山陰本線

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山陰本線(全般)の噂[編集 | ソースを編集]

目指せ山陰新幹線
山陰本線の某所
  1. 運転距離日本一の長大なローカル線
    • 京都近郊(嵯峨野線区間)を除きほぼ全線非電化
    • 上記以外の電化区間は他線のおまけ部分
    • 伯耆大山~西出雲も電化されている。(伯備線電化のおまけ)
    • 東北本線の一部第3セクター化のおかげで日本一長大路線になった。
    • 2010年12月の東北新幹線全線開通(八戸新青森間開業)によって、日本最長の鉄道路線の座を譲ることとなった。なお、在来線としては依然日本一である。
  2. 単線で利用者不足のため普通列車の運転間隔は最短で1時間置き
    • あれじゃ痴漢はできまい
      • テレビの痴漢問題の特集によると、島原鉄道にも痴漢が出るらしい。だからもしかすると・・・
        • テレビの話は、あまり当てにならんよ
      • と思っていたら本当に痴漢が出た
  3. しかもワンマンで最大3両編成
    • 3両のワンマンを見たことないですが・・・(by浜田市民)
    • ふつうワンマン運転は2両までですよね。(byローカル線沿線住民)
    • 4両にはさすがに車掌が居た。
  4. 昔は客車列車王国であったが、他線のDCが余剰になったのを貰い受けあっさり絶滅
    • それも高速化でほぼ全滅
    • 気動車もボロが多いのがJR西日本の特色だったが、JR最古の営業用気動車となったキハ52形はJR東日本のほうが長生きしそうな状況。
      • JR東日本のキハ52はエンジンを積み替えているため。
      • まったく反対の事態にww。
    • 福知山-豊岡間の普通列車になった。
    • キハ40王国
  5. 優等列車も2両編成で堂々と走る
    • スーパーまつかぜに乗ったがアレは本当に「速いだけ」だな。観光地を走っている自覚がまったく無いスカスカ特急だった…(車両構造もサービスも)。
    • 始発から終点まで時間をかけていた以前よりはマシ。(by浜田市民)
    • キハ121・187は、とにかく「出来る限りコストダウンしました」感バリバリな雰囲気。
      • (地元の)税金投入が前提の車両なんで無駄な金はかけられません!
      • トンネルに入ると、風圧で窓が「むにっ!」ってなる!!
    • 速いンです
    • 小さいころからキハ187・126を見てる自分からしたらかっこいいと思うけどなぁ・・・
  6. とにかく新造列車の投入が少ない
    • 乗り入れてくる第3セクター会社の車両のほうが、新しい場合がある。
      • JR西日本は地元が金を出さない限り、新車の導入はありえない。
    • かつては城崎温泉発福知山経由篠山口行きの普通電車が走っていたが、いつの間にかなくなっていた。
    • 福知山支社管内はここに来て223系に続き、特急の新車の導入決定。一転して国鉄車が淘汰されることに。
  7. 島根県西部はキハ120系王国。
    • 数本だけでもいいので高速化のときに新型を導入して欲しかった。(特に浜田以西)
      • 快速は新型じゃん。かっこ悪いけど。
    • キハ120系の3両編成はいくらなんでもシュール。キハ40系単行の方が様になる。
  8. 山陰本線全区間の中で最も早く電化されたのは意外にも伯耆大山~西出雲間(1982年に電化)。
    • この区間は伯備線電化のおまけで電化された。
      • 3例目の381系投入。
      • キサシ180の終焉。
    • 2番目に電化されたのは福知山~城崎(現城崎温泉)間(1986年に電化)。これも福知山線電化のおまけで電化された。
    • 平成になって漸く嵯峨野線区間が電化された(1990年に電化)。
