修学旅行
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この項目では、修学旅行そのものの噂について記述しています。行き先など行動の傾向については「ベタな修学旅行の法則」をご覧ください。
全般[編集 | ソースを編集]
- どうみても「修学」旅行とは言えないことをやっている学校も増えてきた。
- 広島や沖縄とかに行くのはまだいいんだが……
- どうみても「修学」とは程遠く、単なる遊びとしか思えないような感じのも多いからな。テーマパークのどこが「教育」目的なのかと思う。
- でもそれが一番楽しい。
- 「教育」を前面に出す方が冷や水もの。
- 「教育」だけでやってたら修学旅行はとっくに廃れていたと思う。
- 「修学旅行とは『学』を『修』める旅行なのであって…」などと言い出す先生がいて、言われた途端に100%楽しめなくなる。
- テーマパークは名目上は「計画性」や「人を楽しませる仕事(エンターテインメント)、テーマパークの仕事について学ぶ」意味があるんだとか。
- みんなで集団生活をするというだけでもかなりの教育になっているのでしょう。
- 既に大戦前から「修学旅行は娯楽的な要素が多すぎて教育的な意義が薄い」といった感じの意見があった模様。
- 昔は地区別にまとめて専用の団体列車を仕立てていた。国鉄と近鉄が有名だった。
- 修学旅行期ではない年末年始や盆にはそのスジで臨時列車を走らせていた。東京・下関を結ぶ電車急行「長州」は有史に残る(電車では日本最長距離だった)。
- 専用電車の155系、159系…167系。末期の臨時大垣夜行ではお馴染みの車両も。近鉄ではビスタカーへの羨望に応じて造った20100系が象徴的か。
- 1980年代に小学校の修学旅行で伊勢に行ったが、20100系に乗れると思ったら普通の特急車両だった。お陰で20100系には一度も乗れず。
- そののち、新幹線の利用がメインになるも、少子化で地区別に一括…ってのは無くなってきた。
- 東武鉄道も専用車両こそなかったものの、浅草-日光間に5700系などを使った臨時列車を多数走らせていた。
- 専用電車の先頭部分だけ旧交通博物館に展示されていた。
- 今も鉄道博物館に展示されているぞ。ついでにアレはモックアップで実際に走っていた物ではないらしい。
- 今でも路線によっては電光掲示板で「○○小学校の皆様おかえりなさい」などの表示をする駅もあるらしい。
- 実施される学年は小学生が6年生、中学生が3年生、高校生が2年生というのがほぼ定番。
- 高校が2年なのは無論、受験の影響。中学も同じ理由で2年の所はある。
- 『サザエさん』(原作・アニメとも)では5年生のカツオが修学旅行に行っていたような…。
- 本当にこんな小学校は実在するのか気になる。
- ちょっと違うが修学旅行そのものが存在しない(その代わりに別の宿泊行事がある)所はそこそこある。
- 昔はそういう事例も多かったらしいが今は知らん。
- 本当にこんな小学校は実在するのか気になる。
- 新婚旅行に比べると日本での起源の知名度ははるかに低い。
- だいたい自分が布団を引く
- 携帯電話の使用が校則で禁止されている学校であっても、修学旅行では例外的に解禁される。
- 年齢が上がるほど行き先も遠くなり、利用する乗り物もそれに見合ったもの(バス→新幹線→飛行機など)になる。
- 旅行代理店にとっては一大利権。
- 営業部門の管理職級が添乗の現場に出ることも。
- 深夜の時間帯は、翌日の打ち合わせと称して教職員を接待する。
- 北海道内に名鉄系や東武系の旅行会社が多く支店を置けている理由は、修学旅行利権に結構食い込んでいるためだろう。
- 日本で最初に修学旅行を実施したのは、1886年の東京師範学校らしい。
小学生[編集 | ソースを編集]
- 大阪、奈良、京都に行く
- 最近は部屋のテレビが見える。
- 羨ましいな。俺の学校せっかく新潟から福島に行ったのにそこのテレビみれなかったぞ。
- 二年前の話だが、勝手に見て半日怒鳴られてた班がいたねぇ。
- 自分は修学旅行で伊勢に行ったとき泊まった旅館で阪神の21年ぶりリーグ優勝を知った。担任の先生に教えてもらったのを覚えている。
- 昔は大広間で泊まるケースが殆どだったし、仮に個室の場合でも予めテレビを撤去していた場合が多かった。
- 羨ましいな。俺の学校せっかく新潟から福島に行ったのにそこのテレビみれなかったぞ。
- 特に近畿北部(日本海側)や福井・三重・和歌山・徳島各県は京阪神奈と昔から相場が決まっている。
- 最近は部屋のテレビが見える。
- 兵庫県、京都南部、大阪中南部、滋賀県からは伊勢が定番。
- 中国地方では山口。
- 特に秋芳洞、秋吉台、青海島、萩。
- 岡山では関西方面(一番上)。
- 島根は広島。基本、平和記念公園と宮島。
- 鳥取もです(by鳥取県民)
- 山口の西部もそうでした(これに錦帯橋も追加)
- 福岡まで足を延ばすことも(広島市内の小学校卒)。
- 関東では日光がメジャー。
- 九州だと大分、熊本、長崎に行くことが多い。
- 最近は自然体験型が多い。
- 名古屋では伊勢行きが長い間メジャーだったが、今は京都・奈良の傾向も強い模様。
- 関西圏も昔は伊勢が王道だったらしいが、いまはどうなんだろう?
