千林

千林商店街から転送)
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千林の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 最近やたらと整骨院とかが開業しているような…。
    • 千林に限った話ではないが、歯科もやたら多い。旭区って、総合病院が全くないのになんでこんなに歯科だけは多いのか。
      • 旭区内にはないがここからほど近い守口市内には関西医大病院や松下記念病院がある。さらに都島区には大阪市立総合医療センターもあるので医療機関には事欠かない。
  2. 商店街周辺は路地がフリーダムに伸びて曲がりくねっている為、典型的な初心者殺し。
    • 一歩迷い込むとラストダンジョンの無限回廊のようにハマってしまう人多数。
      • 地元の人間でも普段歩かない道へ行ったら迷う。私有地も結構あり「通り抜け禁止」という看板が立っていたりもする。
      • 狭い路地があったら一体どこに繋がってるんだろう…と思って歩いてみると意外な場所に出てきたりもする。
    • 京街道の1本東側の道を南下すると古市小学校の前を通って京阪のガードにぶち当たる。さらにまっすぐ行くと新森公園前のロータリーに出てくる。
      • この道は曲がりくねってるがかつて農業用の水路だったためだとか。
      • この道が千林と森小路の境にもなっている。
      • 京阪のガードの場所は千林・森小路・清水・新森4町の境界になっている。
    • 商店街から少し入った所にはのっぺらぼうなお地蔵さんが2体ある。上記のように元々水路が張り巡らされていたため船頭が地蔵の顔をつついたためだとか。
  3. 商店街から1本裏に入ると土蔵のある旧家や寺院なども結構見られる。
    • かつては水害が多い地域だったのか、北河内に多い段蔵のある旧家も見受けられる。
  4. 大正区の千島の「千」は実はここに由来している。
  5. 商店街を境に北が二丁目で南が一丁目。土蔵のある旧家や寺院は一丁目に多い。それに対し二丁目の裏道は飲み屋など飲食店も多い。
    • かつてあった総合スーパーは全て二丁目にあった。
    • 全体として一丁目は住宅地で二丁目は商業地と言った印象。
    • 二丁目は国道1号まであるが一丁目はない(国道に面した場所は森小路になる)。

千林商店街の噂[編集 | ソースを編集]

千林商店街
  1. 千林はダイエー発祥の地だが、つぶれる(た?)らしい。
    • 潰れました。N内体制崩壊の見せしめの為…らしい。
    • 昔はこのほかサティ長崎屋イズミヤとスーパーが密集していたが、全部潰れた。
      • トポスの跡地はパチンコ屋・・・。千林から大型スーパーが全滅して久しい。もう大阪も車社会なんだなと痛感した。
        • 無駄に派手な広告等スーパー玉出同様明らかに浮いた存在。少なくともあまり歓迎されている様子は感じられない。
        • ダイエー1号店のあった場所は今もドラッグストアとして建物が現存している。
      • 一番近い大型スーパーは大日鶴見のイオン。商業施設の郊外化がここでも進んでいる。
        • 2022年7月に滝井駅の北にライフ 守口滝井店ができた。大型スーパーかはわからないが、品揃えはそれなり。
      • イズミヤの跡地は今ジョーシンになっている。
        • 下記の通りジョーシンも閉店…。
      • ドン・キホーテくらい来ないかなあ…。
      • 基本的に関西系のスーパーが多いが、長崎屋だけは東京が本社だった。
        • 長崎屋は神奈川県平塚市創業で東京の東日本橋に本社があったうえ、北海道東北方面に多く出店していたから東日本色が濃く、長崎県には進出したことはない。
          • 同じ関東資本のイトーヨーカドーとは異なり昭和時代から関西にも結構店舗があった(近隣では寝屋川や枚方にもあった)。
      • ジャスコは1度も出店したことがない。
    • それ故、2003年に阪神とダイエー(当時)がリーグ優勝した時は両チームの応援セールをしていた。
    • 近くのビルにはトポスがなくなった今でも「トポス近道」と書かれた看板がある。
    • ダイエーだけではなくマイカルの前身となった衣料品店の1つもこの千林発祥である。つまり日本の大手スーパーマーケットが2つここで生まれたということになる。ただ今はまとめてイオンになっているが…。
    • 但しダイエー発祥の地の記念碑はここではなく神戸市兵庫区にある。
      • スーパーマーケットとしてのダイエーはここが発祥だが、中内功氏が商売を始めたのは神戸の方。
    • かつてトポスのあった場所の前にある商店街は「千三商店街」を名乗っている。アーケードなどから今市商店街の一部と勘違いされやすいが。
      • 「千三商店街」なのは今市商店街と交差するまでの数十mだけ。
      • 千三商店街もトポスが撤退してから客が減ってしまったらしい。
      • 一方の今市商店街はその名の通り大半が今市になるが、南端の一部が千林に属する。しかも今市商店街で唯一賑わっているのはそこ。
        • ジョーシンとくらしエール館の前が千林商店街との境界でアーケードが違う。
    • トポスのあった頃は裏通りの細い道に面した場所にも店が結構あったが、撤退ですっかり寂れてしまった。
  2. 10円まんじゅうが大人気!
