富山の経済
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富山のお店[編集 | ソースを編集]
- 近年、大型ショッピングモールやスーパーセンター等が水田の真ん中に多数できた。
- その結果、従来からある個人経営店や商店街が大変な事に。
- その結果、万が一、それら大型ショッピングモールやスーパーセンター等が倒産すると、近隣の個人経営店や商店街も立ち行かなくなっているので、住民は買い物に往生する。
- 「北陸最大級」という うたい文句の店も多い。
- 「◯◯最大」だと誇大広告で公取委から注意されます。
- 「日本海側最大級」「北陸最大級」は北陸の基本
- 「◯◯最大」だと誇大広告で公取委から注意されます。
- 出店が呉西中心なのは人口が多いのもあるが、土地が多くて石川からの客も狙えるからだろう。
- 駐車場がやたら広い。 でないと人が来ない。
- 郊外店はね。市内(例:天正寺のGEO)は、なんだよこれ!と思うほど狭い駐車場が結構多い。
- 駅から200mでも自動車で来る人が圧倒的(例えば新庄の店など)。
- 平成19年現在、いまだにセブンイレブンが無い。
- というか、下手するとセブンを知らない人もいる。
- 最前線は新潟県糸魚川市。でも新潟にはほとんど行かない。
- 新潟といっても糸魚川くらいなら行くけど。
- 北陸にはない。
- 北陸(3県)にはない。飛騨にもないので、南は太平洋側の岐阜県美濃地方まで行かないと無い。
- イトーヨーカドー系のコンビニなので、その手のお店のない県には作れない。
- 富山は「サークルKサンクス」が強いため「セブンイレブン」が進出しづらいという噂がある。
- 2008年秋に、ついにセブンイレブンが富山県に進出することが報じられた。セブンイレブンのHPにもソースが掲載されている。
- ミニストップもない。
- 富山生まれ富山育ちの友人に「ミニストップって何?」と素で言われた。
- 富山空港近辺はファミマ率が異様に高い。しかも大体入り口がなんか変。まっすぐ正面から入れない。byさいたま県民
- それは風除室(ふうじょしつ)。冬場の室温を保つ目的で玄関についている。
- 平成26年(2014年)、状況は一変しております。
- セブンイレブン、増殖中。
- 富山県内でサンクスを運営していたエリアFCが事業から撤退し、朝日町の1店舗を除きローソンへ転換。
- その分、サークルKが新規出店中。
- セーブオン、富山県内から撤退し数店を除きローソンへ転換。
- という事でローソン率が急上昇。サンクス転換時のCMコピー「増えっちゃローソン」をもじって「増えすぎやちゃローソン」な声も。
- ファミリーマートも地味に新規出店数が増加傾向。
- 昔の話だが、商品の価格を税込みで表示することが義務付けられる前、富山県内の店の価格表示は必ず外税価格だった。
富山県民のケチ根性がよく表れていると、うちの親父はよく言っていた。- そうとは限りませんでしたよ。内税方式のお店も多かったですよ。
- 大昔に富山の山岳バスでボラれた経験があり、それ以来富山を恨んでいる元上司は、「加賀」の名のつくパスタの店(ちなみに東京です。)で外税を取られたので「加賀じゃなくて越中だ」といって絡んできた。彼にこの記事の話をすると大喜び。
- ちなみにその店は潰れ、今(2007年2月13日現在)まさにそのビル自体の取り壊しがほぼ完了している。富山と関係ないけど(苦笑)
- 気持ちは分からんでもないけどものごっつ大人気ない人だね、上の元上司氏。第一山へ行く乗合自動車の運賃が高いのは全国どこでもある話だぜ。これこそ富山と関係ないけど(苦笑)。
- お察しの通り「子供っぽい爺さん」です。体を壊して今は退職してるけど。山の好きな気のいい爺さんですよ。「富山嫌い病」さえなければ(同意しつつ苦笑)。
- 富山限定のコンビニ"TICTAC"を全国チェーンと信じて疑わない。
