存在しないモノ

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存在しないのに存在していると思われているモノについての噂。実際に存在した事例については「実は存在したモノ」へ。

分割済み[編集 | ソースを編集]

団体・組織[編集 | ソースを編集]

役所[編集 | ソースを編集]

  1. 東京特許許可局
    • 有名すぎる。実在しないことも有名。
    • 実際では特許に関することは特許庁が取り扱う。
      • この機関が存在しない事に関するツッコミは決まって「実際に特許を扱うのは特許庁」という趣旨のものだが、特許庁に「東京特許許可局」(他、(都道府県庁所在地など)特許許可局)という地方機関が存在する、という勘違いはしてはいけないのだろうか。
        • まあ特許の性質上一箇所にまとめないと意味がないので地方機関向きでないことは間違いないが。
        • さらにツッコミを入れると特許は「許可」ではなく「査定」だったりする。
  2. 科学省
    • SFモノで頻出。
    • 日本に実在するのは文部科学省。
      • かつては科学技術庁だった事を思うと、半分ほどは実現した…のか?
      • 仮に文部科学省から再分離するとこの名前なんだろうか?
    • 科学技術省だったら、インドにある。
    • 2007年の行政再編前だったら「防衛省」もこの類だった。
  3. 道路省
    • まだ「局」どまり。
    • 鉄道省は過去に存在したが……
  4. 東京都警
    • 正しくは警視庁。
    • 警視庁と警察庁を混同して、国の機関と間違えがち。
    • 「東京都警に逮捕されました。」というのは、聞いたことある?
  5. アメリカ合衆国外務省
    • 他国の外務省に相当するのは「国務省」。
  6. 中華人民共和国○○省
    • 中国で「省」は地方行政区画。役所は「部」。
    • 同様に中華民国○○省も存在しない。
    • ただし元王朝の時代までは存在した。
  7. 消防庁管区消防局
    • 総務省消防庁には地方機関が存在しない。
  8. ベトナム観光公社
    • 筒井康隆の小説の題名。ベトナム政府観光協会なら存在する。
      • 筒井はベトナム政府観光協会の存在を知って「ベトナム観光公社が実際に出来たとやらで吃驚」と書いている。
  9. 魔法省
    • ハリーポッターではお馴染みだが、当然魔法が実在しない現実世界には存在しない。
  10. 日本における航空省
    • ドイツやイギリスにはかつて存在したが、日本にこんな省はない。
    • そのせいで誤読が起こりアフガン航空相撲ネタが発生した。
  11. 日本における国防省
    • フィクションでは登場したこともあるが実在したことは一度もない。

政党[編集 | ソースを編集]

  1. (日本の政党としての)民主進歩党
    • 民主党改め「民進党」はこれが正式名称であり、「民主進歩党」の略ではない。
  2. (日本の政党としての)共和党
    • 世界的にメジャーな政党名だが、日本にはこれまで存在したことがない。
    • 立憲君主制と相反するからだろうけど、それを言ったら共産党も社会党も矛盾するが存在する(したことがある)。
      • アメリカだと保守政党だが、日本にあるとすれば「天皇制廃止」を主張する極左政党になってしまう。
    • 一応「日本共和党」は政治団体としては存在したことがある模様。[1] [2]
      • 政治団体としては「犬丸勝子と共和党」も存在した。現:立国党。
  3. (日本の政党としての)中央党
    • 中道政治を志向する「Centre Party」の訳語としてしばしば海外の政党に用いられるが日本にこのような名前の政党は存在したことがない。
  4. れいわ新撰組
    • 正しくは「れいわ新組」である。
  5. 友民党(友達民主党)

言語関連[編集 | ソースを編集]

日本語[編集 | ソースを編集]

