大塚 (豊島区)

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曖昧さ回避: この項目では、豊島区北大塚および南大塚について記述しています。文京区大塚については「東京/文京区#大塚」をご覧ください。

北大塚・南大塚の噂[編集 | ソースを編集]

自由通路が出来た大塚駅前
  1. 都内でも有数の風俗(ホテトル、マントル)有名地帯
    • この関連でラブホテルが多い。またビジネスホテルも多い。南口の結婚式場併設のシティホテル、北口のカプセルホテルを含め、色々な用途別の宿泊施設が揃ったエリアである。
      • 特に多いラブホ、駅近くの表通り沿いにも複数ある。しかし建物の1階にコンビニ、地下に居酒屋が入っていたりするので、微妙に街にとけ込んでいる。
        • 表通り沿いのラブホには、レディースプランやらビジネスプランやらの価格設定でビジネスホテル用途を始めだした所もある。大塚の宿泊施設の状況は混沌。
  2. とにかく中国人が多い。ファーストフード店いくと中国語が聞こえる。バイトももちろん中国人。
    • 巣鴨の裏通りにあるビジネスホテルのレストランでも、普通に中国語が飛び交っている。
    • 90年代から中国人が目立ってきた。00年代からは韓国人も増えてきたが、近年また中国人が目立つ。その一方でインドパキスタン方面の方々も目にする様になった。
      • イスラム系は大塚モスクがあるから。住宅街にひっそりと存在する。
  3. 文京区の大塚地区の住民は、一緒にされることをひどく嫌う。
    • マンション名も「文京大塚」と文京区であることをことさら強調する。
    • 豊島区の大塚駅周辺の町名は昭和40年頃まで「巣鴨」及び「西巣鴨」であり、文京区「大塚」の北側に「南大塚」という町名ができたためややこしい。
    • 本来文京区内の地名である「大塚」に対し、隣接する豊島区側に山手線の「大塚駅」が出来てしまったことが全ての始まり。
      • 山手線の当初の計画では、巣鴨-文京大塚-目白を結ぶ予定だったのが、途中の坂が急すぎるので池袋へ迂回することになった。駅名だけがそのまま残っている。
    • 確かに地名の本家は文京区大塚だけれど、山手線の駅を中心とした豊島区大塚の方が地勢上の中心であると言える。
      • 中心といっても隣は池袋だから影は薄いけれど。
  4. 駅前のラーメン屋「喜楽」の蒙古・北極・樺太ラーメンは名前も凄いが味も凄い!夏に食べると痩せる。
  5. 巣鴨学園がある。
    • 正確には上池袋です
    • 臨海学校の着用恒例は赤ふんどし?白ふんどし?
  6. 山手線に架かる空蝉橋上からは、線路の直線上の方角に東京スカイツリーがとてもよく見える。
    空蝉橋から見るスカイツリー(現地ではもっとはっきり見えるのですが…)
    • 空蝉橋を含む大塚~池袋間の5ヶ所の橋からはどれも同じ様によく見える。
      • たぶん豊島区内で地上からスカイツリーを見ることが出来るのはここら辺だけと思われる。
    • 大塚の新名所。
    • 距離は約8kmくらい。東京タワーも似たような距離だけれど、高い分スカイツリーの方が大きく見える。
    • 「ザ!鉄腕!DASH!!」でも取り上げられた。実際に橋から見た山口達也曰く「すごい景色じゃん!ここ」
      • レンズがショボイ携帯カメラでは上手く写らないが、現地で見ると本当に見事に見える。
  7. テレビの山手線沿線紹介番組では、唯一の都電荒川線の乗換駅ということで概ね取り上げられている。
    • 南北大塚に住んでいると、意外に荒川線に乗る機会が少なかったりする。
      • かと言って荒川線が無くなっても良いとは思っていない。
      • ここら辺の住民よりも、西巣鴨、巣鴨、滝野川、西ヶ原辺りの住民の足ではないかと。
        • あと通学の生徒や庚申塚経由でとげ抜き地蔵に行くお年寄りとか。
      • 大塚~王子間は沿線に学校があるために通学客が多く、朝のこの区間の専用車「学園号」が通学生徒を乗せて往復していた。
        • 学園号にはクーラーが付いていなかった。一番暑い夏は大部分夏休みで通学がないから何とかなるだろうという判断?
