大丸

ナビゲーションに移動 検索に移動

大丸の噂[編集 | ソースを編集]

渋い外観の心斎橋店本館
大阪駅に併設されている梅田店
  1. 大阪では、心斎橋梅田に店舗がある大手百貨店。
    • 京阪神の各都心に店舗を構える、関西では有数の一流百貨店。
      • ただし梅田ではブランド力で阪急に完敗している。
        • 逆に京都や神戸でのブランド力は絶大。阪急の方が撤退した。
      • それと同時に京阪神全てに店舗を有する唯一の百貨店である。
    • 梅田店では三越進出と阪急百貨店建替に対抗して、増床を計画している。
      • その梅田店、地下の入口がとにかくカレーくさい。サン○○コがある為。
      • 梅田阪急建替えに続き、こっちでもいよいよ増床工事開始。三越伊勢丹出店までに完成させるのだそう。
    • 心斎橋店も梅田・難波の各百貨店に対抗する為、売り場が拡大される事になった。
      • これによって隣の百貨店が大丸化する事に。
      • そごうの建物がまるまる大丸になるので、2店舗分の広さがあることになる。
        • まさに「巨大丸」になるな。
        • 因みに心斎橋店南館の地下がなぜか女性専用車両ならぬ女性専用フロアがある。
    • 心斎橋店の茶色い建物は、実はこのアニメに出てきた学校のモデルと設計者が同じ。
      • 2015年12月いっぱいで解体決定…。御堂筋側の外壁は残されるようだが。
  2. なぜか「大丸とそごうの間を東へ...」というコマーシャルの表現が、大阪では多用される。
    • 近いうちに「大丸と大丸の間を東へ・・・」に変わる事になりそう。
  3. 東京の大丸は巨大弁当屋。関西での面影は全くなし<改装後に期待してますよ!
    • 無理だと思う。てか密かに酒が充実しつつある。北海道限定「サッポロクラシック」まで販売し始めたし。
    • いやいや、東京駅を利用する出張者にとって、あれはとても便利。東京への出張帰りに大丸地下に行くのはちょっとした楽しみw
      • 改装で不便な場所に移転してしまったので、使いづらくなった。
    • 改装後の1階がスイーツ専門アになった。実家に帰るときお世話になってます。
    • 弁当しか売れないから、東京店は実に開店から50年以上ずっと赤字続きだった。
  4. 札幌駅に開業した大丸札幌店が大人気らしい。地元の雄・丸井今井を食ってしまいそうな勢いなんだとか。
    • 最近、売上高が道内の百貨店でトップになったらしい。
      • そんな札幌店も出店が決まった当時は大ブーイングの嵐だったとか。
  5. 「××店」を、「××てん」ではなく「××みせ」というのが大丸流。(例:京都店→きょうとみせ)
    • ※京都・大阪では元々が「××みせ」。東京の影響で「××てん」が主流になった。京都・大阪の他の老舗の呉服店等でも今でも「××みせ」って言うよ。
    • 福岡では後者だったような。
    • 「本店」という言葉を使わないのも大丸流。ちなみに心斎橋店が本店扱い。
  6. 9月に松坂屋と経営統合決定。
    • 相互補完ってことになるのか。
      • 予想通りなんだが、松坂屋の株主は不満のコメントばかり残してた。大丸の株主は吝かでもない様子。
  7. 新会社名は「J.フロントリテイリング」となる。
    • これで高島屋と肩を並べるカッコになる。
  8. 京都では昔から「大丸さん」
    • 新撰組のだんだらの隊服は大丸呉服店謹製。
    • 京都のかたは、「藤井大丸」と、どう区別しているんでしょうか。
      • そういえばそうですね…子供のころは区別できなかったですけど、今はできます。なんでだろ?(by京都人)
      • 「フジダイ」って言ってますよ。
    • 神戸では市内一の売上を誇る百貨店だが、京都では高島屋の後塵を拝している。
  9. 屋号の発音で関西方面か関東方面の人かがわかるらしい。
    • 関西弁だと、ダ・ビンチとかダ・シルバとかラテン系の名前みたいな発音。
  10. 江戸時代、大塩平八郎の乱で今はなき北浜の三越は襲撃を受けたが、大丸は華麗にスルーされた。
    • 何せ「大丸は義商なり」と、当時の大丸は阿漕な商売をしていなかったとか。
    • 経営理念は「先義後利」…義を先にして利を後にする者は栄える。冬になると施餓鬼(せがき)として今でいうボランティア活動してたのが「大丸は義商なり、犯すなかれ」と言われたんだろう。
  11. 大丸ミュージアムは地味にいい展覧会を開くので侮れない。
  12. 今のロゴマークが「孔雀の頭」だという事に、最近気が付いた。
    心斎橋店にある孔雀のオブジェ
    • 子会社のスーパーは「大丸ピーコック」。
      • そちらの本部は東京都江東区
      • 大丸ピーコックは同じ会社経営の「ピーコックストア」「松坂屋ストア」とともにイオンへの買収が決まり、資本関係が消える。
    • 最初見た時「ダイエーみたいなマークだな」と思った。
    • 心斎橋店の心斎橋筋側の入口の上に孔雀のオブジェがある。
      • これ以外にも御堂筋側の入口の上にウサギと亀、ペリカンなどが見られる。
    • 先代のロゴは文字通り○に大だったが、実は「大」の左上に3本、左下に5本、右下に7本のひげがある。「七五三」で縁起を担いでいるのだとか。
  13. 最近キャラクターが誕生。その名も「デッチーくん」。
  14. 浜松市に出店する予定…だった。でも不況でお流れに。
    • 大丸VSイオンの対決、見てみたかったなァ…
  15. 梅田店では「大丸饅頭」なるお土産も売っている。
