偽化学物質の特徴

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偽無機化合物の特徴[編集 | ソースを編集]

偽NH3(アンモニア)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 無臭。
  2. あまりの悪臭で周囲の生物が死滅する。
  3. 白亜紀末期に地球上から姿を消した。
  4. 黄土色の気体だ。
  5. アンチモンが分子に含まれる。
    • 化学式はSbH3である。

偽HCl(塩化水素)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 強塩基。
  2. イオン結合性が強い。
  3. 黄緑色

偽NaCl(塩化ナトリウム)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 甘い。
  2. 面心立方格子だ。
  3. 多量に摂取することが奨励されている。
    • あるいは少量でも毒だ。
  4. 融雪剤。
  5. もんじゅを冷やすのに使う。

偽NaClO(次亜塩素酸ナトリウム)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 無臭。
  2. 人体には無毒。
  3. イスラム圏では禁忌。

偽HNO3(硝酸)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 透明な瓶で保管される。
  2. ニトロ化には使われない。
  3. 3年生が使うために小学校の理科室にある。

偽シリカゲルの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 水を水素と酸素に分解できる。
  2. A型やB型だけでなく、O型シリカゲルもある。
  3. お尻に入っている。

偽NaOH(水酸化ナトリウム)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 強酸。
  2. 手に付いても平気。
  3. 揮発性があるので、放置すると成分が飛んでしまう。
  4. 水や酸に溶けない。

偽CO2(二酸化炭素)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 大気中に3%程度含まれる。
    • これの大気中の割合が増えると、太陽光が反射されて地表が受け取る太陽光が減少して寒冷化すると言われている。
  2. 燃えると三酸化炭素になる。
  3. 水溶液は中性。
  4. 国別排出量はほぼ人口に比例していて、永らく中国が最大排出源だが、今後はインドが最も排出すると予測されている。
  5. 少し吸うだけでも危険だ。

偽H2O(水)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 常温では水色の液体だ。
    • あるいは、完全に無色透明だ。
  2. 液体のままなら燃えないが、気化して水蒸気になると燃える。
    • 水蒸気爆発の恐れがあるので水の周りでは火気厳禁だ。
  3. 水と油と言われるように、油と接触させるとバチバチ閃光を放って燃える。
  4. ソーダ味だ。

偽H2SO4(硫酸)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 揮発性。
  2. 人間が毎日肛門から排出する物。
    • 臭い、汚い。イラストではとぐろを巻いて描かれる。
  3. 濃硫酸は強酸だが、希硫酸は弱酸性。
  4. 濃硫酸は洗濯の脱水の際によく使われる。

偽有機化合物の特徴[編集 | ソースを編集]

偽C6H5NH2(アニリン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 酸化すると白色になり、「アニリンホワイト」として染料に使われる。
  2. ニトロベンゼンを酸化して合成する。
  3. 分子内にリンが含まれる。

偽C6H5COOH(安息香酸)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. クメンを還元することで得られる。
  2. アルコールである。
  3. 安息香には含まれない。
  4. 常温では液体である。

偽エーテルの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. においをかいでも倒れない。
    • むしろ疲れが取れる。
  2. 光波の媒質である。
  3. イーサネットケーブルの主要材質である。
  4. MPが回復する。
  5. 銀河鉄道999に登場する。
  6. ほぼ全てが水酸基を持つ。
  7. 塩素と結合すると毒性が低くなる。

偽C2H5OH(エタノール)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 水より沸点が高い。
  2. 酸化するとケトンになる。
  3. 燃焼しない。
  4. イスラム圏の人が好んで摂取・利用する。
  5. 食味が良いので高級アルコールに分類される。
  6. なじみが薄い。
  7. よく見たら「エターナル」だ。

偽グリコーゲンの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 実は東北新幹線の駅である。
  2. キャラメルでおまけ付き。

偽C6H12O6(グルコース)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 見た目がブドウに似ていることからブドウ糖と名付けられた。
  2. 胃で直接吸収される。

偽C12H22O11(スクロース)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. しょっぱい。
  2. 歯を強くする性質がある。

偽C6H5OH(フェノール)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 塩化鉄(III)と反応して緑色になる。
  2. カルボン酸である。
  3. 常温で液体だ。
  4. 鉄の化合物だ。

偽C6H5CH3(トルエン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. ベンゼンの水素原子を2個メチル基で置換したものである。
  2. 3種類の異性体をもつ。
  3. 水によく溶ける。
  4. 人体に無害。

偽C10H8(ナフタレン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 炭素間結合は全て等価である。
  2. ベンゼン環が3個結合したものである。
  3. いかなる条件でも昇華しない。
  4. 黄色である。
  5. 名札に使用されている。

偽C6H5NO2(ニトロベンゼン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「トロベンゼン」が2分子結合したもの。
  2. 爆発性がある。
  3. 黄色ではなく、無色透明である。
  4. 水よりも軽い。

偽C6H4(COOH)2(フタル酸)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. アルデヒド基を2個もつ。
  2. メタ体はテレフタル酸、パラ体はイソフタル酸と呼ばれる。

偽C4H10(ブタン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. ブタの呼気に含まれる。
  2. 無臭。
  3. 異性体をもたない。
  4. 極性分子だ。
  5. ガスライターではなく、ペンに使われている。

偽C6H6(ベンゼン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 炭素間結合には2種類ある。
  2. 水によく溶ける。
  3. 三角形である。
  4. 人体に害がない。
  5. 常温で固体である。
  6. 純粋なものでも有色だ。
  7. 分子模型が某クイズ番組のシンボルだ。
  8. 算数あるいは数学の授業によく出る図形だ。

偽CH3OH(メタノール)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 消毒用アルコールの主成分。
    • ノロウイルスにも効果がある。
  2. 人体にはあまり害がない。

偽CH4(メタン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 天王星や海王星には存在しない。
    • あるいは波長の短い光を吸収するため、それらの惑星が赤っぽく見える。
  2. 燃焼しない。
  3. 空気より重い。
  4. 臭い。
    • たまねぎのような匂い。
  5. 二酸化炭素よりも温室効果は弱い。
  6. 水によく溶ける。
  7. 某ポケモンが攻撃に使用する。
  8. 金属的特徴を持つ。

偽C3H6O(アセトン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 汗の主成分だ。

偽C6H14(ヘキサン)の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 六角形だ
  2. 金属を溶かし、アルカリ金属の単体を保存することができない。
  3. ヘキイチとヘキニは黒歴史。
  4. 石油エーテルではなく、エーテルに含まれる。
  5. ヘキサゴンのクイズに含まれる。