        • 少子化で通学客が減り、いつの間にか学園号は走らなくなった。現在車両は荒川車庫で保存。
  8. マクドナルドは当初より北口側にあるが、二度の移転を経て現在の店は三代目になる。
    • 80年代の初代店は、現在のカプセルホテルの所に昔建っていたビルの1~2階にあった。
      • 2階席の窓からは街路樹越しに北口のロータリーが見えた。
    • 90年代の二代目店は、現在auショップがあるビルの1~3階にあった。
      • 1階はカウンターのみ、2階喫煙席と3階禁煙席まで狭い階段を上がる店。
    • あおい書店隣の現在の店は三代目。しかし場所、店の広さとも、初代店が一番条件が良かった。
    • 店がビルの中に入り込んでいて窓がないので閉塞感があるな。
      • 上階の席に窓があって開放感があった以前の店が懐かしい。
      • ここは、以前このビルの1階が住友銀行だった頃に社員食堂として使っていた場所だそう。
    • そのマックも2017年に閉店、その結果この地域はマクドナルドが無い空白地帯になる事に・・・。
  9. かつて70年代まで、関東圏では「おおつか~かどま~ん」というCMフレーズの結婚式場「角萬」の名前を知らぬ者はほとんどいなかった。
    • かつて大塚駅前には屋上に金閣寺を戴く角萬ビルが威容を誇っていた。
    • 現在ベルクラシックの屋上チャペルで結婚式をあげる様に、昔は角萬の屋上金閣寺で結婚式をあげていた。
      • ベルクラの屋上チャペルから鐘が鳴り響くのが聞こえると、ああ今結婚式をやっているのかと気づく。
        • 駅の反対側にいてもあの鐘が聞こえる…。
      • このホテルベルクラシック東京が大塚の結婚式場の流れを継いでいると言える。知名度は雲泥の差だが。
    • 現在駅のホームから見える「写真だけの結婚式」という看板のホワイトチャペルが、いにしえの角萬のなれの果てである。
    • 昔は角萬が大塚のランドマークだった。誰もが大塚と聞けば角萬と答える程の知名度があった。
      • 今ではライオンズマンションのオーナー(テレビ東京アド街情報)定礎の看板に角萬の名前がある
  10. 北口に山下書店、あおい書店のチェーン店の書店が出来たため、それまで南北大塚に点在していた個人商店の本屋はほとんど壊滅状態になった。
    • 残ったのは南大塚の大松堂だけになってしまった。
    • 「ノルウェイの森」の小林書店のモデル?と言われる北大塚のロマン書房は、ある意味特徴的な品揃えだったので閉店が残念。
      • 現在北口商店街のぼたんがあるところ。昔はあの階段を下りると本屋があったのだ。
    • あおい書店は2014年頃に閉店した模様。
  11. 知ってる人は知っているが、北大塚の一心病院はこの宗教団体の関連である。
    • もっともここで30年以上続いているし当初から病院内では布教活動はしていないので、宗教絡みのことを知らない人は知らない。
    • 向かいにある一美歯科も同じ宗教団体の関係。
  12. 80年代まで、南口の鈴本ビルに「大塚名画座」と「鈴本キネマ」という2つの映画館があった。
    • 大塚名画座は洋画のリバイバル上映、鈴本キネマは邦画とアダルト映画を交互にリバイバル上映していた。
      • 客席数はどちらも100あったかどうかの小規模な劇場だったかと。
      • 鈴本キネマは上野鈴本演芸場の席亭が経営していた。
    • 映像ソフトが無かった頃、これらの映画館の様に公開時期が経った映画を上映する名画座館は結構存在した。
      • 今だったらGEOやあおい書店のレンタルで済んでしまうし、無くなったのは時代の流れ。
    • 戦前は北口側とか、さらにもっと映画館があったらしい。
  13. 北大塚に少林寺拳法の東京の拠点がある。
    • かといってその周辺で道場破りのカンフーアクションが見られる訳ではない。
    • 寺とか道場とかではなく普通のビルだけれど。
  14. 北口のスターバックスコーヒーのテラス席に座っても、眺められる景色は向かいの雑居ビルやパチンコ屋、そして放置自転車くらい。しかしそれでも四季を通じて座っている客は多い。
    • ここのスタバで都会度を体感するのは甚だ困難かと思われる。
    • 北口商店街入口の目印。
    • 大塚にもスタバがあるのかと驚かれたり笑われたり…。
      • 大塚出店の実現までには紆余曲折があったらしい。日本200店舗目は当初大塚の予定だったが、風俗街のイメージがあるから立川駅前に変更されてしまったという噂もあり。
        • それから少し時期が経って大塚駅前店が開店。出来てしまえば客は入るから、とっとと開店してしまえば良かったかと。
  15. 紛らわしいが、大塚を管轄しているのは「大塚警察署」ではなく「巣鴨警察署」である。
    • 大塚警察署は文京区音羽にあり、文京区の大塚が管轄である。
    • 豊島区の南北大塚を管轄している巣鴨警察署は、名前とは違って巣鴨ではなく北大塚にある。二重にややこしい。
    • ちなみに大塚署と巣鴨署は管轄が隣同士。
  16. 都道436号線の北大塚側は最近「宮仲公園通り」という名称が付いたが、未だに旧称の「癌研通り」の方が伝わり易い。
    • 確かに通り沿いに宮仲公園はあるが、小さくてあまり目立たない公園なので通りの名前としてはどうかと?
