製薬会社/た~は行
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独立項目[編集 | ソースを編集]
た行[編集 | ソースを編集]
第一三共[編集 | ソースを編集]
- 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
- 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
- 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
- あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
- ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
- 北海道のホクサンとは関係がある。
- でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
- 黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
- それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
- 熱、喉、鼻にルルが効く♪
- 徳光氏の『日本胃腸の会』が懐かしい。
大幸薬品[編集 | ソースを編集]
- 正露丸メーカー
- 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
- 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
- 登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
- 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
- あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
- セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルのホームタウン。
- 本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
- 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
- (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
- 大洋薬品と間違えられることがある。
- 20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
- 山下くん、水を持ってきてくれ。
- 今は森高千里。
- 医家向けの医薬品は扱っていない。
- 最近ではクレベリンも。
- …大規模にやらかしてしまった。
大正製薬[編集 | ソースを編集]
- 何と言っても、リポビタンD。
- ファイトー!いっぱーつ!
- あれの撮影、実写でやってるんだっけ?
- ↑危険な地域への制覇は、実写で撮影しています。
- 「ファイト」の単位を「~発」と定義した。
- あれの撮影、実写でやってるんだっけ?
- テレビ版のCMは有名だが、実はラジオ版のCMはサラリーマン・OLの哀愁を交えたショートコントでかなり面白い。
- ちなみにリポビタンDは、埼玉県の羽生工場で作られているらしい。
- テレビCMはどんなに危険でも最近のCMで見られる「CM上の演出です」テロップは入れない。
- ファイトー!いっぱーつ!
- リアップの副作用が怖い。
- まだこっちのほうがマシ。
- 売薬ではトップクラスだが、病院向けはイマイチ。
- 知名度では武田に優るとも劣らずだが、売上的には武田の足元にも及ばない…(2,584億円、ちなみに武田は1兆4,659億円:2010年)
- 病院向けについては子会社で製造をやってるが、販売は本体からなので、ロートとは異なり本体にMRが在籍している。
- P&Gから「ヴィックス」をもらった。
- ↑「コーラック」(便秘薬)も然り。
- ほとんどの商品ロゴが共通。
- パ…ブロン!
- サントリー「DAKARA」で、パロディーCMをやったことがある。
- 田中邦衛の漢方のCMが懐かしい。
- ここにある「躁」の文字の広告がすごい
- 対する第一製薬(現第一三共)の広告も凄いんだけどね
- 創業は大正元年。これはいうまでもない。
- そして「大正が早々に終わって縁起でもない」といった理由で社名を変更することなく今に至る。
- 一度、旧田辺製薬(現・田辺三菱製薬)と合併しかかった。
- 以前は殺虫剤も扱っていたが、白元などに譲渡した。
- 実は持株会社(大正製薬HD)だったりする。主な子会社は大正製薬(含トクホン)、ビオフェルミン製薬、養命酒製造。
中外製薬[編集 | ソースを編集]
- グロンサン。
- 現在はライオン。
- それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
- ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
- ゼノールは三笠製薬が製造。
- 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- 5時から男。
- スイス「ロシュ」の傘下
- 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
- このように一定の独立性を保っているため、傘下入り当時の社長が「戦略的提携」と言ったのも決しておかしな話ではない。
- 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
- タミフル
- 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
- 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
- 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
- ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
- この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
- かつては、バルサンの販売元としても有名だった。
- しかし、そのバルサンも他の大衆薬とともにライオンへ。それからしばらくしたら、今度は激落ちくんのレックに流れて行った。
ツムラ[編集 | ソースを編集]
- 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
- やっぱり漢方薬。
- 入浴剤も元々は漢方薬の製造過程で出るクズを風呂に入れたら効能があったというところからスタートした。
- かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
- そのバスクリンは2012年にアース製薬の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。
- 古くは『所さんのただ者ではない』や『たけし・逸見の平成教育委員会』などの人気番組のスポンサーを務めていた。
- 前者に至っては、冠スポンサーだった。
デ・ウェスタン・セラピテクス研究所[編集 | ソースを編集]
- 創薬ベンチャーの1つ。
- 当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
- 略称がDWTI
- 社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
- 創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
- 三重大学と提携している。
東和薬品[編集 | ソースを編集]
- 大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の
地味な製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。- ちなみにこれが実現したのは社会福祉関係での活動に由来するものである。
- ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。
- 黒柳徹子がTVCMしてる会社と言えば分かるだろう。
常盤薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 現在はノエビアグループ。
- 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
- 上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
- 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
- 最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
- 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
- 以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
- 何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
- 商品名は「クルクルやかた」。1971年発売開始で、泉ピン子がCMに出ていたらしい。
- アース製薬の「ごきぶりホイホイ」(1973年発売開始)は当初はチューブを塗るタイプだった。
- 本社は大阪市住吉区だったが、神戸市中央区へ移転した。
トクホン[編集 | ソースを編集]
- 古くは湿布薬の代名詞となっている。
- ちなみに「トクホン」とは、実在したお医者さんの人名から取られた。
- ライバルは、「サロンパス」の久光製薬。
- 2010年代に、大正製薬の子会社となる。
な行[編集 | ソースを編集]
日清ファルマ[編集 | ソースを編集]
- 日清製粉系の製薬会社。
- 粉薬をつくっているのか?
