埼玉の学業
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埼玉の学業の噂[編集 | ソースを編集]
- 我が国に於ける公立高校は敗戦後のGHQによる指導により共学化が強行されたが、埼玉の公立高校はお隣の群馬県と同様に戦前の伝統を引き継ぎ、男子校や女子高のまま残存していることが多い。
- 福島に続き宮城でも共学化の動きが・・・
- さいたま市よりも県南に於いては、高校は東京都内の私立一貫校に進学することも少なくはない。
- もともと公立優位の土地柄。その上、県立の名門校も早慶附属も高校からだから中途半端な私立一貫校に行くくらいなら中学までは公立でと考える人も多い。
- 全国でも珍しく、県立の男子高・女子高が多く存在している。いずれも進学校。東京に隣接しながらここまで保守的なのもたいしたものだ。
- 現在、全国にあった公立高校の男子高・女子高はほとんど共学化されている。残っているのは栃木・埼玉・群馬・宮城ぐらい。
- 埼玉でも所沢のDQNジェンダーフリー団体が共学化を強行しようとした。
- 生徒達本人から、女子校男子校を存続する嘆願書が出される始末。
- 各女子校・男子校のOB保護者も巻き込んで27万人分もの反対署名が集まった。
- 歴史が長いだけに学校独特の濃い文化がいろいろある。
- 15年ほど前、共学校の朝霞高校を男子校に、朝霞西高校を女子高にという話が一部教職員の中であった。湾岸戦争のため?実現しなかったが自然と生徒の男女比は男子校・女子高化していた。(元生徒)
- 朝霞高校はかつて第二学区東部においてトップ校だった。1994年ごろに和光国際高校に抜かれて、また諸事情もあって第二学区東部トップ校の座を譲った。いまや朝霞は所沢西と同じレベルにまで落ちた。男子校じゃなくて理数科を作ればまったく違う歴史になったかもしれない。
- 高校受験の時に都内の私立高校に進学する者を裏切者と称し、同窓会に呼ばなかったり成人式でも総スカンにする傾向がある。
- そこまで極端ではなくても、行動地域が東京都内メインになってしまうため、地元の友達との付き合いが切れてしまう事がある。
- さいたまを代表する名門であり関東一円から通学している小松原高校は男子校であり、小松原女子高校は女子高である。
- 小松原は逆の意味で埼玉では有名。
- 日本初の普通科が存在しない単位制の公立高等学校が存在する。
- 埼玉県立盲学校の通学範囲は、なんと埼玉県全域である。
- 県公立も平成16年から学区撤廃で県内どこの高校であろうと全域から志願できるようになった
- 硬筆、書き初め共に県展まである。なんとこれは全国で唯一とのこと(某県紹介番組で初めて埼玉県だけだと知った。それまでは全国でこのようなことをやっているのかと思った)。
- 県内には中高一貫校はいくつかあるが、中等教育学校は1校しかない。同様に義務教育学校も1校しかない。
埼玉の小学生[編集 | ソースを編集]
- 小学校で「埼玉はサツマイモの形」と教わる。
- 「車のような形」と教わりました。
- 教わりました。
- 秩父がボンネットみたいなので率直に車だと言うと先生に「何言ってるんだッ!!みんなの大好きなおいもだッ!!」と言われた。
- 秩父はペンギンだべ(合併前の話
- 地域によっては「アメフトのボールの形」と教わるとか。
- 「車のような形」と教わりました。
- 『春日部サンバ』なるものがあり、春日部市内の小学校だと、運動会で踊らされる。
- 踊ってません。
- 秩父では「秩父音頭」
- しかし中学校になるといきなりオクラホマミキサーに変貌するため中学校になって性格が悪い方向へ変わるヤツが99%を占めるのは言うまでもない。
- 熊谷では「直実節」。
- 最近、なぜかロック調になった。
- 深谷では「おねぎのマーチ」
- 浦和では「浦和おどり」
- 三郷では「三郷音頭」
- 川越では「川越音頭」
- 白岡では「白岡音頭」
- 鶴ヶ島では「鶴ヶ島音頭」
- 富士見では「富士見音頭」
- 北本では「北本音頭」
- 鴻巣では「花の鴻巣音頭」
