山梨/巨摩

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巨摩地方の噂[編集 | ソースを編集]




北  杜  


韮崎
南アルプス 昭和
中央
富士川 市川
三郷
早川 身延
静  岡  南部
  1. 「こま」と読むが、「高麗」から来た名前らしい。
    • しげの秀一という漫画家のおかげで、読める人が地元以外にもいるようになった。
  2. 一部、国中地方と重複している部分がある。
  3. 一般県道は、峡中~峡南北部は400番台、峡北は600番台、峡南南部は800番台の傾向。
  4. 信号事情は峡北・峡中地域は甲府地域とともに日本信号(日信)製の割合が高く、峡南地域は静岡県に近い影響か富士五湖地域とともに小糸工業→コイト電工の割合が高い。
  5. かつては金丸王国と呼ばれたが、金丸の死後は自民党が弱くなり、近年は立憲民主党(輿石系)や日本維新の会(小沢系)が強い。
  6. 県東部に比べるとキリンビールはシェアが低い。
    • 因みにウィスキーは富永貿易の甲州ウィスキーやサントリーのウィスキー蒸留所を抱えている。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

北杜市

韮崎市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 中田英寿の出身高校韮崎高校が有名。
    • サッカ-の中田英寿は実は甲府出身。韮崎高校時代の愛読書は漫画(ズームイン朝で言っていた)
    • 民主党参議院のドン・輿石東も同校出身。
    • 2015年にノーベル賞を受賞した大村智博士も同校出身。
  2. フジテレビのドラマ、ウォーターボーイズで使われたスナックがある。
  3. 七里続く断崖絶壁がある。
  4. 清哲町」という住所名があるが、この地名ははっきり言ってとてつもなく強引に作られた地名だった。
    • 4つの村(水上・青木・折居・樋口)が合併して「清哲村」ができたが、このうち水上の「水」と青木の「青」をくっつけて「清」(「水」の字がさんずいに)、そして折居の「折」と樋口の「口」で「哲」というまるでパズルのような誕生のしかただった。(昭和の大合併で韮崎になった)
  5. 韮崎駅前の「球児の像」は野球選手ではなくサッカー選手である
  6. かつてはオオクワガタの有名産地だった。首都圏に近く気軽に行けるので採集人口が集中。山が荒れてしまった。
  7. 山梨県人は韮崎↑の発音の、語尾を上げる言い方を東京・その他地域の人に否定されると怒る。
    • 語尾を上げる=県民 語尾を下げる=県外人
      • 怒りはしないが奇妙だ。川崎↑と同じじゃね?
    • ほうずら。怒りゃしんけどさ、他県のしは、韮崎みてえに清里も勝沼も語尾下げるから、地元民からすると変じゃんね。NHKのアナウンサーでも時々そう言ってるら。
  8. かつて、某ヨットスクールを髣髴とさせるカルト学校が存在した。地元住民はどう思っていたのか?
  9. 新府城という甲斐武田氏の築いた城があり、本丸跡には長篠合戦(1575年)で戦死した武将が祀られている。が、築城は1582年、彼らはこの城とは縁もゆかりもない。
    • 近世になると堀は全て水田にされてしまう始末。
  10. そもそも「韮」という字は日常生活でまず使わない(片仮名で書くことも多い)ので読みにくい。
    • 隣の静岡県には韮山という地名もあるが他の地域ではあまり見ないような気がする。
    • 東武伊勢崎線に韮川駅(群馬県太田市)と言うのもある。
    • 野菜の韮なら片仮名で「ニラ」と書くので市民が書けなくても問題ないのでは?
  11. JR中央線の駅の改札やロータリーは線路の北側にあるが、繁華街(?)は南側。なんで南側に駅を作れへんかったんやろ。
  12. 阪急電鉄の創業者、小林一三の出生地。
    • その曾孫が大物スポーツコメンテーターのM岡S造。
  13. 中央自動車道高井戸ICから124km。甲府よりちと遠い。
  14. 国道52号の北側の終点は甲府市だが、甲府~韮崎間は国道20号と重複している。
  15. イトーヨーカドー韮崎店は2004年8月に閉店。(甲府昭和店にK.Oされた。)
  16. 他市町村とは合併しなかった。
  17. 県警韮崎署は2021年5月6日に甲斐署(甲斐市)に移転し、県下では中央市(南甲府署管轄)・都留市(大月署管轄で分庁舎設置)・甲州市(山梨市の日下部署管轄で分庁舎設置)と並ぶ4市目の警察本署空白市となった。
    • そのためか韮崎警察署の復活を望む声が多く甲斐市に対して「警察署と(本来編入したがっていた)旧敷島町をかいせ(返せ)〜!」と激怒している。
      • 旧敷島町は甲府市編入派が多かったよ。元々は甲府警察署の管轄だったし(ちなみに旧竜王町は甲府南署、旧双葉町だけその当時も韮崎市と警察署の管轄が同じ)。それでも警察署移転の必要はあったかは疑問だ。
  18. 消防署は未だある。(峡北広域行政事務組合によるもので本市・北杜市・甲斐市の三者を管轄。)

