大阪の食品会社
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- 大阪の飲料・食品メーカーの噂を集めるでぇ。
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あ行[編集 | ソースを編集]
旭食品[編集 | ソースを編集]
- 看板商品「旭ポン酢」は大阪人ならミツカンも目じゃないくらいの人気商品。
- 「喰べてびっくり」
- 正式な表記は「旭ポンズ」。
- やしきたかじんが絶賛したことでブレーク。
- 本社は大阪市旭区ではなく八尾市にある。
- 東大阪市じゃなかったっけ?
旭松食品[編集 | ソースを編集]
- 納豆や高野豆腐、インスタント味噌汁を売っている会社。
- 高野豆腐のシェアは堂々の1位を誇る。
- 従来より匂いが少ない納豆で有名だったが、納豆の事業をミツカンに譲渡して撤退した。
- 本社は大阪にあるが、発祥は長野県で、今も飯田市に登記上の本店がある。
- かつては、CMを盛んに放送していた。
- 笑福亭鶴瓶師匠のインスタント味噌汁の「怒りよった~!」は、流行語に。
イカリソース[編集 | ソースを編集]
- ウスターソースでイカリを上回る旨さを誇る会社は聞いたことがない。
- 1瓶100円程の安くて美味いドレッシング。
- アレを知っているとキ○ーピーのなんて高くて買えない。
- 北九州市でデパートを経営していた。
- 2000年代に倒産しかけたが、同業界の雄であるブルドックソースが助けてくれた。
- イカリソースは生き残り、ブルドックは弱点である関西地区の販路拡大と、まさしくWin-Winに。
- 本社は大阪だが、本店機能は西宮にある。
磯じまん[編集 | ソースを編集]
- 佃煮といえばここをイメージするのが大阪人。なに、桃屋?アレはキムチとザーサイ専門ちゃうんか?
- 今でものり佃煮の海苔は志摩産らしい。変わらぬ味って大事。
- ライバルの桃屋も同様に志摩産を使ってるとか。
- 静岡の地酒「磯自慢」と非常に紛らわしいんですけど(「"」無しで検索するとほぼ確実にダブる)。
- ちなみにこちらの商標は「磯志まん」(いそしまん)の「志」に濁点を付けたのがルーツ。先述の「志摩」に引っ掛けたらしく、「自慢」とは関係ないらしい。
- 本社は大阪市都島区にある。
- そのためか、大阪市バスの守口営業所所属車両に広告を出していた。
- ライバルは、『アラ!』でお馴染み隣県・兵庫のブンセン。
- ハッキリ言って、桃屋は眼中にない。
いかるが牛乳[編集 | ソースを編集]
- オリゴセブンでお馴染み?
- いかるが乳業とは別会社らしい。ややこしいね。
- でも創業者は同じ一族らしい。
- これマジ? マジならさぞ仲の悪い一族やったんやろなあ。
- ちなみに、いかるが乳業は既に廃業している。
- でも創業者は同じ一族らしい。
- 社名の由来は創業者の姓の「鵤(いかるが)」から。決して奈良県の斑鳩町ではない。
- でもとても読めない…。奈良の「斑鳩」の方も結構難読だが。
大阪前田製菓[編集 | ソースを編集]
- 乳ボーロで有名。
- 関西以外では子供に食わせるものらしい。大阪ではおっさんおばはんでもつまむ人間多いけど。
- 「あたり前田の」はここではない。
大森屋[編集 | ソースを編集]
- 大阪地盤の海苔やふりかけの会社。
- 東京の大森とは一見無関係に見えるが、創業当時に大森が海苔の一大産地だったことからあやかってこの社名になったとか。
- ポーランド民謡「森へ行きましょう」の替え歌をCMソングにしている事でも有名。
- 90年代には、当時の人気番組(『ダウトをさがせ!』など)のスポンサーを立て続けに担当していたので、耳に残っている人も多い筈。
- かつては同業者に「大島屋」というのもあり紛らわしかった。しかもこちらも関西地盤だった。こちらは21世紀初頭に倒産。
オリオン株式会社[編集 | ソースを編集]
- タバコ型のラムネ菓子「ココアシガレット」の製造元。
- 発売当初はいかにも紙巻きタバコを連想される包み紙だったが、禁煙の広まりにより現在のチョークのような姿になった。
- 現在は「あなたの禁煙を応援します」のメッセージ入り。
- オレンジとかソーダ味もなかったっけ?
