北洋銀行

北海道拓殖銀行から転送)
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北洋銀行[編集 | ソースを編集]

北洋銀行本店営業部.JPEG
  1. 道民の銀行
  2. 拓銀破綻の受け皿となり、一気に第二地銀トップとなった。2008年には札幌銀行とも合併。
    • おかげで北海道銀行は地味になった。
    • その流れで北海道と大半の市町村がここを指定。しかし、旭川は地元信金に負け、函館もみちのく銀行に負けそうになった。
    • 拓銀が健在だったころは3番手だった。
  3. でも、コンビニATMは1ヶ月ながら道銀に遅れを取った。
  4. マスコットは「ほっくーと仲間たち」。以前はアヒルのキャラだった。
    • そのアヒルのキャラ、実はサンリオのキャラである。
  5. モバイルバンキングでEdyのチャージができる。
    • サービス終了。。。。
  6. 北洋相互銀行時代には「北洋銀」と言う略称があったが、今はあまり使われない。
  7. 2009年現在、大通支店(旧拓銀本店)建替え中。
    • 完成すれば札幌有数の高層ビルになるとか。
      • 結局100mにすら満たない普通のビルになったらしい。御丁寧にWikipediaじゃ「超高層ビル」なんて勿体つけていたけど……
      • 一応、北海道新聞の本社を見下ろす程度の高さはあるから、北海道の人の感覚だと「超高層」になるのかもとは思った。
      • その向かいにも高層ビルがあり銀行も入ってるが、そこの銀行は北海道銀行や大手メガバンクかと思いきや秋田銀行であり、睨み合いになってる。
  8. 北海道の信用金庫とは物凄く険悪だった。(現在はそんなことないが)
    • 拓銀がやっていた信用金庫への現金無料輸送を拒否したため。
    • その反面、北洋に合併される前の旧札幌銀行は北海道内の信用金庫とは良好な関係を持っており、信用組合も道銀ほど結びつきが強くないが関係は良好だった。
  9. 英語名は「North Pacific Bank」。決して「ホクヨー」ではない。
    • 北太平洋銀行?
  10. 北海道内のみでやっていくのであれば、北洋の方を給料払込の指定金融機関に指定してくることも多いので便利。しかし、北海道外へ旅行へ行くとか出張する時に預金をいじる必要がある人間は道銀のほうが便利である。
    • 理由は単純で北洋銀行がATM相互開放をやっている銀行は青森銀行しかなく、そういったサービスの手広さで言えば、道銀の方が圧倒的に上だから。しかもその青銀ですら道銀とも組んで相互開放をやってる始末。
  11. あの大泉洋をCMキャラクターにしている。
    • なお、大泉洋は旧札幌銀行時代よりCMキャラクターだったので、合併と同時にそれを引き継いだ。
  12. かつて、ラジオCMのナレーションになんとなんと人気声優・若本規夫を起用!

北海道拓殖銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道炭礦汽船(北炭)と共に、かつての北海道を象徴する企業の一つ。
    • 道内を本拠とする唯一の「都銀」として知られた。
      • 経緯が経緯だけに特殊な事例(正に元・特殊銀行)だが、九州四国本拠の都市銀行がなかっただけにかつては道民の誇りだったらしい。
        • 破綻した時にニュースで初めてその名前を知りてっきり北海道の地銀と思っていた…。
  2. しかし1997年の経営破綻後は、北炭もろとも道内経済衰退の象徴としても扱われるように……
  3. 地銀の北海道銀行との経営統合の話が敗れ、第二地銀の北洋銀行に吸収されたため、北海道の銀行序列が大きく変わることに。
    • 北洋銀行は札幌銀行ともその後に経営統合し、第二地銀より地銀の方が北海道では小さいという珍事に。
    • 因みに本州の支店は中央信託銀行(→中央三井信託銀行→三井住友信託銀行)に移管されたが、こっちはほぼ絶滅に近い状態となっている。残るは埼玉県杉戸町のみ。
      • 店舗は移転したけど、一応石神井支店も存続していますよ……。
  4. 正式名より「たくぎん」(拓銀)の略称の方が通じる。
    • 郵便貯金の略称、「郵貯」が「ゆうちょ銀行」として郵政民営化後には正式名となったため、ここも残っていたらいずれは「たくぎん銀行」とでも改称していたかもしれない。
    • そもそも銀行の看板自体、破綻直前は平仮名で「たくぎん」としか表記していなかった。
      • キャッシュカードも同じ。
  5. バブル浮かれたからかエリート銀行マンの全能感からか、ホテルやら何やらの不動産に手を出して破綻した。
  6. サンリオの「みんなのたあ坊」は、実は元々ここの銀行のマスコットキャラクターだった。