山形の交通

ナビゲーションに移動 検索に移動

山形の交通の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 新幹線が普通の電車と同じ線路を走っている。他県人に『昨日新幹線に轢かれた人いて遅れたよ』というと驚かれる。
    • しかも単線。行き違いのために新幹線を待っていて鈍行が駅に10分近く止まることもある。
      • 逆に新幹線が在来線を待つこともある。乗車率も高いんだし、何とかならんのかJR東さん…
    • 山形の人は自由席志向が高い。
      • そのため週末になると、東京駅・山形駅・新庄駅の「つばさ」の自由席乗車口には、発車1時間以上前から行列ができている。
        • 特に東京駅の全ての新幹線の中で、繁忙期以外にこんな現象が見られるのは「つばさ」以外ありえない。はっきり言って異常。
          • 全席指定席になってしまった。しかも庭坂の在来線工事で18きっぱーも潰しに来た。
            • しかし、JR東日本の強気の背景には、山交バスがお安く東京に行く高速バスを提供できていないためというのもあるだろう。ほぼ並行したルートを走る山形交通の東京ゆき高速バスは7000円近く、他社高速バスの倍以上の値段。しかし現地の高齢者は山形交通以外の高速バスを知らないため・・・
      • 米沢駅からはまず自由席に座れない。
      • 上り「つばさ」が福島駅に到着すると、自由席に立ってた乗客が一斉に「Maxやまびこ」の自由席へ向かってダッシュする光景が日常茶飯事的に見られる。(通称「福島ダッシュ」)
        • しかし、そのMaxやまびこの自由席は3X3で肘掛もないという、新幹線では最も評判の悪い車両である。もはや、Multi・amenity・expressなど有名無実である。
        • 福島からなら、たいていMaxの自由席なら乗れるので、福島で「つばさ」を降りる人がいないか目を光らせておくことも大切である。
        • だって、車両が短い&狭いんだから(2×2列の席)、仕方ないじゃん。だからこそ、新幹線を早く通せたんだし。(byいまだに新幹線の無い市民)
        • だったら、仙山線を使って仙台へ出るってのもありかも?
          • そうなると、はなっからミニ新幹線は仙山線側に作ればよかったんじゃ? んで奥羽本線は全線フル規格が良かった…と無尽蔵に鉄ヲタ的夢が膨らむw
          • 仙山線は他の在来線に直通運転していないし、それはそれで良かったかもな。
          • どうやって、あんなところに新幹線を通すって話だよ!!(ブロント風)特に、北仙台-葛岡間。
            • 仙山線は地形が悪すぎて増発や高速化が難しくかわりにバスが発達している。
            • むしろ奥羽本線は無視で羽越本線を新幹線化してほしかった。
              • 奥羽本線は改悪せず山形市南部(上山)から北の天童・寒河江方面、新庄より先にも乗りかえなしでいける地域の足のままでよかった。山交バスで同じルートだと運賃が倍もする。
                • 羽越本線を秋田までミニ新幹線化して新潟から直通、史実の山形新幹線・秋田新幹線はなくてもよかった。山形市民が東京にでるさいは仙台か庄内で乗り換えればいい。
        • 2012年に連結相手がMaxやまびこ(8両)からE2系やまびこ(10両)に変更されたが、10両編成のため福島ダッシュの距離は伸びて難易度が上がった。
  2. 空港が無駄に二つある。(「山形空港」と「庄内空港」)
    • 特に山形空港は新幹線開通でそれまで重要な足だった全日空東京便がどんどん減便され、最後には空港業務まで当時のJAS(現日本航空)に委託して自社係員を引き上げてその後程なく廃止された。その後JASが復活させたが…。
    • 無駄は「山形空港」だけ。庄内空港は、東京行きの利用率が一時全国最高となった優良空港。県庁所在地でもないのにボーイング767が降り、駐機場まである数少ない空港となった。需要予測比128%は2008年優良地方空港第3位。
    • はしたり顔で嘘を言わないように。(詳細は上記参照)
      • どうでもいいが「したり顔」な。「はしたり」じゃないからな。
    • 2つある必然性がある。ヒント→出羽山地とか月山
      • 庄内は陸の孤島。
        • しかし、大都会新潟市に買い出しに行ける。山形市民がいつも仙台に買物や遊びにいくのと同じ。
  3. 一家に一台車があるではなく一人に一台。
    • 加えて、農作業用の軽トラックがある。
      • 軽自動車+軽トラ+トラクターというイメージがある・・・
    • 高齢者が多いのに、無理して自家用車に乗り危ない運転をしている。モーダルシフトによる脱炭素と、高齢者による事故防止のため、補助金をたくさんもらっている山交バスがもっと努力して学生や高齢者の足になるべきではないか。
  4. 自動車教習場が多い。でも収入源は夏場の合宿生が殆ど。更にその殆どは東京の大学生。弱点としては高速道路教習が無い、渋滞が無い、見晴らしが良すぎる、教習官が標準語を喋れない等、受講生の現実にそぐわない点が指摘されている。
    • が、良い思い出を持って帰る受講生も多いらしい。
    • オフシーズンは他県に出稼ぎに行く教習官が多い。
    • 高速道路教習はあるところはある。教官の標準語については当たりはずれが大きい。
      • でも、高速道路の車線数が片側1車線が多くて高速教習中に後続車が詰まる。
      • 鶴岡の教習所では希望者を募って新潟まで行ったと聞いた。
    • 雪対策のために道幅が広いところが多いし、田舎で交通量が少ないからとんでもなく走りやすい。
      • 初めての路上教習が凍結路だとそりゃもう…
        • でも夏は虫が非常に多いし、盆地で暑い。むしろ冬に東京で体験できない路面を体験したほうが勉強になるのでは。スキー場も東京だと新潟や群馬にいかないとないが、蔵王という最高のスキー場がある。
    • 47都道府県で最も安く免許が取れると聞いたことがあるが……?(学割効かせて25万以下:2007年現在)
      • AT免許を240000円で取りました。宿泊所は七日町ワシントンホテルでした。
      • 山形行きの新幹線を利用した際「山形あたりで混むわけがない」と思って指定席を取らなかったら、東京からの教習生で激混みでした。田舎だと思って馬鹿にして、マジすみませんでした。
  5. 住んでる地方によって乗る新幹線が違う。
    • 新山米住みは山形新幹線に乗り酒鶴住みは上越新幹線に乗る。
      • 山形市民の中には、仙台からはやてに乗る人もいる。
  6. 高速道路の建設進捗率は東日本最低。
    • 県境はおろか、県内さえ高速道路がつながっていない。
      • 月山道路という単なるバイパス国道を高速道路の代替に指定し、山形道は全線開通したことにされてしまった。
    • 唯一整備されているのは山形市と宮城県境。おかげで山形は仙台にストローされている状態。
  7. 新幹線が開通するとどこでも起きうる話だが、山形新幹線開通で改軌したおかげで県内の鉄道網は分断された。
    • 庄内や小国から県庁所在地に行くのに乗り換えが必要になった。しかも新庄・米沢まではほとんど普通列車しか走ってないので使う気になれない。
      • よってこれらの地域では窮屈な長距離バスを使うことになる。「月山」や「べにばな」が懐かしい。

