偽箱根駅伝の特徴
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- 全国の大学が参加できる。
- 選抜ではなくちゃんとしたチーム。
- 事実かつては立命館大学や福岡大学が参加していたらしい。
- それどころか外国の大学も参加できる。
- 特に桃山学院大学は毎年優勝候補に上がる。
- 外国籍の学生は参加できない。
- 日本人でも出身中学のある県の大学でしか出場できない。
- 山梨学院大学はこのルールに引っかかり締め出された。
- 夏の酷暑との戦いだ。
- ふつうにテレビ上でスポーツ観戦をする視聴者は、東の箱根駅伝か西の高校野球のどちらを見るかで悩む。
- 新宿から小田原までは小田急小田原線の線路上を走る。
- 駅伝開催日の小田原線は間引き運転になる。
- 「大根踊り」は東農大ではなく東海大の応援だ。
- 「おおねおどり」という。
- 小田原から強羅までは登山電車、強羅から早雲山まではケーブルカーの線路を走り、早雲山から芦ノ湖まではロープウェイの綱を渡る。
- 電車が来たらそれをよけなければならない。
- タイムオーバーで失格になった選手はその電車に収容される。もちろん運賃は自己負担。
- 制限時間内にたすきをつなげないと即失格。
- たすきは大学独自のやつではなく、埼玉新聞社とテレ玉の社章がついた共通のたすきを使う。
- 報知新聞社の前でサライの大合唱。
- この人が涙を流す。
- 片道だけだ。
- 正式名称「東京箱根間片道大学駅伝競走」
- 中継の際中に突然アルフィーの曲が流れる。
- 爆風スランプの曲も流れる。
- 箱根駅伝で大活躍した早稲田大学OBの小林修、小林正幹、小林雅幸は、三兄弟だ。
- 慶應も毎年参加している。
- 立教も
- 東大や一橋も。
- 山梨学院大学や大東文化大学や亜細亜大学とかは弱くて予選も通過できない。
- バカ田大学も出場したことがある。
- 借力大学も参加をめざし努力している。
- 東大はもちろん毎年優勝候補だ。
- 山梨学院大学や大東文化大学や亜細亜大学とかは弱くて予選も通過できない。
- 早稲田は「自分のところが優勝」という目的を達成したので、以後参加なし。
- 東大や一橋も。
- 立教も
- 5区の走者は芦ノ湖の水をゴクゴクと飲む。
- 6区の走者は岩登りコース、すなわちロッククライミングもこなす。
- 「花の2区、9区」と言われるようにこの区間を任される走者は新宿二丁目への就職率が高い。
- ランナーが東京から箱根まで通しだ。
- オリンピックの正式種目に採用された。
- この2日間だけ、箱根湯本駅で「箱根駅弁」が発売される。
- 本当にそうなったらどないしょう・・・。
- 5区と6区は毎年極寒のため、全ての走者が鼻提灯をぶら下げて走る。
- しかも大雪。よって各スポーツメーカーが専用スパイク開発競争を始める。
- 埼玉新聞社が主催し、首都圏ではテレ玉で実況中継される。
- 発着地点は、上尾に近いさいたま市北区の埼玉新聞社前である。
- 東京スカイツリー開業後そちらに移った。
- 警視庁ならびに神奈川県警が先導する単車は、50㏄の原動機付自転車である。
- 山登り区間では選手に抜かれる。
- 走者は男女5人ずつである。
- 女性がごぼう抜きをこなし、どんどんへぼい男性走者を抜かす光景も時々見られる。
- 最後は全員手をつないで横並びにゴールしなければならない。
- 公営ギャンブルの対象となっている。出場校は8つの枠に分けられ、選手は枠の色に合わせた帽子をかぶる。単勝から枠連、三連単まであらゆる賭け方がある。駒澤大学は原則「単枠指定」。
- 単枠指定を得るため、シード権内でも激しい順位争いが行われる。
- 関西大学の為に「有馬駅伝」を開催する。
- あるいは大阪~彦根間を往復する「彦根駅伝」が開催される。
- 「ひこにゃん」も選手の一員であるが、余りの遅さに途中でリタイアを宣告される。
- 最近「くまモン」も参加するようになった。
- 「ひこにゃん」も選手の一員であるが、余りの遅さに途中でリタイアを宣告される。
- あるいは大阪~彦根間を往復する「彦根駅伝」が開催される。
- 蒲田の踏切がずっと閉じたまま。
- あるいは一定の時間が経過すると蒲田の踏切が閉まり、電車が通過する。間に合わなかった選手は即刻失格となる。
- 1区、3区、8区、10区にスイム区間が設けられる。もちろんそこでは川を泳いで渡らなくてはならない。
- しかも5区にはバイク区間が設けられ、トップの選手には山岳賞が授与される。
- 産経新聞と東京新聞の共同主催。
- もちろん、フジテレビ系列で全国ネットされている。
- メインスポンサーはこの会社だ。
- 優勝するのは常に繰り上げスタートを経験した学校だ。
- 実は女子しか参加できない。
- コースが極めて苛酷なので無事ゴールできるチームは半数以下。
- 沖縄県でもテレビ放送が行われている。
- 正式名称が「箱根駅伝」。
- 但し正式な表記は「筥根駅伝」である。
- それどころかうるう年のみ「匣根駅伝」に変わる。
- あるいは「箱寝駅伝」で、最終区の先に箱の中で寝ているランナーがいて、彼にタスキを渡してゴールとなる。
- 寝ているランナーが起きなかったらゴールとはみなされない。
- 但し正式な表記は「筥根駅伝」である。
- 関東各都県に1校は必ず、予選会の全体順位に関わらず出場できる。
- 開催日は往路が大晦日、復路が元日である。
- あるいは往路を走っている最中に年越しを迎える。選手には途中で年越し蕎麦が振る舞われる。
- 先導車はアンパンマンの顔をしている。
- 往路は男子が、復路は女子が参加する。
- 実は飛鳥時代から行われていた。
- 山登りで速いランナーを「山の神」と呼ぶのは古来から伝わる宗教儀式に由来する。
- 二宮のフリーザ様や函嶺洞門のリラックマは当然のことながら大会公認キャラクター。
- 大手町から小田原の間は丁度東京メトロ千代田線・小田急小田原線と並走するようなルートがとられている。
- 箱根周辺だけを走る。
- 6区の山下りとは箱根から三島まで下る区間のことだ。