- 鷲宮では「鷲宮音頭」
- 鷲宮町民歌もある。
- なおかつ寄居など中途半端な所は、直実節と秩父音頭を踊らさせる。
- つまり埼玉県はまとまりが無い。
- 川口は何故か「花笠音頭」←山形のです。
- 私の所は「たたら踊り」なる物をやったが…。
- 羽生では「新羽生音頭」と「直実節」。
- 桶川では「桶川音頭」
- 宮代では「宮代音頭」
- 吉川では「なまず音頭」
- 幸手では「幸手音頭」と幸手の体操
- 毛呂山では「毛呂山音頭」
- 松伏では「松伏音頭」
- 吹上では「吹上音頭」
- 志木では「志木音頭」
- 見沼周辺では「見沼音頭」
- 上尾では「あの字音頭」
- 小学生は40以上ある県内の市名を覚えさせられる。
- 覚えさせられてません。
- なかったぞ。
- 日本全国の都道府県の方が覚えやすい。
- 忘れている人がかなり多い。埼玉県民でも全て覚えている人は稀。
- それでも県の8分の1くらいあろうかという大きさの大滝村は忘れない。
- 合併して秩父市になっていることは知らない。
- 今の秩父市にU字で囲まれている小鹿野町もいつ秩父市に食われてもおかしくない。ていうかなんで小鹿野だけ?
- 鳩ヶ谷市を見習い取り込まれないように頑張っているが当の鳩ヶ谷は吸収してほしいと思っている。
- 東秩父村だけは安泰。誰も引き取ってくれないから…。
- 平成大合併前は92市町村あり、8郡と合わせ100問のテストが出された。
- 4年生の時に名栗村はすぐ覚えた。友達に殴りかかるふりをしながら地図でここを指していた。
- 合併でなくなることをニュースで聞いてさみしくなった。
- 他には三郷市と美里町、吉見町と三芳町も割とすぐ覚えた。
- 「埼玉県歌」を歌わされる。
- 一度も歌ったことないのだが・・・俺だけ?
- 小学校3年まで通った小学校(入間市)で歌わされていた。…覚えてしまった。32歳になった今でも歌える。
- どんな歌か知りません。
- 習うのはほぼ全員。でも歌えるのは極少数。
- 習った覚えが全くと言っていいほどない。(by所沢市民)
- ♪さいたま さいたま さいたま~ かがやくさいたま~
- 習った覚えが全くと言っていいほどないのだか…(市歌・県歌共に。まあ市歌は中学になってできた?のだが。)(by春日部市民)
- 将来「らき☆すた」のテーマ曲が、運動会の曲に出るか、合唱コンクールの曲の定番になるかも…。(または、一部の学校では既に取り入れているかも・・・)
- 「らき☆すた」が何年も持つと思うかね?w
- 春日部共栄なんか努力圏も良い所です。本当にありがとうございました。
- 2008年中には忘れ去られるでしょ。
- 二期が始まる…。
埼玉の中学生[編集 | ソースを編集]
- 北辰テストを受ける。
- 北辰の法則(目的地の場所が分からない時に同じ場所を目指していると思われる行列についていくこと。北辰の時に会場が分からなくても中学生の列について行けばたどり着けるから。一番前の人は責任重大。)
- 会場になった施設の最寄り駅が山手線の通勤ラッシュ並みの混雑になる。(例:岡部駅(埼玉工業大学))
- 他所の学校の制服を見て、自分のところよりカッコイイ、ダサイ、などと知らず知らずのうちに頭の中で評価を始めている。
- 私立校には関係ない
- いやいや、私立校に重要。
- 私立高校の入試には重要かもしれないが私立中学生には関係ない行事である。
- 私立高校は北辰の成績を参照して確約や特待を決める。
- 主に偏差値の履歴(過去数回か上位数回)か、国数英の総合偏差値で決める。高校によっては単願・併願別に(ここも併願校の数で分けることも)先述の評価や入試結果も差をつけている場合もある(入学してくれる可能性の高い単願の方が緩くなっている)。
- 業者テストを利用して合格内定・推薦を決定する行為はあまりよく思われておらず、大阪のある高校で同じことが行われた際新聞にも載った。しかし、埼玉ではこれが常態化しているのか、特に問題視されない。
- いやいや、私立校に重要。