      • そして1996年に、園部~綾部間も電化され、京都~城崎温泉間の電化が完成した(その1年前に暫定で綾部~福知山間が先行電化)。
      • 1980年代後半、「山陰本線電化反対」を掲げて山陰本線(保津峡あたりのトンネル?)で通信ケーブルを本当に切ったバカ鉄ヲタがいた。当然列車は暫く不通に。
        • 鉄オタの恥つかもはや過激派に近いな。ただ過激派も自分の土地がーとか言う人もいるがこいつは論外。鉄オタのイメージダウンが進む・・・。
    • 浜口内閣が緊縮財政を強力しなかった場合、豊岡~鳥取間が最も早く電化されることになっていた。
  9. 寝台特急などが少なくなってきているが、山陰新幹線を作るのに4兆円もかかるため、寝台特急がなくなると不便。
  10. 整備新幹線がある程度片付いたら、山陰新幹線が整備計画に格上げされる予感!中央リニアと直通でリニアになるかも!
    • 需要が少ないので出来たとしてもミニ新幹線規格かも。それこそ2両編成で。それに、中央リニアとは輸送規模がとてつもなく違いすぎるので直通は難しいかと。
  11. 国鉄時代に門司発福知山行きという、日本一長い距離を走る普通列車があった。朝5時半頃出発し、日付が変わる少し手前に到着した。今だったら18きっぷシーズンは全区間乗り通す奴らであふれること間違いなし。
    • ちなみに下りでは、少し手前の豊岡発門司行き。ほかに京都発浜田行きというのもあった。 
    • 上りの列車は所謂824列車、ちなみに日本一長い距離を走っていたのは1972年10月から1984年2月の12年間
  12. 読みは「さ」。「ん」が4つ。ローマ字入力で全て「n」を重ねないまま誤入力し変換すると「差人本線」となってしまう。手入力し辛い路線。
  13. 旧型客車が民営化後しばらくは残っていたし、客車列車の普通列車自体が90年代中盤まで残っていた。
    • 1986年11月のダイヤ改正で旧客廃止、JR発足は1987年4月だよ。
  14. 全体的に山陰本線沿線同士のつながりが弱い。
  15. 特急「北近畿」は新型車両導入をきっかけに「こうのとり」と改称。
  16. 京都―福知山間を走っていた特急「たんば」も「きのさき」に統合された。
    • これによって福知山までしか行かない「きのさき」が登場した。
  17. 1972年3月まで上り下り共に下関から京都を山陰本線経由で走破する夜行普通列車(山陰の前身)が存在した
    • 上りは下関を朝9時に発車して京都に夜なのか朝なのか中途半端な5時に到着し、下りは京都を夜10時に発車して下関に夕方なのか夜なのか中途半端な7時に到着するというもの、というか始発から終点まで走破すると乗車時間20時間位になるんですが・・・。
      • さらに昔には門司が始発・終点の列車も存在した、全線乗車する乗客はどれ位居たのだろうか・・・
  18. 平成8年まで客車の普通列車が走っていた。それも1往復は米子~豊岡を運行する長距離列車だった。
  19. 乗り遅れると大変なので、待ってあげる事が多い。
    • 米子や松江などの主要駅でも待っててくれる。急いで改札を通ると駅員が運転士に、「乗客1名です。」と言ってくれる。自動改札じゃないからできること。
  20. 80年代後半には非電化区間の長距離快速に、特急や急行のように車内販売が来る列車もあった。
  21. 智頭急行開業まで走っていた特急「あさしお」は、全国の特急の中で表定速度が最も遅かった。
    • 特急・急行合わせてほぼ1時間ヘッドだったので、ダイヤ改正で京都駅の発車時刻を揃えたところ1本のダイヤが福知山以西で「北近畿」とかぶってしまい、やむなくスピードダウン。結果急行より遅くなってしまった。マヌケ。
  22. 起終点で山陽本線に接続しているかと思いきや、していない(起点の京都東海道本線
  23. 実は130km/h出せる。
    • 嵯峨嵐山~馬堀間と綾部~福知山間。
    • が、あまりにも短いためほとんど知られていない。

