函館本線

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函館本線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ステップがあるので、内地の人間が乗るとコケそうになる場合がある。
    • 福島とか仙台とかの人は転ばない(701系が走っているから)
  2. デッキに客が溜まり過ぎ。
    • 最新鋭の731系はデッキがなく、特に冬場は「寒い」と不評。721系もデッキを取り払い始めてるが、コレが原因と見た。
    • とりあえず「エアポート」のUシートのデッキにまで溜まるのは、勘弁して欲しい。禁止してないみたいなんだけど、JR東日本のグリーン車だったら、グリーン料金を請求されてる。
      • 普通車指定であるuシートで徴収するのは座席に対する料金です。 グリーンで立っている乗客からグリーン料金を徴収するのとはわけが違います。 まあ、札幌駅の乗車位置案内では指定席券を持たない乗客は自由席車両に乗るように書いているけれど。
        • ただし、入れるのはデッキのみで、室内で立ってると駅員に注意されてデッキに出される。
      • エアポートでの運用もされるようになった733系のuシート車のデッキには、つり革が配されている(その為か少し広い)
  3. スーパーカムイは空港まで特急でいくべき。特急用車両で快速運用するから、SWAなんて近隣のDQN高校生に悪戯されまくってた。新札幌の次は南千歳でもいいだろ。
    • 多客期に通路・デッキにまで客があふれているのを見るとそうも言いたくなる。ただですら721系より1両少ないし。
    • 「エアポート」への733系投入と並行して、サービスレベルの不釣合い・不公平を解消するためにスーパーカムイの札幌以南快速扱いの廃止(全区間特急化)とか、785・789系の新千歳空港乗り入れ廃止といったことはやりそうな感じがする。要は首都圏のJRみたいに「一方向きクロスシートに座りたいのなら追加料金を払え!」という方向になっていくのは間違いない。
      • どうやら後者になったようです。
  4. PC版Train Simulatorは余市~札幌間が使われている。
  5. この路線は小樽を境に大きく変わる。とても同じ路線とは思えない。
    • というか純然たるローカル線状態の長万部~小樽間だけ浮いているように見える(だがそれがいい)。
  6. 祝!五稜郭~渡島大野間、電化決定!
    • 恐らく、はこだてライナーのための電化でしょう。
      • しかしこの区間も新幹線延伸時には3セクに。函館本線は函館から離れた小樽以東のみが残る。

区間別の噂[編集 | ソースを編集]

函館~長万部[編集 | ソースを編集]

減速運転中のスーパー北斗
  1. 五稜郭に停まる特急が10年くらい前から増えた。
    • だが最近また減り、現在では一日数本のみ。
  2. 五稜郭という駅名が故に五稜郭公園最寄り駅だと勘違いする観光客が居るが、実は函館から函館市電に乗って五稜郭公園前電停から歩いたほうがまだ近い。
    • 「北函館」に改称すべきである。
  3. 函館市民は「五稜郭駅」「(特別史跡)五稜郭」「五稜郭電停付近の繁華街」を「五駅」「五稜郭公園」「(単純に)五稜郭」と区分けしている。
    • 「五駅」「五稜郭」「丸井の前」じゃない?
      • 「五駅」「五稜郭」「本町」または「五ダイらへん」かも
        • しかし、丸井付近の電停前バス停は「五稜郭」である。
    • さらに「五稜郭町」もありややこしい。
    • 本町付近は、函館市民でも「五稜郭」で通じる。
    • 本町は日本全国にあるが、五稜郭は日本に2つしかない。
      • あ、2つあるんだ。
        • 長野県佐久市にある龍岡城は五芒星形の西洋式城郭で別名龍岡五稜郭。
  4. 五稜郭駅、改築してくれ。
    • だったら桔梗駅も改築してくれ。周辺人口と利用者数の割に狭すぎる。
  5. 大沼 - 大沼公園 - 森間は大沼公園以外の途中駅の利用者が10人未満なのですべて廃止されるかもしれない。
    • そうなると北海道新幹線で3セクになったら砂原経由に一本化(つまり大沼公園経由は廃止)されるかもしれない。
    • 大沼公園は支線としてのこるかも。