    • あんまり知名度は高くないが、知っている人は知っている大阪土産。
      • 博多大丸でも売っている。
    • 元は神戸店で売られていたらしい。
      • あの地震で機械が壊れ、販売中止になってしまったのだとか。
    • 梅田店が改装工事のため、販売休止中。2011年4月頃に販売再開予定とのこと。
      • 2011年3月から販売再開されました。
  16. 店の名前は「大丸」だが、ココの大丸とは無関係…という店も結構多い。
    • 天橋立橋立大丸という土産物店兼食堂があるが最初ここと関係があると思っていた。
    • 本店と同じ心斎橋には小大丸という呉服店もある。マークがなぜか大丸の旧マークと同じ。
    • 京都の藤井大丸も。
      • 北海道には大丸藤井という文具店があったのだが、合併して大丸になってしまい紛らわしさアップ。
      • 藤井さんが作ったから藤井大丸らしいけど、既に大丸があったのに何で「藤井大丸」を名乗ったのか、調べても今一分からない…。
    • 東京店開業の際にも同じ名前のような店があって問題になった。(下記参照)
  17. 博多大丸のポイントカードを心斎橋で使えるかスタッフに確認したら他のスタッフまで来てしまった。博多店などの子会社と直営店のカードシステムを統一して欲しい。(岩田屋と伊勢丹も同様)
    • と思ったら全国の大丸でもポイント共用ができる(予定の)博多大丸カード誕生。CM音楽には藤井フミヤを起用。
    • と思ったら全店で楽天ポイントカードを導入してしまった。一応大丸独自のポイントも残ってるが2枚出しは不可能とのこと…。
  18. 神戸市長田区に「大丸町」という地名があるがこことは関係ない。
    • 名古屋の今池にある某ラーメン屋とも関係ない。
      • というか、名古屋と言うか中京圏に大丸の店舗は存在しない。東名阪+札幌+福岡の5大都市圏では唯一。
        • それがJFRとして統合する決め手となったと思われる。
    • 東京都稲城市にもあるが、あちらは「だいまる」ではなく「おおまる」なので当然関係ない。
    • 同じ長田区内のJR新長田駅前には店舗があるが、立地は微妙。
      • どうも2013年1月に閉店するようです。
        • 跡地には西友が入った。
      • 百貨店とは言っても地下1階、地上2階の小型店舗だった。
  19. 長崎市にもある。
    • 残念ながら博多大丸長崎店は2011年7月31日をもって閉店することが決まりました。
    • ある年代以上の長崎人なら、ここがやってたテレビショッピングの「♪大丸・ショッピングサロ〜ン♪」というサウンドロゴを思い出す。
  20. 博多大丸はよく某お笑いコンビのコンビ名に間違われる
    • とは言え博多華吉は存在しない。
  21. 毎日放送との結びつきが強い。
    • MBSナウ→VOICEで長年にわたってスポンサー。今は「大丸松坂屋百貨店」名義で。
  22. 香港にもあった。今でもミニバスの方向幕に生きている。
    • 大丸の閉店後にリリースされた香港の大ヒット曲でも、冒頭で「站在大丸前…」(大丸の前に立って…)と歌われており、香港人の大丸に対する思い入れを感じさせる。
  23. 実は、東京進出するにあたって、名前の競合が問題になった。
    • 当時、東京には割賦専門で大丸百貨店というのがあったため、一応愛称などで区別してたが、やはり混同する人が多かった。
      • 経営していたのは鉄道模型販売店などを運営する井門グループだった。
  24. 大丸のアクセントの位置が地元の関西人とそれ以外の地域民では大きく異なるらしい。因みに大手百貨店(高島屋、大丸、松坂屋、三越、伊勢丹)でズレが生じるのは大丸だけらしい。
    • 具体的には関西人は「い」にアクセントを置くのに対しその他の地域では「る」にアクセントを置く。
  25. ちなみに神戸の2店舗より下関や高知のほうが売り上げが良かったりする
  26. 1980年代のCMの「ジョンワイツ」の声が気持ち悪い。
  27. ここの北海道物産展はなぜか北海道主催ではない。
    • 札幌店があるのに。
    • 大丸に限らず、北海道主催ではない北海道物産展は結構多い。
  28. かつては和歌山にもあったが、ぶらくり丁商店街の衰退の影響をモロに受けて99年閉店。ドン・キホーテが居抜き出店した。もはや面影などない。
    • 和歌山と言えば地元資本の丸正・高島屋(和歌山市駅構内にあった小型店舗)もあったがことごとく閉店、和歌山駅前の近鉄百貨店が県内唯一の百貨店になってしまった。
  29. 2020年3月をもってついに下関店も直営化。
    • ハンズはまだ百貨店ではよく見かけるテナントだから問題ないどころか喜ばしいが、ニトリは流石に庶民的に過ぎるだろう…
  30. 鳥取にも店舗があったが、2022年9月にフランチャイズを解消し「丸由百貨店」に変わった。
    • なお業務提携は継続している。
    • 丸由百貨店というのは、鳥取大丸になる前の名称でもある。経営母体としては日の丸系で一貫している。
  31. 金沢と富山に名前とCIがそっくりな百貨店があるが、こことは一切関係ない。
  32. 新潟にここと名前がそっくりな以下同文。
    • そちらはイトーヨーカドーの軍門に下っている。
    • 大阪に本社がある食品会社とも関係ない。
    • 新潟にも31の百貨店は存在した。
店舗
  • 直営店:心斎橋/梅田/神戸(須磨・芦屋)/京都(山科)/東京/札幌/下関
  • 系列店:博多/高知/鳥取