    • とうの昔に閉店しました。
      • その店はなぜか四条畷駅の近くにもあった。
  3. アクセサリー店の軒先で近所の子供がショーケースを覗き込んでいるユルーい世界。
  4. テレビで「大阪のおばちゃん」にインタビューしたい時には、千林商店街にロケに来る。
  5. 惣菜屋が多すぎ。
  6. かつて福引で1000円札、100円玉、10円玉のつかみ取りがあった。
  7. 京阪千林駅の改札口は商店街と直結!
    商店街に面している千林駅の改札
    • 商店街から見たら、千林駅も店の1つのように溶けこんでいる…。
    • こういった駅の形態は全国的にも珍しいのでは?
  8. ♪いち、じゅう、ひゃく、せん、せんばやし~!
    • 地元民のほとんどはこのテーマソングをソラで歌える。もはや旭区民の国歌みたいなもん。
  9. 16個100円のたこ焼き屋があるってホント?バリ安い!
    • それは高殿です。
      • しかも閉店しとるがな…。
  10. 在阪マスコミが関西の経済に関するインタビューをするときは決まってここ。
    • 若しくは阪神尼崎駅前とか。(特にABC)
    • 昔はそうだったが、平成末期以降は、ytv:京橋、関テレ:天神橋筋、その他:梅田or阿倍野等になっており、千林でインタビューすることはほとんどない。
  11. 守口市内に侵蝕しかけている。
    • スーパー玉出餃子の王将のある所は守口市になる。(店名はどちらも千林店)
      • スーパー玉出は当初、閉店したトポスの跡地に出店する予定だったらしい。
    • 商店街の東端付近に守口市のマンホールがある。
      • 京阪の駅前に2025年万博のシンボルであるミャクミャクのマンホールもできた。
  12. かつて百貨店の高島屋が今の100円ショップの前身とでもいえる10銭20銭ショップを出店していたことがある。
  13. 商店街そのものは旧野崎街道に沿っているため曲がりくねっている。
  14. 現在は商店街の東端に京阪千林駅があるが、大昔は商店街のほぼ中央部にあった。
    • 駅名も「森小路」だった。現在の森小路駅とは別。
    • かつて駅のあった付近だけ建物が道路に対して斜めに建っているが、これがかつての線路跡。
    • その場所の地面には記念のプレートが埋め込まれている。
  15. 商店街の東端にある京阪のガードは「野崎ガード」と呼ばれているがこの「野崎」は大東市の野崎に由来する。
    • かつてここに野崎街道が通っていたため。
  16. 近年はドラッグストアの激戦区となりつつある。ミック・オーエス・サンドラッグ…。
    • そういえばここ発祥のダイエーも起源はドラッグストアだった。
      • 京阪千林駅改札の目の前にあるドラッグストアの場所が実はダイエー1号店のあった場所。
    • そんな千林もなぜかダイコクドラッグがない。
  17. 大阪の三大商店街は?という話題になった場合、千林商店街が外れる事はまずない。
    • 同様に天神橋筋商店街もまず外れない。大抵の場合、残りの1議席を駒川商店街、心斎橋筋商店街あたりが争う形になる。
      • 商店街の性格からすれば駒川の方が近いような気がする。心斎橋は都心部にあるので千林・駒川・天神橋筋と比べて高級志向で店舗構成が大きく異なる。
        • “三大商店街スタンプラリー”というイベントを千林/天神橋筋/駒川の共催でやっていたので、3つ目は駒川とするのがマジョリティの模様。
      • 大阪市内ではないが、豊中市の庄内(特に豊南市場)もよく千林と比較される。
  18. 商店街の中に「日本で2番目に安い」と書かれた店があるがどうして1番ではなく2番目なんだろう…。
  19. 気がつけばCDショップが1軒もなくなった…。かつては商店街の中だけでも2~3軒あったのに。
    • TSUTAYAが一時期CDの販売をやっていたが、それもなくなった。かつてCDを販売していたスペースにはアニメのレンタルDVDが置かれている。
      • そのTSUTAYAも2018年8月いっぱいで完全閉店…。
        • ちょっと離れた場所にあるファミリーマートでレンタルした商品を返却することもできた。
    • 京阪千林駅の近くにあった比較的大きな書店も2016年に入って閉店した…。結構人は入ってたのに。それだけ本が売れないということだな…。
      • 今は国道1号を渡った反対側にしか本屋がない。
      • 跡地は歯科医院になっているが、本屋があった頃は2階に入っていた。
      • かつては深田書店で、1階が書籍、2階がレコード売り場になっていた。深田書店自体は今も教科書の販売などで存在する。
      • 古本屋もいくつかあったが、ほとんど潰れた。
  20. 実はルートの大半(京街道以東)が大阪府道161号線のルートになっている。
    • 京街道の千林商店街以南も。
    • アーケードが府道なのは大阪東部では珍しくない。土居や布施のr159、河内花園のr15とか。瓢箪山に至っては国道アーケードも。
  21. 「くらしエール館」の中にある「ニューマルシェ」というスーパーのマークって何かダイエーの現マークの色違いにも見える…。