南アルプス市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 天然水。
    • サントリーの「天然水」の取水地だと多くの人に誤解されている(実は南アルプス市内ではなく、北杜市白州。商品名から「南アルプスの」が消えたのもそれが理由)。
      • 「南アルプス」は消えてませんが。それに、名前が変わったのは「天然水 南アルプス」と「天然水 阿蘇」の二本立てになったためだろうに。
  2. 略してナンプス。
    • 「南ア」と略すと南アフリカ共和国と間違えられるから?
    • 「アル中」と略される恐れがあるので、中学校の名前は従来通り。
    • 別に「南ア」でも誤解しない。
    • 山の方は「南ア」と略す。山登りする人間が「ナンプス」と略すのは聞いたことがない。
  3. 珍名都市の代表格。
    • 「みどり市」「あやめ市」というとんでもない候補もあった。
      • そっちの方が普通の市名だと思うが。
    • そして、みどり市は群馬県にできた
  4. この地域の人は変わった地名や読めない地名がお好き。
  5. 合併当初はいろいろな所から叩かれていた。理由は勿論ネーミング。
    • 日本で二番目のカタカナ市町村名(一番目は旧・コザ市、現・沖縄市)かつ初の外来語の市名使用。
      • 当然英語名も「Minami Alps City」。ローマ字の「Minami Arupusu」ではない。
        • どうせなら「South Alps City」にすればよかったのに。
          • 「Southern Alps」だな、どっちかといえば。
      • 篠ノ井市(長野県、現・長野市)を忘れるな。
      • 市町村ではマキノ町(現・高島市)が最初。あとニセコ町があるから、5例目。
        • マキノ町は牧野から、ニセコはアイヌ語が由来だから外来語じゃない。
    • 市域のうち、ごく一部しか南アルプスに含まれてない。
    • しかも実際の「南アルプス」は半分以上が静岡だ。
    • 南アルプスの正式名称「赤石山脈」からとって「赤石市」とでもすれば渋かったのに。
      • でも「赤石岳」って山が南アルプスにあってそれは長野・静岡の山だから、そうなると非常にややこしいことになるよ。
      • 「赤石市」になると、他の県の山からパクった僭称市名になってしまう。それならまだ南アルプス市の方がマシ。山の名前から取るなら「甲斐白峰(白根)市」の方がよい。
        • それなら中心部から良く見える「櫛形(山)市」でいい。…とまぁ結局旧町名も山にちなんでいたので、中立的には南アルプスで丁度良かった。遠いがな。
          • 「南アルプスがマシ」って、実際に静岡県からクレームが来ているというのに?山岳名から取るくらいなら郡名から取って「巨摩市」が一番いいだろうが。皮肉にも中央市と同様合併元の自治体は6つとも僭称地名(櫛形・白根・八田)・瑞祥地名(若草)・合成地名(芦安)・方角地名(甲西)なんだよね。
  6. 日本第2・第4の高峰を市内に有する(北岳・間ノ岳)が、どちらも3位の奥穂高岳・5位の槍ヶ岳に比べると知名度が相当低い。
  7. 東京都小笠原村と姉妹都市であり、毎年交流団を招き合っている。理由はともに小笠原氏ゆかりのちであるため。櫛形の節参照
  8. もちろん中心地は「南アルプス」と呼べない。
  9. 市なのに電車は通っておらず、最寄り駅は隣の街(東花輪駅など)になる。バスも少ないので、市民の交通手段はタクシー、自家用車、自転車くらいに限られる。
    • 交通の便が限られるにも関わらず人口は県内でも多く甲府市と甲斐市に次いで3番目、ちょっと不思議だが。
      • 昔は山梨交通という鉄道が走っていたんだけどな。
      • 国道20号も通らないが、別の2桁国道が通る。
  10. 開通した環状線から市内に入るとまず見えるのは一面の田んぼ。その先の中部横断道も同様で、夜中に走ると真っ暗。
  11. 24時間営業のメガセンター「トライアル」がある。店舗自体は古く、旧ダイエーでありその前はヤオハンだった。
  12. 櫛形山の伊奈々湖にいるアヒルは気性が荒く、時折襲われている子供を見ることができる。
  13. マンモス議会としても市民に叩かれた。
  14. たびたびドラマなんかで市名をパロディにされる。
    • 『トリック』の「北ヒマラヤ市」、『リーガル・ハイ』の「南モンブラン市」など。
      • 「南モンブラン市」のロケ地は須玉だったらしい。どうせパロディにするならロケもしてくれればいいのに。
  15. 2003年4月1日に中巨摩郡櫛形町・若草町・白根町・甲西町・八田村・芦安村が合併し発足。お陰で中巨摩郡は現在昭和町の一町だけになってしまった。
  16. 沖縄県コザ市(現・沖縄市)以来の片仮名市名としても有名になった。
  17. 県下初の「鉄道空白市」となった。
  18. 中部横断自動車道が開通したので「陸の孤島」ではない。