    • 癌研通りの名前の由来になった癌研病院は有明に移転してしまった。名前の通り癌専門の病院。跡地は再開発されて現在のドレシア上池袋。
    • 駅の反対側、436号線の南大塚側は以前より「プラタナス通り」と呼ばれている。
      • 但しその名も文京区との境か千石三丁目交差点まで。それより先の文京区側は「千川通り」と言う名前に変わる。結構目まぐるしい。
  17. プラタナス通り沿いに「228」という看板のケーキ屋がある。
    • 正式の店名は「パティスリー228」で、228と書いて「ふじや」と読むのだそうな。
    • 南大塚ではまずまずのケーキ屋さん。
    • しかし2012年に閉店。
  18. 全国に「おお~つかむ~すめ」のCMを流していた大塚美容形成外科の大塚本院がある。
    • 全国にクリニックがあってCMを流すほどの所なのに、本拠は折戸通りから奥に入った住宅密集地の分かりにくいところにあったり。
  19. 大塚駅の辺りが南北に長い低地になっているのは、昭和初期まで谷端川という川が流れていた名残。
    • 川は、今の北大塚の宮仲公園通り(癌研通り)~南大塚の三業通りにあたるルートで流れていた。
    • 駅が低地なので、駅から東西方向に移動すると必ず坂を上るハメになる。特に西方向(池袋方向)の坂が長いのできつい。
      • 大塚駅から東池袋方向に帰る人は自転車だったら電動アシスト付が必須かな。
    • 高低差がある地形の大塚だが、その様な地形が好きなタモリの番組「ブラタモリ」では両隣の池袋と巣鴨のみ取り上げられて、大塚は完全に割愛されてしまった。
  20. 北口の角海老ボクシングジムは、リングが外の道路から見えていつもギャラリーが多い。
    • グループの本業はこちら。本業はそちらの業界で有名だが、ボクシングジムの方も年間興行数や練習生数は全国でもトップクラスだそう。
    • ちなみに本業の店も大塚にあったり。
    • 表の道から見えるリングの他にも、地下にもう一つ秘密?のリングがあるらしい。
  21. 北大塚に「サイエントロジー」という看板を出しているビルがある。知ってる人は知っているが、アメリカ本拠の新興宗教で、このビルが日本拠点である。
    • 向こうではトム・クルーズやジョン・トラボルタが信者として有名。
    • 2000年前後、北口で信者がさかんに勧誘を行っていた。当時20~30代の地元民で声をかけられない者がいないくらいの勢い。
    • 現在駅前勧誘は行われなくなったが、要注意であることは変わりない。
  22. 南口の商店街にある天祖神社は大塚の氏神様だが、その氏神エリアは意外に広かったりする。
    • 元々は江戸時代の巣鴨村の氏神様だった神社なので、今でもそれに相当するエリアの神様を受け持っている。南大塚、北大塚、巣鴨、西巣鴨、上池袋1丁目、東池袋2~5丁目がその範囲。
    • 神社から遠く離れた西巣鴨4丁目や巣鴨5丁目辺りもしっかりエリアにしていて、秋には御祭礼の御神輿が繰り出される。しかし南大塚にある神社のお祭りであるとどれだけ知られているかどうか…。
    • 実はサンシャインシティの氏神様もこの神社。ただしあの中を御神輿が練り歩くワケではない。
  23. スタバが入口の目印である北口の銀の鈴通り商店街は、“いかにも大塚らしさ”を垣間見ることができる通り。
    • パッと見は普通の商店街でも、中には花びら●回転の店があったり●国エステがあったりラブホがあったり…。
      • 裏道には角海老ボクシングジムのグループ本業の店もある。
