小田急の車両/形式別
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主な車両[編集 | ソースを編集]
通勤型車両[編集 | ソースを編集]
2000形[編集 | ソースを編集]
- 2000系にのるとほとんど運転が荒い。
- 2000形の元々の性能だから仕方が無い。
- 乗ってみれば別にひどい車両じゃないんだけどねぇ。
- 1000形と側面を見るまで区別がつかない。
- だが、なぜか東京メトロ千代田線の保安装置積んでない為に乗り入れできない。
- そうか? 地下鉄乗り入れ自体は考慮されてたと思ったが。実際に行くかどうかは別として。
- 車両番号の数字の色に注目しろ。
- だが、なぜか東京メトロ千代田線の保安装置積んでない為に乗り入れできない。
- 地味にマイクロソフトのトレインシミュレータでこれが運転できた。が。何なんだあの過剰な加速力とブレーキ性能は…
- というか、それ以前になぜ微妙に影が薄い2000形を…おとなしく1000形にしときゃよかったのに。
- というか、当時新3000なかったし。
- 製造されたタマ数は、現役車両でたぶん一番少ない。
- 初期不良やらいろいろなネックが重なって思ってたよりコストがかかり、3000形4000形が続々登場してしまい・・・・・・。
- ホーム長の関係で、江ノ島線には行けないし小田原にも行けないし(新松田まで)。
- すまん。ずっと各駅停車専用だと思ってた。区間準急は存在自体影薄すぎて。
- 実は以前急行にも使われていた。
- 3000形の登場が遅ければ10両化していたかも。
- 多摩線内の急行運用に入るようになりました。
- 2018年から朝ラッシュ時の上り通勤急行(最終便のみ)に入るようになった。8両で急行線を突っ走る姿は圧巻。
- 多摩線内の急行運用に入るようになりました。
- 3000形の登場が遅ければ10両化していたかも。
- 22年度改正で、本当に各駅停車専用になりました。リニューアルが3000形に行われている現状を見ると、おそらくこの形式は早期淘汰されるかと。
- 8両固定のみなため、支線送りには長すぎ、優等運用には短すぎで使い道がそれしかない。東京ジャイアニズムの犠牲になったと言える電車だ。
- 実は以前急行にも使われていた。
- 影薄すぎ
- 帯の色は最初は9編成とも「ロイヤルブルー」でした。そのうちいずれも「インペリアルブルー」になりました。
- 実は2059×8だけインペリアルブルーになっていないが、2018年にそうなるのかと。
- 方向幕がフルカラーLEDになったがインペリアルブルーにはならず。
- 小田急が新宿口全便10両化を勧めている現在、8両編成しかないこの車両はどうなるだろうか?
- 多摩線急行の線内各停化や江ノ島線の系統分断を見てる限り完全に江ノ島線専用車となりそうな予感…
- 余剰廃車の件を含めても2051F〜2054Fの32両を廃車して2055F〜2059Fの40両を10両組み替えして10両化を目指す方が良さそう。
- 2054Fは付随車2両だけ残し、2055Fの制御車廃車はありえそう(1081F廃車でも付随車を1055Fに組み込ませて10両化させた位なので)。
- その場合、10両編成4本の40両になり、2000形の急行運転もあり得そう。
- つーか、廃車になった1000形から中間車を編入して10両化とかできなかったのかな。
- 2054Fは付随車2両だけ残し、2055Fの制御車廃車はありえそう(1081F廃車でも付随車を1055Fに組み込ませて10両化させた位なので)。
3000形(2代)[編集 | ソースを編集]
- 裾刷りありの幅広車体など小田急らしさの通勤車の伝統が、3000形で全部ぶち壊し。
- 一見無個性に見えるのが案外小田急らしい気がする。でもこればっかだとつまらんよね。
- 同じような形をした事業用車がある。
- つまりついに小田急も走ルンですに汚染されてしまったわけだ。
- 最初、京浜東北(209系)の中間車改造かと思ったよ。
- なんとなく登戸で乗り換えられる南武線の205系の中間車から改造した先頭車に似ている。
- 1次車だけは側面は209系とは全く異なり、戸袋窓が付いている。
- 最初、京浜東北(209系)の中間車改造かと思ったよ。
- ブロック工法で拡幅車体にはできないから。恨むなら日本車両を恨め。
- 3000形があまりに増備されるので、絶対にゾロ目車両3333(6両編成3283Fの中間車)ができると思っていたが、一本前の3282Fの3332で増備がストップしてしまった。惜しかった。
- 3282Fは10両固定編成化されて編成番号が変わり、「デハ3332」号車も車体番号変更でなくなってしまった。
- 8両編成の10両化用の中間車の第1編成の車両番号はデハ3431(2号車) - サハ3381(3号車)で、現存の8両編成はのちに30番台(クハ・サハは80番台)に改番されるからデハ3333ができると思う。
- 3663Fが現在10両化工事を受けて3083Fに改番されるそうだ。
- 案の定、3663Fが10両化して3083Fの変更。そして4号車はデハ3333が登場した。
- 3663Fが現在10両化工事を受けて3083Fに改番されるそうだ。
- 余談だが、旧6両編成が10両化に変わったものが40番台。旧8両編成が30番台に改番されている。
- 現在、子どもの絵のコンテストで優秀賞を取った作品をラッピングしている「ゆめの列車」が運転中。だが採用された2作品の応募者は小田急沿線住民ではないし、黄色い絵じゃない方は、酷すぎて見ていられない・・・
- まぁ、いいじゃないか。子供らしくて微笑ましい。フラワートレインの派生と思えば・・・。
- ロマンスカー3100系の末期のカラーリングも眉をひそめた。棒人間がたくさん書いてある赤白青のやつ。
- 「ゆめ70」ってやつか?