  1. 島根弁
    • 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
      • 出雲弁と石見弁に分かれる。
        • そういえば、隠岐は隠岐弁なのか?
  2. 中部弁
    • 実在するのは北陸方言など。
    • というか中部って3つに分けられるところを無理やりくっつけて三重を抜いた感じだからな…。
    • そもそも三重関西論がよくわからない。
      • 名古屋の人は三重の方言は関西弁というが、関西人からすると名古屋弁にしか聞こえない。
        • そもそも伊勢言葉に限っても桑名以北辺りは名古屋っぽいし、伊勢に近い方は京都寄り。さらに伊賀は完全に関西で南の方は紀州弁となるので、三重のどこ出身かにもよる。
  3. 正しい日本語
    • 時代によって言語が変わっていくのは仕方ない話。
    • そもそも標準語を正しいとしてしまうと、国民の99%以上は正しい日本語なんて話していないことになる。
      • 方言・略語・ら抜き…
      • 「い抜き」とか「さ入れ」もある。
      • 文章においての「ゆう」「ゆった」等の話し言葉……
    • 「ら抜き」をかたくなに認めない人はら抜きの利便性を度外視している。
      • まあ「食べれる」は語感が悪い気はするが…
      • ごめ、俺やっぱ違和感あるわ。
      • 最近では、取扱説明書でも、ら抜きを見かけることがある。
    • ちなみに共通語は山の手方言+薩長+花魁言葉、らしい。
      • 薩摩弁なんて全然共通語と違うのにな。
    • 「全然+肯定文」もすっかり定着した模様。
      • 本来は「当然」を使うのが正しいとされる。
      • 定着しているが、今でも間違っているとされているのでうるさい人との会話では注意しよう。
  4. 東京弁
    • 実在するのは標準語か江戸弁。
      • 少なくとも地元には東京弁という概念はない。
    • 東京独自の方言(東京方言)の別称として使われることはある。
  5. 愛知弁
    • 愛知県の方言は名古屋弁(尾張弁)と三河弁に分かれる。
  6. 魚(うお)偏+季節を表す漢字で「魚+夏」。
    • 他は「魚+春=鰆」(さわら)、「魚+秋=鰍」(かじか)、「魚+冬=鮗」(このしろ)。なのに夏だけ存在しない。
      • 魚偏に冬・・・タラ?と勘違いしていたのは秘密だ(あれは魚+雪=鱈)。
    • ちなみに「魚夏」と書いて「わかし」(若い鰤の別名)と読む漢字そのものは存在するらしいが、フォントは無し。
    • 「魚+暑=鱪」(しいら)も存在する。
  7. 「Round of 16」に相当する日本語。
    • 決勝=Final、準決勝=Semi-finals、準々決勝=Quarter-finals、英語ではトーナメントの準々決勝の1つ前のラウンドを「Round of 16」と呼ぶが、日本語にこれに相当する言葉はなく準々決勝の前までは「◯回戦」と言っている。
      • 「ベスト16」と言うこともあるが日本語ではない。
    • そのためワールドカップの「Round of 16」を日本では「決勝トーナメント1回戦」という長ったらしい言い方をしてる。
      • wikipediaでは「ラウンド16」と表記。
    • 準々々決勝などと言うこともない。
      • ……と言っている時点で存在している気がする。
  8. 「右巻き」という褒め言葉
    • 「左巻き」の由来は、つむじの回転方向に由来するものだが、そもそも左巻き自体が極端に少ないというわけでもない。

外国語[編集 | ソースを編集]

  1. インド語
    • そんなものはない。(インドの言語参照)
    • ヒンディー語の「ヒンディー」はインドと同語源なのでインド語といえなくもないのか?
    • シンド語の「シンド」もインドと同語源。ちなみにヒンディー語とシンド語は別のもの。
      • つまりインド語が二つあることになるのか?
  2. アメリカ語
    • 「米語」という表現が紛らわしい。
      • 「英語」「米語(←一発変換できた)」と意図的に書き分ける作家もいる。
    • 確かに発音やスペルは大違いだが…
      • スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
        • でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
          • オーストラリア英語(=豪語?)はともかくシングリッシュはクレオール言語の一種として扱われるだろう。
    • 正しくは「アメリカ英語」
      • ただしネットスラングでアメリカ語といわれているので、そのうち定着するかもしれない。
      • 「アメリカ英語では云々〜」と伝えたのがそういう事情を知らない奴に「アメリカ語では云々〜」と伝言ゲーム的に改変されてしまう。でもって情報の伝搬先から「アメリカ語なんて無いよ」というツッコミのターゲットになるのは発信元。納得いかない。
      • 「クィーンズイングリッシュ」と「ヤンキーイングリッシュ」で区別するらしいが、英国人が米国英語を揶揄するために使うことが多いらしい。
  3. ブラジル語
    • ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
      • さすがに近くはないだろうが、イギリスほどの過去の栄光を持っていない上に近年没落が激しいので立場が弱い。
      • 正式名称は変わらなくても、辞書に「通称ブラジル語とも」とか書かれることはあるかもしれない。
    • 実はポルトガル語とは別にブラジル語と呼ばれる言語がちゃんと存在している。
  4. ベルギー語
    • ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
      • ベルギーのオランダ語は特に「フラマン語」と呼ばれる。一方ドイツ語も公用語であることは忘れられがち。
  5. ハングル語
    • ハングルは文字の名前なのでこれだと「ひらがな語」や「アルファベット語」と同じような言い方になってしまう。
    • NHKの語学講座が最大の原因。南北の顔を立てたつもりらしい。
      • でも肝心の北朝鮮ではチョソングルという名称が一般的らしい。
      • とは言っても、番組タイトルにはハングルの後に「語」は付いていなんだけどね。
        • まあ、誤解させそうではあるな。
          • 某教育機関放送では、「韓国語」と表記している。
          • 外国語の専門学校では「韓国・朝鮮語」と表記することも。
  6. 香港語
    • 香港の法律上の公用語は中国語と英語、一般に話される言語は広東語。
    • しかしマカオ語は一応存在する(公用語ではないが)。
  7. スイス語
    • スイスの公用語はドイツ語(大半。ニュースもこれ)フランス語(西部)イタリア語(南東部)ロマンシュ語(東部)
    • スイスで使われるドイツ語は「スイスドイツ語」と呼ばれ,ßがないなどの違いがある。
      • それどころかドイツ人が聞いても聞き取れないことが多いとか(東北弁みたいなもの?)
  8. イギリス語
    • 正しくは英語。
      • 「アメリカ語」の項目にもあるように、アメリカ英語との比較として「イギリス英語」という呼び名が使われることはある。
      • 本多勝一は「イギリス語」という表現を使っている。
  9. ドイツ語の「ワールドカップ」に当たる言葉
    • 各国の言語では「ワールドカップ」という言葉を直訳した表現を使用しているが、ドイツ語では大会の権威に応じ、世界選手権を意味する「Weltmeisterschaft」という表現を使うか、「World Cup」という英語由来の外来語を使用している。
  10. カンボジア語
    • 正確にはクメール語。
  11. イスラエル語
    • イスラエルの公用語はヘブライ語。