- クレヨンしんちゃんでお馴染みの「チョコビ」を作っていたりもする。
- 御堂筋線梅田駅の北改札口に向かう通路に商品をディスプレイした広告スペースがあってレイアウトが変わる度につい立ち止まってみてしまう。
- 「ミニコーラ」というラムネ菓子のパッケージで、コカ・コーラと10年以上に渡って法廷闘争になっていたことがある。
恩地食品[編集 | ソースを編集]
- 銀のトレイ鍋に入ったうどんやそばが有名。
- 袋入りの焼きそばも売っていた。
- かつては、浜村淳を起用したテレビCMを放映していた事でも知られる。
- 「あ〜、おんちかった」の決め台詞を今でも覚えている関西人は多い事だろう。
- 本社は大阪府枚方市にあり、京阪枚方公園駅前のアーケードに広告がある。
- 同じ大阪に恩地冷蔵という会社もあるが、関係は不明。
か行[編集 | ソースを編集]
くらこんホールディングス[編集 | ソースを編集]
- もともと小倉屋昆布だったのが略されて「くらこん」になった。
- 「こんぶのくらこん♪」のサウンドロゴが凄く耳に残る。
- あの妙に劇画調な塩こん部長にモデルはいるのだろうか?
合同食品[編集 | ソースを編集]
- 全国各地のご当地コロッケを作っている。
- 本社は豊中市の阪神高速池田線沿いにある。
神戸屋[編集 | ソースを編集]
- 神戸屋なのに上新庄が本社。
- 大阪屋なのに富山とかこういう例は幾らでもあるが、さんざん阪神間のイメージを世間に植えつけておいて「実は上新庄ですねん」は反則やろ。CMも芦田愛菜やし。
- 設立当初から本社は大阪だった。創業者が神戸の製パン会社に勤務していたのが社名の由来。
- 阪急京都線の淡路~上新庄でよく見える。
- 大阪屋なのに富山とかこういう例は幾らでもあるが、さんざん阪神間のイメージを世間に植えつけておいて「実は上新庄ですねん」は反則やろ。CMも芦田愛菜やし。
- パンはフジパンとか敷島よりも旨いと思う。
- 日に一度、パンを欠かさぬ母の愛
- 実は、傘下でレストランとパン屋も運営している(神戸屋レストラン)。レストランは大手ファミレスとは違って高級志向なので、ちょっと金があるところに出店が多い。
- パン屋でレストラン運営は珍しいが、パン屋ということもあってセットもしくはパン単品をオーダーするとパン食べ放題だったりする(パンを持って周っている)。タイミングによっては出来立てもチョイス可能。
- 制服が人気。ネット上で星の数ほどイラストが存在する。
コリス[編集 | ソースを編集]
- 安定のフエラムネ。
- 元々は「フエガム」が元祖であり、その作り方を応用する形で「フエラムネ」や「フエキャンディ」が誕生した。
- ちなみに、「フエチョコレート」も検討されたが、どうしても音が鳴る前に溶けてしまうことから断念。
- 元々は「フエガム」が元祖であり、その作り方を応用する形で「フエラムネ」や「フエキャンディ」が誕生した。
- 2020年3月にトップ製菓と合併。トップ製菓が親会社、コリスが子会社だったが、コリスが存続会社となった。
さ行[編集 | ソースを編集]
シノブフーズ[編集 | ソースを編集]
- 関西の年配者なら「志乃ぶ寿司」と言えば、一度は聞いた事があるはず。
- 80年代頃に、上岡龍太郎などを起用したCMを放送したこともあった。
- 早い話が、コンビニのおにぎりやお弁当を作っている会社。
- 今や当たり前の、海苔とご飯が二重に分かれた包装のおにぎりを世界で初めて売り出した会社として知られる。
- 『おにぎりQ』という商品名は、関西人なら一度は聞いた事があるだろう。
- 関東、中部、中国、四国にも拠点がある。なので、「志乃ぶ寿司」のイメージがないと在阪企業とは思いにくいかも。
- 前身となった会社に「関西ランチ」がある。
- こちらもかつてテレビCMをやっていた。
- 特約店に置かれていた『しのぶちゃん』の看板、まだあるんだろうか?