櫛形[編集 | ソースを編集]

  1. 九州小倉藩小笠原家の発祥の地。
    • 中心地名も「小笠原」。
    • 南アルプス警察署も櫛形にあるが、改名前は「櫛形」じゃなくて「小笠原警察署」だった。小笠原諸島と間違えられそうだな。
  2. 九割方の住民が、東京タワーの設計者を答えられる。
    • 逆に市内の他地区の人が、答えられないことに愕然とする。

白根[編集 | ソースを編集]

  1. 自民党副総裁だった故・金丸信氏の出身地だったことは、忘れられつつある。
    • アルプス通りの別名は「信ちゃん道路」。金丸信自宅前に通したルートだということはあまりにも有名
  2. 白根I.C西の信号角にある道の駅は、食事処すらない期待外れな道の駅。
    • これを、食事処しらねえ、と書くと、言葉遊びとしてCOの対象となるので注意。

芦安[編集 | ソースを編集]

  1. ある意味、ようやく市名にふさわしくなる。
  2. 芦安は「倉村」と「通村」の合成地名。
  3. 村当時からバス事業を行っていた。それも都バスとかと同じくれっきとした緑ナンバーの。
    • 合併後も南アルプス市営バスとして引き続き運行している。
    • もっとも、そのバス路線の沿線人口は0。
    • ところが無くなってしまい、一時期芦安からバス路線が消えた。現在はかろうじてコミュニティバスが新設されたが。

若草[編集 | ソースを編集]

  1. 若草小学校、若草南小学校、若草中学校がある。
  2. 1月10,11日に十日市場地区で十日市というイベントがある。
  3. 若草中学校には15人前後でのむかで競争が体育祭が伝統。毎年、骨折などのけが人が出てもやり続けている。

八田[編集 | ソースを編集]

  1. 地名はこの辺りが「八田牧」と呼ばれていたことに由来する。
  2. 「総合交通センター」がある。
    • 実はただの「運転免許センター」。
  3. 「ハッピーパーク」がある。
    • 実はただの地方にありがちな物産館らしい。

甲西[編集 | ソースを編集]

  1. 「こうせい」ではない。
    • 「こうざい」でもない。
    • 当然ながら甲西駅も甲西高校もありません。それらは滋賀
  2. 「南湖」(西南湖・東南湖)という地名がある。しかしそんな名前の湖は無い。

南巨摩郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 郡域をほぼ失わずに堅持し続けている。それどころか、西八代郡に食い入って版図を広げた。
  2. 望月さんと佐野さんがやたら多い。
  3. 南半分(一般県道が800番台の区域)は静岡静岡市富士宮市)との結び付きが強い。ゆえに静岡朝日テレビテレビ静岡の事実上の放送エリア(それでも静岡市とは異なりtvkテレ東も見れるが)。