- 2008年3月をもって運行終了。私が小田急乗ってると、やたら見かけたような・・・
- ゆの電車と勘違いしてしまいました。小田急バス(あずまんがにキノの旅)に続き、本営までタイアップしているかと…。すみません。でもひだまりスケッチは好きです。
- 3000形の一部車両は側面を覆うようなスカートが付いていた。
- 某鉄道画像掲示板で「変態カバー」なる愛称が付いてしまった。
- 防音カバーで、3263Fについていたが、去年(2008年)に完全に外された。
- まだ少しその名残が残っているらしい。
- 某鉄道画像掲示板で「変態カバー」なる愛称が付いてしまった。
- 前期車(3251~3262F)使用の10両編成で3000形の方に乗ると発車時の衝動が多く、乗り心地が悪い上、起動音が不気味。
- 座席も209系の血を引いている感じが漂っている。
- 一部編成は10両化が決定。まずは手始めに6両2本を10両化するらしい。
- 各停に乗ると、高確率でこいつに当たる。
- 2000形「各駅停車でも3000形には勝てないのか…」
- 沿線に川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムが開館したのを記念して、車体に作品の登場人物(!?)オールスターが描かれた車両が運行されていたが、東京都から絵を広告物扱いされたことを理由に、やむなくお蔵入りする羽目になった。たしか神奈川県ではそんな条例はなかったような気がする。せめて相模大野より南だけでも運行できないものだろうか?
- 仮に相模大野以遠だけでの運行としても、藤子・F・不二雄ミュージアムは最寄が登戸駅・向ヶ丘遊園駅なのであまり意味がないし、小田急もせっかくの10両固定編成をそのような運用にはしたくないはず(新宿から遠ざかるに連れて利用者も少なくなるだろうし)。
- しかし東京都条例に低触しないように再ラッピングした車両が2012年7月20日から走り出した。
- 8両編成がどうやって10両編成になるんだよ!? 2両編成なんて存在しないし!!
