夜行列車

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夜行列車の噂[編集]

寝台特急「カシオペア」(珍しいEF81牽引)
  1. かつて、寝台特急は「走るホテル」と称賛された。
    • 今思えば、大方は食事に不自由し、バスどころか降車後のシャワーもなし、アーリーチェックインやレイトチェックアウト不可能など、どこが「ホテル」なんだかさっぱり分からない。
    • ホテルとして素直に見れば、豪華列車と呼ばれるカシオペアですら札幌到着が朝9時前で早すぎる。チェックインおよびチェックアウト時刻が妥当なのはトワイライトエクスプレスぐらいであろう。
      • ダイヤ改正でカシオペアの札幌到着は9時半に。少しはマシかな。
      • 早く着きすぎると、帰省や乗継以外での利用はかなり不便。この時間に多くの店は開いていないから。
    • 上野金沢行きの北陸だと、夜10時発で朝6時半くらいに到着だったかな中途半端な
      • 一時期の下り「北陸」は東金沢まで回送された後でも8:00AMまでのレイトチェックアウトサービスをしていた。それでも追い出されるのが結構早いわけだが、ビジネス用途と考えれば納得いく。
    • ほとんどの家庭にエアコンすらなかった時代に冷暖房完備の寝台列車、特に個室寝台はホテルのように映ったのだ。
      • その頃はほとんどの列車に食堂車も連結していたしね。
    • 食堂車は「走る高級レストラン」。
    • 寝台料金も、大体その時代のビジネスホテルの料金と同等に設定されていたらしい。三段式B寝台がいちばん低価格帯のビジネスホテル、という感じ。
      • ビジネスホテルの宿泊料が価格破壊でどんどん安くなっているのに、寝台料金を値下げせず据え置いたのも、衰退の要因のひとつだろう。
      • 1976年の国鉄運賃50%値上げがなかったらここまでの衰退はなかっただろう。
        • あれでB寝台車利用でも飛行機利用より高くなってしまったから客が逸走するのも当然だった。
      • 日本のほとんどのホテルでは、日によって宿泊料を変えているのに、寝台料金は1年中同じ。JRのやる気のなさを表している。
      • 今やホテル以外でも横になれる、寝られる。
    • 東京~大阪も今や「銀河」の急行・寝台料金よりのぞみの指定席のほうが安くなってしまった。しかも浮いた差額でカプセルホテルに泊まれてしまう。
  2. そして今では日本国内では絶滅寸前に。北海道内夜行列車とか乗っておけばよかった。
    • 案外、日本最後の夜行列車は、品川⇔天理(毎月下り25日上り26日運転)を往復する「おぢば号」になるかもしれない。
    • 2011年1月26日天理発をもって運転中止になったそうです。
  3. 格差社会の象徴。
    • ブルジョア向け(トワイライト・カシオペア・北斗星etc.)と、貧民向け(ムーンライト系)とで、見事に二極化がされている。
      • その貧民向け(ムーンライト系)も大幅に縮小された。いつまで残れるのやら。
      • 貧民向けの代わりに、超金持ち向けのななつ星ができた。JR東日本や西日本も似たような寝台列車をつくるらしい。
    • 中間層は絶滅寸前。頑張っているのは「北陸」のようにトクトクきっぷの使える路線。やはり料金がネック。
      • そして2010春「北陸」「能登」は姿を消した。
  4. 昔は社交場、今は修羅場。
  5. 寝台列車は夜行バスより熟睡できる…、ただし外の景色を気にしなければ。
    • それと対向の線路を走る貨物列車の音もね。あれの騒音は目覚ましレベル。
    • 走行中は意外とよく眠れる。むしろ長時間停車中に眼が醒める。
