国鉄211系電車

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211系の噂[編集 | ソースを編集]

宇都宮線高崎線用3000番台
  1. 415系ステンレスと瓜二つ。719とも瓜二つ。
  2. 日本じゅうの鉄道ステンレス車両を流行らせるきっかけとなった車両、だったかと。
    • この車両を造るにあたり、国鉄が、東急車輛製造にステンレス車両の製法特許を同業他社に開示させた。
    • この電車の通勤電車版が205系である。制御機器も一緒。
      • 登場時期もほぼ一緒。同期生みたいなもんだ。
      • 一応、205系と制御装置は一緒だが、モーター音は東武8000系東武6050系とそっくりである。
        • 東武の10000系のモーター音にもソックリに聞こえると思うけれども、違うかな・・・・。
          • 歯車比が違うから。205系は通勤形であるが故に高加速が要求されるため。
      • 211系のモーター音を聞いた時、抵抗制御かと思った。
        • まぁ、界磁添加励磁制御自体が抵抗制御の発展型だからな
          • 元々界磁添加励磁制御は既存の抵抗制御車の回生制動化を目指したものでもあるが、当の国鉄型車両ではそのように改造される車両は出なかった。むしろ名鉄とか京阪とかの民鉄でそのように利用された。
  3. 113系からグリーン車を回した編成がある。
    • 側面の方向幕がLEDの車両がそれ。
  4. 編成の組み方のせいか加速時にショックを感じる。
  5. 東京や名古屋ではメジャーな存在のこの車両も、関西では全く見ることができない。このため名古屋に行って211系を見ると、「関東文化が入ってきているな」と思ってしまう。
    • そうかと思えば近鉄電車を見ることができるし、名古屋ってやはり関東と関西の文化が混在した地域だと実感する。
    • ちなみに西日本にも導入計画があったが民営化のゴタゴタで白紙となった。
      • 確か鋼鉄版211系が221系だったような……。
        • 足回りはほぼ同じはず。でも外扇モーターが無い。
        • これをいいことに、混雑する嵯峨野線に、東海で余ったロングシートの211系をよこせという声がよく聞かれる。
          • 残念ながら、梅小路京都西駅のホームドアに対応できない模様。
      • 福知山線の電化開業用に出したかったといううわさがあったが、結局ポンコツ113系を贈っただけだった
      • 関西を越えて、岡山か高松近辺まで行けば同じ顔つきのヤツは走っている。
        • 213系ね。その手前の兵庫県内で213系に乗れる。
      • 実はJR西日本にも存在していたことはある
        • 「ゆめじ」という団体用車両。車体はマリンライナーのパノラマグリーン車グリーン車と同じだが向こうは213系。その「ゆめじ」もマリンライナーに連結されることはあった。
          • 機器が211系仕様なので211系に分類されたらしい。
    • そうじゃなくて大鉄局が競合私鉄対策としてツードア・オール転換クロスシートの117系を入れさせたから。大鉄局にとっては211系がかなり手抜き車両に見えたんだとか。
      • そういえば1段下降窓を装備した117系100番台の登場は211系登場後である。
        • ボルスタレス台車を履くなど、211系の技術を採り入れている。
      • その大鉄局も、20年後には手抜き車両を導入するようになってしまったのは禁句である。
  6. E231が主流になってE233も登場した現在、東海道線とか宇都宮線でお荷物になり始めている様な気がする。これが置き換われば一律120キロ~130キロ運転とか出来そうに見えるんだけど。やる気さえあれば。
    • JR東海の211系(名古屋地区の0番台)は120キロ対応です。
    • 231も233も最高120キロだから130キロ運転は無理。となると東北縦貫線計画完了後、東海道線常磐線の直通運転に使用される車両はE531系のみとなるかと。
    • ドア数と東京駅を境に仕様が違ったのもあると思う。
  7. クモハ211・モハ211から菱形パンタ大絶賛絶滅中。シングルアームパンタに載せ換え進行中。
    • 房総の3000番台には後方にダブルアームパンタ、前方にシングルアームパンタが付いている変な先頭車両がある。
      • 電力の供給を上げるためらしいけどなぜひし形にした()
      • 前方のシングルアームは中央線の201系に乗っかっていたものの再利用。
    • 西日本が211系を保有していたら、下枠交差パンタに換装された211系が実現していたかもしれない。
  8. 発車するときの揺れが205系みたいに五月縄い。ガクンガクン揺れる。ドアエンジンの音もうるさい。
  9. とうとうE233系3000番台によって田町・高崎車の本格的な置き換えが始まった。
    • サハとサロは廃車して、残りの車両で短編成を組み地方に転属させるようだ。
      • しかし209系の房総向けの改造もまだ終わってないのに、改造にどれくらいかかるのだろう…。留置する場所も足りるんだろうか。
      • ついに田町車の置き換えが完了した模様。残るはさよなら運転のみ?
  10. 熱海駅で東海と東から来た車両が一緒になると、東から来た車両の帯の色褪せぶりが目立つ。
  11. 113系とともに狭軌用2階建て車両の基礎を作った輝かしき車両
    • でもその113系の2階建てもこいつが元なんだよな…
      • そしてブレーキを交換して編入された。
  12. 数両ではあるが、普通鋼製の車体のものが存在していた。
  13. 引き継がれたが会社なので、末長い活躍は期待できない。2030年までには形式消滅してそう。
    • 西や九州(物理的に無理だけど)に引き継がれていたら、体質改善工事を受けて、2045年まで生き永らえてそう。
    • 実際車体だけなら九州は関門トンネルのためだけに強引にこれと同型の車体を延命させてる。西も同期でこいつを2ドアにしたやつを徹底的にリニューアルして伯備線で走らせてるし半分以上合ってるな。
    • ところがどっこい、東は高崎にある211系を延命すると言い出した。このままでは205系より長生きする?