- 主力商品は「リブロン」。
- 薬品及び健康食品の原料は粉末だが、完成品については粉ではないものが圧倒的だったりする。
- ちなみにここは原料も完成品もどちらも製造販売している。
- 主力商品は「リブロン」。
日本臓器製薬[編集 | ソースを編集]
- 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
- この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
- OTC医薬品も扱っている。
- カンテレ(8ch)との関係が深い。
- 最近では全国のFNS系列でCMが流れている。地元関西では8だけでなく4や6や10でも流れる。
- CMはノンBGM。これが怖さを増している。
- しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
- マスチゲン。
- 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
- 白黒時代の小川宏ショーで生CMが打たれるくらいには古い。
- 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
は行[編集 | ソースを編集]
バイエル薬品[編集 | ソースを編集]
- ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
- 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
- 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
- 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
- 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
- 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
- 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
- ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
原沢製薬工業[編集 | ソースを編集]
- ネオレバルミン錠が有名。
- 1919年(大正8年)創業。
- 本社は東京都港区、工場はさいたま市。
- テレ朝系でよくCMが流れる。
久光製薬[編集 | ソースを編集]
- 本社鳥栖と東京。
- 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県(某大手通販会社は非上場)に大きく差をつけるポイントとなっている。
- といっても福岡県に270度囲まれている。
- そのような場所に建てたもの勝ちなので気にしてはいけない。
- といっても福岡県に270度囲まれている。
- 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県(某大手通販会社は非上場)に大きく差をつけるポイントとなっている。
- サロンパスが有名。
- 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
- 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
- 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
- 資本提携して、支配下に置いた模様。
- 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
- SMAP・嵐をそれぞれCM起用。
- なお、現在はV6のメンバーを起用。
- 古くは江戸時代から続く「田代売薬」の歴史を受け継ぐ製薬会社であり、そのためこの田代売薬について展示する「中冨記念くすり博物館」を運営している。
ピップ[編集 | ソースを編集]
- かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
- かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
- ピップフジモトとピップトウキョウは戦後に強制分離させられた。それでも商品開発においては共同歩調をとっていた。
- ピップエレキバンが有名
- シャンプーハットをここが開発したことはあまり知られていない。
- かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
- CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
- が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
- CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
- かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
- 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
- これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
- 現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
- 「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。
- この方針から生み出されたのがピップエレキバンであり、横矢会長はCMだけでなく方針策定から深く関わっている。
- 「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。
樋屋製薬[編集 | ソースを編集]
- 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 東海3県、岡山香川、広島、福岡でもCMが流れている。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
- FM802でもここのCMが流れているが、声の出演が「Heeyeah」でおなじみのあのDJなので、それにひっかけてアレンジされたバージョンとなっている。
- 企業規模の制約からか、平成のうちのCMを流さなくなった。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
- 宇津救命丸の方がよく知られているため。
- 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
- 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
- 本社は大阪市北区、工場は大東市野崎。
- 製品ラインナップが宇津救命丸より少ない。
扶桑薬品工業[編集 | ソースを編集]
- あまり知られていない。
- 腎臓の薬品で有名
- ぶどうマークで有名
- こう見えて実は大阪の企業。
- やはり本社は道修町。
- 在阪民放ではytv(10チャン)との関係が深いものの、最近はあまりCMを放送しない。
- 関西地方ならytvのスポット枠で流れています。
- 日経CNBCでまれに流れています。
- バブルの頃に日テレ系(ytv制作枠やスポット枠)で企業CMがありました。
- 2008年まであった大阪京橋の系列ボウリング場のCMはytvでよく流れていた。現在、跡地は家電量販店になっている。
- HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
- 「ぶどう協和会」ってナニ!?
- ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
- 三菱ふそうも関係ない・・・と思う。
- 上記の樋屋と同じく大東市に工場がある。樋屋の工場と同じく某産業大学の徒歩圏内。
- その工場は70年代前半はボウリング場だった。