年は全員松本に強制連行されるため、松本以外の学生はたとえ長野市育ちの教育学部生であっても自宅から通えない。
    • どうせ自宅から通えないならと東京の大学に進学するので上記.2の原因になっている悪制。
  10. 松本のCATVには専門チャンネルがある。
  11. 「スマホやめますか?それとも信大生やめますか?」

医学部[編集 | ソースを編集]

  1. 信州大学の学生は、大きく2つに分けられる。医学部の学生と、それ以外。ちなみに「医学部専用テニスコート」が存在している、らしい。
  2. 「医学部専用テニスコート」は教養棟の東側に4面存在する。ナイター設備もある。金持ちの先輩がぽんと寄付したらしい。
    • ちなみに「人文学部専用テニスコート」は医学部の発電施設のためにお取り潰しになりました。生き肝移植の最中に停電したら大変だもんね。
      • さらに人文学部棟裏側の「人文学部専用テニスコート2号」は法科大学院のためにお取りつぶしになった。
    • 医学部野球場もありましたが、病院改築のためお取りつぶしになりました。
    • 平成21年に外来が改築されると、バス停が病院の奥に引っ込むらしい。
  3. 医学部は医学科はもちろん、保健学科も含め他の学部とサークルが異なる。そのため、他の学部との交流が少ない。
    • メインの大会が、初夏にある東日本医学生体育大会(東医体)なので年間予定が異なるのでしょうがない。巧い選手はオール信大のサークルにも出ている。なお文系のサークルは一緒である。
      • しかし実は文化系サークルでも別々なとこがある。例えば、病院の中に写真をべたべた貼ってるのが医学部写真部、大学祭で教室に写真をべたべた貼ってるのがオール信大写真部。
    • どういう事情があるのかは協議会の中の人じゃないから知らないけど、非医学部サークルに対しては管理強化が進められているのに対し、医学部サークルはそんな事が起きているということすら知らない。
  4. 医学部医学科だと、高級車で通学する学生もいる。
    • 学部学生は校内に四輪車で入れないので、付近の月極駐車場をわざわざ借りている。
    • 高級車でなくとも車率はほぼ100%である。これは教科書が分厚く重くたくさんあるためで、後部座席は図書館と化している。

繊維学部[編集 | ソースを編集]

  1. 繊維学部はここにしかない。養蚕が盛んだったころの名残。
  2. 上田の繊維学部校舎は建築物としてかなり立派なものらしい。
  3. かつては京都工芸繊維大学にもあったがいまもうない。大学名にだけ残っている。
  4. やってることは工学部から土木・建築とソフトウェアを引いたもの。
  5. かつて繊維学部は東京農工大(旧東京高等蚕糸)、京都工芸繊維大(旧京都高等蚕糸)、信大(旧上田高等蚕糸)の3校があり、3繊維によるスポーツ対抗戦など交流も盛んだったが、オイルショック以降繊維産業が構造不況業種の代名詞となり、国立大でありながら繊維学部だけ定員割れを起こすという状況の中、信大以外の2校は工学部の一学科に転落。
  6. その後の繊維産業はバブル期の新繊維(超極細繊維/発熱繊維/ノンアイロン繊維/炭素繊維等)ブーム以降は安定的で先進的な素材産業となり、それにつれて繊維学部の希望者も他学部並みになり、信大の繊維学部存続は「吉」となる。