- 今はポプラになっている。 こっちは東京などにもある。
- 「チックタック」は富山の誇るコンビニチェーン店だったが、経営難によりポプラに買収されて消滅した。
- CMのアニメが独特。
- こづつみ PONって人が描いたらしい。
- 県条例で規制されているため本番系風俗の店がない。必要なときは他県まで遠征する。
- ってか、日本全国どこも規制されてます。建前上は。
- 建前上も何も本番行為で金を取るのは売春防止法で禁じられてます。規制以前の問題。
- 実は売春そのものは売春防止法で禁止されていない。個人的にやれば合法。
- 「禁止されているが罰則がない」に訂正。
- 建前上も何も本番行為で金を取るのは売春防止法で禁じられてます。規制以前の問題。
- ってか、日本全国どこも規制されてます。建前上は。
- 夜遊びするところがないためラブホテルが多い。週末はいつも満室。
- 富山インターの近くは特に多い。
- そりゃただのホテル代わりにしてる人がいるからだ。
- いかにもケチ臭い富山の県民性がここにも現れている。
- 娯楽がないためパチンコ屋が多く、客寄せのためか店舗の派手さは他県の追随を許さない。なので県外のパチンコ屋を見るとショボく感じる。
- 映画館併設のところもある。
- 他県では「パチンコのCM」というと機種(エヴァなど)やメーカーのCMのことを指すが、富山県ではほとんどがパチンコ店のCMのことを指す。
- チェーン単位ではなく店舗単位。「スーパードーム○○店」と「××店」ではCM内容が異なる。
- CMとしての完成度が高い。特に曲のフレーズはどこも頭に残りやすく、店名を聞けば県民誰もが口ずさめるほど。他の県内企業のそれとなると残念なほどに安っぽいのに…
- 「趣味は、パチンコです。富山県遊戯共同組合」というCMがある辺り、公認状態。
- 設備投資にお金をかけすぎ、衰退した地元店は多い。
- 常に新台入替してるような店が多い。
- 日本一大きなパチンコ屋も富山にあります。
- 某番組で愛知の人が「日本一大きい富山のパチンコ店へ行く」って言ってたな。
- さすがに「金の玉」はまずいのでは?
- 小学生のころ、一部のクラスメイトがその店名で盛り上がった。
- 夜になると「パチンコ」の「パ」の部分が点灯しない店よりはマシかと・・・。
- あまりにもパチンコ屋が多いので、県の花がチューリップになったという。
- ATM施設を持つコンビニは、「ATMあります」ののぼりを何本もたてまくって強調。
- ホームセンターが多い気がする
- タテヤマ、コメリ、カーマホームセンター、シマヤ、ムサシ、プラント,みつわ・・・
- シマヤ安いよね。
- シマヤは何故か五箇山にも店がある。
- シマヤ安いよね。
- 残念。タテヤマはカーマに吸収合併されました。
- タテヤマ、コメリ、カーマホームセンター、シマヤ、ムサシ、プラント,みつわ・・・
- 最近、ロシア人向けの中古車屋がやたらと多い(8号線沿い)。店員は何故かパキスタン人。
- それもそのはず。パキスタン人が経営している。世界のパキスタンネットワークを利用して世界に中古車を輸出しているのだ。特にイスラム圏向け輸出の大半がここを経由する。
- 最近はロシアの輸入規制により儲からなくなり、カレー屋に転職する店が増えている。
- しかし店の外装は中古車屋の時のプレハブのままなのが大半で分かりにくい。しかし、味は日本人に遠慮無しのパキスタン料理で、それはそれで人気。
- ついに富山駅前にメイドカフェができてしまった・・・が、一年持たずに無くなった。
- まだあるよ。
- 7月半ばに閉店しました
- まだあるよ。
- 富山県なのに「大阪屋ショップ」
- 地方名の屋号は普通他地方で名乗るもんだよ。たまに地元で名乗る会社もあるけど。
- 創始者が大阪で修行してたらしい。
