名古屋大学LRT

ナビゲーションに移動 検索に移動
SelfishMark00.jpg このページは、「勝手」に鉄道を敷設したり、関連施設の建設を考えているページです。実在するものとはなんら関係がありません。

広大な敷地面積を誇る名古屋大学東山キャンパスに、LRTを。

現状と課題[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋大学のメインキャンパスである東山キャンパスは70万平方メートル(東京ドーム15個分)もの面積を誇るが、このような広さゆえにキャンパス内での移動にかかる肉体的負担が少なくない。
    • 特に、キャンパス東南端にあるエリア(俗に「奥地」と呼ばれる)は地下鉄駅から徒歩で20分程度を要し、食堂も近くには存在しないため、自転車や原付が無ければ不便な状況となっている。
  2. そこで、LRTネットワークを整備してキャンパスの利便性向上を図ることが、本項の目的である。
    • 学生・教職員のみならず、近隣住民に対しても地下鉄駅までの移動が容易になるというメリットがあり、周辺地域の地価向上も期待できる。

路線(案1)[編集 | ソースを編集]

太字は市営地下鉄との乗換停留所を示す

路線図

レッドライン[編集 | ソースを編集]

  1. サークル棟[宮東町]~体育館~全学教育棟~附属図書館~地下鉄名古屋大学~工学部5号館~フォレスト~農学部A館~農学部B館~工学部6号館~共同教育研究施設~奥地[東山元町]
    • 地下鉄名古屋大学の前後では地下区間を走行し、市営地下鉄の改札と同フロアで乗換可能な構造とする。
  2. ラインカラーは。名古屋大学の動脈というイメージから。
  3. 全学教育棟、図書館、地下鉄駅、理系エリアといった重要施設を経由することから、最も利用者の多い路線になると予想される。

グリーンライン[編集 | ソースを編集]

  1. IB電子情報館~理学部E館~理学部C館~環境医学研究所~新体育館~山の上~大学東口[萩岡町]
    • IB電子情報館~理学部E館の区間は高架とし、山手グリーンロードと立体交差させる。
  2. ラインカラーは。緑深いエリアを走ることから。
  3. 授業・部活で体育施設を利用する学生がメインの利用者層となる。

ブルーライン(環状運転)[編集 | ソースを編集]

  1. IB電子情報館経済学部~法学部~教育学部~全学教育棟~情報文化学部~鏡ヶ池~工学部1号館~七味亭~北部購買~IB電子情報館
  2. ラインカラーは。鏡ヶ池のイメージから。
  3. キャンパス西側の食堂・購買・コンビニをくまなく巡ることから、休み時間には混雑が予想される。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. 運賃は、大学関係者は無料(学生証・教職員証をICリーダーにかざす)、それ以外の乗客は片道50円とする。