- 新造中間車を連結して10連化。6連の一部編成は新造中間車4両挟んで10連組成して改番した。
- 2画面LCDになった車両もありました。しかし、帯色はロイヤルブルーのまま変わっていません。
- インペリアルブルーになったのは1・2次車。でもLCDにはならなかったよ。
- 6両編成の1・2次車や10両編成化されそうな8両編成を中心にインペリアルブルー帯化が行われている。だが、例外的に3255F(2次車)は未だロイヤルブルー帯のまま、3267F(4次車、6両編成)はインペリアルブルー帯化されている。
- 実は8両編成も10両編成になる車両予定。「2017年度の鉄道事業設備投資計画」より。
- 今後は8両編成を中心に10両化をやりそう。1000型の6両が10両化して消滅しそうだから本数的に足りなくなるし…。
- 参宮橋付近の沿線火災のドタバタで屋根焼いた車両が出てしまった。補修する予定らしいが。
- シートが死ぬほど硬い。
- 反対でもいいけど都内から小田原辺りまで乗ってみろよ、尻を通り越して腰に来る。
- カビパンの椅子硬すぎだろ! という名のMADができるほど。
- 反対でもいいけど都内から小田原辺りまで乗ってみろよ、尻を通り越して腰に来る。
- 6連の新宿側先頭車にはブレーキ読替装置がついており、電気指令式ブレーキ車ながら電磁直通ブレーキ車と併結することができる。
- 近鉄が既にACEやシリーズ21でやっていることを小田急も始めたという感じである。
- 電気指令式ブレーキ自体は通勤型では2000形が先だが、こちらは併結しないため読替装置を持たない。
- しかし肝心の電磁直通ブレーキ車が廃車になったり電気指令式化されたりで読替装置が無用の長物と化す予感…
- 2019年現在、読替装置を使用しているのは1・2次車のみ。
- 2次車以前(3262×6まで)はリニューアルされていない1000形と組むことが多いが、3次車以降(3263×6から)はリニューアル済みの1000形や8000形と組むことが多い。
- 1000系の未更新車と組まなくなってしまった為、もうあの揺れを味わうことはできない…
- いや、まだ赤1000が残っている!イベントに期待。
- 2019年現在、読替装置を使用しているのは1・2次車のみ。
- 近鉄が既にACEやシリーズ21でやっていることを小田急も始めたという感じである。
- 代々木八幡駅が10両化になった現在。8両までしか対応できない駅が無くなった現在。8両編成は残れるのか?それとも全て10両化されてしまうだろうか?
- 8両編成が次々と10両化工事が行われている。しかし全て10両化すると80番台では足りなくなってしまう。
- 3083F以降の10両編成の80番台はLEDの案内が新造車となる2・3号車はフルカラーだが、他は3色LEDのまま…。
- 3000型の8両編成は現存編成だと8編成で64両。これに6両の3277Fをリニューアルの際に組み替え工事をやると丁度、10両編成7本70両の陣容になる。
- 番号も3088F、3089F、3090F、3096F、3097F、3098F、3099Fと丁度7本になり、8両と3277Fを組み替えれば全部埋まる。
- 90番台の部分は3077F、3078F、3079F、3080Fに変えても同様。
- 又、3000型は5000型に移行したとはいえ1000型と異なりブレーキ方式の改良の必要性が弱い為、東急3000系みたいに中間付随車新製して制御車の置き換えも可能になる。
- 例えば3651F〜3655Fは8両5本なので3651Fを分割する場合、M車は3652F〜3655Fに組み込まれ、Tは付随車は組み込み、制御車は新製付随車に置き換えして10両4本の陣容になる。
- 新製車両はリニューアル車に準じたものになる。
- 番号も3088F、3089F、3090F、3096F、3097F、3098F、3099Fと丁度7本になり、8両と3277Fを組み替えれば全部埋まる。
- リニューアルは3次車以降(3263F)の6両編成から行われている。1・2次車と8両編成の今後はどうなるやら。
- リニューアルはされたものの1000形以前のリニューアルに比べるとあまり変化は少ない。ブレーキシステム関連で更新する必要性がない事もあるが。
- 初期車のVVVFの音が、富山ライトレールみたい。
5000形(2代)[編集 | ソースを編集]
- 見た感じ小田急の車両とは思えないデザイン。
- と言うより前面は特急型っぽいデザイン。近鉄の現アーバンライナー風の。
- 左右対称で拡幅車体と小田急らしさが戻ってきた印象
- 小田原初の幅広車体+曲面ガラスの組み合わせを採用。
- 帯色が2色になるのも小田急の通勤車両では初めて(インペリアルブルー+アズールブルー)。
- 色の組み合わせが泉北高速鉄道と似ている。逆に泉北高速鉄道は9300系登場に伴い逆に1色の帯に変更されることになった。
- 4000形がE233系ベースなのでE235系ベースに…と思いきや、なんと川重・J-TREC・日車の3社共同設計。3000形以前の製造体制に戻るか。
- 日車での製造予定は今のところないようだが、ブロック工法を採用しているので間接的には関係しているともいえる。
- 川崎&総車が絡んでるため、日車ブロックでありながらSustinaやefACEの設計も取り入れられてるとか。
- つまり、(E235系+315系+225系)÷3ってところか。
- 日車での製造予定は今のところないようだが、ブロック工法を採用しているので間接的には関係しているともいえる。
- 拡幅車体+ブロック工法は日本では初めて?