台詞[編集 | ソースを編集]

  • 「実は本人はそんなことを言っていない」というもの。

実在の人物[編集 | ソースを編集]

日本人
  1. タモリ「ガキが...舐めてると潰すぞ...」
    • 有名すぎる。一応言っておくと元ネタはYouTubeの動画のサムネ。
    • 他にも似たような台詞としては「レモンだ?貴様この野郎」(北島三郎)などがある。
      • あと、「消えなさい」(上皇后美智子)も。
  2. 織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」、豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」、徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
    • これまた有名すぎる。各人の性格を表した一句で、本人が詠んだわけではない。
      • 江戸時代からこの句はあったらしい。
    • しかも、研究が進み各人の性格すら合っていない可能性が出てきた。
  3. 石田純一「不倫は文化」
    • これも有名。元ネタは石田の不倫を報じた際のスポーツ紙の見出しから。
  4. 長州力「キレてないですよ」
    • 正しくは「キレちゃいないよ」。
      • 新日本vsUWFインターナショナルの全面対抗戦で安生洋二(Uインター)を相手に圧勝した直後のインタビューで発言している。
    • これをくりぃむしちゅーの有田が間違って広め、更にそれを長州小力が真似した結果、「キレてないですよ」のほうが浸透してしまった。
  5. 池田勇人「貧乏人は麦を食え」
    • 元ネタは予算委員会で質疑応答中の蔵相時代の池田の発言を報じた新聞の見出しから。
  6. 長嶋茂雄「我が巨人軍は永遠に不滅です」
    • 正しくは「我が巨人軍は永に不滅です」。
  7. 板垣退助「板垣死すとも自由は死せず」
    • 実際に板垣が発言したという記録は残っていない。
      • ただし、『探偵上申書』には「吾死スルトモ自由ハ死セン」と発言したという記録はある。「板垣死すとも自由は死せず」という言葉は、これが変化したものとも考えられている。
  8. 川上哲治「ボールが止まって見えた」
    • 実際は川上と同時期に松竹ロビンスに在籍していた小鶴誠が1950年に年50本塁打を達成した際に発言したもの。
      • しかし小鶴では知名度が低いため記事にする価値がないと記者に判断され川上が発言したものとされてしまった。
    • ちなみに言葉として言ってないだけで、止まって見えたのは本当らしい。
  9. 加藤哲郎「巨人はロッテより弱い」
    • 1989年の日本シリーズ第3戦で試合後のヒーローインタビューでの発言とされるが、実際にこう言ったわけではなく、スポーツ紙の見出しで「ロッテより弱い」と載ったものとされる。
  10. 松永浩美「甲子園は幼稚園の砂場」
    • 実際は松永と甲子園球場のグラウンドキーパーとの間に起きたやり取りを一部の在版マスコミが曲解して伝え、「松永が『甲子園は幼稚園の砂場』と言った」という間違った情報になってしまった。
  11. 明石家さんま「死ねや!クソババア!」
    • 「笑っていいとも!」で有吉佐和子が長時間亘ってトークをし続けたため、さんまが止めないことに腹を立てて発言したと思われがちだが、実際は「帰ってよ」と連呼したくらいであり、「死ねや!クソババア」とまでは言っていない。
  12. 米長邦雄「兄達は頭が悪いから東大へ行った、私は頭がいいから将棋指しになった。」
    • 元ネタは芹沢博文によるジョーク。しかし本人も間違いではないと考えたため訂正を行わなかった結果米長が発言したとされるようになった。
  13. 宇垣美里「プロデューサーにコーヒーをぶちまけた」
    • 「あさチャン!」を降板させられた時のエピソード。実際はプロデューサーからもらったコーヒーは飲めないと言って流しに捨てただけであったが、「ダウンタウンなう」でそれをぶちまけたことが転化してプロデューサーにコーヒーをぶちまけたことになってしまった。
  14. 秋元康「AKB48のコンセプトはクラスで3番目に可愛い子を集めた」
    • 本当はやしきたかじんが「AKB48の可愛さはクラスで28番目」と発言したもの。この発言がファンの間で基準を巡って論争となり、しまいには秋元康に論点をすり替えられたため、このような結果になってしまった。
    • ただしこれには諸説あり、2番目、5番目、10番目など、基準はあやふやである。
    • なお、秋元康は「そんな事は言っていない」と否定している。
    • 尤もこれはAKB48の選考基準がビジュアルや歌唱力よりもプロデューサーの推薦を重視した結果である。なお、AKB48の選考基準はどこよりも緩く、推薦さえあれば加入が認められるため、どこよりも入りやすいグループである。
  15. 有森裕子「自分で自分をほめてあげたい」
    • 正しくは「自分で自分をほめたい」。
      • ちなみにこのセリフ自体も元ネタがあり、元ネタはフォークシンガーの高石ともやの「自分をほめてやろう」の歌詞の一節からであり、さらにその歌詞自体も高石がアメリカに行った際に現地のボランティア女性から聞いた言葉を基にしている。
  16. 夏目漱石「月が綺麗ですね」。
    • 生徒が " I love you " の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされる正式な記録や著作には残されていない都市伝説的な逸話。
  17. 東海林のり子「ここに10万人の宮崎勤がいます!」
    • コミックマーケットのレポートで10万人を超える参加者を背に発言したと噂があったが、本人は否定しそんな動画は一度もUPされていない。
    • Yahoo!オリジナルの記事として、Webライターのdragoner氏の下調べによる、このような発言に関して調べ上げられた記事もある。
  18. 諸星和己「ほら、サインだよ」。
    • 5歳くらいの男児にサインを求められたら手の甲に唾をかけて言い放ったという都市伝説。被害者も目撃者も見つかっていない。
    • 唾をかけられたのは、とある有名な芸人軍団のメンバーでその人の先輩が激怒して楽屋に乗り込んで土下座させたという派生版もある。
外国人
  1. マリー・アントワネット「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」
    • これも有名すぎる。元ネタは思想家ルソーの自伝内の「ある太公婦人」の発言。
  2. エイブラハム・リンカーン「人民の、人民による、人民のための政治」
    • 民主主義を表した一文だが、実はリンカーン本人の台詞でなく、セオドラ・パーカーという牧師の言葉の引用。
  3. ジョージ・マロリー(「なぜあなたは山に登るのか」と聞かれて)「そこに山があるからだ」。
    • 正しくは「そこにエベレストがあるからだ」と答えている。
      • 英語だと「Because it's there.」。
    • 質問自体も正しくは「なぜあなたはエベレストに登るのか」である。
  4. チャールズ・リンドバーグ「翼よ、あれがパリの灯だ!」
    • そもそもリンドバーグは大西洋横断飛行の後、自分がパリに着いたこともわからなかったという。
    • 元ネタは自伝のタイトル。
  5. ヨーゼフ・ゲッベルス「嘘も100回言えば真実になる」
    • 実際にゲッベルスが発言したという信頼できるソースは、実は存在しない。

