加太 (和歌山市)
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テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
加太の噂[編集 | ソースを編集]
- 加太には、淡嶋神社なる神社があり、飾らなくなったひな人形などの供養をしてくれる。結構由緒あるようだ。
- 境内に大量にひな人形があり、ふとそちらを見た時に数百体の人形と目があった(ように思えた)時にはゾクッとした(霊感はないですが)。
- そこの地下には、本当に怨念を持った人形が1000体くらい保管されている。だから、逆説的ではあるが、境内にあるものは怖くはない。
- 参拝客用の駐車場がかなり狭く、ワンボックスやミニバンだとテクニックが要る。
- 晴れた日には手に届く場所に淡路島が見える。
- ちょっと、手を伸ばせば四国の剣山がつかめそうな時もある。
- 境内に大量にひな人形があり、ふとそちらを見た時に数百体の人形と目があった(ように思えた)時にはゾクッとした(霊感はないですが)。
- 日本全国数多くある休暇村の中でもとりわけ評価の高い休暇村紀州加太がある。
- 一度泊まったことがあるが、料理もよく景色もよく非常にいい思いをした。紀淡海峡に沈む夕日はほんとうに美しい。
- 大阪に一番近いわかめの名産地。そこそこ速い潮にもまれ育ったわかめは分厚くて歯ごたえもある一級品。
- 紀伊水道の向かい側の鳴門のわかめと大差ないはずだが、価格はこちらのほうが圧倒的に安い。
- よもぎ餅ならぬ、よむぎ餅が名物。字は違うが、よもぎ餅と中身はほとんど同じ。
- 和歌浦ばっかり栄枯盛衰が語られることが多いが、この加太もかつては40ほどの宿泊施設があったらしい。だが、友ヶ島、淡嶋神社と沿道の店、鯛、温泉のお陰で近年は和歌浦よりずっと賑わっている。
- 実は神戸市垂水区塩屋の真南。
- 加太といえば、魚。特に秋になると獲れる鯛は絶品。
- 鯛料理を出してくれる民宿が多い。鯛めし、鯛のお造り、鯛しゃぶ、どれを食っても美味い。
- 夏もオコゼ、冬にはクエと四季折々に旨い魚が食える街。
- 加太春日神社の歴史は古い。
- 神武天皇東征の折、天道根命が天照皇大神を祀ったことに始まる。
- 社殿の構造や細部にまでこだわった彫刻に桃山建築の特徴が現れている。戦前は国宝だったが、戦後、国指定重要文化財とされた。
- 加太警察署の庁舎跡は、大正時代の洋館。
- 今は、中村さんという個人のお屋敷になっている。
- 深山には砲台跡が残る。
友ヶ島[編集 | ソースを編集]
- 戦跡がある。
- 高低差がある割に歩きやすいのは、戦前に軍が車両通行用の道路をこしらえたから。今の道はそれをそのまま流用している。
- 宝が隠されたという伝説がある。
- 4島の総称であり、この名前の島そのものはない。
- 沖ノ島は冬以外に桟橋近くの宿の人などが常駐するが、登記上は誰も住んでいない無人島である。
- 瀬戸内海にあるけど、南には海だけなので南風が特に強い。たまに室戸岬よりスゴイ。
- なので、島への定期船も島近くになると日によってはかなり荒れて上下動が激しくなる。
- 地(本州つまりは加太)に近いのが地ノ島、沖にあるのが沖ノ島、淡嶋神社の発祥が神島、もう1つ虎島は、沖ノ島に連なる陸繋島である。
- 地ノ島と沖ノ島は、有田沖にもあり区別するために友ヶ島と名付けられた。
- smapの中居正広も来て1日中おにごっこをした。
- 第3砲台が割りときれいに残っているので、戦時中や牢獄利用などの映画、モデルやコスプレ撮影でも結構使われるらしい。
- 実は日本標準時子午線が通っている。つまり明石市の真南にあるということである。
- 子午線が和歌山県内を通っていることは意外と知られていない。