早川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本一人口が少ない町らしい。
    • 人口約1500人。
      • 人口約1200人。
        • 1000人切り目前。いっそ村になった方が良いのでは…
          • 人口の6割は65歳以上。もう限界自治体。
  2. 早川町早川に入るところに、おばあさんたちが作る田舎そばの店がある。
    • 時期になるとキノコや蜂蜜も売っている。
  3. 紅葉がきれいである。
  4. 平家の落人が源氏から逃れて、逃げ延びてきたそうである。
  5. 町だが、「日本で最も美しい村」連合に加入している。
  6. 大雨が降ると、あちこちの町道が寸断されることがある。
    • 大雨が降らなくても冬季はやはりあちこち通行止めになる。
  7. 奈良田、西山、草塩と、町内に3つも温泉がある。
  8. 平成大合併ではどことも合併していないのにやたら面積が広い。そのくせ人口が少ないので人口密度は県内最低。
  9. 日本一望月姓の割合が多いらしい。
  10. 雨畑硯が有名だが、実はメインの生産地はここではなく旧鰍沢町内だったりする。
  11. 世界一古い旅館のある町。現在の建物は全然古くないんだけどね。
    • 企業としても金剛組に次いで2番目らしい。
  12. 東京国際フォーラム(旧東京市役所)と名古屋市役所を直線で結ぶとここが中間地点。
    • 品川駅と名古屋駅の中間地点でもある。よって(?)リニアが通ることになった。
  13. 国道が通らない。県道は20、37、810号が通る。

身延町の噂[編集 | ソースを編集]

身延山久遠寺の門。この先に階段が…
  1. 身延山でもっている町。
    • 近年、参拝客が激減している。(お土産物が売れない)
    • 勿論 町内には日蓮衆の坊さんの逸話がいっぱい。
  2. 町内にはお坊さんがいっぱい。
  3. 総本山のお膝元なので日蓮宗寺院がメチャクチャ多い。
    • でも下山地区は禅寺の方が多い。
  4. 日本で一番小さい大学がある、もちろん仏教系。(身延山大学)
    • G県立女子大学も小さいですよ(定員が確か100人ちょっと)。
    • 京都の種智院大学も小さいと聞いたことがある。
  5. 身延山と下部温泉郷と本栖湖が同じ町内にあることに納得できない。
  6. ハダカ島(;´Д`)ハァハァ
    • 正しくは「波高島」。
    • 耐性がないまま身延線に乗ると『裸島』出現に思わず吹き出す。正しい『波高島』の漢字を確認すると今度は「『波』どころか絵に書いた様な山間部だろw」と再度吹く。
    • 無人駅で下車する女の子が運賃精算の際、乗務員に「波高島からです///」って言っているのを聞いて興奮した。
  7. 実は、日蓮大聖人様が住んでおられた庵があったのは、現在の久遠寺のある場所の反対側の山の方である。
  8. 門内の消防団は熱く、独自の常識を持っている。
  9. 小さい集落なのに、さらに細かく集落を分類している。(合併を恐れているのか?)
  10. ホタルで有名だそうで。わざわざ遠方から見に来る人もいるとか。
  11. 身延山は結構階段だと登る。そのため、坂で登るルートも用意されている。男坂、女坂と二つも。
    • 流石に奥の院まで登る人は極々少数だと思う。普通はロープウェイ。
    • 奥の院まで行けばの近くからは南アルプスを眺められる。
    • それでも上りがキツイという方は、寺院の裏手(ロープウェイ乗り場脇)から斜行エレベーターを使いましょう。
  12. 身延山の門前町では湯葉が名物されている。なんか昔からの門前町みたいなとこってどこでも蕎麦とか湯葉で売ってるな。
  13. 身延の駅前の通りは景観に配慮されている。建物が伝統家屋っぽくされていたり、電柱が地中化されていたり。
  14. 「身延まんじゅう」も有名。
    • 身延まんじゅうだけでなく、下部まんじゅうもある。
  15. 同じ身延町でも農協が異なる地区がある。
    • 旧身延町・旧中富町=JAふじかわ 旧下部町=JA西八代
    • 2004年に3つの町が合併する前は、南巨摩郡身延町・中富町、西八代郡下部町であるから。
  16. 警察が飲酒検問などでお坊さんを取り締まることを「坊主めくりに行く」と言うと菩提寺の住職が言っていた。
  17. 2004年9月13日、西八代郡下部町・南巨摩郡中富町・身延町の2郡3町で新設合併。郡を跨いでいるが引き続き南巨摩郡に属すことが県議会で決定した。
    • 町役場も引き続き旧身延町役場。名前も公募でそのまま身延町に決定。
  18. 静岡県静岡市(葵区)に接しているが直接往来できない。

下部[編集 | ソースを編集]

