列車種別/会社別
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JRの列車種別[編集 | ソースを編集]
- 正式種別としては普通・急行・特急。しかし間もなく急行が消滅しそうである。
- 東海道新幹線開通後しばらくは、「ひかり」は超特急というクラスになっていたが、その後特急に一本化。なお戦前の「燕」も超特急と呼ばれたが、これは愛称のようなもので種別上の呼び名ではない。
- 快速は各種あるが、正式には普通列車。
- 「ホームライナー」という、どの種別だかよくわからんのもある。
- 規定上はこれも普通列車かな。必ず着席整理券を買わされるが。
- もともと特急車輌の回送時に通勤客を乗せたことから始まったが、現在は多くの路線でそのためのスジが確保されている。
- 中央西線の「セントラルライナー」は、ホームライナーを日中にも拡大したみたいなもの。元々の快速があまりにも停車駅が増えて不評になったので開設された。
- かつては準急もあった。
- 準急料金を取られたが、急行料金や特急料金と違って定額(最終的には100円)。
- 国鉄の増収対策のために急行への格上げがおこなわれ、昭和43年10月(ヨンサントオ)の改正で消滅。
- 本来、戦後の物資不足の頃に、石炭節約のために通過運転したのがはじまり。車輌が戦災のせいであまりにボロかったため、当時はまだ格が高かった「急行」を名乗るのは気が引けるというので「準急」とした。
- 私鉄の準急は戦前からあります。お間違えないよう。
- 現在種別としての「各駅停車」を運行しているのは東日本のみ。
- かつては関西圏にも存在したが普通に統合される形で消滅した。
- 関西人に「各駅停車」って言い方が浸透しなかったんかな?南海高野線沿線は例外として。
- 四国も「各駅停車」のはず。(発車標にそう書いてある。放送は簡易式のやつしかないから種別言わないけど)
関東の民鉄・三セク[編集 | ソースを編集]
京成の列車種別[編集 | ソースを編集]
- スカイライナーは特急ではない。スカイライナーという種別である。
- シティライナー・イブニングライナー・モーニングライナーも特急ではない。しかもまとめて「ライナー」という種別になっているわけでもなく、全部別物らしい。
- そう考えると、京成は意外にもきわめて種別の多い鉄道と言えるかもしれない。
- スカイライナーはA特急。
- そう考えると、京成は意外にもきわめて種別の多い鉄道と言えるかもしれない。
- シティライナー・イブニングライナー・モーニングライナーも特急ではない。しかもまとめて「ライナー」という種別になっているわけでもなく、全部別物らしい。
- ライナー系以外では、アクセス特急・快速特急・特急・通勤特急・快速がある。
- かつては急行もあったが、現在の快速より停車駅が多かった。
- 特急の種類が異様に多く感じられるが、快速特急の停車駅のうち、「佐倉以遠各停」が特急、「勝田台以遠各停」が通勤特急。アクセス特急は途中経路が違う。
- なお、佐倉より手前で折り返すものは特急ではなく全て快速特急。
- 快速は津田沼以遠各停。そこまでも特急の停まらない駅いくつかに停まる。
- 京急から乗り入れてきていたエアポート快特は、かつては特急(現在の快速特急)になっていたが、今はアクセス特急になるもの以外は快速にしかならない。カウンターパートとは言えない気がするが。
- 今の羽田からの本線経由は特急か通勤特急。平日ダイヤ芝山終の通勤特急が見事にこのパターン。
- 快速特急は決して快特とは言わない。この案内は直通先へも徹底させている。
- 最初は直通先に合わせて快特って言ってたんだよね。ところが快速があって紛らわしいから、後になって快速特急に変更した形。
東急の列車種別[編集 | ソースを編集]
- かなり長いこと、東横線は急行、田園都市線(旧新玉川線含む)は快速、というのが東急の数少ない優等列車だった。
