妖怪ウォッチ

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. レベルファイブの第三弾のメディアミックスゲームである。
  2. 「妖怪」というキャラクターと友達になり、戦うという内容のゲームである。
    • ただし、ここでいう妖怪は、世の中で起こる不思議な出来事や困ったことを引き起こすという存在である。
      • 一応、本来「妖怪」と呼ばれる人達は、2で「古典妖怪」という形で登場した。
      • 「本来『妖怪』と呼ばれる人達」って恐らく民間伝承の妖怪のことと思うが、それも「世の中で起こる不思議な出来事や困ったことを引き起こすという存在」であることに変わりないのでは?
      • 3で「メリケン妖怪」が登場。
    • だいたい「妖怪のせい」で片づけられる。
  3. ポケモンがライバル。
    • 設定が似ているところがある。
    • マクドナルドのカレンダーを奪ったからな。
    • 実際、2年くらい人気の座を奪われたからな。
  4. 3の文で察しているとは思うが、なんと大ヒットを果たしたのである。
    • というか社会現象にまでなってしまった。
    • その人気ぶりはバンダイの「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」アンケートでアンパンマンを13年連続の総合1位から引きずり落としたほど。
    • 2014年の日本のキッズアニメ市場は本作と『アナと雪の女王』に蹂躙された1年であったといえる。
    • しかしその栄華も長く続かず、2018年には下火に。公式ショップも閉店してしまった。
      • 「シャドウサイド」がいけなかったのではという意見が多そう。
      • 妖怪メダルも今やブックオフで1枚30円で投げ売りされている。
        • クリスタルトレジャーに至っては定価2200円が「おもちゃ屋さんの倉庫」で1台99円…。
  5. 看板キャラクターが複数いて、しかもどいつもこいつも代表キャラになっているのは、ある意味すごいと思う。

アニメ版[編集 | ソースを編集]

  1. ある意味ぶっ飛んでる。
    • パロディネタが多い。
      • 実際、そのせいで放送中止を食らったことがある。
    • そのせいか、ジュエルペットサンシャインにならって子供向け銀魂と呼ばれることもある。
  2. 大ヒットを果たした一番の要因である。
    • なんか、ポケモンもこんな感じだった気が・・・。
  3. Sランクの妖怪でも容赦なくヘタレキャラにしてしまうというランク関係なしの扱いはどうかなと思う。
    • キュウビ(伝説のSランク妖怪)やうんちく魔(レジェンド妖怪)辺りが良い例か。
  4. アニメの設定が後でゲームに逆輸入されたパターンがかなりある。
    • 例.ウィスパーが妖怪について詳しくない。ジバニャンの好物がチョコボー。コマさんの好物がソフトクリーム。etc。
  5. 劇場版の挑戦っぷりはある意味すごいと思う。
    • 5本で一つのオムニバス構成の映画、実写とアニメが混ざった映画、未来編の映画etc。
    • ここまで大ヒットしたコンテンツだと普通、だんだん守りに入っていくものだが、本作に限ってはずっと攻めで続けている気がする。
  6. 魅力のひとつは幼児・小学生のあるあるネタである。
    • 現代(2010年代現在)の子供の生態をきちんとリサーチして作られている点に感心する。

キャラクター別[編集 | ソースを編集]

妖怪[編集 | ソースを編集]

ジバニャン[編集 | ソースを編集]

  1. 地縛霊の猫なのでジバニャン。
  2. 本作の代表キャラの1人。
  3. いつもトラックと戦って、負けてる。
  4. チョコボーが好物。
    • しかし、本来は猫にチョコをあげてはいけないのだが。
      • まあ、死んでいるから良いでしょ。
  5. ニャーKBというアイドルグループが好きらしい。
    • 元ネタは一度タイアップしたものの、オリコン1位を逃した。
  6. 派生種が多すぎて訳が分からない。
    • イヌニャンとかサルニャンとか、もはや猫でない奴もいる。

コマさん[編集 | ソースを編集]

  1. 「もんげー」
    • 「ずらー」
      • 前者は岡山弁で後者は甲府弁等なのだが、一体こいつはどこの人なんだろうか。
        • 岡山で「もんげー」って言ってる人を聞いたことがない
  2. 田舎から都会に来た狛犬の妖怪。
    • こうなった動機は実はゲームとアニメで違うらしい。
  3. ソフトクリームが好物。
    • ただし、アニメ版からの逆輸入設定なのだが。
  4. アニメ版で株を上げ、このゲームの代表キャラになった。

ツチノコ[編集 | ソースを編集]

  1. なぜこいつがニョロロン族なのか分からない。
  2. ハンバーガーが好物、ただしアニメ版ではこの設定は未登場である。

USAピョン[編集 | ソースを編集]

  1. 「ユーエスエーピョン」とは読まない。
    • ローマ字読みで「ウサピョン」と読むのが正しい。
  2. なぜこいつがウスラカゲ族なのか分からない。
  3. 元々、宇宙へ行く予定だった小動物であった。
    • 「実験動物」というのは禁句。
  4. ドーナツが好物、ただしアニメ版ではこの設定は未登場である。
  5. はて、宇佐の妖怪なんでしょうか?

人間[編集 | ソースを編集]

天野景太(ケータ)[編集 | ソースを編集]

  1. 男の子側の主人公。
  2. 「普通」と言われるのを嫌がる。
  3. 死んで妖怪になったことがある。

木霊文花(フミちゃん)[編集 | ソースを編集]

  1. 女の子側の初代主人公。
  2. クラスのマドンナポジション。
  3. アニメではだんだんネタキャラ化してる。

有馬ユウト(ユウト)[編集 | ソースを編集]

  1. 男の子側の2代目主人公。

未空イナホ(イナホ)[編集 | ソースを編集]

  1. 女の子側の2代目主人公。
  2. 眼鏡をかけたオタクキャラ。

ニャーKB48(NKB48)[編集 | ソースを編集]

  1. 作中に登場するアイドルグループ。
    • 言うまでもなく、モデルは彼女らである。
  2. フェリシモの「NKB48」とは一切関係がない。

セラピアーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 作中に登場する変身ヒロイン。

関連項目[編集 | ソースを編集]