      • 商店街のHPでは一切伏せられていても、現地に来れば一目瞭然。
    • 大塚の夜の部はここが中心。
      • ただし夜遊びは程々に。
  24. 大塚駅の朝方ラッシュは、駅から通勤に出かける客と駅へ通勤に来る客の2度のピークがある。
    • 大塚は豊島区で一番の職住混在地域だそうで、どちらの客も多いのだそう。
  25. 借り物企画ではあるが、大塚阿波踊りは(たぶん)大塚で一番のイベントである。
    • 徳島から持ってきたイベントでも、既に30年も続いている。
      • 見物に飽きたらずどこかの連に入って踊る人もいれば、その日は人混みがうざったいので大塚駅前には近づかないという人もいる。
    • 南口の阿波踊りに対抗してか、北口ではYOSAKOIを始めだした。
      • それなりに続いている阿波踊りはともかく、町おこしで同じ舞踏系イベントとはこれ如何に。
        • 北口の行事は東京よさこいという池袋を中心としたよさこい踊りコンテストの会場の一つ。これ自体ふくろ祭りの一環だから、池袋の行事の流れをここでやっている感じ。
      • 町おこしと言えば、2009年からおおつか音楽祭というのもある。こちらは南北大塚両方で開催。
  26. 南大塚の荒川線沿いにドン・キホーテの前身だった「泥棒市場」の大塚店があった。
    • その頃から圧縮陳列的な店内だった様な。
    • 泥棒市場からドンキに変更されることもなく閉店。ある意味幸いだったと言える。
  27. JR東日本が大塚駅南口の駅ビル建設について発表。地上12階地下1階、2013年秋完成予定。
    • 駅前の再開発は南口の商店街が何度となく反対して潰してきたが、今回はようやっと実現しそう。
    • 駅ビル建設に合わせて、豊島区が南口の大規模整備をして駅前広場を作ろうとしている模様。
      • バスやタクシー乗り場を大塚NSビル前に移動させて駅前広場を作り、その地下に駅ビルのとは別の駐輪場を作るつもりとか。
        • 荒川線の線路が南口駅前の真ん中を通っていて、こちらの移設は無理だと思うが。これはどうするのかな?
  28. 南大塚のプラタナス通り沿いに「田村直臣終焉の地」という小さい碑がある。
    • それって誰?
      • そう思ってググって見たら、日本のキリスト教牧師としては有名な方で、昭和初期にここで亡くなられたらしい。昔のことでも、よく碑が建ったものだと。
  29. 時々、駅の北口から住宅街に向けてゾロゾロと人波が続くのを目にすることがある。暫くすると逆に駅に向けてゾロゾロと帰ってくる。これを整理している係員の様な人もあちこち交差点に立っていたり。
    • 北大塚にはこの宗教団体の大塚支部があり、そこで信者の集まりがあると毎度見られる光景。
      • 建物は90年代まで予備校があったところ。当時は通学する予備校生の人波だったのが、今では信者たちの人波に様変わり。
        • 80~90年代まで、北大塚1丁目辺りは複数の予備校や予備校寮があって、ちょっとした予備校生街だった。少子化の影響で予備校生が減ったためか閉校したり移転したりで、現在その面影はない。
  30. 昔は池袋より栄えていたらしく現在の丸ノ内線も当初案では大塚起点だった。しかし山手線混雑救済と西武東武が集まる池袋に起点を奪われた。
    • 大塚駅の上にかかる空蝉橋の数メートル脇(ファミリーマート向かい側)まで地下鉄の通風孔が来ている。丸ノ内線の関連の地下通路が大塚駅すぐ脇まであり地下で池袋駅まで通じている。