- ある意味、315系のベースになっている。
- 側面の行き先表示は3000形と同じものだろうが、ドットが違う。
- 「各駅停車小田原行き」という営業運転では絶対見られない表示を出している姿が目撃された。
- 車内は荷棚や貫通扉などにガラスを採用していて東京メトロみたい。
- ある意味最近の流行だろう。
- ホームドアを意識してなのか、車番がドアの上での連接部分に移動した。
- 地味に8000形以来の2900mm規格の拡幅車両だったりする。
- 初代と異なり5555号車は出ていない。
- 第五編成の1号車は『5455』となっている。
- 当初は1000形のワイドドアのみを置き換える予定だったがその後の計画変更で大幅に増備されることに。
- これが要因となって8000形一部を西武鉄道に譲渡する事に繋がった。
8000形[編集 | ソースを編集]
- 8000系の更新もかなり進んでいる。6両編成は2010年度までにすべて更新するとのこと。あのチョッパの音が聞けるのもそろそろ最後に。(8251F,8255Fは更新されたがチョッパのまま。しかし再更新があるような…)
- 更新工事を受けてリニューアルした。
- VVVF化・フルカラーLED幕・シート張り替え・その他諸々。
- 他の会社で言うと京王7000系・京急1500形・東武9000系とかと同じ様な立ち位置、かな?
- 最初の頃の施工車はチョッパ制御のままだったものの、途中からVVVF化されたあたりも似ている(東武はVVVF化はしていないが)。
- そういう意味では東京メトロ7000系や大阪市営地下鉄10系とも似ている。
- 最初の頃の施工車はチョッパ制御のままだったものの、途中からVVVF化されたあたりも似ている(東武はVVVF化はしていないが)。
- リニューアルでVVVF化されるケースはアルミ・ステンレス車では時々あるが鋼製車では珍しい。
- 小田急初のブラックフェイス。
- 初めて見たときは小田急っぽくないと思いつつ、未来っぽいスタイリッシュさが格好いいと思ったものだ。
- 後に出た新1000形はこいつを銀色に塗ったのかと思ってた。
- 直訳で「小田急初のガングロ車」か。
- 5000形亡き今、通勤型では最古の車両か。
- いつの日かこいつがいなくなると、クリーム色の車両がなくなってしまうのは寂しい。
- 幸い?あの大改造っぷりから考えるともうあと20年ぐらい残りそうな気がする('12.10)。ただ、チョッパ制御のまま更新した8251Fと8255Fは案外早く廃車になりそうな気も。
- 後輩達を差し置いて快速急行やら急行やらの優等列車に就いているため、まだまだ存在感は大きい。
- 2000形ェ・・・・・・。
- 8000形自体が無くなると、4000形(2代)がもっと増えるのか? また、新型車両(形式未定)に置き換えられるのか?
- E235系ベースで「5000形(2代)」とかかな…‥。
- 急行や快速急行で行くと、高確率でこいつに乗せられる。
- 主にVVVF車に更新された車両が運用される。界磁チョッパ車のまま更新された8251Fと8255Fは主に多摩線や江ノ島線、新松田駅~小田原駅の各停に回される…。
- リニューアル後は8連が組めなくなり、さらに4連6連同数なので必然的に10連半固定編成での運用になる。ただし4連はブレーキ読替装置を持たないため電気指令式ブレーキになっていない8251×6と8255×6は単独運用となり、本来相方になる4連は3000形6連と組む。
- 現役車両の中でこいつとで2000形(見た目1000形とほぼ同じ)だけが、小田急バーチャル鉄道博物館の車両展示場にいない。最後の鋼鉄車なのに2000形と同格扱いって...
- 界磁チョッパ車として更新された8251fと8255f。事故が起きた8264f以外は実は廃車されていない。4両に至っては全車健在。
- 後輩にあたる1000形のリニューアル計画が途中で破綻、相当数の廃車を出したのとは対照的。
- 1000形未更新の廃車が終了した2022年、とうとう2編成の廃車を出した。
- 急行が固定編成メインになった影響からなのか、この形式のVVVF車はもっぱら10両各停に回されている模様。
- 急行は1000型、3000型、5000型の10両固定が中心な一方、これと4000型は各停中心に回されている。
- 10両運行の際には分割型しかないの近年は各駅停車をメインに運用を回している。
- 地上線用の10両編成の場合この形式の割合も高い。
- 10両運行の際には分割型しかないの近年は各駅停車をメインに運用を回している。
- 急行は1000型、3000型、5000型の10両固定が中心な一方、これと4000型は各停中心に回されている。
- 1000形の1051f、1751f、1752f亡き後はクヤ31と組めるように改造した編成が現れた。
- チョッパが廃車になった。これで、小田急は全営業用車両がVVVF車となった。
- 更新工事したから後5年は走れるな
- 次の置き換えは8両編成の2000形の可能性が高いし。
- 2023年に泉北高速鉄道にこれとよく似た顔の車両が登場することになった。こちらは引退しつつあるが。
- 2023年9月26日14時7分頃、東急9000系と共に西武鉄道へ導入されることが西武鉄道の公式X(旧:Twitter)より発表された。2024年度から2029年度にかけて順次導入するとの事。
- 思ったけど、ステンレスでもアルミ無塗装でもない件。VVVFだったらもうなんでも良くなったのだろうか。
過去の通勤型車両[編集 | ソースを編集]
1600形[編集 | ソースを編集]
- 実は有料特急に使われたことがある。
- ロングシート車による有料優等列車は秩父鉄道でも急行『秩父路』の例があったが(専用車両の代走として)、特急では異例の存在。
- なお、2016年12月に「1000形」がロマンスカーを代走。歴史は繰り返す・・・・?