- 平和学習に力を入れているところは広島・宮島もあるよ。後は出雲とかかねぇ。
- 昔は、箱根など関東方面へ行く所も多かった模様。
- 関西圏も昔は伊勢が王道だったらしいが、いまはどうなんだろう?
- 僕の学校では校長がケチだったので連れてってもらえなかった。
- かわいそう。アーメン。
- 四国(と言うか地元)では広島・山口・福岡といって船で戻るといった内容。
- 本四架橋開通後は、バスを使うことも多くなった。
- 中高に比べるとだいぶ近場。
- ベタなのは隣県のような気がする。近畿勢は広島まで押し寄せていたけど。
- 新潟県は佐渡か会津。
- 佐渡の場合、朱鷺保護センターは大抵行く。
- 佐渡金山も大抵行く。
- 佐渡の場合、朱鷺保護センターは大抵行く。
- 小学生で東京ってのは俺(長野)だけ?
- 俺(静岡)も小学校は鎌倉と東京だった。
- 北関東あたりは東京・横浜・TDL・鎌倉などが多い。
- 関西圏といえども丹後地方住民は大阪・奈良に行ったりもする。
- 北海道札幌市は洞爺湖に行くことが多い。
- 一方で北海道の札幌市からそこそこ離れた地域(苫小牧や旭川など)だと札幌や函館、小樽に行く事が多い。
- 貸し切りバスが多い?
- 関西圏からだと伊勢なら全てバスか、近鉄特急を使って現地でバス。広島の場合は新幹線利用で現地でバス、もしくは原爆ドームまで広電。
- 沖縄の場合は?
- 沖縄は飛行機を利用する。
- 千葉市の小学校では修学旅行というものはなく、代わりに「移動教室」「農山村留学」という名目で千葉市、千葉県が運営する青年の家と呼ばれるところに宿泊する。
- このうち移動教室は5年、農山村留学は6年に行われる。
- 東北だと松島、仙台が定番。
- 松島だと瑞巌寺や五大堂は必ず行く。そして遊覧船に乗る。
- 仙台は青葉城跡と八木山動物園に寄り、政宗像の前で記念写真を撮る。
中学生[編集 | ソースを編集]
- 関西からは関東へ。
- 関東からは京都、奈良へ。
- 修学旅行専用新幹線に、複数校分、詰め込まれて行く。
- 普通の新幹線だった。(横浜の市立中学)
- 福知山線尼崎脱線事故の影響で2005年の修学旅行を中止(もしくは行き先変更)した学校はあったのだろうか?(京都や奈良はJR西日本の沿線だし・・・)
- 2009年新型インフルエンザで多くの学校が中止または行き先変更。
- 関西とは違い、関東の中学校では、飛行機で北海道とか沖縄はまだまだ私立中だけに限られている。
- なんで新潟なんだよー(東京・府中の公立中学)
- 思春期真っ盛りなので、特に女性陣は清水寺の裏にある恋占いの神社にやたらと行きたがる。
- 男性は時々漫画ミュージアムを自由行動の行き先の一つに希望するが、(少なくとも共学では)大抵通らない。
- 修学旅行専用新幹線に、複数校分、詰め込まれて行く。
- 中国地方は関西派と九州派に分かれる。
- 九州地方は京都・奈良がデフォ。
- 南部だと関西まで距離があるので、九州北部(もちろん長崎を含む)になる。
- 北海道(特に札幌近郊)だと北東北(青森・秋田・岩手)が多い。
- 一方で帯広や北見などだと札幌や函館になることも。
- 平泉は必ず入る。
- 校則と同様、一番規律が厳しくなる。
- 例えば自由時間以外は部屋の外に出ることを禁じられ、中でテレビを観たり持ってきたカードゲーム(これもトランプ・UNOに限られる)で遊ぶこともNGになる場合もある。
- 発達障害の傾向がある生徒(親や子育て支援センターなどからの報告があるなど)に対してはある程度緩くなることもある。「言っても変わらないんだから運営とか安全に支障がなければいいか」といった感じになる。
高校生[編集 | ソースを編集]
- とりあえず空路は使う。
- うちのガッコは東京~博多が新幹線だった。担任によれば東京で唯一だったとか(神宮球場前にある某高校卒業生)
- あ、國○院生発見www
- 2001年は空路でなく、陸路を使った修学旅行が相次ぎ、沖縄が大打撃を受けた。
- テロの影響で沖縄から九州に変更されました(平和学習)
- うちは福岡から長野までひたすら陸路だった。新幹線で名古屋まで行き、そこからバスでえんえん6時間かけて長野へ。きつかった。
- 残念ながら名古屋の公立高でもまた京都奈良二泊というところかなりある。