島田製菓[編集 | ソースを編集]
- ラムネで有名。
- 知名度こそ高いものの、従業員は10人前後しかおらず、ウェブサイトも持っていない。
扇雀飴本舗[編集 | ソースを編集]
- 社名のとおり、キャンディを専業とする。
- ただ、最近ではグミも作っている。
- 社名は歌舞伎役者の中村扇雀(現・4代目坂田藤十郎)が命名した「扇雀飴」に因む。
- オールドファンには、タイムショックのスポンサーとして有名。
た行[編集 | ソースを編集]
タマノイ酢[編集 | ソースを編集]
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキングで使われるお酢はここのものらしい。昔は提供元でもあった。
- セレッソ、オリックスのスポンサーの一つ。たまに選手に黒酢を提供することがある。
- 神戸製鋼も。
- 超高倍率企業が多い食品業界だが、何故かここは有名なのに比較的遅くまで採用をやっている。
- 黒酢で知名度は全国区になったが、お酢のメーカーとしては関西ローカルの色合いが強いからか?
- かつて阪堺電気軌道の主要広告スポンサーだった。
- 世界で初めて、酢を粉末化することに成功したことでも有名。
- それが、今日の「すしのこ」である。
- かつてブームになった「黒酢ダイエット」の火付け役としても知られる。
チョーヤ梅酒[編集 | ソースを編集]
- サラリとした梅酒と酔わないウメッシュの二本立て。
- 近年では『黒糖梅酒』も密かに人気。
- 駒ヶ谷に本社がある。でもそれでは不便なのか、阿倍野に大阪支店が有る。
- 中国では蝶矢。なんか洒落てるけどサイダー売ってそうやな。
- 確か社名が「蝶矢洋酒醸造」だった時期もある。
- 白加賀梅っちゅう梅でつけた酒がわりと旨い。ここの製品でそれほど市場に出回っていないが、梅酒マニアにはオススメ。
- かつて伊東美咲がCMに出ていたことがある。
- 彼女は福島県出身だが、本社に近い河内長野市にある短大に通っていた。
- 実は、梅酒以外に、かりん酒・朝鮮人参酒などといった薬草酒も製造していることはあまり知られていない。
トップ製菓[編集 | ソースを編集]
- 「♪ガムガム噛む噛むトップガム♪」のCMソングでお馴染み。下記のフルタ製菓とともにニチアサキッズタイムの双璧をなす存在。
- それはそうと、あの4:3比率のCMはいつまで使い回す気なんだろう。最近アニメ仕様のものも流すようにはなったが…。
- 2020年3月に、子会社となっていたコリスと合併。存続会社がコリスのため、トップ製菓は消滅。
- トップ製菓最後のTweetが怖すぎる。
なは行[編集 | ソースを編集]
ニコニコのり[編集 | ソースを編集]
- 味付け海苔をメインに作っている会社。
- 「味付け海苔」が関西でよく食べられているのは、この会社のおかげとされている。
- 創業は大正末期にまでさかのぼる。
- 『ニコニコ海苔』のブランド名を名乗り始めたのが昭和2年の事。意外とけっこうな歴史を誇る。
- 実は「ニコニコ」という言葉自体けっこう古くからあるようで、同時期には中国バスの前身が「ニコニコ自動車商会」と名乗っていたりもする。
- 『ニコニコ海苔』のブランド名を名乗り始めたのが昭和2年の事。意外とけっこうな歴史を誇る。
ノーベル製菓[編集 | ソースを編集]
- ♪はちみつ金柑のど飴
- 実は長くえなりかずきが歌っていたのだが、普通すぎて気づいてもらえなかったらしい。
- 黒飴のCMに出てくる瀬川瑛子のインパクト。
- く~ろいトドだよ、トドクロちゃん♪
- ノドクロが好きなのはダジャレなのだろうか?