    • 但しマークの制定はこちらが先。
    • 「マルシェ」の名の通りかつては市場だった。しかも森小路公設市場と千林市場の2つが並んでいた。
  22. ドリフターズのメンバーみたいな名前の店舗がある。
  23. 毎年2回春と秋に100円商店街を開催している。
  24. 何気にセブンイレブンが商店街の中に2つもある。
    • 一つはもう無くなっている(千林大宮側)
  25. 2020年、商店街の中にあったジョーシンが閉店し、家電量販店が全滅。以前はダイエーやニチイと言ったスーパーでも買えたのに。今後は鶴見や大日まで行くはめに。
    • 跡地には隣からドラッグストアが移転してくるようだが…。
      • 井野屋の跡地もドラッグストア…。しかもジョーシンの跡地と同じ経営者。これだけドラッグストアが増えてどうするのだ?と言いたい。
        • 井野屋に関しては京阪のガードの反対側のTSUTAYA跡地に移転して営業中。
          • 井野屋は東大阪市が本社だが、山口・福岡両県民は北九州市地盤の井筒屋(百貨店)と間違えられる。
            • そちらにも井野屋の店舗があったのでややこしい。
          • 今のスーパー玉出の場所はかつて井野屋の若者向きのファッションを販売する店だった。
        • TSUTAYAと言いジョーシンと言い書店と言い近年何もかもが閉店しているような気がする。シャッター通りにまでは至っていないが。
          • 2020年には京阪千林駅が終日無人化された。
          • ドン・キホーテあたりが来てくれたら…とも思う。
          • 所々シャッターが目立つようになってきた。
            • 空き店舗の1つにコロナ関連で臨時のPCR検査センターが設置されたこともあった。
      • 正確にはミックがジョーシンの跡地に移転し、ミックの跡地にサンドラッグが入った。
        • サンドラッグはかつて京阪千林駅の近くに出店していたことがある。今そこは空き店舗となっている。
    • ジョーシンに関しては繁華街の千林が閉店して僻地の鶴見が残るという謎…。周辺には高齢者も多く、家電に困る人が多数出そう。
    • 何かと千林と比較される庄内駒川はまだ近くに家電量販店が残ってると言うのに。
      • パナソニックを始め京阪沿線の衰退も大きいと思う。最寄駅の千林駅が終日無人になったことがそれを物語っている。
    • 大宮にあったコジマも閉店したため、ここから半径1km四方に家電量販店がなくなってしまった。
    • 近隣にイオン大日や鶴見緑地など大型商業施設が増加し、以前ほど商店街の集客力がなくなったことも大きい。さらに2023年には門真にららぽーとができた。
      • 特に谷町線が延伸してくる以前は京阪沿線民の主要な買い物先だったらしい。電車に乗って買い物に来る客もかなり多く、千林駅の利用客も今の3倍くらいあったとか。
  26. 2021年の新型コロナまん延防止に大阪市が対象となったが、千林商店街はまん防対象外の店もいくつかある(守口市側に属す店舗)。
    • 千林商店街はほぼ全てが大阪市だが、アーケードの東端から北に延びる千林栄通商店街が大阪市と守口市の境。餃子の王将やスーパー玉出は守口市側にある。
      • 大阪王将も今市商店街にあるが、看板はなぜか「王将」としか書かれていない。
        • 2023年いっぱいで閉店しました…。
          • それと入れ替わるようにその近くにかつて天神橋筋商店街にあった中華屋の「おばちゃんとこ」が移転してきた。天神橋筋にあった頃はテレビで紹介されたこともある。
      • これらの店では当然大阪市のプレミアム商品券も使えない(守口市も同様の商品券を発行しているが)。
  27. 商店街の中にある力餅食堂は昔ながらの大衆食堂と言った感じだったが、2021年5月限りで店内飲食をやめた。おはぎなんかの販売は引き続き行われる。
  28. 京阪千林駅の高架下に公衆トイレがあるが、商店街の休業日である火曜日は使用できない。
    • かつては年中利用できたが、男女別にリニューアル後にそうなった。
  29. 最近ワケありショップが増えている。
    • 木金土日しか開かない店もある。
  30. 今市商店街にはかつてブックオフがあったが、すぐに潰れた。
    • 跡地はペット屋になっている。
  31. 2023年7月に吉野家ができたが、テイクアウト専門で、店内飲食はできない。
    • 翌月には100円ショップのキャンドゥもできる。
    • その吉野家も半年足らずの2024年1月末日にて閉店。端末での注文や支払いが千林民には受け入れられなかったのだろうか。
  32. メインの商店街からちょっと裏道に入った場所に「風の街」というお好み焼き店があるがこれはかつて「風月」という屋号だった。
    • 大阪で「風月」と言えば鶴橋風月が有名だが実は同じ店から暖簾分けしたもので、いわば兄弟店舗にあたる。
    • 今はチェーン展開し、福井・石川・富山県と言った北陸3県にも店舗展開しているが、チェーンの本部はここではなく摂津市にある。
    • その向かいにはかつて餃子店の「珉珉」もあった。