- 当時は、走りっぷりからして東急では急行より快速のほうが格上と考えられていた。
- のちに田園都市線の快速の上に急行が設定され、やっぱり急行が格上であったのかと驚いた人も居たようだ。
- 現在の田園都市線の準急はかつての快速とほぼ同じである。快速を復活させなかったのは、直通する東武の種別とのかねあいで誤解を避けるためだろうか。
- 昔は長津田以西は各駅に停まる通称「通勤快速」があった。なぜ通称なのかというと運行されていた当時は快速は長津田止まりで紛らわしくなかったから。
- 2019年10月から準急は中央林間~長津田で各駅に停車するようになった。
- 昔は長津田以西は各駅に停まる通称「通勤快速」があった。なぜ通称なのかというと運行されていた当時は快速は長津田止まりで紛らわしくなかったから。
- 大井町線や目黒線にまで急行が走る時代になるとは……
- でも目黒線の急行は停まりすぎなので、運転延伸の暁には特急運転キボンヌ。
- 目黒線の場合は停車駅増やしても各停の混雑がひどくなるだけだからなぁ。
- なにより、運転時間帯が他線に比べて圧倒的に短い。オフピーク時間帯と夜間には走っていないのが痛い。最近やっと広がったがまだ短い・・・
- 大井町線急行は大成功で、ダイヤ改正のたびに増便されたり編成が伸びたりしている。ただ、駅の階段の関係で編成大井町寄りばかりが混むが。
- 本当に成功か?短距離利用が多い路線だからむしろ通過駅を中心に不便になった人も多いと聞いたが。
- でも目黒線の急行は停まりすぎなので、運転延伸の暁には特急運転キボンヌ。
- 大井町線には各駅停車という名の下位優等種別がある。
- 各駅停車が2種類あり、片方は各駅停車と名乗りながら通過する駅がある
- 特急は東急東横線にしかない。
- 準急は田園都市線にしかない。
- JR東同様、区間○○という言い方を嫌うと思われたが、8500系と5000系はかつて幕に「区間準急」があったことがある。
- 一応言っておくが、これは半直初期の東武の都合によるもの
相鉄の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 急行は海老名発着、快速は湘南台発着と、えらく整然としている。
- 2014年4月27日のダイヤ改正で日中のみ海老名発着の快速が設定された。
- 急行も快速も、二俣川以遠は各停。そっちも通過運転して欲しいと思っている人は多い。
- 一方、通過運転などさせてたまるかと思っている人も少なくない。
- 2014年4月27日のダイヤ改正で特急が設定された。途中停車駅は本線が二俣川・大和、いずみ野線はいずみ野のみ。
- しかし利用者の多い駅に限って通過してしまうので沿線民からは無能オレンジなどとボロクソ言われている。
- 2019年のダイヤ改正で通勤急行と通勤特急が誕生する予定。前者は急行の通過駅に鶴ヶ峰と西谷を足したもの、後者は特急の通過駅に西谷を足したもの。
- 特急と通勤特急の差は西谷ではなく鶴ヶ峰(西谷は特急も停車するようになった)。
- JR直通には各停と特急が使用される。
- 東急直通を機に急行全廃、特急・通勤特急・快速・各停の4つへ集約された。
東京メトロの列車種別[編集 | ソースを編集]
- 東西線の快速・通勤快速と副都心線の急行・通勤急行、そして千代田線の特急がある。
- 東西線が快速で副都心線が急行なのは、たぶん乗り入れる他者路線との関係。
- 千代田線の特急は、地下鉄で特別料金を取る現時点では唯一の種別。
- 2017年3月より、有楽町線・副都心線に第二の有料種別S-TRAINが登場した。
- 東西線は通勤快速が設定されるまでは停車駅の違いと列車番号から内部で便宜的に停車駅が少ない順からA・B・Cと呼んでいた。内部的なものなので正式な列車種別ではなかった。
- B快速が現在の快速、Cが現在の通勤快速。A快速は今は亡き浦安すら通過する快速のこと。