  1. 武田信玄が入ったとされる温泉がある。
  2. 下部温泉駅前の定食屋では馬鹿丼を売っている。バカ丼ではない、「うまか」丼である。
  3. 本栖湖方面に通る国道300号線は、古関・中之倉でカーブがある所を地元民は、「七曲り」と呼ぶ人がいる。
  4. 間違えられ易いが、(旧)町の中心部は下部温泉駅ではなく甲斐常葉駅の方にある。
    • ただ、特急列車が停まるのは下部温泉駅。
  5. 久那土の方は六郷にしか見えない。
  6. 今現在の下部地区にかつてあった小中学校は、2017年の春を機に寂しくすべて消えた。
    • 古関小中学校は身延の合併前に、久那土・下部中学校は2016年に身延中に、久那土小学校は旧中富地区の西島小学校、下部小学校は下山小学校に2017年に統合されたから。
  7. 現身延で唯一コンビニがない地区で、最寄りは北で隣町の市川三郷の六郷地区、西で身延地区のコンビニに行かないと全くない。
  8. 下部地区の行政を辿って所々今昔見てみると、分村している。(詳しくは、西八代郡のWikipediaで)
  9. 下部町は元々、富里村が町制施行し、町名改称して「下部町」ができた。その為、甲斐常葉駅周辺の郵便局が、下部郵便局ではなく、富里郵便局として名が残っている。

中富[編集 | ソースを編集]

  1. 合併後の役場はこっちになった。
    • 全国的知名度を誇る大寺院(身延)も温泉(下部)も無い中富に花を持たせた、という所か。
  2. こちらも和紙の産地。

南部町の噂[編集 | ソースを編集]

井出駅ホームから
  1. 名のとおり山梨県の南部地域だが、生活圏は静岡市清水区に依存。
    • 富士宮市富士市の人も多い。
      • 確かに。佐野川温泉に行ったら駐車場の車、富士山と静岡ナンバーばかりだった。
    • 富士宮焼きそばの隠れた穴場。
      • 富士宮焼きそばの名店「こばやし」で焼きそばを食べる事を指して「こばやき」に行くと言います。
      • 富士宮にないのに「富士宮焼きそば」とはこれいかに?
      • そもそも「富士宮焼きそば」はなんぶとか山梨の人間が麺を持ち帰りたいとか言って乾麺になったいきさつがあるからねえ。
    • もう静岡県にあげちゃえば?そのかわり富士山南麓と等価交換ってことで。
      • 静岡県の者だけど、いりません。
      • 甲府:清水さん、うちの南部を宜しくお願いします。 清水:お断りします。
      • 山梨からも静岡からもいらない子。但し都合のいい時だけ利用される。新富士駅造るときなぜか金出されたし。
    • 名産も静岡と同じく茶。
    • 奥大井とか静岡市の山間部にも似た秘境めいたところに茶畑が突然現れるのもよく似ている。
    • 甲府駅から身延駅以南に行く電車(富士行)の終電はなんと19時半。どんだけ移動需要ないんだ…
  2. 岩手盛岡の南部藩の発祥の地。よくあそこから歩いて東北行ったよな。
    • 爺さんの話だと、海路だという話だが…
  3. 南部町最南端である十島駅周辺は自然が多いが利便性が非常に低い。ちょいと寂しい。
    • 悲しいが認めざるをえない、でもいい所なんだけどなぁ…今後も十島と万沢(十島に近い地域)を宜しく!
  4. 南部の火祭りのとき、コンビニの棚が空っぽになる
  5. 中部横断道と県道816号南部インター線が開通し、新東名(特に名古屋方面)のアクセスが便利になった。
  6. 2003年3月1日に南巨摩郡南部町・富沢町の二町で新設合併し発足。役場本庁舎は旧富沢町役場に移転した。また県下初の市町村合併でもあった。

富沢[編集 | ソースを編集]

  1. 平成の大合併前の山梨県最南端だった。
  2. 鉄道は無い。
  3. 国道は2本通る(52号、469号)。
  4. 市外局番が054となる地区、0544となる地区がそれぞれある。
    • 富士宮MAから引っ張ってきているため山梨県内でありながら管轄がNTT西日本となる。他にも南都留郡富士河口湖町も一部0544の地区がある。また似たケースとしては長野県木曽郡南木曽町田立地区(0573)や富山県の黒部ダム(0261)などがある。