関西地区(京都~園部)の噂[編集 | ソースを編集]

嵯峨野線

福知山地区(園部~浜坂)の噂[編集 | ソースを編集]

↑これ城崎で区切った方が良くないか?

山陰本線の普通列車、福知山に停車中
  1. さようなら餘部鉄橋…。
    • 餘部駅は駅舎もない無人駅だが、浜坂行き普通列車が着くたびにファンや観光客が大勢降りてくる。そして混雑していた列車はガラガラになって浜坂へ向かう。
    • だが餘部鉄橋は文化的な価値が高いため、橋脚だけでも残すことが思案されている
    • 餘部じゃなく、鉄橋名は「余部橋りょう」ですよ。あと、僕が行った時には、はまかぜが、餘部に停車してたぞ。
      • 同じ兵庫県内の姫新線に余部駅があったため区別のために旧字体で「餘部」駅となった。
  2. どうやら福知山~城崎間に223系が入る模様。223の2両ワンマンってwww
    • なんと贅沢な!ど田舎のくせに!by廣島県民
  3. 「日吉駅」がある。しかも東急より後に開業。
    • 駅自体は明治時代からあったので東急よりも古い。しかし現駅名に改称されたのは平成になってからの1996年。それまでは殿田という駅名だった。
    • 当時の町名(日吉町)に合わせて駅名を改称したのだが、日吉町自体は平成の大合併で南丹市に合併されて消滅した。
    • 東急と言えば何気に「高津」駅も被っていたりする(田園都市線に高津駅がある)。
  4. 兵庫にある江原駅。焼肉のタレとは全く関係ない。
  5. 昔は城崎温泉(当時城崎)- 竹野間に、「きりはまビーチ」という臨時駅があった。道理で城崎温泉-竹野間が長いのも納得。
    • 城崎~竹野間に海はない。竹野~佐津間の間違いでは?
      • 竹野~佐津間にはきりはまビーチの他に相谷信号場もあった。
  6. 佐津駅は「さづ」ではなく、「さつ」。
    • 石原駅は「いさ」。とても読めない…(by関西人なのに最近まで読めなかった)。
  7. 播但線との分岐点、和田山駅にはSL時代からのレンガ機関庫が。
  8. 豊岡駅リニューアル。駅前のAityに見劣りしなくなった。
  9. ぶっちゃけたところ、豊岡-城崎温泉間は「こうのとり」「きのさき」の為に電化されたようなものとなった。
    • 福知山-城崎温泉の普通電車ガタ減り・・・。
      • 電化駅の玄武洞駅にディーゼルカーが。
  10. 全国の鉄ヲタを震撼させたサンパチ君が走っていた所。
  11. 2012年のダイヤ改正で「安栖里、立木、山家通過」・「玄武洞通過」・「玄武洞、鎧、久谷通過」の普通列車がそれぞれ設定されたが、「普通列車なのに停まらないのか」と混乱を招いたようで、翌2013年のダイヤ改正ではそれらが快速になる予定。
    • 快速に変わりました。舞鶴線真倉通過便も同様。ただし、福知山-京都直通の電車で、福知山-園部・園部-京都両方で快速運転するものはない模様。
    • 2021年のダイヤ改正で快速は廃止。播但線・山陰線・舞鶴線の快速が全て廃止された。
  12. 綾部~福知山間は山陰本線のほか舞鶴線の列車も走るため昔から複線化されている。
  13. 城崎温泉~浜坂で月一保守運休をやろうとしたら旅行代理店がその区間の特急券を誤発券したため以来中止になった。

鳥取地区(浜坂~米子)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥取近郊で「只今、雪による対抗列車の遅れにより…分遅れが生じております」というアナウンスが入ると『乗務員の言う時間×2』の時間は待たされる。
  2. 名古屋人が東山公園駅を見ると、いつの間に地元に帰ったのかという錯覚を起こす。
    • 富山人が泊駅を見ても、いつの間にか地元に帰ったのかという錯覚を起こす。
    • 江南も然り。
    • あと名和も(名鉄常滑線)。
    • 千葉県民が浦安駅を見ても(ry

(福知山方面) - 浜坂 - 諸寄 - 居組 - 東浜 - 岩美 - 大岩 - 福部 - 鳥取 - 湖山 - 鳥取大学前 - 末恒 - 宝木 - 浜村 - 青谷 - 泊 - 松崎 - 倉吉 - 下北条 - 由良 - 浦安 - 八橋 - 赤碕 - 中山口 - 下市 - 御来屋 - 名和 - 大山口 - 淀江 - (伯備線←)伯耆大山 - 東山公園 - 米子 - (出雲市方面)

松江地区(米子~益田)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 米子出雲市という電化区間しか走らない普通列車がなぜか気動車で走る。
    • 羽越本線の村上以北でも気動車で運行。あちらはデッドセクションを超えて交流になるところだが…、
    • この区間で走っていた朝の快速「通勤ライナー」は特急の車両で運行されていた。2008年3月のダイヤ改正で運行車両が変わる。
      • 山陰中央新報には「新タイプの電車配備」と紹介されていたが、どうみても京都のお古の113系です。本当に(ry
        • 2010年春にキハ126系に置き換えられた。
      • そろそろ電車を走らせて欲しい…。(元沿線住民)
    • 本題に戻るが、米子支社は電化区間がわずかであるため、普通列車用の気動車を所有するのはもったいないと思っているのでは?
    • しかも充当車両は、重量級低性能車のキハ40・47がメイン。本数の少なさのせいか、電車の邪魔にはなってない模様。
      • 一応、キハ126系快速「アクアライナー」もこの区間は普通列車として走る。こっちの方がまだマシ。
      • 伯備線から115系2連がたまにやってくるが、これは岡山電車区所属車両である。
  2. 4駅連続で読みが2文字の区間がある「久手(くて)・波根(はね)・田儀(たぎ)・小田(おだ)」し、4駅連続で漢字が1文字ずつ増える区間もある「萩・東萩・越ヶ浜・長門大井」。長大路線だとこういうこともある。
    • 「おかみ」「かまて」という並びもしんじられない。