- これ以外は乗り入れ先に合わせた設定で、メトロ内は全て各駅停車。
- 花火大会などのイベントの臨時列車として、日比谷線・千代田線・有楽町線などに臨時の急行列車が運転されたことがある。
- 千代田線は初日の出や箱根駅伝などでも頻繁に線内通過運転の臨時列車が運転されていて、ロマンスカーはそれが定期列車に昇格したようなものである。
- かつて北千住~元町・中華街を運転していた「みなとみらい号」も運転当初は日比谷線内の一部の駅(乗り換えがない駅)を通過していた。
- 副都心線開業直後、有楽町線には「準急」が存在した。東京メトロ最大の黒歴史種別となり短期間で廃止。
都営地下鉄の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 新宿線の急行と浅草線のエアポート快特がある。
- 浅草線は待避線が無いので通過運転が増やせない。待避できる駅を作る計画はあるらしいが。
- 新宿線に「快速」を名乗る電車も走っているが、これは京王線に乗り入れてから快速になるというだけのこと。
- 新宿線の場合、いつからか新宿で種別を変えるようになったため快速の運行は無くなった。
- 三田線の急行やエアポート快特以外の浅草線の優等種別は全て直通先の都合によるもので都営線内は各駅停車。
- 有料種別には消極的らしい。
- 京成がスカイライナーの地下鉄乗り入れを目論んだが、難色を示して実現しなかった。
- AE100形には地下鉄乗り入れのために非常口が設けられていた。
- 京成がスカイライナーの地下鉄乗り入れを目論んだが、難色を示して実現しなかった。
秩父鉄道の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 急行「秩父路」とSL急行「パレオエクスプレス」がある。若干停車駅が異なる。
- 下りSL急行は影森を、上りSL急行は野上を通過する。
- 今や数少ない「急行料金を取る急行」である。
- あとは絶滅寸前のJRと、秋田内陸縦貫鉄道・いすみ鉄道・大井川鐵道。
富士急の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 「フジサン特急」と快速「富士登山電車」がある。
- 富士登山電車は定員制で着席整理券が必要。
- 「快速」は料金不要ということにしておこうよ……
- 同じダイヤで一般車輌による運行をすることがあるからでしょうかね。
- 都留文大で降りる場合はフジサン特急のほうが料金が安い(富士登山電車は一律200円、フジサン特急は都留文大乗降の場合は150円)。
- 「快速」は料金不要ということにしておこうよ……
- フジサン特急は秩父鉄道の急行「秩父路」より遅い。もう急行でいいんじゃね?(急行料金を取る急行は絶滅寸前だが)
- 以前の使用車両を考えれば特急料金取られても納得だったが、今は・・・
- 何かの事情で一般車両(オールロング/トイレなし)を使う場合でもきちんと特急料金を徴収する。
- 以前の使用車両を考えれば特急料金取られても納得だったが、今は・・・
その他[編集 | ソースを編集]
- 東京モノレールは短いくせに空港快速と区間快速の2種類の優等列車が走る。
- モノレールで快速が走っているのは今のところここだけか。
- 昔は天王洲アイルだけ(当時、羽田空港の駅は現在の第1ビル駅のみ)止まる「快速」があった。
- 北総鉄道には特急と急行があるが、その運転本数はきわめて少ない。
- 最近アクセス特急が走るようになった。
- 解釈次第ではアクセス特急は京成の列車ともいえる。
- 特急・急行とも片道しかない。
- 平日ラッシュ時のみの運行で、事実上の通勤急行・通勤特急。
- 最近アクセス特急が走るようになった。
- 東葉高速鉄道には快速や通勤快速もあるが、乗り入れ先のメトロ東西線での種別に過ぎない。線内唯一の優等列車は「東葉快速」。
- 年を追うごとに減便されている気がする。
- そしてついに無くなってしまった。