- 小学生と一緒じゃん(by名古屋の小学生
- 近鉄で行ける…。
- 残念ながら名古屋の公立高でもまた京都奈良二泊というところかなりある。
- 1973年生まれだが、修学旅行に行ったのは1990年。自分の修学旅行は軽井沢と東京ディズニーランドだったが行きはオレンジと緑の急行形電車、帰りは在来線の夜行列車で航空機どころか新幹線も乗せてもらえなかった。あと10~15年遅く生まれておればどんなに充実した修学旅行を経験できたかと何度も思った(大阪人)。
- とは言え、30年以上経った今から思えば貴重な経験であることは間違いない。今や在来線の修学旅行臨なんてほとんどないし。
- 団塊ジュニア世代までは、空路利用の修学旅行は私立だけの特権だったからな。私立高校は既に1980年の時点で空路利用が当たり前だった。
- 基本的には後で生まれた人ほど得をしている。
- うちのガッコは東京~博多が新幹線だった。担任によれば東京で唯一だったとか(神宮球場前にある某高校卒業生)
- 内実はスキー旅行ということもある。
- 行き先が北海道か長野ならば8割方は雪山で滑りまくり。
- 北海道だとスキーと札幌市内散策がセットになるパターンもある。
- 名古屋の公立校では、自分の一つ上の世代まで長野でしたが、自分の年から急遽沖縄に変わりました・・・2月だったけど(恒例の兼平和学習)。
- 1990年代初めのバブル時代はスキーブームも重なって修学旅行にスキーを採り入れる学校が多かった。でも自分はスキーではなく東京ディズニーランドだったのでスキーのできない自分としてはよかった。
- 雪の降らない地域では「就職までに一度は経験させておくべき」という意味もあると思う。
- 1990年代だったら目的地まで貸切バスというケースもあった。それはそれで苦行だろう。
- 行き先が北海道か長野ならば8割方は雪山で滑りまくり。
- 私立では海外もある。
- 最近では公立でも海外に行きます。中国など、アジア圏が多い。交通費・宿泊費等を抑えるため?私立はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア辺りが主流なのに…。
- 全国的に見ると海外修学旅行の実施校は、韓国に近い福岡が1位、山口が2位だが、欧米豪への修学旅行に限ってみるとやはり私立校の多い東京など首都圏が他地域を引き離して断トツに多いのがそれを物語っている。
- 九州あたりだと、東京行くより韓国・中国のほうが安上がりという事情もある。
- 地元空港発国際線の搭乗率確保のために奨励される場合も。
- 日教組の活動が熱心な地域だと、×××××目的で中韓への旅行を薦める学校もあるらしい。
- 九州あたりだと、東京行くより韓国・中国のほうが安上がりという事情もある。
- 全国的に見ると海外修学旅行の実施校は、韓国に近い福岡が1位、山口が2位だが、欧米豪への修学旅行に限ってみるとやはり私立校の多い東京など首都圏が他地域を引き離して断トツに多いのがそれを物語っている。
- 渡航先の治安云々で取りやめになることも多々ある(中国の反日デモとか)
- この場合、旅行費用に余裕があるのとスケジュール変更が唐突なせいか、代替地(日本国内)の宿泊先が豪華になる。
- 修学旅行でプリンスホテルや都ホテルを利用するとは思いもしなかった。
- 朝鮮半島情勢の悪化で伝統の修学旅行を中断せざるを得なかった某私学、代替で北海道になったらしいがそこでの宿泊先がヒルトンニセコだったと聞いた...どんだけ余裕があったんだ...
- 修学旅行でプリンスホテルや都ホテルを利用するとは思いもしなかった。
- この場合、旅行費用に余裕があるのとスケジュール変更が唐突なせいか、代替地(日本国内)の宿泊先が豪華になる。
- 最近では公立でも海外に行きます。中国など、アジア圏が多い。交通費・宿泊費等を抑えるため?私立はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア辺りが主流なのに…。
- 一部の厳しいところを除き、私服での参加となる。
- むしろ、私服の方が珍しい気がする。
- 団塊世代の頃は人数が多すぎたので、全体を半分に分け互いに行程を逆にする、というケースもあったらしい。
- 厳しいところを除き私服OK(小学校は制服がないこともあるので除外)。