キャラクター[編集 | ソースを編集]

  1. 香風智乃(ご注文はうさぎですか?)「うるさいですね...」
    • 有名すぎる。元ネタはなんJのコピペ。
      • ただし「うるさいです」と言ったことはある。
      • また、2010年12月号まんがタイムきららMAXで読切ゲストで掲載された時、ココアに対して「うるさい人だなぁ」と心の中で呟いたことはある。単行本では修正済。
  2. 千代田桃(まちカドまぞく)「シャミ子が悪いんだよ」
    • これも有名すぎる。ネット上の呟きが発祥とされている。
  3. アライグマ(けものフレンズ)「フェネックやめるのだ」
    • 経緯は2.と同じ。
  4. ルーミア(東方Project)「わはー」
    • そーなのかーと共に彼女を代表する台詞だが、原作で言ったことは一回もない。
  5. 女部田郁子(抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?)「やっほー! SS一番隊隊長、郁子ちゃんだよー!」
    • 正しくは「やっほー! SS一番隊隊長、特別尖兵の郁子ちゃんだよー!」である。
  6. アンゴル(ドラゴンボール)「申し上げます!トトカマ星に超サイヤ人が現れましたぁ!」
    • 『燃え尽きろ!』でこの台詞を言ったのは非常に紛らわしいが、アンゴルに瓜二つのモブ戦闘員である。
  7. 服部平次(名探偵コナン)「せやかて工藤」
    • 各地でネタにされがちだが、原作の漫画の中で言ったことは一つもない。「せやけど工藤」「もろたで工藤」なら原作で発言したことがある。
  8. 武部沙織(ガールズ&パンツァー)「やだもー」
    • 沙織の全登場シーンを見て初めて言っていないと気がついたほどファンにも浸透している。公式がライトノベルなどに逆輸入してしまった。
  9. 月岡恋鐘(アイドルマスターシャイニーカラーズ)「かーっ!卑しかーっ!」
    • ネタとして多用されることが多いが、これは非公式の二次創作である。

科学・技術[編集 | ソースを編集]