山形の信号機事情[編集 | ソースを編集]

  1. 薄型信号機はコイト電工が強い庄内を除いて概ね、信号電材が圧倒的。
    • 信号機は庄内がコイト。内陸部が山形市以南が京三製作所。以北が日本信号が多い。
  2. 京三製作所のアルミ灯器は純正と松下→パナソニックのOEMが存在する。
  3. 樹脂灯器の割合が高いが、デザイン灯器のみに限り、コイト電工の灯器が採用されている。
    • 樹脂丸型、鉄板丸形は共にブツブツレンズ、蛇の目レンズは不採用。
  4. アルミ灯器は西日対策灯器がメイン。
  5. 音響用信号機は旧来から擬音式信号機を採用。東北地方で唯一、メロディ式信号機を採用した事例はない。

山形の鉄道[編集 | ソースを編集]

JR[編集 | ソースを編集]

山形鉄道[編集 | ソースを編集]

  1. フラワー長井線(赤湯~荒砥)を運営する第三セクターの鉄道会社。
  2. 日本テレビの「笑ってコラえて」という番組で「長井線の歌」が紹介されたことがある。
  3. オリジナルグッズに、なぜか「萌えキーホルダー」がある
  4. 赤湯駅と梨郷駅は映画「スウィングガールズ」のロケ地になった。
  5. 「赤字せんべい」を売っているが、それで黒字になった場合どうするんだろう?
  6. ここ近年ローカル線プロレスを行っている
主な駅

赤湯 - 宮内 - 今泉 - 長井 - 荒砥

山形のバス[編集 | ソースを編集]

山交バス[編集 | ソースを編集]

