小田急ロマンスカー

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曖昧さ回避: この項目では、小田急のロマンスカーについて記述しています。東武のロマンスカーについては「東武の車両/形式別#1700系・1720系」をご覧ください。

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ロマンスカーの噂[編集 | ソースを編集]

今日、ロマンスカーで新宿から箱根へ
  1. ロマンスカーの語源は「カップルが2人きりで隣り合ってロマンスに浸れる列車」らしい。
    • もともとロマンスカーを名乗っていたのは、京阪特急だった。
    • 昔は東武阪急もロマンスカーを名乗る車両があった。
      • 国鉄も2人がけ座席を「ロマンスシート」という呼んでいた。
        • ロマンスシートは元々映画館から来た呼び方。
      • 東武のロマンスカーのほうが凄かった!? なんせ「デラックス」だし。
        • 1720系は確かに凄かった。なにせ普通座席の水準がJRのグリーン車並み! 古臭い外観をのぞけば、今この瞬間も通用する車両。
          • その古臭い外観のせいでブルーリボン賞を取り逃がしたとのうわさ。
            • 古臭い外観というよりも、むしろ国鉄151系の二番煎じという感じだったのが原因。
          • 今思えば、あの全盛期のキャデラックみたいな顔はいい味出していた。
      • でも今は小田急が「ロマンスカー」を商標登録している。
    • そんなのをヨソに、サラリーマンでごった返す列車も多数存在する。
    • 国鉄が特急の車庫への回送を兼ねてホームライナーを運転開始したのが1982年、小田急が特急券を買えば定期券でもロマンスカーに乗れるようになったのが1967年、15年も早い。
    • 因みに1972年に登場した国鉄のエル特急も小田急ロマンスカーに範を取ったといわれている。パターンダイヤによる高頻度運転をはじめ、国鉄のエル特急と小田急ロマンスカーの間には共通点が多かった(自由席の有無を除いては)。
  2. 中国語表記では「浪漫特快」らしい。新宿駅の看板にも書いてる。
    • 正確には「浪漫」特快な。浪漫がロマンスカー、特快が特急。
      • 昔は中国語繁体字表記(台湾・香港向け)だと「小田急羅曼史號」、中国語簡体字表記だと「浪漫特快」(今みたいに浪漫が分けられていない)というふうに表記が分けられるという芸の細かさを発揮していた。
  3. 新宿町田は常に満席。急行に座るのがまず無理なので、特急料金が運賃より高くたって乗る。
    • あさぎりのグリーン車まで満席になるんだから、凄い。(私鉄線内はどこも特別料金が安いとはいえ・・・)
      • いつの話?ネットで空席情報を見る限り休日とかのはこね以外はほぼ○だけど
        • 町田駅では10分か5分ぐらい前の直前販売が大多数を占める。小田原を出た時にガラガラで空席情報が○となっていても相模大野を通過するころには満席になる
          • このあいだ小田原まで夕方のはこねに乗ったら、町田を出たら1両に4人ぐらいしか乗ってない。
    • ということは町田に停車しないロマンスカーはどうなる?スーパーはこねとか、相模大野停車とか。
      • 新宿18時半発のホームウェイ(町田通過・相模大野停車)は大人気。当日朝の時点で満席というのがほとんど。スーパーは知らん。
        • スーパーはこねは観光の人がこぞって乗る時間にしかなく、常に箱根への観光客でいっぱい。相模大野停車は結局本厚木で同じような現象が起きる。
          • そういえば平日は上りのスーパーはこねがないね。
            • つい最近まで走っているのを見かけましたが、なくなりましたね。重要がなさそう…。
      • 新宿発20時~21時の間、町田停車便がないというエアポケットが存在する。このため、両列車は早い時点で満席となってしまう。
        • この間にVSEが回送で折り返していく。VSEは意地でもホームウェイに投入しないのか…?
      • この前平日朝に新百合ヶ丘→小田原でロマンスカーに乗ろうとしたが、30分くらい前に満席になってた…
    • 「混雑緩和のため」小田急社員は無料でロマンスカーに乗れるという噂
      • ただし、子会社社員には適用されない。
        • ただし空席が無い場合は立ち席になる。昔は神奈中や江ノ電、登山、東海などのグループ会社員にも適用された。
      • 中の人ですけど、そんな特例ないです。但し全線無料パスがあるので、特急料金だけで乗れる。
  4. 一時期、「サポート」なんて味気ない愛称のロマンスカーがあった。
    • 同時期に登場した「ホームウェイ」は、今もある。コチラは今も存在。
      • 沿線の暮らしを助けるという意味で名づけられたそうです
  5. 御殿場発着時代の「あさぎり」は、「連絡急行」と変わった種別だった。
    • さらに昔は「特別準急」だった。
    • 南海の「きのくに」も「連絡急行」だったな。
    • 国鉄線内では「急行」だったため。
  6. 基本的に見た目だけすごい。いざ乗ってみると遅いし展望席はカメラを撮られるから落ち着かない。VSEは椅子も馬鹿みたいに硬い。
    • 小田急のウリは「速さ」ではないのだよ!