  1. 日本語版 Microsoft Word 2.0
    • Microsoft Wordの日本語版は1.2Aの次が5.0となった。英語版には2.0が存在する。
  2. Windows97
    • えっ?って思うかもしれないが、Windows98は当初1997年に発売されるとアナウンスされていた。Windows98の仮称として呼ばれていたらしい。
    • Office 97ならあった。
    • 中国語のウェブサイトで、「Windows95 OSR2の俗称」と説明されているページがある。どうやら中華圏では一般的な俗称らしい。
    • この動画を見ると、93~99まではβ版の名称として存在していたらしい。
      • その動画はコラ画像も多いので信用しない方がいい。
  3. Windows9
    • Windows8の次はWindows9だろう…と思いきやWindows10になり、9は存在していない。理由としては「95や98と誤認して、エラーが頻発する可能性がある」と噂されているらしいが、詳細は不明。
  4. iPhone9
    • 8が来ると思ったが、X(テン)がきてしまった。
      • 「iPhone9はないんです」というネタができるほど。
  5. 漏洩ゲートバイポーラトランジスタ
    • 絶縁するところが漏洩していたら大変である。
  6. AMD K9
    • K8とK10はあるが、K9は存在しない。
      • 当初は計画されていたが、中止になった。
  7. A言語
    • B言語とそれをベースとしたC言語・D言語は存在するが、ならB言語の前身はA言語かというとそうではない。
    • 正しくはBCPL。
      • さらにその前身はCPL。
  8. AS放送
    • BS・CS放送は存在するが、AS放送は存在しない。地上波放送をAS放送と言うわけではない。
    • BSは「Broadcasting Satellites」、CSは「Communication Satellites」をそれぞれ略したもの。
  9. カラーネームbronze
    • gold(金)とsilver(銀)はあるがbronze(銅)はない。
      • <Font color="bronze">と書いても無効になる。
    • そのためwikipediaでは銅メダルの色はカラーコード#cc9966を使う。
  10. Microsoft Surface Pro5
    • Microsoft Surface Proの第5世代はなぜか無印。そのため、商品名はMicrosoft Surface Pro(第5世代 or 2017)と表記されることもある。
  11. PC-9801Bs
    • 存在するのはPC-9801BS2とPC-9821Bs。
  12. (機種名としての)FM TOWNS II
    • FM TOWNS II CX・UXなどは存在するが、ただのFM TOWNS IIは存在しない。
      • おそらく「FM TOWNS 2」の誤記と思われる。
  13. 金環月食
    • 太陽の光を遮る地球の影が月より大きいため、これは起こり得ない。
    • 故に、金環日食は金環食と呼んでも通じる。
    • 皆既、部分なら日食、月食ともに存在する。
  14. アポロ計画のアポロ2号とアポロ3号
    • 予行演習中に炎上し飛行士たちが殉職したロケットを「アポロ1号」と命名した為。

生物[編集 | ソースを編集]

  1. ダイオウペンギン
    • ダイオウイカならいるが、ペンギンに「ダイオウ」は無い。いるのは「コウテイペンギン」。
    • オウサマペンギンもいる。
  2. シラサギ
    • シラサギという名前のサギはいない。日本で見られる白いサギにはコサギ、チュウサギ、ダイサギがいる。
      • 大きめのコサギや小さなダイサギもいるので外見での判別は非常に難しい。
    • クロサギなら実在する。また、クロサギという名前の魚もいる。
  3. アカトンボ
    • 「アカトンボ」という種類のトンボは存在しない。
      • 一般的にはトンボ科アカネ属(アカトンボ属)の総称、狭義にはアキアカネを指す。
  4. (生物としての)ショウジョウ
    • ゴリラやチンパンジー、オランウータンはショウジョウ科であるが、「ショウジョウ」という猿は存在しない。
      • だが中国の伝説の生物で「猩猩」というのがいる。
    • のちにヒト科になった。
  5. (実在する生物としての)ザショウクジラ
    • 「伝説のスタフィー」に登場する架空の鯨。だが実際には「ザショウクジラ」は存在しない。
    • ザショウしたクジラなら、たまにニュースになる。痛ましい結末になることも少なくない。
  6. カイギュウ
    • 現代にはカイギュウを名乗る生物は存在しない。
      • カイギュウ目という分類があったが、現在はジュゴン目になっている。
      • 近年にはステラーカイギュウというカイギュウの仲間が発見されたが、発見後わずか27年で絶滅した。
  7. ネズッポ
    • ネズッポ科はあるけどネズッポという名前の魚は存在しない。
      • ヌメリゴチやネズミゴチの地方名の可能性がある。
  8. ミドリガメ
    • ミドリガメという種類のカメは存在しない。
    • アカミミガメの別名だが、縁日などでこういう名前で売られており、それが定着した。
    • 縁日つながりでいうとゼニガメも存在しない。ニホンイシガメやクサガメの子供をそう呼んだ。ポケモンのゼニガメもおそらくそこから来ている。
  9. クロメダカ、日本メダカ
    • 日本にいる野生の種類は和名がメダカであったが、近年ミナミメダカとキタノメダカに分けられた。ヒメダカのように品種名としてのクロメダカは存在する。
  10. フナ
    • コイはいるがフナという名前の魚は存在しない。ギンブナやキンブナ、ゲンゴロウブナ等いくつかの種類に分けられる。
    • 同様にキンギョという種類の魚もいない。キンギョの祖先はギベリオブナ(ユーラシア大陸原産のフナ)の突然変異(ヒブナ)である。
  11. バナナの「木」
    • バナナは「木」ではなく「草」(多年草)に分類される。
  12. カマキリムシ
    • カミキリムシは「ムシ」が付くけど、カマキリは「ムシ」は付かない。