- この下に陸はないので、事実上の日本最南端の標準時子午線である。
- 当然、和歌山県の最西端。
- 実はこの子午線も日本測地系時代は淡路島の海峡付近とされていたのだが、世界測地系対応に合わせてGPSなどを用いて改めて測ってみると実は灯台の広場付近だったことが発覚し、その地点に子午線が通っている表示が作られた。
- デスクリムゾンファンの人たちにとって、この島は聖地的存在。
- 全国のファンにとってここでOP再現するのが夢らしいが、「上からくるぞ!気をつけろぉ!」の階段が閉鎖されてしまったのは痛い。
- 南海が観光から手を引いた後にここの渡船は一時期混迷を極め、本当の無人島化が何度も囁かれたらしい。
- 約5年の間に南汽観光→(有)友ヶ島汽船→友ヶ島汽船(株)とめまぐるしく変わった。
- 今は地元の加太漁協が株主となった会社にて運営で、ひとまず安心としたい所。
- だが、その定期船を潰したのもその漁協が始めた釣り人用のチャーター船運行らしく、そういう意味では因縁めいたものはある。
- 鉄道利用だと、加太線の本数と加太駅から加太港まで時間がかかるのは難点。このせいで、大阪から日帰りは早起きして何とかいけるタイミングになる。
- 南汽観光時代末期は大阪側(岬町深日)から出ていたこともあったが、ほどなく廃止。加太と違って、深日港駅からすぐだったのに需要がなかったのだろうか。
- 沖ノ島からつながっていた虎島へは行けないこともないが、通路が崩壊しているので岩場が現れる昼間の潮が引いた時間しか行けない。
- もし行けたとしても岩場でやたら滑るので滑って怪我しやすい。さらに島内も0.5人分の山道しかなかったり、砲台内に穴が開いていたりとワイルドな場所である。要は何があっても自己責任ということ。
- 定期船の桟橋からだと相当遠く、片道で45~1時間は見ておく必要はある。潮の満ちた時間はチャーター船で上陸するしかないとか(どこかの番組でそれを実行していた)。
- こんな場所でも毎年、修験道の山伏の人はロッククライミングをするように崖を登るらしい。
- 南海が観光として売り出していた時代は臨海学校や遠足などで和歌山はもちろん、大阪などの小・中学生も結構来たらしい。
- 無人島なのに3か所ある宿はその証。ただ、場所柄でどちらかというとキャンプ需要の方が多いらしいが。
- しかし、1軒は南海撤退ぐらいに廃業、桟橋前の1軒も店主の名物?おばちゃんが亡くなって廃業→解体で、2017年以降は一番新しいログハウス風の海の家(うみのや)しか残っていない。
- 実は航空管制にとって重要な場所(第3砲台近くに電波塔がある)で、誘導される関係で飛行機はこの上を通過することが多い。
- 島内にいると、船の他に飛行機がよくみられるのはこのため。
- 電気が通じるようになったのもこの電波塔のおかげとか。
- 数少ない「南海電鉄」の旧字体が残っている貴重な場所があったりする。
- こんな島ではあるが、イベント時や長い休み期間になると今でも船に乗り切れないほど人が押し寄せる。
- 雰囲気が似てるから、とラピュタファンが押し寄せる。ジブリとは一切関係がないが。
- そのせいと今は亡きたまスーパー駅長の貴志駅を絡めるのか外国人客も押し寄せて、2016年頃から毎週末は臨時便を出しても乗り切れないほどの大盛況。2000年代後半の航路廃止騒動が嘘のようであり、デスクリムゾンの聖地ではすっかりなくなった。
- 大阪湾から流れ着くゴミ問題が深刻。
- 島内に自販機が全くないので、船着き場の売り場で飲み物を補充すべし。良心的にも、観光地には珍しく定価で販売しているので。
- こんな島であるが、実は気象データでも様々なデータを取得する重要な地点(紀淡連絡道で大橋建設構想があるため)で沖ノ島南東側(南垂水)の海岸に
トイレみたいな観測所があったりする。