- 年を追うごとに減便されている気がする。
- つくばエクスプレスには快速と区間快速がある。
- 快速は中2輌だけとはいえセミクロスシートだが区快はオールロングシート、快速はけっこう通過するが区快は通過が4駅だけと、相当に差がある。もっと明確に異なった名称をつけたほうが良さそうである。
- 関東鉄道常総線には快速が走る。一日6往復だけだけど。
- 通例の私鉄優等列車と逆で、都心に近い側(取手~守谷)が各駅停車。
- JTB時刻表では快速専用欄があるが、「快速」の文字を入れるために停車しない新守谷が掲載されててワロタ。
- 上信電鉄にも優等列車が走っていたことがある。なんと急行・快速・準急の揃い踏みだった。
- 横浜市営地下鉄ブルーラインには間もなく優等列車が導入されるという噂。楽しみですね。
- いすみ鉄道には土休日運転の急行が走る。急行料金をとる数少ない急行のひとつ。
- 列車名が「急行」である。「急行1号」「急行2号」など。
中部の民鉄・三セク[編集 | ソースを編集]
長電の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 山陽電鉄と共に、JRよりひと足早く「急行」を無くして「特急」だけにしてしまった。
- 長電に関しては、特急料金を取っているので、優等列車を全部「特急」にしたのはたぶん増収策。
- A特急とB特急がある。
- B特急は信州中野まではほとんど隔駅停車である。どう見ても「特急」という格ではなく、前項の「増収策」説が裏付けられる。
- 「区間特急」でいいのでは?(現実には阪神に存在する)
- 以前はC特急・D特急もあった。素直に急行とか準急とか呼んでおけば良いのに……
- E特急もあったよ。
- というか、停車駅の違いでアルファベットを付与しているのでは? 正式ではないが、仙山線や以前の東京メトロ東西線の快速でもやってる。
- 阪和線にはかつて「B快速」が存在した。
- D特急はB特急に名前が変わって生き残り、それまでのB特急運用が廃止になった。
- というか、停車駅の違いでアルファベットを付与しているのでは? 正式ではないが、仙山線や以前の東京メトロ東西線の快速でもやってる。
- 実は東武鉄道にもA特急とB特急が存在した。こちらは使用車種の格差によるものだった。
- 準急にも停車駅の違いでA・Bが存在した。
- 近鉄でいえば甲特急と乙特急のような関係か。
- 現在のB特急は須坂より先の停車駅はA特急と同じになった。
- 阪急京都線に「快速特急A」という種別があったことがある。
- 6300系の「京とれいん」だがホームドアの関係で十三駅に停車できないため。2022年12月改正で廃止。
- B特急は信州中野まではほとんど隔駅停車である。どう見ても「特急」という格ではなく、前項の「増収策」説が裏付けられる。
- 特急の名前はゆけむりとスノーモンキーの2種類があるがABは全く関係ない。
- ロマンスカー車両で運行するのがゆけむり。
北越急行の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 朝晩1本ずつだけ快速が存在するが、はっきりいって(ry
- 北陸新幹線開業によってはくたかが廃止になったことにともない「超快速」が登場。東の特別快速、西の新快速に続く第三の快速上位種別の名称誕生。
- さらに臨時列車として遅く走る「超低速」も登場した。珍種別の宝庫か。
その他[編集 | ソースを編集]
関西の民鉄・三セク[編集 | ソースを編集]
山陽の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 早々と「急行」を無くして特急ばかりにした鉄道。
- しかし特急とS特急がある。S特急は車輌も一般型だし、停車駅も多い(東二見以遠は各停)し、なんで急行と呼んではいけないのか理解に苦しむ。
- 山陽電鉄にも1984年までは急行を運行していた。現在は休止種別。