政治[編集 | ソースを編集]

政党は#団体・組織へ。

法律[編集 | ソースを編集]

  1. 持分法(法律)
    • 法律じゃなくて会計用語らしい。
  2. 戦争法(案)
    • 正しくは「平和安全法制」または「安全保障関連法(案)」。しかし何という物騒なレッテル張りだこと。
    • ちなみに実在する「戦争法」とは「戦時国際法」の略称だが、この意味では「戦時法」のほうがより通じるらしい。
    • 同様に(日本の法律としての)「共謀罪」も存在しない。
  3. ドイツ連邦共和国憲法
    • ドイツの憲法はドイツ連邦共和国基本法。
  4. イギリス憲法
    • イギリスに成文憲法典が存在しない。
  5. 鎖国令
    • あくまで歴史学上の通称。実際に「鎖国令」という名称の禁令が発布されたわけではない。
      • つまり徳川幕府の公文書には全く出ない言葉。
    • ドイツ人が書いた日本評論の論文を邦訳した際に生まれた造語である。
  6. 航海法
    • 小林多喜二の小説「蟹工船」に登場したがこのような名称の法律が実在したことは日本史上一度もない。

選挙[編集 | ソースを編集]

  1. (平成時代に行われた国政選挙で初当選した)平成生まれの国会議員
    • 平成生まれが被選挙権を持った衆議院選挙では最年少が昭和生まれなので誕生していない。
    • 参議院選挙の被選挙権を持った時には平成が終わっているので同様に誕生しない見通し。
    • なお、「平成生まれの市区町村長」も平成の間には誕生しなかった。2019年4月現在の生年月日ベースでの最年少は大阪府四條畷市長(1988年10月生まれ・2017年1月初当選)。
  2. 参議院議員総選挙
    • 参議院は3年ごとに半数ずつ改選しているので総選挙は存在しない。
      • ダウト。第1回は全議員を選出した総選挙だった。本当に存在しないのは↓
  3. 国会議員の総選挙(日本)
    • 参議院議員の総選挙では初回を除いて全員が入れ替わることはない。初回選挙は衆議院議員総選挙とは別の日に行われた。今後制度が変わらない限りは起こり得ない。
      • だがどういうわけか法律上は存在している(憲法7条)。

施設[編集 | ソースを編集]

  1. (大阪市内の寺としての)天王寺
    • 天王寺駅・天王寺区は存在するものの、寺としての「天王寺」は存在しない。「天王寺」は「四天王寺」を略したもの。
  2. 東洋陶器美術館
    • 大阪にあるのは東洋陶磁美術館。
  3. (株式会社帝国ホテルの直営としての)大阪帝国ホテル
    • 大阪にある帝国ホテル直営のホテルは「帝国ホテル大阪」。
  4. 奈良県立歴史民俗博物館
    • 漫才のネタで知られるがこの名前では存在しない。元となったのは「奈良県立民俗博物館」。
  5. 黒(部第)一ダム・黒(部第)二ダム・黒(部第)三ダム
    • 「黒四ダム」と呼ばれているのは下にある発電所が黒部川第四発電所だから。黒部川にできた4番目のダムという意味ではない。
      • (新)黒部川第二発電所・同第三発電所は存在する(小屋平ダム、仙人谷ダム)。
        • だが、(新)黒部川第一発電所は存在しない。あるのは新柳河原発電所(柳河原発電所は水没)。
  6. 伊勢神宮
    • 正式名称には「伊勢」と地名はつかない。
      • 明治神宮野球場の通称が「神宮球場」であるように、伊勢神宮以外で「神宮」と呼ばれる神社と区別する意味で「伊勢にある、正式名称を『神宮』という神社」でいいんじゃね?
        • 公式サイトでも「伊勢神宮」という言い回しはちょこちょこ使われているし、そもそもドメインがisejingu.or.jpであるし、あくまで正式名称は「神宮」ながらも、「伊勢神宮」という通称を頑なに使わないというわけでは決してない。
  7. ららぽーとふじみ野
    • 正しくはららぽーと富士見。
  8. Zepp Hiroshima
    • 七大都市圏で広島にだけ存在したことがない。
  9. 阪神百貨店三宮店
    • 阪神神戸三宮駅にあるのはそごう神戸店。
      • そのそごうはH2O(阪急阪神百貨店)に2019年10月に譲渡され、「神戸阪」となる模様。
        • 因みに「神戸阪急」としては3代目になる(初代は阪急三宮駅の駅ビル(1995年の震災で被災し解体)にあった小型店舗で2代目は神戸ハーバーランドにあった店舗)。
    • 同社が経営していたさんのみや・阪神食品館は存在した。
  10. 加賀温泉
    • 確かに加賀市およびその近辺一連の温泉群を総称して「加賀温泉郷」とは言うが、温泉の名前としての「加賀温泉」というのは存在しない。
    • 具体的には山中温泉、片山津温泉、山代温泉etc.
  11. 京阪百貨店京都店
    • 京阪百貨店」とは言うものの店舗があるのは全て大阪府内。
    • 一応京阪三条駅前に出店する計画はあった模様。
    • ちなみに滋賀県にもない。
  12. (武蔵野市の寺院としての)吉祥寺
    • 吉祥寺駅周辺に「吉祥寺」という寺院が存在したことはない。
    • 地名としての吉祥寺は、火災で焼失した水道橋付近にあった「吉祥寺」という寺院(その後駒込に移転)の門前町から移住した住人たちにより命名されたのが由来。
  13. (歴史的建造物としての)尾道城
    • 一応尾道城はあるが、高度成長期に建てられた観光施設で、歴史的に尾道城は存在しない。
  14. ポケモンセンターオカヤマ
    • テレビ東京系列局が存在する地域(東京・大阪・愛知・岡山・札幌・福岡)で唯一、未だに出店した事がない。
  15. ポケモンセンターセンダイ
    • 正しくはポケモンセンタートウホク。