    • マイ座布団を持参するとよろし。
    • 座席は昔からヘボい気がする。LSEでちょっと、RSEは他所にも自慢出来る仕様になったと思うし、EXEもなかなかだけど、MSEはまた泣きたくなるくらい酷くなった…。
  7. つい最近、ロマンスカーに乗ったが、結構、詰まる・・・。あれなら、他の鉄道会社のほうが早いかも・・・。
    • 急行など通勤電車を増発に増発した結果スピードアップどころがダウンした。快速急行とあまり変わらない。
      • むしろ快速急行より遅い。
    • この前初めてVSEに乗った名古屋人ですが、それには同意。急行追い抜かないし、あんなんじゃパノラマスーパーの方が料金安いし。せめて日中だけでいいから経堂で追い抜いて…
      • 主役がロマンスカーとは言え、需要が高く手軽に使えるのは急行系統なんだから、急行が特急に抜かれるのはよいこととは言えない。むしろ急行が特急に極力抜かれないダイヤの方が評価できる。
        • 「有料特急がちんたら走っていい」という訳でもないです。念のため。
      • 名鉄は特別車が全区間350円で統一だからね。小田急は普通にキロごとに上がっていくシステム。
        • 町田・相模大野と小田原・箱根湯本が同じ料金だと、それはそれで納得しがたい・・・・・・いや待てよ、箱根まで400円ならそれはそれで歓迎するなぁ。
      • 日中のはこね号は相模大野と秦野でさがみ号は本厚木と新松田で先行の特急を追い抜く
        • 海老名でも上りの急行をロマンスカーが追い抜くことがある。いつだったかVSEがミュージックホーンを鳴らしながら通過していったことがあった。
    • 実は新宿発最後のあさぎりは向ヶ丘遊園で先発の急行を抜き、夜の江ノ島・藤沢行きのホームウェイは大和で同じく先発の急行を抜く、この時大和では10両の急行が4両の列車に抜かされるという情けない風景が。
    • 新宿-小田原の所要時間は停車駅がロマンスカーよりもはるかに多いはずの湘南新宿ラインの特別快速とほとんど変わらない。いかに小田急がノロいかわかる。
      • いやいや、のろいことを否定はせんが、平坦な海沿いを走る湘南新宿ラインと比べるなよ。料金にしてもロマンスカーと張り合う以上、グリーン料金で計算するよな?
    • 朝ラッシュ時はダイヤに余裕がないから特急が運転されないが、もし設定されたら所要時間がどんなにかかっても利用する人がかなりいるのでは。
    • 新宿~小田原間82.5km無停車のスーパーはこねの最速列車ですらこの区間を69分もかけている(2009年3月14日のダイヤ改正時)。料金は普通乗車券850円+特急券870円=1720円だが表定速度は71.7km/hしかない。
      • ロマンスカーはいつも込んでいる急行(そして旅情間のまったく無い車両)の変わりに確実に座れる+旅行の雰囲気がでる列車って認識だな。
        • 湘南新宿ラインの場合は新宿~小田原間75分で1490円(普通車)。小田急は安いね。
      • 関西人は乗ってられないな。何しろ新快速が大阪~姫路間87.9kmを61分で走破しているのだから。しかも特急料金は不要。もし首都圏に新快速があったら小田急も特急料金をとることはできなくなるな。
        • しかも途中7駅(尼崎・芦屋・三ノ宮・神戸・明石・西明石・加古川)も停車する。
          • その上新快速はシートが転換クロス。向かい合わせも多くなりがちな上にやや座面が固いけど特急料金不要としては上適。
        • 関西人でも近鉄南海沿線民は別。それに新快速と小田急ロマンスカーとでは列車の性格が全く違う。関西でいえば新快速というより近鉄特急や南海のこうや号のような、行楽色のやや強い列車と思えばいい。
          • それに速度と停車駅が快速急行と対して変わらない(新大宮通過か否かだけ)、近鉄奈良線でも平日朝夕に特急がある。大阪ではホームライナーは定着しないと言われるが、これや「りんかん」の事例があるから「ホームウェイ」のような列車も存在の余地は十分ある。
            • JRでもその新快速と競合する「びわこエクスプレス」と「はるか」があります。姫路方面にない方が不思議に思える(東海道新幹線がJR東海運営で競合する琵琶湖線と違い、山陽新幹線があるから?)。
        • 京王が有料座席を導入するのと同様、京阪も有料座席の導入計画ありますけど… 名鉄や南海では一部指定席・一部特別車特急として前から実績あり(むしろ関東の方が実績がない。自由席のJRグリーン車はあるが)。
    • 1960年頃には小田原駅に「東京新宿への近道 特急ロマンスカー 66分 小田急小田原駅」という看板があった。ロマンスカーはこの半世紀近くの間、新宿~小田原間の所要時間を全く短縮していないことになる(むしろ、長くなっている)。(2010年3月28日記)
      • 向ヶ丘遊園までの複々線化が完了すれば、新宿-小田原は最速60分以内、途中駅停車でも65分以内で運転すべき。
      • 東横特急もそうだけど、登場時よりダイヤが過密になったり停車駅が増加したりしてるから仕方ない。
      • 向ヶ丘遊園以東の複々線化時にようやく新宿-小田原59分運転が実現したものの、土休日の下り1本だけ申し訳程度に走らせているだけ。他の列車は相変わらず新宿-小田原の所要時分は70分台で、折角の複々線も残念ながら生かされていない。
    • せめて複々線区間では急行を緩行線に回してくれたらよかったのに・・・。小田急がケチって待避線を作らなかったからもう無理か・・・。
      • GOOD!!  遊園~上原の複々線完成したら多摩急行・急行・準急は急行線走行中に各停・区間準急(そのときあるのか?)を抜かして、緩行線走行中に特急・快速急行に抜かれる。これで少し急行線の密度を下げられる!!  まだ可能だ!!
    • 新宿~梅ヶ丘までは抜かせないので、とにかくつまる。もう、代々木上原と下北沢は停車しても良いんじゃないかって思うくらい徐行していたりする。
    • のろいと感じる理由の一つに、同じく新宿から西に延びる京王線の『特急』も別料金が必要なく、しかもロマンスカーより速く感じることがあげられる。もちろん、京王は普通の通勤車両で指定席もないが……
    • そんなロマンスカーだが2016年3月26日のダイヤ改正時に休日のスーパーはこねが所要時間短縮を成し遂げる。新宿~小田原間を9号が64分(表定77.3km/h)、13号が63分(表定78.5km/h)で走破。
  8. 夜の特急増やせ!!