    • 踏切の警報器が360度ランプになってからは、室内にあの赤い光が入ってくるようになった。
  6. 長距離列車なので、沿線のどこかでトラブルがあると臨機応変にコースを変える事がある。
    • 上野発の北斗星・カシオペアなんかは、常磐線経由で仙台へ向かったり、奥羽本線経由で青森に向かったりする事がある。
    • だが最近はなにかしらのトラブルがあると真っ先に運休になることがある。う回候補の路線には何も起きていなくてもである。
    • 運転士や車掌が迂回候補の路線に乗務しているとは限らないため
  7. シャワーカード。
    • 文字通りのテレカ式プリペイドカード。これを購入するとシャワー室が使える。タイムリミットは凡そ「6分00秒」。お湯を出すと残り時間が減り続け、お湯を止めると残り時間のカウントも止まる。つまり残り時間があるうちに全てを済ませないといけない。ただスリリングな様で案外余るらしい。
  8. 北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレスには専用塗装の牽引車がいる。
    • 3つ全てに共通する機関車がEF81。EF81には北斗星色・カシオペア色・トワイライトエクスプレス色と、それぞれに塗り替えられた車両が何編成かある。ファンの間では通称「星釜」「カシ釜」「トワ釜」などと呼ばれる。
      • EF81の置き換えを目的としたEF510(500番台)は、始めから北斗星色・カシオペア色で誕生した。
    • 函館から牽引するJR北海道のDD51は北斗星色のみ。間の青函トンネル津軽海峡線)を担当するED79はどの列車の色にも塗り替えられなかった。
      • その代わり、海峡用にドラえもん塗装なんて奇天烈個性的なものになったりした。
    • 個人的にはEF510みたいに牽引車の塗装を客車に合わせる(同じ色にする)のはあんまり好きじゃない。もう見られない組み合わせもあるけど、星釜(EF81)×カシオペア、カシ釜(EF81)×北斗星、トワ釜×日本海、ローピン×トワイライト、なんて組み合わせが好きだった。
    • もちろんこの塗装車以外の機関車が引っ張る事もあるし、この塗装車が貨物など別の運用に充てられる事もあります、念の為。
  9. 都会なら車窓が面白いが、当たり前だが田舎なら夜間の車窓は真っ暗で絶望的。ちゃんとした寝台車じゃなくて完全に消灯されてない場合はなおさら。
    • それでも街灯などで眩しい事もあるから、カーテンはしっかり閉めた方がいいかもしれない。
  10. 寝台特急の客車はいつも同じ編成ではなく、その都度その都度で車両を微妙に組み替える事がある。
  11. 遅刻常習犯。
    • 鹿を轢いて1時間遅延は当たり前。早朝に車掌が列車の振替に走り回る。
  12. 下りが普通の急行で上りが寝台列車になる変わった列車があった。列車名も上下で異なる。
    • 「変わった」どころではない。月光型こと583系は、昼は座席車・夜は寝台車として使い回せるよう設計された車輌だった。一時期はそこらじゅうを走り回っていた。
  13. かつては、寝台車を連結した夜行普通列車もあった。
    • 寝台は当然指定が必要なので、列車指定のため普通列車にもかかわらず「はやたま」などの愛称が付けられていた。
  14. よく殺人事件が発生する。
    • 高橋英樹や愛川欽也が捜査にあたる。
    • 杉下右京も捜査した。
  15. 列車の速度が遅かった頃の名残。
  16. 今は新幹線利用で4時間以上なら航空機のシェアが大きくなるといわれているが、「4時間」というのはかつては新幹線か夜行寝台かを選択する目安でもあった。
  17. ちょうど保線工事の時間帯に通過するため徐行や汽笛が頻繁に行われることも。