人物[編集 | ソースを編集]

  1. アラブの偉いお坊さん
    • 日本語では宗教を問わず聖職者を「お坊さん」と呼ぶこともあるので「存在しない」とは言い切れないと思う。
    • おそらくモデルはコーヒーを始めて飲んだシーク・オマールだと思われるが、訳によっては僧という表現も使われる。
  2. 日本人女性のノーベル賞受賞者
    • 2019年現在、日本人におけるノーベル賞受賞者は全て男性。
    • 日本の団体の平和賞、複数回受賞した日本人もいない。
  3. ローマ教皇ヨハネ・パウロ
    • 通常初めての名前には2世が表れるまで「1世」と付けないのが通例であるがヨハネ・パウロ1世は就任時点で「1世」と名乗っていた。
    • 2世が出てこないとローマ教皇としてのフランシスコ1世は登場しない。
  4. (2020年現在としての)平成天皇・令和天皇
    • 明仁は上皇、徳仁は今上天皇。
    • 「平成の天皇」「令和の天皇」という呼び方をされることもある。
    • 明治以降、一世一元の制により元号がそのまま天皇の名称となる事が分かっているので、平成天皇とか令和天皇という呼称を使っていても別に問題は無いとされている。
      • 昭和天皇(裕仁天皇)も、在位中から「昭和天皇」という呼称で普通に紹介されていた。
  5. TATA(ゲームクリエイター)
    • タイトーのサウンドチームのZUNTATA、ZUNの方は「神主」として有名になった(その後タイトーを退社)が、じゃあTATAの方って今何しているんだろ、って?

その他[編集 | ソースを編集]