形式別の噂[編集 | ソースを編集]

0・2000番台[編集 | ソースを編集]

東海道線用0番台
  1. 名古屋に配属された車両は当初、西武6000系みたいな色だった。
    • 暖地向け0番台車で唯一クモハ211がいる。
    • 今は愛環にも似た奴がいる。
    • JR東海は2013年3月のダイヤ改正で国鉄時代の車両を全廃するらしいが、国鉄末期に投入されていたこれはどうなるのだろうか?
      • とりあえず関西線で生き残った。
      • 気動車に関しては2016年3月まで生き残っている。
      • 後述の5000番台と同じく「JR化以後の車両」という扱いになっている模様。
      • 結局2022年3月にしれっといなくなっちゃった。コレにより尺海からは純国鉄型消滅。
    • 民営化のシンボルカラーを東海道新幹線と同じ青を希望していたため、当初青色で登場した。(青はJR西のシンボルカラーとなったため湘南色に変更)
    • 211系で唯一120km/h運転ができるのも特徴である。
  2. 東日本の東海道線の付属編成(11~15号車)の11号車の運転席は連結と分割の時ぐらいしか使われない。ライトも全然切れないんだろうな。
    • 平塚始発熱海の5両運用が早朝にあったはずです。ちなみに、朝ラッシュの平塚始発熱海行きはE231。
  3. ついに新潟にも登場する模様。
    • 長野にも登場する模様。115系を置き換える模様。
      • 中央東線のロングラン興業にも入るが、ロングorクロスはその日の運次第。
    • 新潟地区はE129系の置き換えに変わったため、新潟移籍はおじゃんに。
  4. E233系の大量投入によって遂に東海道線から引退。第2の人生が注目される。
    • 新潟転用が破綻し付属編成は全てスクラップにされた一方で、基本編成は全てサハ・サロを抜いて中央東線へ回され明暗が分かれることに。
  5. 悲しいかな、名古屋の0番台車は8両・2編成で配置が終わった。でも名鉄の1380系よりゃマシだが。
    • そのため311系がJR東海の速達列車ではメイン形式に。今では313系に統一されようとしているが。
  6. 実のところ、形式上が0番台でも純粋な0番台はいない。現存するものはそれぞれ、別物になってしまった。
    • 東のに至っては実質1000・3000番台と化している。
  7. キハ40系引退で、JR東海では最後に残る国鉄型車両がこれになった。

1000・3000番台[編集 | ソースを編集]