- 飴なのに、瀬川瑛子とトドという謎設定。
- ノドとトドを掛けてるんだろ。瀬川瑛子なのはわからん(天童よしみに対してかもしれんけど。)
- VC3000のど飴の天童よしみのCMも印象的。
- このせいで天童よしみ=VC3000のど飴の人というイメージしかない人もいるとかいないとか。
- なんせこれで売上10倍にまでなったらしいので、そりゃそのイメージにもなるわな。
- このせいで天童よしみ=VC3000のど飴の人というイメージしかない人もいるとかいないとか。
- サワーズのCMで亀梨和也に亀の被り物をさせた強者企業。
- また、男梅のCMも強烈なインパクト。
- 因みに、男梅はサッポロビールとのタイアップでチューハイ化されている。
- く~ろいトドだよ、トドクロちゃん♪
- 社名の由来は、地元桃谷の湯川胃腸病院の湯川秀樹先生がノーベル賞をとったからだそうな。ノーベルは関係ないんかい!
- 一応、当時の社長と湯川秀樹先生は親交があったらしい。これでそんなんもなかった日には……
- それで「ノーベル賞飴」まで出していた。
パイン[編集 | ソースを編集]
- 関西人の好物、おばちゃんが忍ばせているあのパイン飴の会社。
- パインアメはスーパーの飴コーナーで見ることは多いが、同じ形のオレンジアメはあまり見かけない。
- 天王寺区内で創業し現在も本社を置いている。でも創業後何度か区内で本社を移転。意味あるんかね?
- 但し工場は滋賀県草津市にある。
- 製品にパイン飴のつぶが乗ったソフトクリームがある。
- 但し、コンビニでもスーパーでも本社でも買うことはできない。
- 最近パイン飴がコリスのフエラムネと間違えられやすいことを社員が自虐していた。
- 形が似ているからか消費者にはパイン飴もフエラムネみたいに音が鳴るのだと思われていたらしい。
- ちょっとした道具を使えば鳴らないこともないらしい。
- 形が似ているからか消費者にはパイン飴もフエラムネみたいに音が鳴るのだと思われていたらしい。
- 駄菓子屋に売ってる、飴の中にガムが入っている「どんぐりガム」もここの商品。
- 阪神タイガース・岡田彰布監督の好物。
- そのため阪神が優勝した2023年は大いに売れた。
- 売れに売れて品薄状態になったらしい。
- 挙げ句、優勝直後に『パインアレ』と言う名前でタイガース仕様のパッケージにして限定販売したら、即完売。
- 売れに売れて品薄状態になったらしい。
- 真ん中に穴が開いている事から『先々の見通しがきく』という験担ぎの意味合いもあるそうな。
- そのため阪神が優勝した2023年は大いに売れた。
ハチ食品[編集 | ソースを編集]
- 創業は江戸時代末期という、老舗中の老舗。
- ちなみに、もともとは薬の問屋だった。
- 中国では漢方薬としても使われるスパイスを応用する形で調合して、1905年に日本初のカレー粉『蜂カレー』を発明した。
- 但し、『日本初のカレー粉』については、エスビー食品も同様の主張をしている。
林一二[編集 | ソースを編集]
- この社名だけで、何を作っている会社なのかを当てられる人は、ゼロに近いだろう。
- その正体は「センタン」というブランドでアイスクリームなどを作っている会社。
- 当初は「仙丹飴」という飴を作っていたが、これがアイスのブランドに転用された。
- ちなみにこの社名は、創業者のフルネームそのまんま。
- 「はやしかずじ」と読みます。
- その正体は「センタン」というブランドでアイスクリームなどを作っている会社。
- センタンのアイスは全国的な知名度は弱いが、地元の関西では、スーパー・コンビニで当たり前に見かけるポピュラーな存在。
- 関東においても、知名度はともかくとして白くまバーやチョコバリは当たり前のように見かけるようになった。
- 実は「白くま」の商標はここが持っていて、カップタイプの白くまを作っている丸永製菓やセリア・ロイルはここの商標を使わせてもらっている。
パルナス[編集 | ソースを編集]