- 京王の準特急のようなもの。
- 阪神との直通特急も走る。線内特急より停車駅が多いのもある。
- つまり特急だけで3種類。馴れてないと混乱しそうだ。
- 阪神の特急が山陽線内でさいきん良く分からない事をしている(始発から終着まで各駅にとまる特急とか)。
- 阪神の急行系車両に「普通」の方向幕がなかったため。さすがに2016年3月改正で「普通」に変更された。
神鉄の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 特快速・快速・急行・準急が走る。それぞれの本数はごく少ないものの、なぜか種別は多い。
- 特快速は三田線朝の上り2本のみ。快速は粟生線朝の上り1本と夕方の下り5本のみ。急行も朝夕だけ。
- 2012年5月のダイヤ改正で、昼間の粟生線にも急行が走るようになった。
- かろうじて準急は日中でもそこそこあるが、通過するのは丸山と鵯越の2駅だけである。
- 特快速は三田線朝の上り2本のみ。快速は粟生線朝の上り1本と夕方の下り5本のみ。急行も朝夕だけ。
- 東武などの逆転現象が起こるずっと以前から、快速のほうが急行より上位になっていた。
- 英語表記を見ると快速は「Rapid Express」特快速は「Special Rapid Express」。つまり実は「快速急行」「特別快速急行」の略だったらしい。そういえば近鉄でも快速急行を単に快速と略すことがあったっけ。
- 「特快速」という種別は、「特急」と「快速」の合成であり、かつてはこの2種別の間の位置付けだった。
南海の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 「普通車」と「各駅停車」が別の種別として明確に区別されている。 民鉄ではここだけ。
- 「普通車」には通過駅があるため。
- 「普通」と「各停」は同じようで別物扱い。
- 「特急」は特急料金の必要な列車と運賃だけで乗れる列車の2種類がある。
- 正式には「こうや」「ラピート」「泉北ライナー」は特急料金、「サザン」は指定席料金となっている。
- 運賃だけで乗れる自由席の特急は「サザン」の他行楽シーズンに運行される難波~極楽橋間の臨時特急もある。
- かつては阪和間にも全車自由席の特急(名鉄でいう全車一般車特急)が存在した。走ルンですもとい8000系(2代)も入った実績がある。
- アナウンスにもあるように「準急」には「準急行」という正式名称がある。
- 「-急行-」というのがある。「急行」との違いは春木にも停車すると言うこと。
- 行先表示器の種別に白線が表示されているので「白線急行」とも呼ばれている。
- 空港急行や区間急行ができて消滅したかと思いきや、2017年1月のダイヤ改正でまさかの復活。
阪神の列車種別[編集 | ソースを編集]
- とにかく種別の上下関係が今一つ良くわからないところがある。公式では下位とされている種別が上位種別停車駅を通過するという例が多い。
- 西宮・尼崎通過の「区間特急」、御影通過の「快速急行」が代表。
- なんば線線開通前は特急停車駅の芦屋を、準急が通過していた。また同じく特急停車駅の魚崎を急行、快速急行が通過していた。なんば線開通後も、2012年のダイヤ改正まで急行が通過する大物を平日昼間の快速急行が停車していた。
- 快速急行が御影を通過するのは近鉄車両が御影駅に停車できないため。
- 区間特急は全国的にも阪神だけに見られる種別。2016年3月のダイヤ改正から尼崎駅は停車するようになった。
- 西宮・尼崎通過の「区間特急」、御影通過の「快速急行」が代表。
- かつては、梅田~三宮間の中間駅で全種別が停車する駅が皆無というすさまじい状況だった。
- 2016年現在、準急と区間準急はなんば線のみ存在するが、阪神線内は各駅停車となる。
- そのため、全ての種別が停車する駅は尼崎駅のみである。