    • 前まで、夜限定の「サポート」という謎の愛称があった。
  9. 特急券買わないで乗る馬鹿には罰金300円を徴収する。
    • この馬鹿は満席の場合、座ることすらできない。何のために乗ったのだろう?
      • ロマンスカーの仕組みを知らず、JRの特急自由席と同じ感覚で駆け込み乗車する人がたまにいる。
        • JRでも、普通列車グリーン車はロマンスカーと同じような仕組み。
    • 西武みたいに新宿の2・3番ホームに中間改札があればね…
      • 千代田線直通は400円
    • 昔は発車直前に座席指定のない特急券を発売していたそうだが・・・
      • 座席指定制ではなく「座席定員制」だった頃の話。
        • そうではなく、予約打ち切り時点での空席分だけを座席指定なしで発売していた。「空いている席に座れ」「しかし指定券所持客が来たら他の席に移ってくれ」という条件付だった。
          • この条件は箱根登山鉄道が200円で売ってる座席券の利用条件と同等
            • 箱根登山線内だけでロマンスカーに乗るのは関西や中京からの観光客も多い。
    • 関西ではこのような例はないな。もし関西でこのようなことをやると間違いなく文句が出るだろう。
  10. 東京メトロ千代田線に乗り入れるという超無謀な計画がある。
    • さらに、ごく一部だが有楽町線に乗り入れる計画もある。
      • しかも、それが年内に実現しようとしている。
      • ダイヤ、車両などはもう完成、メトロ線内の停車駅には券売機もある。
      • 蓋を開けてみると、新宿発同様に人気があることが判明したのは、見てのとおり。
        • 千代田線内の特急料金が210円だからね。予想以上に安かった。
      • ついに・・・。新型車両は、どう見ても「青ざめたVSE」。
        • 北近畿タンゴ鉄道で走らせたい。新大阪⇔宮津で
      • 有楽町線に乗り入れるという事は「森林公園行き」(東上線内はご多分に漏れず各駅停車になるかもしれない。
        • (すでに運転終了したけど)新木場方面への乗り入れなので、東武線や西武線方面には行きません。副都心線からの直通もあって、いっぱいいっぱいだし。
      • ホームドア導入のためできなくなった。
  11. 「えのしま」の本数が減らされ、さらにほとんどの列車がEXEということは、「えのしま」は見捨てられたのだろうか・・・?
    • 「メトロえのしま」も作らないらしいし…快速急行で間に合ってるのかな。
      • 平日上りのラッシュが緩和できない元凶は「はこね・えのしま9号」が7:33~8:53も新宿駅のホームを塞いでいるからだ。車両はEXEであり、「はこね」としては不評なのでやめてしまって良い。14日の副都心線開業に合わせて、「メトロさがみ70号」の折り返しとして、「メトロえのしま9号」として走らせれば良い。そもそも、この「えのしま9号」は藤沢着が9:54である。よほどの重役出勤でないと通勤用としても役に立たない。
        • 昔から朝の下りロマンスカーは上りのラッシュ輸送に支障しないよう、早いうちに新宿に回送するダイヤが組まれている。
    • でもその分、日中は快速急行が藤沢方面だから良いんじゃないの?
  12. 新しいロマンスカーは異次元まで飛ばないらしい。大変残念である。
    • 意味がわからないんだけど・・・
    • ウルトラQもいい加減古いだろう・・・
    • 「あけてくれ!」
      • あれのせいでNSEには妙な怖さを感じる。
  13. ロマンスカーが駅に着くと「ロマンスカーをご利用いただきましてありがとうございました、またのご利用をお待ちしております」と駅員がアナウンスする。接客態度はかなりいい方の小田急だが、その中でもロマンスカーの客は特別扱いのようだ。
    • そういう親切な放送してくれるといいよね。名鉄ミュースカイなんかも、空港到着時に車掌が「この後飛行機へ搭乗されるお客様は、素敵な空の旅をお楽しみください」って言ってくれるし。(by東武利用者)
    • VSEだと運転士の挨拶(英語)、天気予報なども。必ず「小田急、特急ロマンスカーVSE50000型をご利用いただき…」とアピール。子供に記念品をわたす車掌さんもよく見る。他列車と同じ料金とは思えない。
      • 特に夕方下り便では、あのVSEのくどくど長い車内放送を聞いてる奴は皆無。いくら箱根観光の雰囲気を盛り上げる放送をされたところで、乗客の過半数は町田で降りてしまうんだが…
        • 以前はもっと長く、新宿発車前から経堂通過前後まで10分くらい延々と車両の紹介やら車内販売の宣伝やらやっていた。そのため、車掌にブチぎれる乗客も現れたりで非常に不快だった。
      • 新宿駅での運転士の挨拶で「しっかりハンドルを握って……」と挨拶が入って思わずぎょっとした。一般向け挨拶だからそう言うものなんだろうけど、ちょっと違和感がある。
        • ブレーキハンドル?