観光車
  1. ユトリアグループ
    山交バスの乗車整理券(ほぼ実物大)。前代の整理券と比べると物凄く見やすくなった。
    • 車体にでっかく表示
    • ごめん、「UTORIA」って書いてあったから「ウットリア」て思ってたよ。
    • 前代の整理券は印刷がかすれて読めなかった。最新整理券はバーコードのような読み取りシステムもついてる模様。
  2. 三菱ふそうは小数しかいない
  3. 仙台行きのバスで持っている。
    • 10分に1本くらいの高頻度である。山形市には何もなくてみんな仙台に通勤通学するためドル箱。競合する仙山線が地形上増発や高速化が難しく、豪雪地帯でもあるため、バスが利便性で大きく勝っていることも強み。
      • 全盛期には10分に1本でも乗りこぼしが発生していた。
        • しかし、コロナによる需要減で大幅減便。大きく利便性が落ちた。せっかく空いたと思ったのに、本数が減ったため混雑はそのまま。
          • そのくせマスクだの換気だのは山形交通は人一倍うるさい。そんなにコロナ脳なら密を避けるため需要が減っても一切減便せず、ソーシャルディスタンスをとることを目指すべきではなかったのか。
            • 一方で、寒冷な豪雪地帯でもあるため、雪が降る時期に換気のため窓を開けていると閉めろと言われる。一体どうしろっていうんだ?
        • ドル箱路線なので障害者割引は適用されない。ケチ・・・
    • 仙台行きのバスに山形交通の車両には山形公営の結婚マッチングサイトの広告がある。
      • だまされて田舎の農家の嫁になんかなったら女性は差別されまくるから気を付けてください。
    • 山形交通の車両だと仙台のICカードイクスカは定期券は使えるが運賃決済には利用できませんのでご注意ください。
  4. 元旦全便運休。(但し仙台線は例外)
    • 一応山形駅↔蔵王温泉線も休日ダイヤで運行している模様。
  5. 山形市内を完全網羅&独占状態。
    • そのため競争がなく独占状態で殿様商売。また車社会の過疎地であるため路線協力補助金頼りである。
      • 10年ほど前に、補助金を得るために系統が大改変され、行き先が病院だらけになった。そのため、似たような名前ばかりで現地の病院名と地理に詳しくない人には非常にわかりづらくなった。系統のナンバリングもないため。
      • 運賃は非常に高額であり、寒河江や上山にいくと電車の倍以上とられる。
  6. 山形駅にバスターミナルがあるのに、すこし離れた所にあるビルの中にもターミナルがある。そっちがメインなのか?
    • 山交BTは自社ビルであり、テナントが多いため、そちらを推進したいのだろう。運賃体系もろくに把握してない唯一の窓口がそこにある。
  7. 運賃表示機は2008年頃からの導入車よりようやく液晶式になったが,お得意の三角運賃表はまだまだ健在。(デジタル式に交換してくれるだけでも十分分かりやすくなるのに・・・・)
  8. 意外にもノンステップバス導入が東北1位。
    • 導入当初のノンステバスは主に日野HRだった。
    • 導入してから2008年までの8年間1度も大型ノンステバスを投入することが無かった。(やはり中型好きだったのだろうか?)
    • ノンステバスには特に「ノンステップバス」の表記がなく、それを示すステッカーも貼られていない。書かれていたとしてもハイブリッド車の上部に小さく" Hybrid  Non step Bus "と書かれているだけだろうか。
    • ノンステップバスの表記が無い割に,多数のバスに「アイドリングストップバス」の表記・ステッカーが見られる。ノンステ車よりアイドリングストップ車重視なのだろうか。
  9. 山交ビル角(バス停)のバス接近表示が正常に作動しない。
    • 接近表示には2つ前の停留所出発合図(緑ランプ)と1つ前の停留所出発合図(橙ランプ)の2種類が存在するが,緑ランプはまず点かない。酷いと橙ランプも点かない。
      • 恐ろしいことに、昔は人の多い主要バス停が全部あれだったんですよ。
  10. 山交ビルBTの構内に鳩がいる。
    • 数年前には山交BTにかわいい鳩さんがいっぱいいたが、最近はかわいい鳩さんが激減しているようで、×××××されてないか不安である。山形市民は農家が多いこともあり、犬猫以外は愛でずにむしろ田畑を荒らす存在と思っていることが多いので。
  11. ワンステップバスの数が少ない。
  12. 中古車嫌いで新車大好き。
    • 最近は神奈中や東武から中古車が来ているようだ。
  13. 機器更新(方向幕のLED化等)は基本的に行わない主義。
    • そのため、バスファンの一部にはレトロな車両が注目されていた。
      • しかし、山形市民は閉鎖的であまりよそ者を歓迎しない気質であることもあり、バスファンに訴求するような施策を打つこともない。うまくマーケティングすれば県外の観光客が増やせただろうに。
  14. 最近チェリカというスイカ互換のICカードを導入した。
    • 磁気式カードの時代を経験せず一足飛びに紙と硬貨からICへ進化した。
      • 磁気式バスカードすらなく、運賃表示板、方向幕、バス停すべてが昭和で停止だった山形市がようやく文明的になりつつある。
        • しかし、かわりに回数券が廃止になってしまった。
          • 現金と併用可能で区間指定がなく金額のみで、買物回数券(時差券)は割引率も高く、かなり重宝されており、普及率が高かっただけに残念。
            • かわりにチェリカに10%ポイント還元が導入されたが、それも今月で終わり今度は3%還元になる。時差券利用者には実質大幅値上げである。そして、山形の人口のほとんどを占める老人層にはついていけない施策である。
              • 山交バスは税金で食ってるようなもんなんだからチェリカ導入の利益だけじゃなく副作用も考えたほうがいいよ。
  15. 朝の時間は某小学校の生徒が多い区間があり正直うるさい。
    • しかし、無愛想な運転手が子供たちの話し声に怒鳴り付けたり、運賃の払い方に手間取ったり戸惑う小学生、乗り越したりお金を落とした小学生を恫喝する様はもっとうるさい。
      • 子供たちがうるさいのは仕事みたいなもんだ。許容するからのびのび元気でいてください。無闇に叱らないであげて。
        • 高齢の乗客が子供たちを恫喝して席を譲ることを強要したり、席を譲らないと学校に通報することもある。
  16. 山形新潟線の運行本数が少なく、災害やコロナを言い訳にしてすぐ休止する。
    • 新潟市は仙台以上に魅力ある都会だから新潟市と山形市をもっと往復しやすくして、秋田・山形・新潟の経済圏を作っていくべきだと思う。新潟交通のバスは連節バスもあってカッコイイし。
  17. 運転手が高圧的でコロナ対策にうるさかったり、バス停の止まり方が雑だったりする。
    • トラブル防止のため車内を録画しているようだが、勤務態度向上にも役立ててはどうか。
  18. 山交ビルバスターミナルの高速バス回数券販売機は、無人自動販売のはずなのに夜間になると閉まってしまう。高速バスはまだ運行している時間でも。キャッシュレス対応も悪い。
  19. 最近は市内のドーナツ化現象が進んでいるため、オレンジパスのエリアが狭い、また外側に環状線を走らせてほしいという声もある。
    • 西バイパス、鉄砲町付近の国道沿い、最近まで住所もない更地だった嶋地区が繁栄しているため、そことときめき通り・双月橋を通って一周する路線が必要ではないかと思われている。
  20. 時差回数券やチェリカを払い戻しするさい、領収書へのサインを迫られる。しかし、その領収書に先に金額を記入しないで名前だけを書かせるというは不適切ではないかという声もある。

