宇部興産
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宇部興産の噂[編集 | ソースを編集]
- 元々、長州藩が設置した石炭採掘部門だったりする。
- 表向きはそれを払い下げる形で設立された企業。
- 明治期の士族救済の一環で誕生したのが前身の沖ノ山炭鉱。宇部領主だった福原家の家臣団が興した会社。
- 九州山口地方では珍しい事だが、社長は京大出身者が多い。
- 三和みどり会所属企業である。
- 宇部市内の沖ノ山炭鉱が最初の拠点。
- ココで石炭を掘っていたが、精度があまりよろしくなかったので、アンモニアにしていたそうな。
- この技術が後の宇部興産の土台を生んだらしい。
- 沖ノ山の貯炭場(コールセンター)は国内最大規模。
- この技術が後の宇部興産の土台を生んだらしい。
- ココで石炭を掘っていたが、精度があまりよろしくなかったので、アンモニアにしていたそうな。
- 宇部の街を創りあげていった会社。
- 山大医学部を設立するための資金提供をやった(というか実質全額出資をした)かわりに、医学部キャンパスを宇部に呼んでもいる。
- 附属病院に至っては元々興産の持ち物だったものの居抜き寄贈。
- 床波付近に宇部興産中央病院があります。
- 2014年までは株式会社立病院の扱いだった。
- 床波付近に宇部興産中央病院があります。
- 附属病院に至っては元々興産の持ち物だったものの居抜き寄贈。
- 水道とガスも元々興産のものだったのを市に居抜きで譲渡したやつを拡大していった形。
- 山口宇部空港を誘致したのはここの中興の祖で岸信介の幼馴染だったN会長。
- 3代目の市長はここの元社長だったはず。
- 3代目市長はここの設立母体(宇部共同義会)のドン。4-5代目とか17代目の市長は実際にここの役員だったが。
- ANAクラウンプラザホテル宇部とか宇部72カントリークラブもここの子会社。
- 宇部線も国有化前は宇部興産系の鉄道だった。
- 山大医学部を設立するための資金提供をやった(というか実質全額出資をした)かわりに、医学部キャンパスを宇部に呼んでもいる。
- 山口財界のドン。
- 5大化学メーカーの1つ。
- というわけで日本化学会の副会長をここの社長がやっている。
- 春闘生みの親、太田薫(日本労働組合総評議会議長)の出身企業。
- 昔は規模も大きく5大化学メーカーだったと思うが、現在は。。
- 国内最大手のナイロンメーカーはここ。
- ごみ焼却残灰や下水処理汚泥もセメントの原料等に有効活用している。おおむね名古屋以西の多くの自治体から引き受けているらしい。
- 炭酸ガスをキリンビバレッジ系の飲料・食品工場に多く引き取ってもらっている事情から、社有地内の飲み物自販機はキリンしかない。また、社員どうしの飲み会ではキリン以外のビールを絶対に取らないのだとか。
- 碇シンジの就職先としてエヴァに登場。
- 企業グループの名称は「ユービーイーグループ」。カタカナにするとどうも読みづらい。どんな書き方であっても発音しづらい。
- 2022年4月をもって「UBE株式会社」が正式発表になった。
興産道路の噂[編集 | ソースを編集]
- 借民的には宇部興産というと会社そのものより道路を思い出す方が多いと思う。
- 片側2車線が基本だが、橋とトンネルに差し掛かると1車線になる。
- 基本対面通行はなかったはず。最も動画で見た限りではの話だが……
- 対面通行ありが正しい。通過車両の自重がめちゃくちゃ重い(クリンカーを満載状態なら総重量90トン弱に達する)ので、片側2車線の橋梁なんかにしたらメンテが大変なことになる。
- また、傷んだ路盤のメンテで片側車線をふさいでいるところが意外に多い。
- 高速道路さながらだが、関係車以外立ち入り禁止。
- 料金所みたいなものもある。進入してくる車のチェックをやっている模様だが、すぐ終わるようである。
- 興産社員でも立ち入りが制限されているが、なぜかこの会社とは無関係の鈴木建設営業三課の浜崎伝助氏はいともたやすく入れたそうな。
- 物流に影響を及ぼさないことが大前提なので、同社関係者でも自由に使えない。
- 幹部級社員でも、不適切な利用をした場合は二度と通行許可を得られない。
- 利用許可を持っていた元社員が、宇部市主催ツアーの案内人として言うには……
- 時速120キロでかっ飛ばした本社部長級も忖度無しに管理部署から怒られ、以後、通行許可を二度と出してもらえなかったとのこと。
- 管理部署の現場担当者は警察以上に恐ろしい存在だったらしい。
- 利用許可を持っていた元社員が、宇部市主催ツアーの案内人として言うには……
- 通行許可証を自社以外の法人に発給する場合、会社向けの許可証と、その会社の誰に対して許可を出しているか記したカードの2枚セットになる。
- 原則トラック優先
- といってもトラック以外はほとんど走っていないらしい。
- あくまで工場内の私用通路。
- なので、理論上は無免許&ナンバー無交付の車でも走れる。
- 但しダブルストレーラーは社内用の識別番号プレートを取り付けている。
- さすがに事故るリスクを考えて、免許は持っていないと運転は許してないだろうが……
- 2か月程度の専門的訓練プログラムを受け、実車試験に合格しなければならない。
- 試験の最難関は、興産大橋を上る坂道発進。これでズッコケると100%不合格になる。
- また、けん引免許を持っていなければそもそも運転手候補者としても任用されない。
- なので、理論上は無免許&ナンバー無交付の車でも走れる。
- 一般道との交点には踏切があるらしい。
- 一般人がこの道路を通るチャンスとして最も実現可能性があるのは、宇部市交通局主催のツアーに参加すること。
- 但し2021年11月時点では、感染症対策として中型車に10名までという体制。おそらく受付開始日の正午までには売り切れてしまう。
- たまに新山口駅発着と県外者・新幹線利用者前提のコースもあるが、乗り合わせ場所が山口宇部空港・山陽小野田市役所・美祢市役所と地元または近隣者向けになっていることもある。
- 幹線であるはずの美祢線の存在意義を奪った、張本人である。
- 根本的な原因は国鉄側の自滅。頻繁にストライキを起こされたことで輸送インフラとして信用できなくなったという事情がある。
- 2022年4月に会社の体制が大きく変わったことで、道路や設備の所有権が宇部興産からUBE三菱セメント社に移され、道路の名称も「宇部伊佐専用道路」に変わった。