  1. ノーベル数学賞
  2. サモアの「2011年12月30日」
    • 主な貿易相手のオーストラリアニュージーランドとの時差を少なくするため、日付変更線をずらして1日分時間を繰り上げたため。
    • 29日の23時59分→31日の午前0時となった。
  3. SuperアタックNeo
    • UltraアタックNeoならあるが…。
  4. ノーベル経済学賞
    • 一般的にそう呼ばれているものは真のノーベル賞ではない。
    • (アルフレッド・ノーベルの遺言によって作られた)という注意書きを加えたほうがよくない?
    • それだとノーベル平和賞も存在しないことになる。
      • ノーベル平和賞はノーベルの遺言によって作られたと思うが。
    • 正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」。
    • これだけ日本人の受賞経験がない。
  5. DIVE I ENTERTAINMENT
    • 「DIVE II ENTERTAINMENT」(エイベックス・ピクチャーズのアニメ・声優系レーベル)はあるけど・・・
      • この場合の「II」はスラングの「to(~に、~へ)」となる。
  6. (浄土系仏教用語としての)自力本願
    • 正しい意味での「他力本願」の対義語は「自力作善」(じりきさぜん)。但し浄土系仏教では良くない考えとされる。
  7. 自分自身の物事について「こだわり」というもの。
    • 「こだわり」を自称する場合、正確には「お前らが『こだわり』と呼びやがる俺にとってごくごく当たり前の物事」。
  8. (埼玉県内としての)活火山
    • 秩父地方に山は多くあるが活火山は存在しない。
  9. (イベントとしての)渋谷ハロウィン
    • 存在しないことを知らない者は、渋谷区に、中止を求めている。知っている者は、イベントとしての確立を求めている。
    • 渋谷暴動事件なら実在。ハロウィンに便乗しただけのアホとは比較にならないほどおぞましい1971年の事件だが、2019年5月に受刑者の1人が死亡してニュースになった際に混同した人がちらほらいる。
  10. アメリカ版Wikipedia
    • 英語版Wikipediaのことをこう表記してしまう人を時折見かける。
    • 同様に「日本版Wikipedia」「ドイツ版Wikipedia」なども存在しない。
      • だが母語とする国中心の内容になりやすいため誤解される。
  11. (名古屋における)Calbee+
    • 五大都市圏で唯一、未だに出店した事がない。
  12. あめざーねっとV、あめざーねっとVIII
    • 「あめざーねっと」を名乗る掲示板サイトは歴代でIからXまであるが、VとVIIIは存在したことがない。
      • 計画は存在し実際にドメインとサーバーの確保がされたことはあったが、そのまま消滅した。
  13. 完全歩合制の社員
    • 労働基準法上、たとえ歩合制であっても社員である以上時給で最低賃金(かつ同じ企業で働く社員の平均の6割)を切る労働は違反である。
      • 但し、個人事業主や請負という形で営業などをするのは一応問題ない。
    • 存在しないモノというより存在してはならないモノと言うべきか。
  14. オータムジャンボ宝くじと同時発売の宝くじ
    • 最近のジャンボ宝くじはすべてジャンボミニなどを同時に発売しているがオータムジャンボだけは最後まで同時発売の宝くじがなかった。
      • ちなみにグリーンジャンボは最後の回でジャンボミニを同時に発売している。
    • 後継のハロウィンジャンボとバレンタインジャンボは最初からジャンボミニを同時に発売している。
  15. 2019年の天皇誕生日
    • 2018年12月23日が平成最後の天皇誕生日で、令和最初の天皇誕生日は2020年2月23日のため、2019年は天皇誕生日がない。
      • ただし改元による10連休のおかげで祝日は増えてる。
        • それと即位礼正殿の儀(2019年10月22日)も。
          • 但しカレンダーの表記は赤ではなく黒になっている。
    • なお、1912年も祝日としての天長節(天皇誕生日)が存在しなかった。
      • 明治最後の天長節は1911年11月3日で、大正最初の天長節は1912年8月31日だが、このときは明治天皇の崩御直後ということもあり祝典自体は行われたが祝日にはならなかった。
  16. (元号にちなんで命名された)平成山
    • 岐阜県関市に「平成山」は存在するが、読みは「へなりやま」。この名前は平成の元号が制定される以前から存在していた。
    • 平成の元号にちなんで命名された山として実在するのは「平成新山」(雲仙岳の火山群の一つ)。
    • 平城山だったら奈良にある。
  17. 大正新山
    • 昭和新山・明治新山は北海道、平成新山は長崎県にある。
  18. (日本における)記念紙幣
    • 二千円札は西暦2000年と沖縄サミット開催を記念して発行されたものであるが、公式には一般紙幣とされている。
  19. 平成時代における日本の商業捕鯨
    • 日本が商業捕鯨を中断したのは1988年、再開したのは2019年7月1日。よって平成時代には日本の商業捕鯨は行われていなかった。
      • 但しその期間も日本の捕鯨自体は「調査捕鯨」として行われていた。
  20. 後志羊蹄山
    • 正しくは後方羊蹄山(しりべしやま)。「しりべしようていざん」でもない。
  21. (日本における)建国記念日
    • あるのは「建国記念の日」。昔はあったらしいが戦後廃止されたそうな。
    • どっちも同じでは?と言いたいところだが、似て非なるものらしい。
  22. 「標準語」という教科・授業
    • はなわが「青森では国語・英語の他に標準語の授業がある」などと歌っているがガセであり、日本中のどこにもそんな教科はない。
      • ていうか日本全国「国語」は日本語の標準語を学ぶ教科である。
  23. 自地域の方言を学ぶ授業
    • 学校によっては非公式でそういう授業を行ってる学校もあるかもしれないが、↑と同様公式ではそんな教科はない。
      • 総合学習や地域活動の一環でならあるかもしれないが、教科名としては存在しない。
  24. (日本における)持ち主のいない土地
    • 日本国内のすべての土地は人(自然人・法人)もしくは国・自治体の所有物。
  25. すぎのこの村
    • 正しくは「すぎのこ村」きのこやたけのこと違って「の」が付かない。
  26. 近畿日本鉄道公式Twitter
    • 近鉄特急「ひのとり」のTwitterアカウントは存在するものの、近鉄そのものの公式Twitterアカウントは存在しない。
  27. OSAKAN HOT 100公式Twitter
    • JFLのHOT 100のうち、唯一FM802「OSAKAN HOT 100」のみ公式Twitterアカウントが存在しない(2020年11月現在)。
  28. 2020年と2021年における10月の祝日
    • 本来なら10月の第2月曜が「スポーツの日」となるが2020年は東京五輪の関係で7月に移り、さらにそれが新型コロナの影響で翌年に延期されたため2021年も同じになった。
  29. 明治5年の12月3日
    • 旧暦から新暦に変更されたため,明治5年12月2日の翌日は明治6年1月1日だった。
  30. 第2回アジア・アフリカ会議
    • 1955年の第1回アジア・アフリカ会議(バンドン会議)は有名だが,インドと中国の対立により第2回以降は開かれなかった。
    • 当初予定では第2回は1964年に開催予定であった。

関連項目[編集 | ソースを編集]