偽修学旅行の特徴

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  1. 景気が良い時は内容は豪華だが、景気が悪くなると内容がしょぼくなる。
    • 1990年前後のバブル期には公立学校でも海外旅行が当たり前だった。
    • もしバブルが崩壊していなかったら2020年頃になると宇宙旅行ができるようになっている。
  2. 宿泊するのは最高級のホテル。
    • 生徒にブルジョワの感覚を体感するため、最低1泊5万以上の旅館に泊まることが義務付けられている。
  3. 新幹線はグリーン車利用で、航空機の場合はファーストクラス。
    • このため、旅行会社の学校旅行部門が管理し運行を各運輸会社に委託する形で全席スーパーシートの修学旅行専用車両/機材が用意されている。
    • 諸事情によりこれらが使えないときは一般のもので代用するが、より豪華な座席から詰めていく。決定は公平にくじで行う。もしそれであぶれてしまった場合は、差額の返金または金額分の個別サービスを受けられる。
    • 「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」を利用することも。
      • 「TRAIN SUITE四季島」「トワイライトエクスプレス瑞風」「ななつ星」に乗車する学校もある。
        • 関西・中京地区の小学校は近鉄「しまかぜ」に乗って伊勢へ行く。
    • 修学旅行専用の豪華寝台列車もあるほど。
    • 夕食はフルコースが味わえる。
    • 野菜とかが嫌いな人にはそれに合わせて個別に料理を作ってくれる。
    • 希望者には操縦体験がある。
      • 車掌やキャビンアテンダントの体験も、希望すればやらせてもらえる。しかもそこで優秀な働きを見せると、後年、運輸会社より入社のお誘いがかかる。
  4. 幼稚園や大学・専門学校でも行われる。
  5. 持ってくる物に制限はなし。
    • お金は必要だと思う分だけ持ってきて良い。
  6. 夜は大宴会、もちろんビールや日本酒も飲み放題。
    • お土産のトップは酒類だ。
    • 肝試しもやる。
    • カラオケで熱唱することも出来る。
  7. ランドマークなどの遊興施設に行くことがメインで、名所旧跡を巡るのはそのついででしかない。
  8. 移動の車中や機内でペーパーテストを行い、成績下位の者は学校へ強制送還。
    • 敗者復活で救われる場合もあり。
    • 最終的に目的地の旅館にたどり着けるのは2人。旅館で決勝戦を行い、優勝者はどうでもいい物をもって帰る。
      • たどり着けず、途中で敗者となった生徒は、その場で置いてけぼりとなる。
        • 罰ゲームをやって学校に帰る。選択肢はこのページから選ぶ。
    • 新幹線に乗る時に行われるじゃんけんに負けたら、敗者は勝者の乗った新幹線を見送って帰らなくてはならない。
      • じゃんけんの後、敗者は校長をピコピコハンマーで(ry
    • 「しゅーがくりょこーへ行きたいか~」
    • どろんこクイズに備え、生徒は汚れても良い服を着ていく必要がある。
  9. 旅行の後、「修学旅行報告書」の作成を義務づけられている。
    • 内容は、ウィキペディアのコピペでよい。
    • 感想は一言書いてあれば良い。「楽しかったです。」でOK。
  10. 男女関係なく宿の部屋割りが行われる。
    • 風呂ももちろん共同である。
      • 宿では男女混浴もできる。
  11. 土産物は行きの荷物と一緒に基本的に全て宅配してくれるので、生徒は帰りは手ぶらでいい。
  12. 旅館のゲームセンターもやりたい放題。
  13. テレビは見放題。金があれば有料チャンネルも楽しめる。
  14. 移動手段が徒歩か自転車。
    • 学校から数kmしか離れてない場所が目的地。
      • 何の変哲もない公園だったりする。
        • そこにテントを張って一日過ごす。
        • 新聞でテントを作ってホームレス体験。
  15. 野宿、寝袋持参。
    • 食料持参。宿泊先で調理する。
  16. 一ヶ月くらい続く
  17. 旅行中も普通に授業がある。
    • 旅行中も現地で部活。荷物は持参。
  18. 毎日、きつい労働やハードなトレーニングの連続。
    • 毎年、倒れる人が出る。
    • 修学旅行に行く際は、何があっても文句を言わないという誓約書を子も親も書かされる。
  19. 行ったら、もう二度と家に帰れない。
    • 集団就職を兼ねている。
  20. 行き先候補6か所が書かれたパネルがある。サイコロを振って、次の行き先を決める。
  21. 「社会体験」がテーマ。宿泊先は「ネットカフェ」。
    • 泊まれる人数に制限あり。あぶれた人は「ネットカフェ×民」と呼ばれる。
  22. 2月1日開始。各校の行き先は沖縄、南西諸島、南九州、四国など。
  23. テストに合格した人はロケットに乗って宇宙へ行く。
    • そして宇宙ステーション建設体験をする。
      • 見知らぬ惑星に流れ着いたりもする。
  24. 希望者には避妊具が配られる。
    • 使いたくなくても使わなければならない。
  25. チェチェン共和国に行く。
    • 領土主張を兼ねて竹島北方領土に行く。
      • 生きて帰ってこれた者は勇者の称号を与えられる。
  26. ヨハネスブルグでの自由行動が組まれている。
    • 特別扱いで、平壌を自由に見ることが出来る。
  27. やたら貴金属店や宝石店に連れて行かされる。
  28. 学校と目的地は自力で往復する。交通機関を使うときは自腹。
    • だからヒッチハイクが多くなる。
    • 裕福な生徒は、堂々とタクシーや新幹線を使う。
    • 最終日の出発に間に合わなかった生徒は、そのままとんぼ返りとなる。
    • 要するに現地集合・現地解散。
  29. おみやげ代も学校持ちなので、店では必ず領収書をもらう。
    • 宛先は「上様」でよい。
      • 「下様」と書いた勇者には教師から3万ペソが与えられる。
  30. 行先が会津若松市、山口県民限定。
  31. 自衛隊基地に行かされて3日間体験入隊させられる。
  32. 行き先が東京の場合、秋葉原でAKB48劇場を見るのが定番コースだ。
    • 学校によってはスフィアや田村ゆかりのライブにも行ったりする。
      • 事前に体育の授業で振りコピやコール、サイリウムの振り方などをトレーニングしたりもする。
  33. 社会見学の場合新幹線総合指令所などの重要機密施設にも特別に入れる。
    • テレビ局の見学などもある。
  34. 実は臭学旅行だった。
    • 行程が常に臭い。
  35. 本当に家を出てからが修学旅行。家に着くまでが修学旅行。
    • バスで生徒の自宅まで迎えに来てもらえる。
    • バスで生徒を自宅まで送ってもらえる。
  36. 修くんと学くんが2人で旅行するだけ。
  37. 実は学校でVR