- 朝霞三中はなぜか北辰テストでなく自校式テスト。偏差値がよくわからず苦悩するはめに。
- 現状を憂慮し、県教育委員会が中3生を対象に県内模試を年数回行うようになった。
- しかし、人口・学力が共に高水準さのさいたま市が別の市内模試を行う為、偏差値が当てにならず両者ともに意味をなせていない模様。
- 教育委員会が独自のテストを作っている場合もある。1日かけて行い、終了後学校教員が採点ののち、進路指導に活用される。
- 私の場合は、2回が教育委員会作成問題、1回が学校教員作成問題だった。
- おそらく過去問で目にするため「声の教育社」は有名かと思う。同様に公立高校入試速報でおなじみのため、スクール21も有名かと思う。
- 私立受験の人は理社にはあまり力を入れないと思う。これらが出題されないため。
- 公立でも、一部生徒はより難しい問題の練習をすると思う。数年前より英数のみ難しい問題を出すところがあるので。
- 東京と違い学校独自の入試問題の対策は不要。英数の学校選択問題を含めても2種類しかなく、それ以外は全校共通問題のため。
- 昔は東京と同じく進学校や、伊奈学園(複数コースに分かれているため)は独自問題を利用していた。特に複数教科の内容が1つの問題冊子に入った「総合問題」的なものが出ていたことも。
- 入試は1回のみ。2011年度入学者までは前後期に分かれていたが、それ以降1回勝負となった。
- 当時の後期というのは、国数英3教科で前期より少し難しい問題が出ていた。
- 一部生徒は面接または実技の対策をする。入試が2日にわたって行われ、1日目は筆記、2日目は面接または実技となるため。
- 面接のないところでも、面接練習をする人もいる。出席日数などに問題のある生徒は筆記試験の直後に個別に面接を行う(該当者は受験票に記載あり)。
埼玉の高校生[編集 | ソースを編集]
- さいたま市の高校も参照。
- 「熊高(くまたか)→熊谷高校/熊工(くまこう)→熊谷工業高校」である。間違える人が結構いる。
- 熊谷高校生に限り、「熊谷高校→くまこう、熊谷工業高校→こうぎょう」となる。
- 川高(かわたか)→「川越市等の県西部→県立川越高校」「川口市周辺→県立川口高校」である。
- くまたか、かわたかは知られているが、県立浦和高校は「うらこう」、県立春日部高校は「かすこう」。
- 川越工業や熊谷工業が古くからあるのに対して、浦和工業や春日部工業は比較的新しく出来たので、工業高校と区別する必要がなかった為と思われる。因みに、浦和、大宮界隈では、工業高校は大宮と川口が名門であり、商業高校は浦和である。
- 上よりすごいのが春日部高校「春高:かすこう」、県立春日部工業高校「春工:はるこう」。しかも春日部工業のほうは公式の愛称。読み方をミスると別の高校になってしまう。
- 一都三県の中で唯一公立高校が優位な県である。
- 長年浦和高校の一強。県内にろくな私立中学がないため、優秀な小学生は都内の私立中学に流れる。
- 最近は大宮高校が頑張っているほか、私立では栄東と開智が実績を出している。
- 早慶立教は別格。浦高一女は滑り止め。
- そういえば高校野球の県予選で早慶戦が実現可能なのは埼玉だけ。神奈川に早稲田の附属はないし、東京の慶応の附属は女子高だけ。
- 立教新座は大したことない。栄東に蹴られる程度。
- ここでなぜ立教?当たり前の話だが立教新座は入試難易度は早慶よりずっと落ちるし、浦高や大宮高校あたりよりも格下。他大学進学クラスは東大合格率で浦和高校を凌駕していた時期があったが、それも昔の話。。
- 県内にまともな私学が少ないおかげで早大本庄と慶応志木の入試難易度は東京・神奈川の早慶附属校より少し高め。何気に入試難易度だけなら東大や国立大医学部進学が前提の超進学校と遜色ないレベル。
- 埼玉は県立高校のレベルが高い(と言っても最近は浦和、一女、大宮の3校のみに優秀層が集中しているが)。さらに早慶附属も基本的には高校からの募集のみだから中学までは公立に残るパターンが多い。
- 長年浦和高校の一強。県内にろくな私立中学がないため、優秀な小学生は都内の私立中学に流れる。