富山の学業

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富山の学業の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず小学校のグラウンドには、スキー山が隣接する。
    • 無いところでも、冬になるとスキー場に連れていかれてスキー学習をする。
    • 小っちゃいけどスキージャンプ台がある小学校もある。
  2. 高校の修学旅行が無い
    • 普通科では無いが、それ以外の科には在る。進学したい奴は遊ぶ暇無いだろということらしい。
    • 代わりに2泊3日の宿泊学習ならあった。
      • 入学直後、高校3年の夏休みの勉強合宿ならある。
    • 大学生になって、富山の高校では修学旅行が無かったと言うと、かなり驚かれる。
  3. 地元愛が異常。うちの大学(関東)でも、富山出身者はなぜか地元に帰る。富山中部高校、富山高校、高岡高校に入学すると地元の英雄扱いとなる。
    • 御三家はどうしてもそうなるちゃ…。
    • 今までは附属中→中部高校or高岡高校がエリートコースだったが、片山学園中→片山学園高というコースも出てきた。
  4. 高校受検にとにかく力を入れる。「学力検査」を受けるので「受験」ではなく「受検」。
    • 富山育英センターは毎年1回、2月上旬の月~金の午後4時頃から1日1科目1時間「高校入試直前セミナー」をKNBで放送している。
    • つい20年ぐらい前まで県立高等学校の合格発表の日には合格者の名前がKNBで放送されていた。
      • 昭和の終わり頃まで。
  5. 大学受験においても、国公立大学への進学志向が強い。私立大学はあくまで滑り止めという認識さえも。
    • 私立の凄さがあまり理解されていない。下手したら早慶上智より地方中堅国立の方が評価されることも。
    • 私立大学を目指す生徒は、学校全体から村八分にされる。特に文系。これは早慶とて例外にあらず。にあらず。

学校別[編集 | ソースを編集]

富山大学[編集 | ソースを編集]

  1. ドラえもんを研究している先生もいる。
    • ドラえもん学および競馬学など変わった講義がいくつかあるが、単位が出ないので学生にはあまり人気が無い。
  2. 源流は新川県講習所。
  3. 医学部は富山医科薬科大学と統合。
    • 医学部は山の上にある。
    • 高速道路で市街地と分断されている。
  4. 芸術文化学部は高岡短期大学と統合。
  5. コクヨの創業者である黒田善太郎氏が寄贈した「黒田講堂」がある。

富山中部高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 御三家その1。
    • 外部から頭のいい集団だと思われている。
  2. 中部の探究科学科は「ちゅうたん」と略されている。
    • その探究科学科はアメリカだったり中国だったりオーストラリアだったりとにかく様々な所に研修に行く。
  3. 倍率が高い。
    • 校舎が建て替えられてからはなおさら。
    • 探究科が高い倍率を誇る一方普通科はそうでもなかったりするので全体としての倍率は並。
  4. 最近になって難関大の合格者数が増えてきた。
    • 最難関はとにかく東大志向が強い。京大志望者はあまりいない。
  5. 2002年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一氏(1959年生まれ、1978年卒)の出身校。

片山学園中学校・高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 富山市の山の方にある。
    • 遠くから来る人のために真っ黄色のスクールバスを運行。
  2. 中高一貫校。
    • 基本的に高校からは入れないようになっている。
    • なんと射水市に小学校もつくるらしい。
      • 「小学校卒業までに英検2級」という凄い目標を掲げている。
    • 遂に高校からの募集もはじめました。なぜ?
  3. 中学校に関しては県内唯一の私立校だったりする。

富山高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 御三家その2。
    • 中部・高岡と比べると入りやすいものの、やはり頭のいい集団だと思われている。
  2. 本来レベルが高いはずの探究科学科より普通科のほうが入りにくい、という逆転現象が起きている。
  3. かつての現役生により「富校の杜」という非公式サイトが開設された。20年近くにわたり現役生が日記を執筆している。
  4. 実は県内一の伝統校は富山中部ではなくこっち。富山中部に追い抜かれて久しいが伝統校のプライドでなんとか進学実績を維持。
    • 県内初のSSH指定も富山高校。
  5. 56豪雪でも休校にならなかった伝説を持つ。

富山第一高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 部活動の強豪校。各種スポーツ大会の県代表はほとんどこの高校になっている。
    • サッカーは一度全国制覇した。そのせいかサッカー部の人数が異様に多い。
  2. 県内他校と比べると校舎がめちゃくちゃ広い。
    • そもそも人数からして多いので当たり前っちゃ当たり前である。

新湊高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 何と言っても「新湊旋風」。
    • 1986年の選抜高校野球ベスト4は富山県勢の最高戦績。
    • 現在でも熱烈なファンが多く、試合になるとハタキを振って応援している。

高岡高等学校[編集 | ソースを編集]

  1. 御三家その3。
    • 富山学区と砺波学区の間は学区をまたいだ受験ができないので、砺波地区の進学を目指す学生の受け皿になっている。
      • それは普通科の話ですな。探究科学科は富山⇆砺波の通学可能。まあ、砺波の秀才は大抵は高岡行くけど…
    • 高岡地区の進学を目指す生徒は皆ここを目標にする…と思いきや中部に流れる生徒もいる。富高行きや逆のパターンはあんま聞かない。
  2. 東大一辺倒な中部とは異なり京大の志望者もそれなりにいる。