富士川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡で同名の町が合併で消えたのと引き換えに発足。
    • こちら側の住民らは如何思っているのだろうか?
  2. 52号線を走っていて方向標識や距離標識に出てきて「???」となる。「町」をつけるべきだと思う。
  3. 将来は南アルプス市との合併も視野に入れている模様。
  4. 2010年3月8日、南巨摩郡増穂町・鰍沢町の二町で新設合併。静岡県側にあった町が鮭よろしく富士川を遡上してきたかのような印象を受ける。
    • 南アルプス市との合併を模索していたが発足したばかりの新市への合併は叶わなかった。

増穂[編集 | ソースを編集]

  1. 西遊記の天竺のロケ地。
    • その『天竺』から出ると途端に住宅街になってしまう。
  2. 元旦に富士山の真上に太陽が昇る『ダイヤモンド富士』と呼ばれるものが見える。
  3. 鰍沢町とは犬猿の仲、かつて石投げ合戦(子供じゃなくて大人w)が行われたことも…
    • 甲西町と増穂町でも石投げ合戦がよくあったらしい。
    • 鰍沢町との合併の動きがあるが、町民投票で一度回避された。
      • 再度合併に動き出した。しかし町名が「富士川町」ってのはこっちからしたらどうなんだろうね。
    • 南アルプス市に入れてほしいと大半の町民は思っているらしい。だって、南には何もないもん。
      • 強引ネーミングの市に?
        • 合併して「巨摩市」に改名してくれたら苦労しないよ。
    • なのによく合併できたな~。
  4. 赤石温泉あたりからの富士の眺めは感動した。
  5. こんな会がある。
  6. 将棋棋士・米長邦雄の出身地。

鰍沢[編集 | ソースを編集]

鰍沢口駅付近から鰍沢方面を臨む
  1. 読めない…
    • かじかざわ。
  2. 南巨摩郡行政の中心地。裁判所・検察庁・法務局がある。
    • 規模的には増穂町、身延町などのほうが格段に上。
  3. 借金がありすぎて周辺の町と合併させてもらえない。
  4. 日蓮正宗の第二祖・日興上人様の生誕地。
  5. 鰍沢警察署はなぜか増穂に…
    • あの辺は入り組んでいるので、実際は微妙に鰍沢。
      • しかし、住所は増穂に…
  6. 鰍沢口駅は実は市川三郷町にある。折り返し列車が多い主要駅と思いきや最近無人化された。駅前は何もない。
    • 群馬の長野原草津口駅万座・鹿沢口駅のように「〜口駅」は駅名の由来となった場所から離れていることが多い。なお前者は長野原だけは駅名の由来となった場所に近い。
  7. 江戸時代は富士川舟運のおかげで甲府より賑わっていたらしい。今は・・・。お察しください。
  8. 以前何処かから誰かが泣いている声が聞こえたが…気のせいだったか。

中巨摩郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 甲斐国の西半分近くを占める字の通り巨大な巨摩郡が北中南に分割されて誕生。甲斐国で唯一、三つに分割された郡。
  2. 面積は昭和町だけのたったの9km2くらいしかない。
  3. かつての郡域は奇妙な「┘」型だった。
  4. 2003年4月1日に櫛形町・若草町・白根町・甲西町・八田村・芦安村が合併し「南アルプス市」が発足したことで5町となり、04年9月1日に 竜王町・敷島町が北巨摩郡双葉町と合併して甲斐市が発足したことで3町となり、06年2月20日に田富町・玉穂町が東八代郡豊富村と合併して中央市が発足したことで現在昭和町1町に落ち着いている。

昭和町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 周辺地区と合併しない希少な町
    • 他町と合併しなくてもやっていけるだけの経済力があるため。
    • 本音を言えば双葉町を編入したがっていた(双葉側もその気で、その場合でも役場は昭和町のままとする予定だった。のちに甲斐市となる竜王町に取られた)。
      • 何か大きい企業があるのかな?
        • 大手企業があるよ。
  2. 釜無工業団地でもっている町。
  3. 秋田県にも昭和町(こっちはまちと読む)があったが、合併で消滅。
    • 読みが同じの埼玉県庄和町も「ちょう」ではなく「まち」。そちらも合併で消滅。
  4. イトーヨーカドーは「甲府昭和」とか言っている。甲府が近いからって…。
    • 甲府昭和インターが近いのが直接的由来。
  5. 県内唯一のイトーヨーカドーと県内唯一のイオンモールがしのぎを削る町
    • そのおかげで甲府駅周辺が大打撃を受け衰退する羽目に・・・・
  6. 中央道と国道20号のおかげで山梨県のロジスティックスシティ(物流拠点)。
  7. 1971年3月31日までは中巨摩郡昭和村だった。