    • 代々木上原手前で「左手に新宿副都心の高層ビル群が見えて参りました。あと5分程で終点新宿に到着いたします...」などと粋な放送をしてくれる車掌がいる。
    • VSEのスーパーはこねでは、車掌さんが車両を回って、記念撮影をしてくれました。車掌用の帽子もかぶらせてもらえてよかったです…。
  14. 多摩線を走るホームウェイは京王線の各停に抜かされることも。
  15. ニコニコ動画2000km/hで走行するロマンスカーの動画(ゲームだが・・・)がUPされている。
    • 上り、下りそれぞれの動画がある。どちらも終盤で脱線し豪快に吹っ飛んでゆく・・・
  16. 昔、ロマンスカーをロマンスカーが追い越す(どちらも営業列車)というダイヤが存在した。
  17. 間違ってもロマンスカーのことを「パノラマカー」と言ってはいけない。袋叩きにあっても文句は言えない。
    • しかしGSEはパノラマカーにしか見えないという声が多数。
  18. 昔は列車ごとに違う愛称がついていた。
    • おなじみ「はこね」「あしがら」「さがみ」の他、「あしのこ」「きんとき」「おとめ」「はつはな」「明星」「仙石」「早雲」「大観」等々……
    • わけがわからなくなってきたので、昭和38年に大整理。「第3きんとき」みたいな名前にする。
    • それでもややこしかったので、昭和41年にさらに整理。小田原線の特急は「はこね」と「さがみ」だけになる。
      • なお「えのしま」は昭和40年から定期運行。江ノ島特急も、臨時列車時代は「かたせ」「しおじ」「ちどり」「かもめ」など多種多様な愛称があったが、定期列車になってからは「えのしま」一本。
      • 「あさぎり」は昭和43年から。しかし御殿場直通列車自体はもっと前からあった。
    • 翌42年、「あしがら」復活。以後しばらく、「はこね」「あしがら」「さがみ」の3種類体制が続く。
      • 「はこね」は小田原までノンストップ、「あしがら」は途中新原町田(町田)だけ停車、「さがみ」は町田通過の代わりに向ヶ丘遊園・本厚木・新松田に停車……と、停車パターンもすっきりしていた。
  19. サルーンとか横がすけすけ。意味ない。
  20. 昔は、箱根から相模大野を通って、片瀬江ノ島に行く(その逆もあり)というのもあった(らしい)。
  21. 朝の上り「さがみ」には「町田発新宿行き」という、「さがみ」を名乗りながら武蔵しか走らない列車が存在する。
    • 停車しなくても相模国を通っているからいいんジャマイカ?
      • え、どのあたりで通ってると? 境川以西が相模国なんだから、町田駅以東は完全に武蔵国だろ。
      • 玉川学園前~登戸間(町田発車後まず境川を渡って相模国へ入り、登戸発車後に今度は多摩川を渡って武蔵へ戻る)が相模国だぞ。
      • 玉川学園前~登戸間の神奈川県区間は川崎市麻生区と多摩区。武蔵国都筑郡と橘樹郡の領域なので相模国は通らず。
    • まあ町田は神奈川アピールってことで。
  22. 平日夜の下りは疲れきったサラリーマンが通路側で足を組み、窓側の客が下車するのを妨げる光景が目立つ。
    • 足組まなくても、どのみち一声かけないと通れないからな…
    • そもそも町田あたりで降りる人は窓側に座るべきじゃない。あと通路側の人は爆睡するべきじゃない。
  23. 多摩線ロマンスカーをやめた。
    • 町田にも相模大野にも停まらないので、空席が目立ったらしい。
  24. ロマンスカーの新松田停車の背景には、御殿場線接続がある。
    • 「あさぎり」が運行されない時間帯において御殿場アクセスを強化するために設定された。
  25. 小田急ロマンスカーレースは、「スーパーはこね」が優勝しました。おめでとうございます!
  26. 2018年には新宿~小田原間が最速59分に短縮される。
    • 小田急の悲願「新宿~小田原間60分」がついに達成されることに。
  27. 「えのしま」は臨時時代、「しおじ」「かもめ」、ちどりと国鉄の列車と同じ愛称だった。
    • 1964年のダイヤ改正まで。 
      • 「かもめ」に至っては運転期間が重なっており、国鉄と私鉄で同じ愛称の列車が同時期に存在する事態になっていた。
  28. 西武のラビューと比べて自動券売機で気軽に座席指定ができるのが強み。反面、背面にテーブルがない車両やMSE(それも地下鉄直通ビジネス用)みたいに電源コンセントがないの車両もある。
    • 小田急ではどこの駅でも気軽に特急券が自動券売機で気軽に使えるのは利用者として凄く助かるが、MESは電源コンセントがあった方がいろいろと助かる気がする…。
  29. 下北沢トンネルは鋼体架線のせいで90km/h制限。
  30. ロマンスカーが千代田線に乗り入れてからメトロホームウェイの利用者が結構多く、大手町では空席あっても霞が関駅や表参道駅の時点で殆ど埋まる事も。
    • ロマンスカーの地下鉄直通の成功と通勤L/C電車の座席指定を行ったS-TrainやTHライナーの低迷を見るといかに有料特急を他社線に乗り入れた方がL/C車の他社線乗り入れより効果あるのが分かる。
      • 並行する京王電鉄も京王ライナーの八王子方面が低迷している事、本八幡方面直通すると料金がさらに高くなるので直通対応のL/C車の5000系を自社線内押し留めている模様。
  31. ロマンスカーの関係でホームドア設置。特に利用者の多い駅では他社より設置が遅れている。
    • ホームドア少ない西武や東武も利用者が多い駅では大体、設置されているのに小田急のロマンスカー停車駅は利用者の割に、設置がいまだにされていない駅が多い。
      • 成城学園前駅、新百合ヶ丘駅、町田駅、相模大野駅、海老名駅、本厚木駅、伊勢原駅、秦野駅、小田原駅、大和駅など他社なら設置されてもおかしくない駅でいまだに設置されてない。
  32. 小田急の機器系統が三菱系危機が多い。その影響だからなのか自販機は三菱系のキリンビバレッジの自販機を置いている車両が多い。