山交ハイヤー[編集 | ソースを編集]

  1. ユトリアグループのハイヤー・タクシー会社
    • タクシーだけでなくバス事業(主に貸切)もある。
  2. 山形駅~山形空港間のシャトルバスは、ここの担当。

庄内交通[編集 | ソースを編集]

高速車
  1. 鉄道もあった。75年廃止
  2. 日デ、三菱が多数派
    • 以前はボルボ・アステローペも保有していた。日本初らしい。
  3. 正直カラーがダサい
    • 高速車には「夕陽」という愛称がついている。
      • 初期のころは渋谷だけでしか見られなかったのに、今では東京のほとんどの主要駅のバスターミナルで見ることが出来るように。どんだけ需要があるんだよ…。

最上川交通[編集 | ソースを編集]

  1. 3台しか在籍してない
    • と見せかけて実は某役場の構内に多数のバスが
  2. ライン観光のシャトルバス

はながさバス[編集 | ソースを編集]

  1. 尾花沢市が自治体バスとして運行していた大石田駅~銀山温泉間の路線を引き取るかたちで路線バスに参入した。
    • 民間バスの廃止により運行していた自治体バスが民間バスに逆戻りしたレアケース。
    • 車両はレトロ調ボンネットバスを使用。人気が上昇している銀山温泉の観光客にアピールしている。
  2. 元々「大星レンタカー」という社名だったが、路線バス参入後にその愛称「銀山はながさ号」に引きずられるように現社名に改名。