最近房総にも来ましてね
長野色(平田駅にて)
  1. 東北線では5両編成が宇都宮と黒磯の間を行ったりきたりしている。
    • 両毛線でも5両編成だぜ。
    • 宇都宮線黒磯始発小金井行きと上野行きがそれぞれ1本ずつ、小金井始発黒磯行き1本あります。
  2. 宇都宮線、高崎線ではグリーン車を無理やり組み込んだため編成がめちゃめちゃになっている。
    • 211系は高崎線にばっかり回ってて宇都宮線ではあまり来ないような…
      • ちなみに宇都宮線・高崎線用の211系の所属は高崎車両センター(昔の新前橋電車区)。
        • 実を言うと、かつては小山電車区(今の小山車両センター)にも配置されていた。
      • 上野発着で見れば211系の割合は高崎線>>宇都宮線。ただし、宇都宮以北では嫌になるほど見れる。
        • 黒磯線と言われる区間はむしろE231系の方が希少。しかしここも205系に置き換え決定。
      • 高崎線というよりは黒磯線に回っていると考えるべき。
    • 先頭車の間にグリーン車が挟まれている。
      • E231系とトイレの位置を共通化する為(6号車)と、電動車を組み込む為(3号車。211系は電動車が一部先頭車になっている)。中間車化すると転属で先頭車が不足して再改造が必要になる為そのまま組み込んだ。
    • パッと見、東海道線の余りっぽいけどアレは萌えたw
      • 東海道線の余りじゃない。宇都宮線・高崎線用の3000番代だ。
        • 間に挟まれてるグリーン車がでしょ?
  3. 房総の211系は何故か幕になっている。
  4. 幕張車両センターにある211系を豊田車両センターに転属し、115系を置き換えるらしい。
    • ・・・のはずだったが、房総を追われた一部の編成に「長ナノ」の表記が・・・。
    • 2013年より長野・新潟地区へ115系の置き換えとして左遷が決定。
      • 試運転の時は房総色のままで運行していたが、公式発表時にはご丁寧に長野色の帯になっていた。
        • 試運転時に長野駅停車中にまず使いもしない「しなの鉄道線直通小諸」の行き先を出してた。なんでそんな行先持ってるの…
      • とうとう信越地区にもロングシート車が進出した…。
        • 最近、211系長野色にもボックスシート仕様も投入された模様。(松本発長野行きの終電で確認。)
        • しかも、東海管内の中津川・飯田までロングラン興業。
        • 実は昭和60年から20世紀の終わりごろまで信越線で数本115系のロングシート改造車が居たことがあったので初ではない。
      • ちなみに115系はしなの鉄道に譲渡されまだまだ使われます。
        • 新潟に異動し丸窓初期編成を置き換えた編成もお忘れなく。
    • 新潟地区への211系転入はE129系に統一させたいがために拒否されてしまった。
  5. 新前橋電車区(現在の高崎車両センター)の211系はグリーン車の組み込みに寄り、サンドイッチ編成が生まれ3両目と6両目の運転台は除く貫通の連結幌が撤去されてしまった。
    • 正確に言うと、通り抜けが不可能(出来ません)のステッカーが貼られ田町電車区(現在の田町車両センター)の211系と同じく10両目と11両目の運転台の部分。
    • G車を組み込んだ後もしばらくは通り抜けできた。しばらくして通り抜けできなくなったんだが増解結作業の簡略化が目的?
  6. 今は高崎の211系も運転台の所の連結幌(グリーン車の部分は除く)は撤去されて通り抜けが出来無くなったが、グリーン車を組み込む前は、籠原駅でこの様な風な光景も見られた。
  7. 前面の種別幕には路線名も表示できる。LEDは時々「普通」ではなく「高崎線」「東北線」表示で来たりするが滅多に見れないので見れたら運がいいと言える。
    • しかしLEDへの改造は10年位前で既にE231も登場してる頃なのになぜ「宇都宮線」でなくわざわざ「東北線」にしたのだろうか?しかも湘南新宿ラインの設定では「宇都宮線直通」…
  8. 高崎でグリーン車を抜かれた編成は全て群馬ローカルで活躍中。
    • 生え抜きとは異なり色幕に差し替えられた。
  9. 房総地区では両数が5両に減らされたため多くの地元民から6両の113系より評判が芳しくなかったらしい。
    • そのためこれを置き換える209系から6両に戻された。
      • あまりにも短期間過ぎてウソ電状態。
  10. 長野の奴はクロスシートみたいのが端についてる。(オールクロスシート車を除く)
  11. 登場時はこれで115系0番台の非冷房デカ目を皆殺しにするはずだったけど、情勢が変わって115系0番台が冷房化されたってマ?確かこれのお陰で新前橋の115-0がほとんど小山行ったんだっけか?高崎線に115が全く来なくなったのもこいつが原因って聞くけど。

5000・6000番台[編集 | ソースを編集]