  33. 高級イメージを持たれやすい小田急だが、ロマンスカー停車駅は概ね、そのイメージとは正反対な駅が多い。
    • 新百合ヶ丘や成城学園前を除いて停車駅は殆ど繁華街や風俗街を抱える街が多い。
      • 逆に急行が通過する駅の方がイメージ高い割合が多い。
  34. 『えのしま』号はEXE4両とブレーキ読み替え装置が搭載された3000形6両と併結する構造で南海『サザン』みたいな運用した方が受容的にも江ノ島線のアクセス改善にも良い。
    • 快速急行の弱点は一般列車しかなく着席保証列車がないから尚の事。
    • その場合は特別快速『えのしま』号にして、EXEやMSE4両と3000形6両併結した車輛をだして、快速急行と合算して10分ヘッドダイヤにしたほうが良い。
      • 上手くいけば多摩線でも活用可能になり京王ライナーとも対抗可能に。
  35. 近年はロマンスカーのサービス悪化に嘆くファンも多い。特にMSE。
    • MSEは展望席がないだけでなく、電源コンセントがなく、EXEと共通運用するので評判がよろしくない。
    • スペーシアXやラビュー。スカイライナーなどを引き合いに出すレベルで小田急のロマンスカーに対して嘆くファンがかなり多く危機感を抱く人がかなり多い。値上げも行われたから猶更。
  36. 2018年の複々線完成の時に、制服一新された時、ロマンスカーにも新たに専用の制服が制定されたが、5年経った2023年に廃止されてしまった…

車両の噂[編集 | ソースを編集]

7000形電車・通称LSE(新塗装)
劇的アフタービフォー・LSE(旧塗装)
  1. 「オバQ電鉄」とバカにされていたが、新ロマンスカーVSEはサイドスカートで足が見えないので、正真正銘の「オバQ」になってしまった。格好もなんとなく似ているし……
    • しかし、明らかに鉄ヲタでない人間もカメラを向ける車両なんだから大した作品なんだろう。
    • 確かに斬新なデザインと思うけど……正直HiSEが良かったけどな。
      • いや、SE車が最高だよ。
    • しかし何気にブルーリボン賞受賞。(2006)
      • ブルーリボン賞だけど、新型ロマンスカーがデビューする度に、小田急の社員が大挙して「鉄道友の会」に入会し、組織票を投ずるので(会員が1人1票のみ投票可)、歴代ロマンスカーはほぼ受賞している(鉄道友の会の幹部に聞いたので噂ではない。但し違反でもない)。それでも受賞できなかったEXEの残念さは確かに納得。
      • ブルーリボン賞ってそもそも3000形(SE)に贈るために作られたのだから当然といえば当然。
    • さらに同年、グッドデザイン賞も受賞。
    • EXEが出現して小田急ロマンスカーも凋落期を迎えたか、と思っていたので、VSEの出現は拍手喝采で迎えました。
      • むかしEXEに乗った時には金返せ~って思いましたよ
    • でも顔はどう見てもさんまでしかない。
      • いや、模型とかで見るとどうみても蚕なんだが。
    • VSEは未だにブルーリボン賞のステッカーが張ってある。いつまでやってる気だ。早くはがせ。
      • 今回の定期検査で剥がされたよ。
    • 50000形はロマンスカーの最高峰に位置する車両であるが製造は2編成で打ち切られた。自分は10000型HiSEを全てこれで置き換えると思っていたのに。
    • 2022年、定期運行終了。沿線ユーザーや鉄ヲタは一同寝耳に熱湯。
  2. 10数年前に乗った(RSE?)とき、多摩川を越えるまで「地下化しろ!」だの「小田急さん勘弁して」だの、車窓からは沿線住民の抗議の張り紙ばかり拝まされた。全然ロマンスどころじゃなかった。
    • 「外を見ないでお互いを見る。そこからロマンスが」と言う粋な計らい。なわけない。
  3. 名鉄と同じくミュージックホーンが搭載されている。こちらは初代ロマンスカーの登場時から鳴らしていたので、小田急の方が早い。騒音問題で一旦廃止されたが、VSEで駅停発車時に限り復活。
    • でも、名鉄の「アレ」ほど沿線に定着してはいない。
      • でも実は小田急のほうが導入は早かった。
    • MSEでも継承されている。
    • ドミソドー、ドソミドー、ドミソドー、ドソミドー。
      • メロディにミュージックホーンのフレーズを盛り込んだCMソングがあった。
  4. EXE以降の車両はすべてJR九州の長崎本線を走る特急のパクリ。
    • 関東の人は鉄ヲタも含めそんな遠いところを走る特急など知らないからロマンスカー=斬新となる。九州の人もロマンスカーなど知らないから特に文句は言わない。
  5. そもそも展望席がある形式はパノラマカーのパクリなのでは?最初の展望席付きの形式3100形の登場が、パノラマカー登場の翌年ってのも気になるし。
    • それを言い出すと、パノラマカーも外国の特急電車のパクリになる。
      • たしか「セッテベロ」という列車と似てる。
      • 翌年にパクるのは設計から何から間に合わないので、パクリと言うならTEEセッテベロのパクリと言うのが正しい。って言うか、国鉄~JR、ナゼなかなかパクらない!? 「パノラマエクスプレスアルプス」「シルフィード」「クリスタルエクスプレストマムサホロ」位だし、どれも現在、展望席のイスがロクなシートじゃないし。
      • パノラマカーもNSE(というかおそらく歴代ロマンスカー全て)も日本車輌で造られたから、ひょっとしたら車両メーカーの影響なのかもしれない。
  6. MSEに一度乗るとEXEは通勤特急としてはすばらしいと実感する。そしてMSEのはこねにはおそらく二度と乗らなくなる。
    • その差は何なのか、どちらも使ったことがない私に詳しく教えてくれるとありがたい。