- そのため、中扉を締切にし、そこに座席を置いた。しかも座席にカバーをかぶせ、通路に灰皿を置いた代物でトイレも洗面所もない車両で特急料金を徴収していた。
- 中扉締切ならキハ75系時代の急行『かすが』でもやってた。
- ロングシート車による有料優等列車は秩父鉄道でも急行『秩父路』の例があったが(専用車両の代走として)、特急では異例の存在。
1800形[編集 | ソースを編集]
- 63系の小田急版。
- のちに車体が載せ替えられた。
- 車体更新後は72系全金属車にクモヤ90形に似た前面を持つものであった。
- グリーンマックスがNゲージで製品化したことがある。
- ただ、車体は72系全金属車の流用であるため、細部が異なる。
- 釣りかけ時代の4000形(初代)と併結することもあったが、相性が悪いのか、よく×××××していた。
- 4000形のパイオニア台車と1800形の(バネが堅い)金属バネ台車の相性は最悪だったとか。
- 晩年は秩父鉄道に移籍した。
2200・2220形[編集 | ソースを編集]
- 小田急初の高性能通勤車。
- 2220形は通勤車に珍しく、トイレがあった。
- 一般車両に珍しく、独立した洗面所があった。
- 乗車距離が長い急行で使用するために設置されたらしい。
- 2両編成に改造された時に撤去された。
- トイレまで撤去しなければならないほど、新宿口でのラッシュ時の混雑の激しさを物語っているといえる。それ以降、小田急では一般用車両にはトイレの設置は全く行なわれていない。
- 2200形の前面は非貫通2枚窓で、「ネコ」という愛称があった。
- 後年の西鉄313形の更新後とも似たような印象だった。
- 次の2220形は貫通型となった。
- 2200形は小田急の車両では唯一直角カルダン駆動だった。
2400形[編集 | ソースを編集]
- 先頭車と中間車で車体長が違っていた。
- 箱根登山鉄道乗り入れのため。当時の箱根登山鉄道は大型車が入線出来なかった。
- 1両だけ冷房改造された車両がある。
- 事故で橋から転落した車両もあったが、奇跡的に修理復旧した。
2600形[編集 | ソースを編集]
- 小田急にとっては初の4扉高性能車。
- その後は4000形(初代)、5000形にも受け継がれた。
- 登場時は5連だった。
- 後に6連化された。
- 8連化された編成もある。
- 1編成だけVVVF化された編成があった。
- 制御装置は1C6Mという他にあまり例のないものだった。
- 他にあるとすれば京成3200・3300・3500形くらいか?
