家具

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 木製が主流。というかそういうイメージ。
    • しかし、鉄やプラスチック製等もある。
    • オフィスでは金属製が主流。
    • 使う木の種類により印象も変わる。
  2. 何故か、英語では数えられない。
    • もともとは家屋に作り付けのものが主流だったから。
  3. 江戸っ子の家にはあまりなかった。
  4. 地震が起きると凶器になりうる。
  5. 宮殿に合わせて作られた豪華なものは王朝の崩壊とともに散逸するのが常。
    • ヴェルサイユのものは現在進行形で買戻し中だとか。
  6. 一部の賃貸アパートでは一式備え付けられていることも。
  7. 日本で言う縄文時代には既に人工的な家具が存在していた。
    • トルコのチャタル・ヒュユク遺跡からはひじ掛けが付いた椅子に座った約8000年前の女神像が出土している。
  8. 定義がかなり紛らわしい。
    • 照明みたいにどう考えても家電と呼んだ方がいいものまで家具として扱われている事がある。
  9. 奈良にこの名前を冠したがある。
    • 百人一首でおなじみかな?
  10. このゲームだと更に定義が広くなる。
    • あれは物全部という事でいいのかな?例外もありそうだけど。
  11. ホームセンターなどで買って自宅で組み立てるタイプの家具は、「ファストファニチャー」と呼ばれるらしい。
    • ファストフードと同じ「ファスト」で、使い捨て家具というような意味。耐久性の問題でそう長くは使えないほか、引っ越しの際には全て捨てて買い直すことが前提となっている。
    • 引っ越しの時に持っていかないということはあまり周知されていないので、引越し業者は苦労しているだろう。

種類別[編集 | ソースを編集]

椅子[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に座るために使われるもの。
    • しかし踏み台や寝る道具としても使われる。
  2. 自分用の為なら、なるべく高くて良いのを選んだ方が良いらしい。
    • 椅子によって腰痛が良くなったり悪くなったりするから。
  3. とある放送局に、自分で動けるタイプのがいる。
  4. パイプ製のものはプロレスでの凶器としても使われる。
  5. 4本足のものはがたつきがち。
  6. ひじ掛けが付けば豪華なイメージ。
  7. 地位の象徴にもなりうる。
    • 最たるものは王や皇帝の玉座。
    • そういう物は背もたれが高いイメージがある。
    • サラリーマンが取り合うもの。
  8. 日本での普及は明治時代。
    • それ以前は床几がそれなりに用いられていた。
      • 戦国物のドラマや映画で武将が合戦で指揮を執る際に腰掛けるのを見かける。
  9. 材料が空気100%のものは筋力増強に役立ちどこででも腰掛けられる。
    • でもきつい。
  10. 江戸川乱歩の小説では中に人間が入っていた。
  11. 完成度の高い品だと芸術品として扱われることも。

ちゃぶ台[編集 | ソースを編集]

  1. 頑固親父がひっくり返すイメージが強い。
    • 昭和期のドラマやアニメに多い。
  2. 持ち運びやすくしてるため、重さがそこまで重くない。だからひっくり返すことができるそうだ。
    • これが主流だった当時、茶の間は寝室と兼用だったため、持ち運びやすくなっている。
      • また、そのために足も畳めるようになっている。
  3. 時代劇には登場してはいけない代物。
    • 明治時代の発祥で普及は関東大震災後。
  4. コーンフレークを置いてはいけない。
  5. ダイニングテーブルが普及したためだんだん少なくなっている。
    • 主にGHQと住宅公団のせい。
  6. メトロン星人。

ベッド[編集 | ソースを編集]

  1. 余程のことがない限り、場所移動が難しい寝床。
  2. 下に男性が×××××本を(ry
    • 最近のは下に収納スペースを設けているのが多いので、このネタはできなくなっていく傾向にある。
  3. 2段や3段のものもある。
    • 場所によって寒かったり暑かったり...。
    • 歳の近い兄弟がいる家や、寮の中によくある。
  4. 介護用では電動で持ち上がる。
  5. 超豪華なものは屋根が付いている。
    • フィクションでは、王族や貴族を描写するのに必須。現実だとどうなのだろうか。
  6. イギリスにある世界最大のベッドはほぼ3.3m四方と部屋並みの広さ。
  7. 日本への伝来は意外と早かった。
    • 奈良時代には聖武天皇など国家のトップクラスに結構広まっていたという。
      • のだが、平安時代に畳が発明されたことで一旦廃れたらしい。
    • 豊臣秀吉が使っていたという記録もある。
  8. 「ベット」と表記しても特に問題はないらしい。