      • あの硬すぎる椅子、三角形の使いにくいテーブル、趣味の悪い口紅色の運転席間仕切り、壁に突き刺さった白い鉄パイプ、お化け屋敷みたいな6-7号車間の通路、お化け屋敷みたいな車掌室・・・要するに、ゲテモノ・ロマンスカー
    • 私はむしろその逆だと思うんだけど・・・。まだMSE乗ったことないけど。
    • MSEの方がEXEより良いと思うんだがなあ。
      • 名前もかっこいいし。
    • わたしもMSEは乗ってないのだが、EXEは100円安ければ素晴らしいと思う。新宿~町田・相模大野が300円。
    • MSEに乗って納得。椅子が硬すぎ。内装はいいけど通勤特急としては内装よりも椅子が重要だと思うからEXEに軍配が上がる。でも観光特急としてはMSEかな・・・
      • テーブルは使いにくい三角形。ノートPCもはみ出してぐらぐらする。
    • でも通勤では短い区間に乗る人が多いから…箱根の帰りにMSEに乗ると結構疲れる
      • 背中が痛くなる。
      • 更にMSEは背もたれが高すぎる。せめてEXEと同型の椅子に交換して欲しいくらい・・・
    • その点近鉄は当たり外れがない。古い車両でも快適だし、リニューアル後の「アーバンライナー」の座り心地は最高だ。
      • しかし近鉄は近鉄で未だ簡易リクライニングシートの車両がうじゃうしゃいるので注意。
    • EXEはどちらかといえばJR185系のコンセプトを受け継いだような車両だが、座席や乗り心地などは185系なんかと比べたらまさに雲泥の差。
    • EXEの座り心地は良すぎる…
  7. 最近CMが新しくなったが、映っているロマンスカーはMSEではなくVSEだった・・・(一応「北千住から120分」とは出ていた)。
  8. VSE以降は見せるロマンスカー。乗るなら古いほうがずっと快適。
    • 正直、乗るだけならEXEがダントツ。RSEや371系もよし。LSEはリクライニングが…
  9. 2008年夏、久しぶりに唐木田~片瀬江ノ島のロマンスカーが運転されることに。車両はMSEと一日だけRSE。この2形式が江ノ島線に営業運転で入るのは始めてだと思う。
    • RSEは過去に「初詣号」で片瀬江ノ島まで走ってます。
  10. 2010年初頭、LSEとHiSEが壊れて大変なことに。
    • LSEが一編成廃車。VSEが多摩線に入線するなどの騒ぎに。
  11. 更に2016年5月、LSE(7003F)が新百合ヶ丘手前で車を引きずったために急遽運用離脱、展望席付きロマンスカーが足りないという非常事態に。
    • こんなことになったのは、VSEとLSEの展望席付きロマンスカー合計4編成を常時3運用させるというぎりぎりな運用を組んだからだ!!
  12. LSEの7001×11は2012年に亡くなりました。

ロマンスカークラブの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ロマンスカーのインターネット予約サービスサイトの1つ。
    • 予約方法は非常にシンプルで券売機販売で登録する方法とチケットレスでクレジットカード決済がある。
  2. OPカードによるポイント積み立てが可能。OPカード所持者なら紐付け必須。

停車駅の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 快速急行や多摩急行すら停まらなくなった向ヶ丘遊園にいまだに停まる意味はあるのだろうか……
    • 昔遊園地があったから、その意地で残しているのでは。でも止まるのは一日4本ぐらい。
      • 4本でも多いと思うよ。
        • じゃ、伊勢原どうなる。一年に4,5本しか停まらねーぞ。
          • 参宮橋、開成ェ・・・・・・。
      • でも「はこね2号」で向ケ丘遊園からの利用客は多少いたぞ(去年12月末の話)
      • まあ特急料金300円だからなあ・・・。
    • どこぞの政治家先生が使うからだとか。新松田も同じ理由だと聞いた。
      • 新松田は第一生命の本社があるから停車してるんでしょ。
        • 臨時停車は他に開成もだけどMSEかEXE四両しか停められないので混雑するらしい。
          • 6両は停められるはず。
          • 新松田も遊園も終着列車・始発列車があってそこに停車する列車だからその列車から放り出された人のうちリッチな人を拾い上げて行く「指定席の急行列車」だと思う。
    • 2018年ダイヤ改正で向ヶ丘遊園も新松田も止まらなくなる…‥。
  2. 千代田直通の電車の一部に成城学園前が追加。
    • 3月のダイヤ改正でメトロ系は全て停まるようになりました。快急でさえ停まらないのに・・・
      • 実際はメトロはこね号の全てが停まるようになっただけ。平日のメトロホームウェイ41号と43号は新百合ヶ丘に停車(多摩線ホームの3番線に停車)するようになった。だからメトロホームウェイの全ては新百合ヶ丘に停まり、メトロはこねの全てが成城学園前に停まるの方が正確。
  3. ずっと思っているのだが、10年ほど前に「えのしま」の停車駅が、町田ではなく相模大野になったのは、なぜなのだろうか・・・町田の方が需要があると思うのだが・・・
    • 相模大野にもロマンスカー停車の需要があったことと、えのしま号はどうしても相模大野駅で(副本線進入扱いになって)速度制限を受けてしまうこと、EXEの登場後平日はえのしま号はEXEの4両のみになって町田で箱根方面の6両と分割してたので、それなら町田を通過して相模大野にした方がいいっていうことじゃないのかな。
      • えのしま号に乗る以上、江ノ島線に用があるんだろ。相模大野に止まったほうが合理的じゃん。
        • 当時えのしま号に乗る客は町田・藤沢・江ノ島の利用客がほとんどで、町田で降りて江ノ島線の駅へ向かう客や大和利用は少なかった(町田で降りた客のほとんどはそのまま改札へ向かっていた)。
    • 単なる千鳥停車じゃないの?