- 今のジャリ共はその名前すら知らんやろけど、昭和40年代から50年代前半に生まれた大阪モンなら誰でも知っている洋菓子チェーン店。♪ぐっと噛みしめてごら~ん
- おっさんは黙ってて。
- モスクワの味。
- 日曜の朝からブルーな気分に浸れる
- 「パルピロ」「クレーモフ」が何であるか即答出来る人は大阪検定3級。
- 言うまでもないが、とっくの昔につぶれた。
- 倒産したわけではない。黒字経営のまま会社をたたんでいる。
- 阪神尼崎の近所にパスナスののれん分けした店が残ってたような・・・。
- 尼崎にある某喫茶店ではパルナスの元店主が当時と同じ製法で作ったピロシキを売っている。
- 130R板尾の家がパルナスの販売店だった。
- CMソングが岸田今日子。怖い。そのせいでなくなったと信じている者も多い。
- 大阪市のどこかに看板だけのこってるところがある。どこ区かは忘れたが。
- モンパルナスが末裔としてそっと生き残ってる。ただ場所自体はそっと、というより阪神尼崎駅内という堂々とした場所。
- 豊中市の庄内に移転したらしい。
- CMにはなぜか赤ん坊が出ていた。
- MBS毎日放送は、これのCMソングの替え歌を使ったCMを放送していたことがある。
- 確か、局キャラのらいよんチャンがデビューして直ぐの頃のCMだった記憶。
フルタ製菓[編集 | ソースを編集]
大きいお友達子供たち御用達。実質上ニチアサキッズタイムの主と化している。- もちろん社歌も歌える。
- 2014年は戸松遥の顔出しCM出演に度肝を抜かれた者多し。
- そして2017年は「フルタマン」…。そんなに小さい子にトラウマ植え付けたいのか?
- その翌年は「ふるたん」。これまたシュールだった。
- 堺市美原区に工場がある。そのためか近くにあるららぽーと堺に直売所を開設している。
別寅かまぼこ[編集 | ソースを編集]
- 関西ではよく知られた練り物メーカー。
- 関西ではカネテツデリカフーズと並ぶ存在。
- 「かまぼこ作りに 命をかける~♪」のCMが有名。
- 本社は大阪府貝塚市にある。
ベル食品[編集 | ソースを編集]
- 北海道にあるジンギスカンのたれで有名な会社とは一切関係がない。
- 創業当時は、ベル製菓というお菓子の会社だった。
- 日本で最初に固形のカレールウの開発に成功した会社である。
- 現在は、あらゆる会社のレトルトカレーの制作を手掛けている
ま行[編集 | ソースを編集]
松岡製菓[編集 | ソースを編集]
- 社名だけでは、何の会社かはわからないかもしれない。
- 一言でいえば「満月ポン」を作っている会社。
- 「満月ポン」は、飴ちゃんや旭ポン酢などとならんで、大阪人の家庭なら必ず常備してあるものの一つでもある。
- 工場は、およそ工場があるとは思えない住宅街の中にひっそりとあるらしい。
前田製菓[編集 | ソースを編集]
- 藤田まことの名フレーズ「あたり前田のクラッカー」は、今でも大阪人が発する奇怪なフレーズの一つ。
- ところでクラッカー以外何を作っとんねや?
マリンフード[編集 | ソースを編集]
マルエス[編集 | ソースを編集]
- おつまみのメーカー。
- 乾燥した蛸のやつが旨い。せやけどちょいと値がはる。
- ラジオCMがちょっとおもろい。
- A「お客さん、いい加減にしないとつまみ出すよ」
B「えっ、大将!つまみ出してくれんの!ほな、マルエスの○○を頼むわ~」
- A「お客さん、いい加減にしないとつまみ出すよ」
- 関東エリアでは、TBSラジオでCMをよく放映していることが多い。
丸大食品[編集 | ソースを編集]
- JOC公式スポンサーのひとつ
- そのためか現在のCMキャラクターは松岡修造。
- ここのCMもMAD素材の一部にされたりする。
- オリンピックが近くなると、「がんばれニッポン」の文字が出てくるCMが放送される。
- そのためか現在のCMキャラクターは松岡修造。
- 昔は個性的なCMが多かった。
- 大きくなれよ!