函館 - 五稜郭 (→道南いさりび鉄道線) - 桔梗 - 大中山 - 七飯(→藤城線)- 新函館北斗 - 仁山 -(←藤城線)大沼(→砂原線)- 大沼公園 - 赤井川 - 駒ヶ岳 - (姫川信号場) - (←砂原線) - 石倉 - 落部 - 野田生 - 山越 - 八雲 - 山崎 - 黒岩 - 国縫 - 長万部 (→小樽方面/室蘭本線)

七飯~大沼(藤城線)[編集 | ソースを編集]

  1. 勾配緩和線であるが後述の砂原線や東海道新垂井線と異なり実キロでも大差はない。
    • その代わり、従来線(仁川線)よりも勾配の開始が速く高架線もある。
  2. 途中駅もないことから下り専用でもっぱら利用されており、特急・貨物の他、ごくわずかに普通も通る。
  3. 北海道新幹線開業後は仁川線渡島大野駅が新函館駅(仮称)となり、特急も新函館経由になりそうだから藤城線は貨物線化か?
    • 3本普通列車が残るらしい
      • それにより新幹線が全て停まる新函館北斗を通過する普通列車が登場することに。
    • 旅客列車としては四季島も走行
  4. ここを通る朝の長万部行きは、1982年ごろは旭川までいっていた。
  5. 上り列車の走行も可能ではある
    • 上り用の信号・標識はない。よって特殊な取扱としない限り平時での運行は不可能。(そもそも上りも走れるなら、仁山線経由の下りが増えた時点で、上り貨物が走ってもおかしくないはず)

(函館方面→) 七飯 - 大沼 (→森方面)

大沼~森(砂原線)[編集 | ソースを編集]

  1. 一時期はほぼ貨物線化され、旅客列車が今より少なかった。
  2. 流山温泉駅の脇に200系が置かれている。
    • 撤去されたそうだ。
    • 200系どころか、駅そのものが撤去されることになった。
  3. 上りのトワイライトエクスプレス(大阪行き)はこっちに迂回して、本線でスーパー北斗が追い抜いていく。
    • 昔は一部の特急北斗・北海・おおぞらと急行せたな以外は函館行き優等列車は砂原線を通っていた。
  4. 秋になると落ち葉で列車が止まる。
  5. 「流山温泉」とか「銚子口」と言う駅名見ると千葉県を連想してしまう。
    • 埼玉県春日部市の住民または詳しい人は銚子口は春日部市を連想する。

(函館方面←) 大沼 - 流山温泉 - 鹿部 - 渡島沼尻 - 渡島砂原 - 掛澗 - 尾白内 - 東森 - 森 (→長万部方面)

長万部~小樽[編集 | ソースを編集]

ワンマン気動車でのんびりと
  1. 通称山線。
  2. 北海道新幹線ができたら廃止の運命か?
    • 札幌までニセコバスもあるし。
      • 事実上のローカル線だから仕方ない。
      • 有珠山が噴火すると幹線と化す。
        • 2000年の噴火の際に活躍したDD51は引退したらしい。よって、幹線として使うことはできなくなった。
    • 少なくとも余市~小樽はあんな本数なのに客がわりあい多いから残すべき
      • これこそDMVの出番だろう。
        • いやDMVじゃ絶対足りない。むしろ1時間2本程度に増発して、2両程度の列車を走らせて置くべき。
          • 上り(田舎に走っていくのに)の快速ニセコライナーは6両編成。(快速運転は札幌―小樽築港間)…方向幕では「小樽から普通」と書かれているが、小樽築港―小樽間は各駅にとまるし、札幌駅の発車案内も「停車駅は琴似・手稲・小樽築港から各駅停車」
            • 20年か21年のダイヤ改正で、小樽以遠は3両(後方3両切り離し)運転になりました。
        • そもそもDMVは積雪地帯に不向き
    • 第3セクターに移行しそう。
      • 結局、新幹線の開業と引き換えでそっくり廃止にすることで決着。
        • 他に記述があるように小樽・余市の旅客需要はそれなりなのだが、路線バスを増やせば足りる。
  3. 岩内線をあんなにあわてて廃止しなくても良かった。この区間、実は岩内発着の客がかなり多かったのに、それが廃止されてしまったものだから本線も立ち枯れた。
    • 札幌~岩内のバスがけっこう繁盛しているところから見ても、輸送需要はあったと思われるので、快速「岩内ライナー」(「シャコタンライナー」でもいいか)を毎時一本くらい運行していれば、今のような惨状にはなってなかったと思う。
      • 小沢or倶知安でスイッチバックが障壁となりそうだ。
  4. 超過疎化路線。本線とは思えない。
    • ある意味、JR北海道の標準形とも言えるが…。
    • 代わりに海線(千歳線、室蘭本線)が本線。
    • 後志線というローカル線だと言われても違和感がない。
  5. 余市~然別でかなりぶっ飛ばす。
  6. 2022年になってから、おそらく葬式鉄が湧いているのか立ち客ありの便も出てきた。前面展望ポジションを巡って無言のいがみあいをしている野郎共も見かけられる。
  7. 長万部~蘭越は午前中に1往復しかなく、次は昼の1往復、その次は夕方である。
  8. 定期特急も無くなって久しい(国鉄末期に廃止)。