山口地区(益田~下関)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 長門市~幡生間のある駅の上りホームの行き先表示は「京都方面」となっている。
    • 山口県内から山陰本線だけで京都へ行く人はまずいないと思う。
      • その昔京都から下関まで客車普通列車が走っていたのの名残では?
        • いや、上の方にも書いてあるが京都からの列車は最長でも浜田まで、下関から(門司始発)の列車は福知山までです。まあ、福知山は京都府だから「京都方面」で間違いじゃないのかも。
          • 上のほうに書いてなかったみたいだけどむかーしむかしは京都から下関を山陰本線経由で走破するとんでもない列車が存在していたのです・・・
            • 負けた。当方が把握している最長の下り鈍行は豊岡発門司行き。上りの福知山行きより僅かに短い。
  2. 2007年の夏に、瀬戸内マリンビューの山陰版「みすゞ潮彩」デビュー。
    • 沿線のビュースポットで停車。酉らしからぬサービス。
      • 間合いで普通列車で走るスジがあって、もちろん指定席に座ると指定料金が課される。しかし、マルスにこの列車が入っているのかは不明。もし入っているのなら、日本でおそらく唯一、愛称無しの普通列車に指定券が発券されることになる。
        • どうやら入っていない模様。車内発売のみらしい。
    • 「みすゞ潮彩」という名称が設定された。快速運転をするのは1号と2号の土休日。
    • やってることはマリンビューと同じ。
  3. いそかぜ廃止以来特急の運転なし。
  4. 絶望的に列車本数が少なく、旅行の予定を組むのも苦労する。日豊本線等と違い、各駅停車が少なけりゃ特急が走っているだろうと思ったら特急もほとんど走っていない。
    • 従って観光地の萩に鉄道で行くのも一苦労。東萩駅周辺とか閑散としてるし....
      • 萩と山陽方面の連絡は、JR自身も完全に特急バス「はぎ号」に丸投げしている状態。
      • どうせなら新山口〜厚狭〜美祢〜長門市〜東萩で特急でも走らせればいいのに。
    • しかも木曜運休列車が多数あるので要注意
    • 国鉄時代には夜行列車も走ってたなんて、いまでは想像もつかない。
      • 大阪駅から直通の特急「まつかぜ」も走っていた。
    • 山口線の方がよっぽど「本線」っぽい。
      • いっそのことこの区間と山口線を入れ替えてもいいのではないかと思うのは自分だけ? まあ、山口線も特急が走っていなければ似たり寄ったりの本数だけど。
        • それどころか、萩駅の下関方面の1日の列車本数はたったの7本。約4時間も列車の間隔があいていて、最終列車が19時台。
        • この区間は「長門線」とした方がスッキリするかもしれない。なお、仙崎支線は美祢線に編入する。
        • ただ、この区間を山陰本線から分離した場合は益田-小串(特に利用客が極端に少ない県境区間の益田-東萩)の存廃問題も出てくるだろうけどな。
      • というか歴史的にも旧山陰道(今の国道9号)のルートは山口線沿い。むしろ萩があるとはいえ日本海沿いに本線通してるほうがイレギュラー。
  5. 最近まで九州直通の電車がいたがJR九州にあっさり見放された。
  6. 2017年に「○○のはなし」が運行開始。新下関~下関~長門市~東萩を運行。

(出雲市方面) - 益田 - 戸田小浜 - 飯浦 - 江崎 - 須佐 - 宇田郷 - 木与 - 奈古 - 長門大井 - 越ケ浜 - 東萩 - - 玉江 - 三見 - 飯井 - 長門三隅 - 長門市 - 黄波戸 - 長門古市 - 人丸 - 伊上 - 長門粟野 - 阿川 - 特牛 - 滝部 - 長門二見 - 宇賀本郷 - 湯玉 - 小串 - 川棚温泉 - 黒井村 - 梅ケ峠 - 吉見 - 福江 - 安岡 - 梶栗郷台地 - 綾羅木 - 幡生( - 下関

  • 長門市 - 仙崎

関連項目[編集 | ソースを編集]


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