- 実は回生ブレーキ装備だった。
- そのためか当初は他の車両と連結できなかったが後に改造され連結可能になった。
- その点では、名鉄7500系や阪急2000系と似ている。
- そのためか当初は他の車両と連結できなかったが後に改造され連結可能になった。
4000形(初代)[編集 | ソースを編集]
- 機器流用車で元々は釣りかけ駆動方式だった。
- この手の車両は短命に終わる傾向があるが、後に2400形の機器に載せ替え、さらに冷房化、編成組み替えと魔改造をしてまで生き延びた。
- 2400形のモータ出力が小さかったため、高性能化後も発電ブレーキは装備されなかった。
- 近鉄1010系と境遇が似ている。小型車のモーターを再利用して作った車両であること、後に他の車両の機器を流用して高性能化したことなど。
- 相鉄2100系・京阪1000系なんかも。国鉄→JRに例えると103系3000番台。
- この手の車両は短命に終わる傾向があるが、後に2400形の機器に載せ替え、さらに冷房化、編成組み替えと魔改造をしてまで生き延びた。
- 釣りかけ車時代は1800形と併結することもあったが、相性が悪いのか、よく×××××していた。
- 釣り掛け時代の台車はパイオニア形だった。
- しかも釣り掛け式でこれを採用したのは後にも先にもこれだけ。
- 釣り掛け車時代は2600形などのカルダン車と区別するためか運転台が薄紫色に塗装されていた。
- 末期に8000形との連結が行われたことあるらしい。
5000形[編集 | ソースを編集]
- 5000系は一部、ドア開閉がむちゃくちゃ速い車両がある。
- 個人的にはロマンスカーを凌ぐ「小田急の顔」。
- なのに引退の際にはロマンスカー(10000形・20000形)や新幹線(300系・100系)の陰に隠れて、一般のニュースなどではほとんど取り上げてくれないままひっそりと引退した。小田急の象徴はこっちだよ!
- 戦後の1900形(1600は窓がかなり大きい)から始まって、5200形までずっと続いた顔。そのまた実は、国鉄のモハ40の顔を元にしたデザイン。
- ぞろ目車番「5555号車」が存在する(はず。もう廃車になったかも)。
- 2012年1月8日に最終運用。14日の時点でクーラー取られて悲惨な状態。
- 最晩年期を迎えている形式ではあるが、現在も優等列車中心に活躍中。元エースとしての誇りを決して失っていない。
- 高架複々線化された線路を快走して行く様はカッコ良い。あと各駅の方が性能を要求されると言ってしまっては野暮です。
- 撮影はお早目に。
- ただ多くが他の形式と併結されていて5000形は新宿方に連結されているので下りの撮影スポットで待っていても撮れない。
- 個人的に3000形との併結は萌える。
- ただ多くが他の形式と併結されていて5000形は新宿方に連結されているので下りの撮影スポットで待っていても撮れない。
- 前照灯は貫通扉の上部に2灯というスタイルであるが、かつて同じものが京阪でも見られた。
- 4連は5000形で6連は5200形。
- 前者は2段窓なのに対し後者は9000形登場後に製造されたため1段下降窓を採用した。
- 晩年には5000形早期淘汰の為4連化された5200形もあった。
9000形[編集 | ソースを編集]
- やはり9000形は素晴らしい名車両だった。
- どこがどんな風に素晴らしかったのかの説明キボウ。
- 左右対称の独特のスタイルは211系など他社車両にも影響を与えたらしい。
- あの前面スタイルは東急8500系のためにデザインされたらしい。
- 通称ガイコツ。
- 2003年ごろ、「あと40年走ります」とWeb掲示板に書き込まれたことがあったが、実際にはそれから3年で引退した。
- 「ヒゲタ」を名乗るネタコテのジョークだけどな。
- 下降窓が災いして老朽化が進んだらしい。
- 千代田線乗り入れ用車両の初代だが、乗り入れ運用に充当されていた期間は10年ほどで、自社線内のみで運用していた期間のほうがはるかに長い。
- 実は千代田線の先にある常磐緩行線への直通も視野に入れていた。国鉄(JR)の無線機を設置する準備がされていたとか。
- これが常磐線を走る姿見たかった。
- 地上転用前までは103系に準じたマスコンを搭載していた。その後2600形のものに交換。
- 結局、小田急と常磐線が相互直通するのは2代先の話になる。
- ファンの評価は高かったが、運転士は「制動効果が複雑過ぎィ!」・メンテ担当者からは「ムダに重装備過ぎィ!」と不評だった。
- 後、特に4両編成はオールMなので、併結の際に相性が悪かったのも5000型より早く置き換えの要因になったと思う。
- 乗り入れ運用廃止後はこのような事情から、特に4両編成は各駅停車に回されることが多かった。2本繋いだ8両編成での運用が多くなったことから、運転台を撤去したものもあった。
- この反省から1000形では基本的な構造は8000形などと同じながら、千代田線でも地上線用のどちらでも使用できる設計になった。
- 後、特に4両編成はオールMなので、併結の際に相性が悪かったのも5000型より早く置き換えの要因になったと思う。
- これと3000形との併結は片手で数え切れるほどしか行われておらず、写真はレア物扱いされる。
小田急電鉄 |
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小田原線 江ノ島線 多摩線 車両(形式別、ロマンスカー) ロマンスカー 列車種別 ダイヤ |