      • 上に書いてあるとおり、EXE登場後、平日えのしま(4両)は小田原線方面(6両)との併結運転になった。この切り離し/連結は町田の本線上(2・3番ホーム)でやることになったんだけど、その作業のために5分以上も停車して後続の電車に影響が出まくったり、町田~大野を特急が2本続行になって非効率だったので、やむなく町田通過、相模大野での連結/切り離しに変更した。町田通過になった当初は通過前よりも利用者客が減っていた(利用者が増えたのはロマの大野停車が定着してからのこと)。
  4. はこねは新宿(千代田線内:北千住・大手町・霞ヶ関・表参道)・町田・小田原・箱根湯本に統一は出来ないのか?
    • やめたほうがいい。向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、新松田からの客からバッシングの嵐になるだろうよ。少なからず需要があるわけだし。気になったのは、平日のはこね16号新宿行きのあとのMSEはなぜそのまま13:50発の特急(はこね/えのしま か あさぎり/えのしま)として運用しないのだろう?
    • 需要考えても本厚木は止めるべき。新宿、町田、本厚木、小田原、箱根湯本がスマート。
  5. 1パターンで良いから下北沢とか停めて欲しいんだけど。
    • 駅を大改造してプラットフォームを拡幅しないと無理でしょう。特急利用客の列を誘導するスペースが無い。地下化された時にはあるいは?
      • 上りだけ、降車のみの扱いで停めるのはアリかな。
      • 成城学園前だって専用ホームはない。しかも,たしか向ヶ丘遊園は島式ホームだったような・・・?
        • 専用ホームなんてことを言い出したら町田にすら無いわけで、下北沢の現ホームの狭さ&混雑ぶりでは無理だろうと言っている。とりあえず地下化を待ってから考えよう。
    • 小田急のような路線では、短距離客と長距離客の分離を図ることも重要なので、下北沢に停車する必要は無い。新宿まで行って乗れば良い。
      • 井の頭線経由の利用者の数は案外大きい。利用者は新宿まで戻る気には絶対にならないし、新百合・町田まで行くくらいならそのまま有料特急なんか使わない。新幹線の「品川駅」と同じ感覚だと思って頂ければ。
      • 近鉄京都線に例えると下北沢が丹波橋、代々木上原が竹田みたいな感覚。1駅置いて他社線との連絡駅がある点や起点(新宿・京都)に近い方が地下鉄との分岐駅であることなどが共通点。近鉄丹波橋に特急が停車することを考えると下北沢に特急を停車させることもありかなと思う(代々木上原利用者も利用できる)。
      • 「メトロはこね」の成城停車はこういった需要の取り込みも狙っているのだろうか。まだ本数は少ないけど。
        • 少なくとも成城に停車する事でロマンスカーを利用したい世田谷区内の沿線住民はわざわざ新宿に行く必要はなくなる。代々木上原&下北沢~成城学園前は6~7キロの距離はあるけど新百合丘まで更に+10キロを考えると需要が無いとは思えない。成城自体高級住宅街+学園都市である事を考えると尚更。もっとも、現状MSEしか停車しないけど・・・
      • 近鉄と京阪は仲良いんだけど、小田急と京王は仲悪いのでロマンスカー下北沢停車の望みは薄い。
    • むしろ、代々木上原に止めていただきたい。ホームも下北沢ほど混雑しない(ラッシュ時除く)。特に千代田線に入るロマンスカーは営業停車して、新宿方面の列車に接続するべきだと思う。
      • 小田急はロマンスカーの千代田線内だけの利用は多分認めないと思う。新宿方面の列車に接続すべきなのは同意、なんだけど代々木上原だと新宿までの距離が短すぎて接続する意義があるのか微妙。それならむしろ新宿発着の列車を営業停車させた方が良いと思う。下り乗車専用、上り降車専用にして。
        • ただ、上にも書いてある通り井の頭線経由の利用者は人数的に馬鹿にならない。そう言った意味でも下北沢停車の方が合理的と言えば合理的。
    • ロマンスカーの問題でホームドア導入遅れている小田急だが、下北沢駅はロマンスカーを停車させる見込みがないと判断したせいか早期にホームドアを導入。
      • 複々線化完成後の下北沢駅は長距離客よりホームの浅さや登戸駅以南の通勤経路を考えても各停メインに変わった事からホームドアを導入したと思われる。
        • 下北沢駅や東横線渋谷駅地下駅化によって遠方利用者は相鉄線や田園都市線乗り換え利用が増えた他、地下鉄だと代々木上原駅を出た方が便利な面もあるでしょう。
          • ちなみに渋谷駅の地下鉄乗換駅は全て千代田線乗換駅。
        • 遠方通勤者からしたら下北沢駅に出ないで渋谷にいける経路が多いので実質、渋谷駅に向かうしか利点がないのでロマンスカーだけでなく快速急行の下北沢駅通過を望んでいる人も多い。
  6. 2016年3月のダイヤ改正で海老名伊勢原にも停車する事が決定。
    • 海老名は1時間1本の割合で停車するのに対して伊勢原はごく一部のみ停車。
    • 平日は本厚木停車がおよそ半減した。
      • 補填としてメトロはこねを本厚木に停めることに。
    • 海老名にロマンスカーを停めたのは、相鉄経由で横浜からもロマンスカーを乗りやすくするためらしい。
    • ホームウェイは何本か伊勢原に停めていいと思う。
  7. 昼間は向ヶ丘遊園は停車しない。
  8. 70000形は2018年に導入されると発表されました。その後「あさぎり」は…!?