長万部 - 二股 - 黒松内 - 熱郛 - 目名 - 蘭越 - 昆布 - ニセコ - 比羅夫 - 倶知安 - 小沢 - 銀山 - 然別 - 仁木 - 余市 - 蘭島 - 塩谷 - 小樽 (→札幌方面)

小樽~札幌~岩見沢[編集 | ソースを編集]

主力の721系区間快速と711系復刻塗装
  1. 市街地は続いているが、札幌市ではなく小樽市になるからか銭函駅が冷遇され気味。
    • ほしみ行きの列車も、銭函駅まで行って折り返すらしい。
  2. 高砂駅は造る位置を間違えた。
    • 詳細キボンヌ
      • 野幌駅と江別駅の中間にあるのだが、距離が短すぎるため何のために作ったかよくわからない。(ちょっと前までは田舎でもないのに無人駅だった。)
        • 追悼のお地蔵様があるくらい、自殺が多いことで有名 。
        • 北海道は田舎です。
        • 野幌駅高架化の際に、一緒に高架化されるんじゃないかと思ったほど距離が短い。
      • 駅前の道を真っすぐ行けば市役所とか市民会館がある。
  3. 張碓駅という鉄道ファンが命を懸けて行く駅がある。(実際、死亡事故が何件か発生したらしい。廃止駅)
    • 駅舎撤去済み
    • 鉄道ファンって、そんな一括りにしないでほしい・・・
      • 少なくとも上の文からは「張碓駅」というHNの鉄道ファン個人に見えたので少しは中和されるかも。そいつが命を懸けて行く駅が別にある、みたいな感じで。
    • 駅休止→廃止の経緯(ウィキペディアに書いてあるやつ)に疑問を感じる。「海水浴客が線路を横断する際の事故が多発」→「海水浴場を遊泳禁止に」→「駅休止」(→「侵入者とそれによる事故頻発」→「廃止・施設撤去」)って、なんか押さえるポイント間違ってるように思うんだけど。
      • 実際、海水浴場が閉鎖されて利用が無くなった為に駅も休止になったのだから、何も間違っていない。休止の直前には人身事故による死亡者も出ていた。
  4. 森林公園駅は三菱地所がお金出して作ったらしい。
  5. 全ての特急列車が江別市内の全駅を華麗にスルー。
    • 昔は停まってた気がするが…寝台だけ
      • 「どうせコレなんだから特急なんて停めても使わないだろ」という事だろうか。
        • 一方、似たような距離の新札幌には特急が停まる。地下鉄乗換か。
          • それに新札幌は(一応)副都心だから。家しかない江別と違って通勤通学以外の利用客も多いだろう
  6. ここ数年、駅の改築・改装が多い気がする。小樽築港(ウイングベイ小樽に合わせて改築)、白石(橋上化改築中)、大麻(理由は不明だが南口駅舎改装)、野幌(高架化改築中)、幌向・上幌向(国道拡幅工事に合わせて改築)、岩見沢(旧駅舎の火災により改築)など。
    • 苗穂駅の取り残されっぷりときたら。
      • 橋上化が決まったようです
    • 手稲のことも忘れないであげてください。
  7. 日本最北端の複々線区間がある。
    • 複々線東端の平和駅は外側線(函館本線)になぜか駅ホームが無い。
    • 白石→札幌では、たまに内側線(千歳線)の列車が外側線を走ることもある。外側から内側は知らない。
  8. ダイヤが乱れた時は「とりあえず岩見沢が原因という事にしておけ」というのが沿線住民の基本スタンス。
  9. 北海道で最初の鉄道。
  10. 区間快速いしかりライナーと普通電車で速度に圧倒的な違いがあるような気がするのは気のせいか?