- 昔は梅田発着だった。途中、福島・野田・千船・杭瀬・尼崎・出屋敷・鳴尾・武庫川・甲子園・今津・西宮・深江・魚崎・御影から先の各駅に停車していた。
- 最終の御影急行は、HS,HQ限定運用。
- 直通特急と特急の両方の種別がある。
- 昔はこれらで停車駅に違いが見られた(魚崎・西元町)。
- 今はこれらに停車駅の違いは見られなくなった。
- そのかわり、直通特急に2種類の停車パターンができた。神戸市近辺を速達運転するものを赤色幕、各駅に止まる黄色幕としている。
- 今は、直通のつかない特急も山陽電鉄に直通し須磨浦公園まで行くものも多い。なので、直通特急は姫路まで行くものを指している。
- 昔はこれらで停車駅に違いが見られた(魚崎・西元町)。
- なんば線開通・近鉄奈良線直通が始まる前、快速急行は梅田発着だったが、このころから三宮止まりだった。
- 当時は尼崎の前、野田に停車していた。尼崎から先、武庫川・今津が通過だった。
- 現在急行は西宮止まりだが、昔はその先も運行していた。芦屋・御影・三宮・元町・西元町・高速神戸に停車していた。
阪急の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 関西大手では唯一「区間○○」という種別が存在しない。
- その代わり「通勤○○」という種別がかなり前から存在していた。関西で「通勤○○」が存在するのは阪急と京阪のみ。
- 逆に関西大手では唯一「快速」が京都線に存在する。
- かつての「急行」とほぼ同じ位置づけ。停車駅も高槻市以南の準急と同以北の快速急行とほぼ同一。
- NMB48の曲である「阪急電車」の歌詞にも登場する。内容からしてテーマは京都線だろうか。
- そのくせ京都線には2022年現在「急行」が存在しない。
- 2022年12月のダイヤ改正で「快速」は西京極駅に追加停車の上で「急行」に改称されることが決まった。
- 神戸線では準急と急行の上下関係が逆転している。
- 急行は西宮北口に停まるが準急が停まらないため。
- ヒント:短絡線経由。
- 阪神競馬開催時には仁川→大阪梅田に臨時急行が運行されるが、これもやはり短絡線経由のため西宮北口に停まらない上今津線の甲東園・門戸厄神も通過するため準急ではなく臨時急行となっている。かつては往路の大阪梅田→仁川も存在した。
- 2022年になって「準特急」の幕が目撃されるようになった。
- 同年12月のダイヤ改正で「快速急行」が「準特急」に改称されることが決まった。よって今後は関西大手私鉄では唯一「快速急行」が存在しない事業者ということになる。
- 種別の数は9つと多い割に、幕の色のパターンが4色(黒、緑、黄、赤)しかない。
- 青(快速)と赤白反転(快速特急A)もあったが、22年改正で廃止。
- 特急日生エクスプレスの幕が、ちょっとでも離れるとほんとに何書いてあるかわからないくらい詰め込まれている。(参考までに筆者の視力は左右共に0.8)
九州の民鉄・三セク[編集 | ソースを編集]
西鉄の列車種別[編集 | ソースを編集]
- 種別自体は普通・急行・特急だけと一見わかりやすい。
- しかし、大牟田まで行かない急行は地雷。途中で普通に種別変更される。しかも、1パターンだけではない。
- 筑紫行き急行(二日市から普通)は、准急を名乗った方が良いのでは…
- かつては、快速急行と直行もあった。
- 直行はラッシュ時に下りでしか見られなかった。快速急行を筑紫車庫に送り込むだけのための種別。
- 薬院→二日市ノンストップ。
- 筑紫車庫に送り込むのに、二日市までしか客扱いせず回送になってしまう。存在意義が謎。
- 直行はラッシュ時に下りでしか見られなかった。快速急行を筑紫車庫に送り込むだけのための種別。
- 特急は大橋から久留米まで二日市にしか停車しない。鹿児島本線の快速より表定速度は上。
- 向こうは鳥栖まで回ってるのがハンデ。加えて特急待避なんてやってる。
- 春日原が仲間に加わりました。