- ♪はいりはいりふれはいりほー、はいりはいりふれっほっほー♪
- ♪ラッパ~一発ぶっ放せ~♪「ラッパー」って何?
- ♪お母さんのアイデアで~
- ♪釜本さん 釜本さん お元気ですか モリモリですね
- ハムの人
- ♪丸大プレスハム~
- わんぱくでもいい たくましく育ってほしい
- 大きくなれよ!
- スーパーマーケットの経営はしていない。(各地に所在する「丸大」の名が付くスーパーは別物)
- 「丸善」だってあちこちにあるわけだしね。
- もちろん大丸とも関係ない。
- ここは食品メーカーなので、直営のスーパー部門がありそうにも見えてしまう。
- 仮面ライダーソーセージはここが作っている。
- 平成ライダーが始まる前はメタルヒーローのソーセージを作っていた。
- テレビ朝日「スーパーヒーロータイム」のスポンサーとしても有名。
- 本社工場から近くのイオンへ商品を直送している。
- 昔は松下電産の工場が近所にあって、高度成長の頃など、市や府の要請もあって応援に人を出してやったこともあったとか。無論銭は貰ってるけど。
- 逆に松下が暇な時は松下社員が丸大食品に応援に行っていた。
- 昔は松下電産の工場が近所にあって、高度成長の頃など、市や府の要請もあって応援に人を出してやったこともあったとか。無論銭は貰ってるけど。
- 同じ関西の同業他社に対抗したのか、一時期ガンバ大阪のスポンサーだった時期がある。
- 宇佐美貴史の父が丸大の社員だった縁もあるんだとか。
- ちなみに現在は関西ではなく北海道のチームのスポンサーを務めている。
- そういや、釜本さんCMでおなじみのがまっちょもガンバの選手だったよなあ。
- 更に上述の通り、ガンバの親会社である松下電産と親密な関係だったことも関係している。
- 同業他社の球団の選手が或る番組でちびまる子ちゃんのうたでここを揶揄したことがあるらしい。
- その球団の現監督は、入団会見の際『これからは「ハムの人」になります!』と言って、周囲を凍り付かせた事がある
- 意外だが1990年代まで即席ラーメンも製造していた。
- あまり知られていないが住友グループの会社。
味覚糖[編集 | ソースを編集]
- ぷちぷちグミ入りソフトキャンディ、ぷっちょ!
- デビューしたときは、びっくりした。
- 折々のアイドルや有名人を使ってCMを作るのが特徴。
- AKB48がぷっちょ(AKB48ちょ)になるCMは傑作。
- 現在は、某J事務所のアイドルを使っているが、最大のライバルたる森永・ハイチュウも同じ事務所の別のアイドルを起用している。
- おさつどきっ!
- マジで食べると口の中が血まみれに・・・(実話です)。
- 「UHA」って何?と誰もが一度は考える。
- ちなみに「UHA」は「ユニーク・ヒューマン・アドベンチャー」の略だとか。
- UHAを付けることで、社名に占める砂糖の使用量を六分の一に軽減させたのだとか。
- 龍角散のど飴はよくきく。
- いつの間にか商品名が味覚糖のど飴になっていた。
- しかも龍角散とは無関係な存在に…
- いつの間にか商品名が味覚糖のど飴になっていた。
- のど飴といえば、emaも忘れるな。
- 本社は松屋町にある。
- 90年代は『シゲキックス』のブレークにより、UHA味覚糖の名前は全国に知れ渡るように。
- 『グミ=甘いもの』という常識を覆したことも、ブレークの要因とされる。
メロディアン[編集 | ソースを編集]
- コーヒーフレッシュやガムシロップが有名。
- ライバルは、もちろんスジャータ。
- スジャータと比べると、関東方面ではやや馴染みが薄い印象だが、それでも群馬県に工場もあったりする。
- 地元では、長年にわたりMBSラジオでCMを放送していることでもその名を知られている。
- 鍵盤ハーモニカのことではない。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
ローゼン[編集 | ソースを編集]
- マネケンのワッフルでお馴染み。
- 上は贈答用から、下はバラ売りでおやつとして使えるというこの用途の広さ。
- あんまり大阪のイメージがない。どっちかというと阪神間。
- 相鉄のスーパーとは関係ない。