静岡版
  1. 静岡で走っている車は18きっぱーから嫌われているらしい。
    • 嫌われてもしょうがないわな、便所無しでオールロングシートじゃあ…。コレで熱海豊橋乗らされたら地獄同然…
      • ただし、展望席系の乗り鉄にはもってこいの車両>211-5000
        • JRではこのような例は比較的珍しいように思う。関西私鉄ではよくあるが。
      • コレが来るよりゃマシだら。
      • 熱海駅で顔合わせるアロハ電車の立場は…
    • 房総用の車両も「オールロング・短編成化→座席減」で評判最悪。
    • 地元ではロング化よりもトイレ無しの方が評判が悪く、313系により御殿場線などからは追い出された。
      • 東海道線でも313系2000番台との併結が増えた気がする。
        • それでもあっちの球数が足りないせいか未だに単独運用は少なくない。こいつだけで組んだ6両編成なんてのもよくある。
        • しかも、熱海~浜松・豊橋といった静岡を横断する長距離便にも平気で単独運用させる。静岡横断が地獄だと言われる一因。
        • 東京駅を朝の5時半に出る沼津行を三島で降りて20分ほど待てば始発の豊橋行きが来るので1度の乗り継ぎで東京から愛知まで行けるのだが肝心の車両がコイツの3両(浜松までは6両でトイレもあるのだがトイレ付の313が浜松止まり)
      • 実は御殿場線にもラッシュ時だけ入るが、単独では使わずに313と連結して使用。
  2. 静岡地区の5000番台は先頭の助士側の席からは前の景色が見やすい。
    • さらに側面の方向幕が横長。中央線仕様もだが。
  3. SS編成の「SS」は、今はなき「スルガシャトル」の名残りではないかと言う噂がある。
  4. 静岡の編成には当初、トイレがあった。(※東京や名古屋からの直通車ではない)
    • 中央線で活躍中です。
  5. 6000番台は「大人の事情」で211系を名乗っている。
  6. 通常番台がMT比2:3を基本とする中5000番台は2:1または1:1を基本とするので、首都圏の211系と比べてやたら軽快に加速する。
    • どちらかというと首都圏の車両の加速が悪すぎる。
      • 元々211系の世代では性能向上分をM車削減に振った車両が多かったが、その例からたまたま漏れたのが5000番台。
      • ちなみに後に甲信に来たがやはり加速はそこそこ。うーん…
      • 関西の221系は走行機器こそ211・213系と同一だが、MT比は1:1となっている。このため最高速度も211系より速い。
        • 但しこっちと違って起動加速度は現状維持。
  7. 側面方向幕がLEDになっている車両がある。
    • 組み換えをしたせいか、1編成の中にLED車と幕車が混在している。
    • 東海地方では数少ない3色LED幕車が見られる。(他には名古屋市営地下鉄くらいしかない
      • アーバンnext、Ace、しまかぜ「…」
    • 気合を入れて導入したはいいものの、幕と天地が同じのLEDにしてしまったために英字と日本語を同時表記できなかったことから2006年の313系のマイナーチェンジでフルカラーLEDまでJR東海は及び腰に。
      • 現在のJR東海の車両で唯一快速を「Rapid」と表記できる車両。
  8. 313+211の熱海発浜松行静岡で313解結の列車がある。静岡~浜松は、WCなし。
  9. 中央線では313系3次車が導入された現在でも主力車両。
    • 名古屋圏でも屈指の通勤路線であることからオールロング構造が遺憾なく発揮されている。
  10. そろそろ車齢が30年に達しようとしているけど、どうする気なんだろ?更新するなら静岡のはせめてトイレくらい付けてくれ。
    • 流石に潰す気になったらしい
      • 中央線の置き換え時に正直そのまま廃車にするくらいならトイレ付編成を暫定使用として静岡に転用してトイレ無し編成と差し替えてほしかった。
  11. いつの間にか三重から撤退、乗り入れ最西端は名駅になった。
    • と思ったら、利用客増加に対応するためにカムバックしてきた。原因はライバルの値上げ。
      • 代わりに中央西線から撤退。
      • その運用も315系に置き換えられ、短期間に終わった。これにて、名古屋地区の211系は完全撤退。
        • それ以降の乗り入れ最西端は豊橋となっている。一時期は滋賀県の米原まで顔を出していたようだが…。
  12. 6000番台はぶっちゃけ213系の3扉オールロングシート版。
    • 213系として計画されていたがボツになったという逸話もある。
  13. この番台は車輛は国鉄形でも増備されたのはJR東海になってから。そしてJR東海の在来線の車輛規格も概ね企画統一される事になる。
    • 東海としては東・西の205系といった位置づけのようだ。西の221と同様、快速向けの近郊型は別形式を用意したし、化粧室無しのオールロングシートで、最初に投入されたのも東海道線の普通列車と中央線という名古屋都市圏を縦横断する路線だし。4扉にする程の需要は無いと見込んだのかはいざ知らず、今となっては可動柵設置の面で先見の明があったな。
  14. とうとう静岡の編成にも死刑宣告が下された。