- アルビスの事実上の傘下だった大阪屋が独立したため、アルビスが大阪屋に貸していた駐車場を取り上げたり、大阪屋のすぐ隣に「アルビス2キロ先に新店オープン!」と看板を立てたり、逆に大阪屋がアルビスのすぐそばに出店したり、とあまりに露骨な争いが起きている。共倒れしても知らんぞ…。
- 戦線が石川県へと拡大。この影響を受けたのか、石川のリージョナルスーパーが・・・。
- 新鮮市場がアルビス側についたらしい。
- 「新鮮市場」という看板で営業していた複数の企業のうちの1社がアルビス傘下へ。その他は「新鮮市場オネスト」として営業中。
- アプリオ閉店
- 後継テナントは大阪屋
- ↑の喧嘩の延長で、ついに大阪屋がアルビスの本拠地に殴りこみをかけた。
- 流通センター(アルビスの本社所在地)まで車で5分の射水市内にも出店。こちらは駐車スペースも含めこぢんまりした店舗だが。
- ↑の喧嘩の延長で、ついに大阪屋がアルビスの本拠地に殴りこみをかけた。
- さらにアルビスはオレンジマートを傘下に入れた模様。
- 後継テナントは大阪屋
- 富山の駅前ははこものだらけ
- 田舎モンの考える都会の風景だな
- 繁華街は福井以下
- 富山の繁華街は市電沿線の方に分散しとるから当然っちゃ当然。
- ドラッグストアのシェアは、ドラッグフジイが圧倒的。
- 次点は、シメノドラッグorクスリのアオキ。
- フジイは、いくつかの変遷の後「ウェルシア関東」傘下へ。今(2014年)や店舗名も「ウェルシア」。
- 最近は九州からの刺客、「コスモス」も進出。
- 次点は、シメノドラッグorクスリのアオキ。
- 地元民にはとってはエスタ地下のアルビスが生命線。
- 「松屋」とか「なか卯」の出店は金沢よりずーっと早い。
- 本屋は大抵「明文堂」か「文苑堂」か「booksなかだ」。
- 本社はそれぞれ富山県朝日町と高岡市と富山市。
- 明文堂と文苑堂はライバルの割にやたら似てる、どちらも大型店でTSUTAYAとカフェを入れてるし。
- 一応カフェは明文堂がタリーズ、文苑堂はドトールで違っている。
- いずれの書店も石川県に拡大中。
- 明文堂はなぜか埼玉にもある。
- 書店は富山県民の娯楽の一つで、座り読みして時間を潰す人も多い。
出店待ってます[編集 | ソースを編集]
- セブンイレブン
- 東急ハンズ
- ロフトは?西武百貨店潰れちゃったけど。
- ファボーレの増床に合わせてロフトがまさかの富山進出。
- マリエに期間限定で出店したことならある。トラックマーケットだけど。
- ロフトは?西武百貨店潰れちゃったけど。
- ミニストップ
- 富山周辺はミニストップ空白地帯。岐阜にはあるけど全店舗美濃地域だし。
- マルイ
- マツモトキヨシ
- 北陸唯一未出店。ドラッグフジイってたしかマツキヨ系列だったような...
- いや、もうマツキヨと業務提携解消したらしい。
- 富山駅にできた。
- ビックカメラ
- 都会にしか出店していないので、おそらく出店は無い。
- ソフマップ
- 新潟にはあるのに...
- 新潟のソフマップは数年前に潰れたよ。
- 今泉のパソコン工房富山店は、ソフマップ系での買取とかやってるよ。
- 新潟駅南口に復活したよ。
- 新潟のソフマップは数年前に潰れたよ。
- 新潟にはあるのに...
- 電鉄系の百貨店
- 西武が撤退して呉服屋系の大和しかない。
- その大和も高岡店が閉店してしまった…
- もう地鉄が百貨店作っちゃえ。
- 富山マリエがあるけど百貨店って言えるのかわからん
- 西武が撤退して呉服屋系の大和しかない。
- ゲーマーズ
- アニメイトは駅前に実はある。
- 真上に銀行がある。
- アニメイトは駅前に実はある。
- メロンブックス
- とらのあな
- 最近文苑堂本郷店の中に委託店舗が誕生。ただし同人誌のみの取り扱い。
薬都富山[編集 | ソースを編集]
- 薬売りが有名。
- いまだに置き薬システムは稼働している。
- そのシステムが最近モンゴルでの試験運用が始まった。
- 富山の薬学は日本一ィィィ! できんことはないイイィーーーーッ!!