(長万部方面←) 小樽 - 南小樽 - 小樽築港 - 朝里 - 銭函 - ほしみ - 星置 - 稲穂 - 手稲 - 稲積公園 - 発寒 - 発寒中央 - 琴似 - (札沼線←) 桑園 - 札幌 - 苗穂 - 白石 (→千歳線) - 厚別 - 森林公園 - 大麻 - 野幌 - 高砂 - 江別 - 豊幌 - 幌向 - 上幌向 - 岩見沢 (→旭川方面)

  • 太字は快速エアポート停車駅(白石は一部停車)。特別快速は札幌発着のみのため省略。

岩見沢~旭川[編集 | ソースを編集]

スーパーカムイと普通列車
  1. 普通列車は岩見沢-滝川は一時間に1本程度、滝川から先は激減。
    • 滝川から先は二~三時間に1本。実は青春18切符の使いにくい区間。
      • せめてスーパーカムイのスジで快速エアポートが旭川まで走ってくれれば・・・
    • 便利で速い「特急」を(ry
    • しかし岩見沢-滝川もあくまで一時間に1本「程度」なので、所々に間が空く時間帯がある。(岩見沢駅の14時台など)
    • 車庫の関係か、この区間だけ走る普通列車も気動車が使われたりする。
  2. 滝川・深川・旭川の駅時刻表は(特急列車を表す)赤い数字がほとんどを占める。
    • 旭川駅の他3路線の時刻表は普通列車を表す黒い数字が(札幌方面に比べれば、だが)多いため、「実際の儲け具合とは逆だねえ・・・」などと知人が言っていた。
  3. 特急は市の中心駅のみを止まる。それもそのはず、航空写真で見れば市の中心駅と奈井江以外は駅周辺が街地になっていない。
    • とはいえ秘境駅とまでは言えない。どの駅も集落みたいなのはあるし
  4. かつて砂川から2本の支線が出ていた。歌志内線と砂川線。砂川線(砂川~上砂川)は名義上は函館本線の一部とされていたので、歌志内線が廃止されてもこちらは安泰と思われていたが、やっぱり廃止された。
    • 砂川線の終点の上砂川は、昔「昨日、悲別で」なるドラマの舞台となったらしく、駅舎にも「悲別(かなしべつ)」の駅名標その他記念物が展示されていた。しかしこんなドラマを憶えている人が何人居たことやら。
      • 有名なドラマなので(原作・脚本が『北の国から』の倉本聰)、40代以上なら言われたら覚えてる人はかなり居ると思う。
  5. この区間でもついにKitacaが使用可能になった。

(←札幌方面) 岩見沢 - 峰延 - 光珠内 - 美唄 - 茶志内 - 奈井江 - 豊沼 - 砂川 - 滝川 - 江部乙 - 妹背牛 - (留萌本線←) 深川 - 納内 - 近文 - 旭川 (→宗谷本線)

  • 太字は特急カムイ・ライラック停車駅。

関連項目[編集 | ソースを編集]

北海道旅客鉄道
在来線:路線別 / 函館本線 / 千歳線 / 学園都市線 / 青函トンネル
新幹線北海道新幹線
車両(形式別) | Kitaca | JR北海道バス | 偽モノ