タンス[編集 | ソースを編集]

  1. 数え方が「棹」なのは有名な話。
  2. 昨今はキャビネットに圧されて影が薄くなりつつある。
  3. 桐ダンスは表面が黒ずんでも鉋をかければ新品のように蘇る。
  4. 古い日本家屋では2階へ上がる階段兼用のものもある。
  5. 大昔は福引きの1等の景品だった。
  6. 子供がシールを貼るターゲットにする家具の1つ。
  7. 小指をぶつけると痛い。
  8. 大川栄策が担ぐもの。
  9. 漢字表記の「箪笥」は本来無関係の竹製の家具を指す言葉だった。
  10. 北前船のものは海難事故の時に浮くように作り貴重品の水没を避けるようにできていたという。
  11. 預金することもできるがもちろん利息は付かない。

ソファ[編集 | ソースを編集]

  1. 座る事も寝ることもできる優れもの。
    • ミニマリストという人達はここで寝ているらしい。
  2. 革製というイメージが強い。
  3. アメリカでは「カウチ」、カナダでは「チェスターフィールド」(ただし古め)と呼ばれる。
    • 「ソファ」というのはイギリス英語の言い方。
  4. 人を補食するタイプも存在している。
    • 捕食せずともダメにするタイプも。

勉強机[編集 | ソースを編集]

  1. かつては金属製が主流であったが、今は木製かプラスチックが主流。
    • 木製はどちらかというと主流に返り咲いたという感じか。
  2. これも子供がシールを貼るターゲットにする家具。
  3. 近年は組み替えができるタイプが出てきた。
    • ベッドが付いているタイプも出てきている。
  4. ちゃんと真面目に使う人と物置と化してしまう人で分かれる。
  5. 最終的に大体の人が机の上にパソコンが鎮座する事になる。
    • コンセントがあることも多いのも好都合。
  6. 中央部にビニールマットが付いていることも多い。

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  1. 様々な種類がある。
    • 扉がついてるものも。
  2. 古墳時代から名称が変化していないらしい。
  3. 書院造の特徴の一つ。
  4. 日本では神様もこれに乗せられる。
    • 先送り案件も乗せられる。
    • 逆にぼたもちが落ちることも。
  5. 下に重量物を置くと地震の時に倒れにくい。
    • ストッパーで天井と固定するのも有効。
  6. 壁に設置するタイプは施工者が下手だと吊ったそばから落ちてくる。

テレビ台[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ判明期には存在しなかった。
    • これが普及し始めたのは1970年代になってから。
    • 黎明期、では?
      • すまん。間違えた。(by投稿者)
    • なので骨董家具のテレビ台というものは存在しない。とはいえアンティーク調のテレビ台は存在するらしい。
  2. 兼ビデオデッキ置き場。
  3. ここの収納部にしまってあるものは大体ビデオやDVD、BDである人も多いであろう。

安楽椅子[編集 | ソースを編集]

  1. ロッキングチェアとは似て非なるもの。
  2. 推理小説のジャンルの1つ。
    • 部屋から一切出ず。データだけで事件を解決するもの。

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  1. 身だしなみを整える為にはこれが必要。
  2. 大体の家庭の洗面所や風呂には設置してあるはず。
  3. 2つ合わせると怪談の定番になる。
    • 無限に像が作られるから、その隙間に魔物が出てくるとか出てこないとか。
  4. 弥生時代の日本では、まじないの道具として使われていた。
    • なお日本で身だしなみを整える目的でこれ使われ始めるには、5世紀になるまで待たないといけない。
  5. エレベーターの中に設置されてあるのは車椅子の乗り降りの為である。
  6. 岐阜にこの名前を冠したがある。

カラーボックス[編集 | ソースを編集]

  1. 箱ではない。
  2. どう見てもカラーじゃないだろという色が塗られた物にまで、この名前が使われている。
  3. 本棚と比べると奥行きが広い気がする。

火鉢[編集 | ソースを編集]

  1. 平安時代辺りから高度経済成長期に至るまで、実に1000年以上も人々を温めてきた道具。
  2. しかし暖房器具の普及や住宅の断熱化などから、それ以降は衰退した。
  3. 金属製が多いが、陶製や木の根を掘ったものもある。
  4. 小型のものは「手炙り」と呼ばれ、一人で持ち運びができる。

脇息[編集 | ソースを編集]

  1. 「きょうそく」と読む。
  2. イメージとして殿様が座るときに使う。
  3. 将棋や囲碁の対局で置かれるけど、これを使う(寄りかかる)棋士は見たことがない。
  4. 置く位置は座る位置から見て必ずしも左側でなければならないことはないようだ。