衰退する夜行列車[編集]

  1. 某氏によればJRが意図的に衰退させたのだとか…、
    • 下手に設備投資して乗客が増えれば、新幹線の客を奪われるのを嫌ったとのことだが、どこまで本当か…。
      • でも今の新幹線の設備が貧弱すぎて・・・ビュッフェもない。
        • 利用者が使わないのが最大の理由。車内販売すらなくなった列車も数多い。
    • 意図的な衰退説はさておき、所要時間と諸経費(人件費など)をふまえると、無くしたくなるのはある意味人情。9割5分の人間が旅情よりも時短を求めた結果だし。
      • しかし「はまなす」や「きたぐに」のような状況もありますか?新幹線はこれらのルートで多くの時間を節約するのに役立っていません。
    • あの超人気の「トワイライトエクスプレス」ですら廃止だからな…。
      • 「北斗星」もなくなることになった。
    • バスと違って列車の場合は駅関係の人件費もかかるのが痛いと思う。車両の老朽化も口実となった。
      • 他にも線路とか。
    • 集中動力方式では機回しや機関車の重量による保線コストの高騰。
  2. Chakuwikiの鉄オタはオッサンしかいないのかというくらい、廃止列車の山山山・・・
    • だって次から次にこっちにまわってくるんだから、しかたないでしょ。
    • 北海道新幹線が函館まで延びる頃にはサンライズ以外は全部なくなってるだろう
  3. 寝台車に乗るためには寝台料金の他に特急料金や急行料金を払わなければならないという理不尽なことになっているので、高すぎて利用者が離れたとしか思えない。それで、わずかながら寝台料金不要の「準寝台」みたいな車輌を連結した列車もある。
    • すでに廃止されたが、「あかつき」「なは」などに連結されていた「レガートシート」。夜行高速バスに対抗し、独立三列リクライニング座席になっていた。
      • 「はまなす」の「ドリームカー」もレガートシート並みにリクライニングは深いが、四列なので横がちょっと窮屈。
    • 「サンライズ」の「ノビノビ座席」ならびに「はまなす」の「カーペットカー」。青函連絡船にあったような床席で、横になれるのはありがたいが、セキュリティには少々難あり。
      • こういうのは船にはよくありますね。
    • 「あけぼの」の「ゴロンとシート」。実は普通の開放型B寝台だが、浴衣や寝具が無い。カーテンが閉まるので着替えができるし、エアコンのおかげで寒くもないし、特に不便を感じない。非常にお得感がある。
      • いっそのこと現行の開放型B寝台は全部これにしてしまうことを推奨する。個室でない寝台車でいまの料金を取るのは暴利だ。どうしても浴衣や毛布が欲しい人には有料で貸し出せば良い。無駄な洗濯代も省ける。
    • 意外と、特別な車両ではない夜行普通列車の需要があるのかもしれない。
  4. 夜行列車の衰退にとどめを刺したのは格安高速バス、所謂「ツアーバス」の台頭と急成長。
    • 鉄道ファンからすれば夜行列車を死滅に追いやった憎き仇敵。
    • 「能登」や「ムーンライト○○」の利用者層を根こそぎ奪った。
    • 夜行バスだけでなくスカイマークなどの格安航空も。既存の航空会社も各種割引運賃を設定しているし。LCCの登場でますます窮地に追い込まれるかも。
      • 2012年現在臨時列車として残っている「日本海」「きたぐに」が廃止されると関西から新潟・東北に直通する列車が皆無になる。夜行列車の衰退が東京一極集中に拍車をかけているとみることもできる。事実2012年現在で残っている定期のブルートレインは上野発着の「北斗星」「あけぼの」の2つだけだし。
    • 高速バスはともかく、LCCに負けるってどんなコスト構造してるんだろう、とは思う。
      • 8時間でLCCは約1.5往復、夜行列車は約0.25往復と言う点も関係あるのだろうか。
      • 上下分離・オープンアクセスにしたら変わるんやろか。
      • やっぱり定員数?
    • モータリゼーションも関わってる可能性もあるかも。
  5. 2015年の「北斗星」「トワイライトエクスプレス」廃止でブルートレインは消滅。北海道新幹線開業でおそらく「カシオペア」「はまなす」も消えて客車列車が消えると思われ。
  6. 上に夜行バスとかLCCとかを衰退の理由にあげている人が多いが、JRが既に機関車運転士の育成をやめているという事情も大きい。
    • 特にJR東海はもはや完全に運転士がいなくなっているとか。
    • JR東日本も通勤通学ラッシュの邪魔とか。
  7. 廃止発表の後に、かつての勢いを取り戻すらしい。閉店セールの如く、毎年廃止発表する必要はあるかと。
  8. 九州ではななつ星で機関車+客車なので嬉しい。電車や気動車ばかりでは味気がない。
  9. 子供の頃の憧れだったブルトレ、大人になってから乗ろうと思ったら廃止になってしまった。
    • 寝台客車を再利用したホテルも日本のどこかにまだある。
    • 動いている客車寝台列車なら海外で楽しまざるを得ないことにが

列車別[編集]

関連項目[編集]




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