    • 「ふじさん」への改名により、「あさぎり」は約60年の歴史に幕を閉じました。
  9. 2018年3月ダイヤ改正にて、「メトロえのしま」が休日ダイヤに設定。相模大野で小田原までノンストップのメトロはこねと分割。この電車は大和を通過する為、江ノ島線最優等種別になる。従来通りの停車駅のメトロはこねは微減便。てかなぜ本厚木通過にしたんだ…
    • メトロはこね自体は休日のみ1本増便だが町田、本厚木停車は下りが1本、上りが2本… 単に相模大野追加だけでいい気もする。小田急線内は成城学園前・町田・相模大野・本厚木・小田原と言った具合に…
  10. 毎回思うが本厚木と町田はスーパーはこねを除き全停車でもいいと思う.2018年現在の停車本数ランキングは新宿,本厚木,町田,小田原…の順だし
  11. 個人的にEXE及びMSEの4両編成は『えのしま』号運行の際には新宿寄りに特急車両。小田原・藤沢・唐木田寄りに3000形6両と併結して、『南海サザン』方式で江ノ島線の輸送強化と湘南新宿ライン対策を図った方が良いかも。
  12. 京王沿線民は下北沢駅のロマンスカー停車を要望しているが、小田急沿線民にとっては通勤通学優先の為か快速急行の下北沢駅通過を望んでいる人が多い。
    • すでに10万人以上の利用者を持つ駅で登戸駅と下北沢駅はロマンスカー停車する事がない為、ホームドアを真っ先に導入を行った。

停車駅まとめ[編集 | ソースを編集]

スーパーはこね
  • 新宿 - 小田原 - 箱根湯本(下りのみ。上りは2016年ダイヤ改正で廃止)
はこね
  • 新宿 - 町田 - 海老名 - (伊勢原) - (秦野) - 小田原 - 箱根湯本
  • 新宿 - 町田 - (新百合ヶ丘) - 本厚木 - 小田原 - 箱根湯本
  • 新宿 - 新百合ヶ丘 - 相模大野 - 本厚木 - 秦野 - 小田原 - 箱根湯本
  • 本厚木 - 秦野 - 小田原 - 箱根湯本
  • 新百合ヶ丘 - 相模大野 - 本厚木 - 秦野 - 小田原 - 箱根湯本
さがみ
  • 新宿 - 新百合ヶ丘 - 相模大野 - 本厚木 - 秦野 - 小田原
  • 新宿 - 町田(上り初便、下り最終便(下りは平日のみ。土休日はこの一本前の本厚木行が最終となるので注意))
    • ちなみに上り初便は、平日と土休日で便番号が違う(平日は60号、土休日は56号)。
  • 新宿 - 町田 - 本厚木(上りのみ)
  • 新宿 - 町田 - 本厚木 - 小田原(上りのみ)
  • 新宿 - 新百合ヶ丘 - 相模大野(上りのみ)
  • 新宿 - 本厚木 - 秦野 - 小田原(上りのみ)
えのしま
  • 新宿 - 新百合ヶ丘 - 相模大野 - 大和 - 藤沢 - 片瀬江ノ島
  • 新宿 - 相模大野 - 大和 - 藤沢(平日の66号のみ)
    • 一部列車は新宿~相模大野で「さがみ」「はこね」「あさぎり」と併結。
ふじさん
  • 新宿 - 新百合ヶ丘 - 相模大野 - 本厚木 - 秦野 - 松田 - (駿河小山) - 御殿場
    • 松田~御殿場はJR御殿場線。
    • ()は一部通過。
ホームウェイ
  • 新宿 - 町田 - 本厚木 - 秦野 - 小田原 - 箱根湯本
    • 途中停車駅止まりの電車もあり。
  • 新宿 - 町田 - 海老名 - 秦野 - 小田原 - (箱根湯本)
    • 土曜休日の3号は箱根湯本行き
  • 新宿 - (新百合ヶ丘) - 相模大野 - 大和 - 藤沢 - (片瀬江ノ島)
    • 新百合ヶ丘は土曜、休日と平日の87・89号のみの停車。片瀬江ノ島は土曜、休日の81・83号のみ停車。
モーニングウェイ
  • (小田原) - 秦野 - 本厚木 - 海老名 - 新宿
  • (小田原) - (秦野) - 本厚木 - (海老名) - 町田 - 新宿
  • (小田原) - (秦野) - 本厚木 - 相模大野 - 新百合ヶ丘 -新宿

地下鉄線直通運用[編集 | ソースを編集]

  • 下りは地下鉄線内乗車のみ、上りは地下鉄線内降車のみ(地下鉄線内のみの利用不可)。
メトロはこね
  • 北千住 - 大手町 - 霞ケ関 - 表参道 - 成城学園前 - 町田 - 本厚木 - 小田原(一部車両を分割・併合) - 箱根湯本
  • 北千住 - 大手町 - 霞ケ関 - 表参道 - 成城学園前 - 相模大野(メトロえのしまを分割・併合) - 小田原 - 箱根湯本
メトロホームウェイ
  • (北千住) - 大手町 - 霞ケ関- 表参道 - (成城学園前) - 新百合ヶ丘 - 町田 - 本厚木
    • 北千住始発は平日41号と休日43号のみ。成城学園前は平日の47・49号のみ停車。
メトロモーニングウェイ
  • 本厚木 - 海老名 - 町田 - (新百合ヶ丘) - (成城学園前) - 表参道 - 霞ケ関 - 大手町 - 北千住

小田急電鉄
小田原線 江ノ島線 多摩線
車両形式別ロマンスカー
ロマンスカー 列車種別 ダイヤ