- 薬学以外でも「健康の知識」に関して非常に敏感なので、「平均寿命ランキング」にて上位にランクインした年があったほど。
- 「江戸時代に浪人が武士として勉強していたことを役立てようとして、薬売りになったのが始まりらしいね」(本職者:談)
- 江戸時代に前田の殿様が江戸城で腹痛を起こしている他の大名に反魂丹とかいう丸薬をあげたらたちまち治った。これで全国諸大名に越中の薬が有名になり「うちの藩領でも売ってくれ!」ってことになったというお話。
- なおこの反魂丹、現在ではお菓子の名前になっている模様。
- 「甘魂丹」と少し名前を変えている。山口の「月でひろった卵」の栗抜きバージョンみたいなの。
- なおこの反魂丹、現在ではお菓子の名前になっている模様。
- 江戸時代に前田の殿様が江戸城で腹痛を起こしている他の大名に反魂丹とかいう丸薬をあげたらたちまち治った。これで全国諸大名に越中の薬が有名になり「うちの藩領でも売ってくれ!」ってことになったというお話。
- 明治時代に銀行も電力も、薬商人の尽力で作られたとか。
- 売薬で資本を得た人達の中には、明治時代以降に他の分野でも活躍した人も数多くいる。
- 最近ならBS視聴者(BS-TBSとBSフジでアニメ見てる人は特に)にお馴染みの北陸・富山という謳い文句でのCMをしてたりするけど、最後のカットで富山の風景入れるのはアリかも。
- 「富山常備薬」という社名だが通販のほかに置き薬事業も行っているのだろうか?
- 富山県は医薬品生産額が1位である。
- ただし、2019年は静岡県な抜かれ2位に。
- とはいえ全国でのシェアは増えている。
- ただし、2019年は静岡県な抜かれ2位に。
- 江戸時代に置き薬という先用後利システムを考案。
- それまでの売薬は商人の誇大宣伝などもあり、不安定だったので置き薬システムは一躍大人気に。
- 富山県では今でも置き薬がある。
- 反魂丹は元々主に堺で生産されていた。
- 後に富山の反魂丹が腹痛に効くと評判になり、富山のものが主流に。
- 富山の売薬は、おまけが充実していることでも知られていた。
- おまけを渡す文化も未だに残っていたりする。
- 「いい人いい味 いきいき富山」のフレーズが書かれた富山県の観光広告のシンボル、立方体に文字が書かれたマークだが、どうも富山の薬売りがオマケで配っていたか立方体の紙風船っぽいもの(今風に言うと広告付き販促品)を模しているようだ。
- 20年くらい見つづけてるけどこないだ富山の薬の資料館行って始めて気づきました。
- 小さい子供がよく紙風船をビーチボール代わりにして遊ぶが、耐久力がそんなにないのですぐに破ける。
- 最近は紙風船をお土産として売り出しはじめた。正直価格がぼったくりな気が…
- 富山市売薬資料館なるものがあり、約4000ほど収蔵されている。
- 滑川市の旧8号線沿いに、日医工の工場のビルがあるが、ビルの数がどんどん増えている。
- 最初は1つだけだったのが、今や4つに。
- 今は土地がないので流石に増やすのは難しいだろう。
- そのビルの内、一つは何故か夜にレインボーにイルミネーションしている。
- 池田屋安兵衛商店はレトロな薬屋感がありおススメ。
- 売っている薬の数もわりかし多く、お土産になりそう。
- 広貫堂資料館ではタダで栄養ドリンクが飲める。
- 広貫堂は市電の駅名にもなっている。
- 薬繋がりか、健康や美容によい薬膳や発酵食を出す飲食店が多い気がする。
- 上市町も製薬で有名。
- 主にムヒの池田模範堂だが、他に中小製薬会社もある。
- 「上市」は製薬業界の用語では新薬が市場に出るという意味であるため、縁起が良いようだ。
- ちなみに中国語だと「上市」は製薬業界に限らずこの意味で使われるので、さらに縁起が良いようだ。