岩手のスポーツ

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野球[編集 | ソースを編集]

  1. 高校野球は、問題にならないくらい弱い。選抜で1都道府県から2校以上選出されるというケースに最も縁のない県の一つ。
    • 何気に、21世紀枠で一関一高が、希望枠で一関学院が選出されていたりする。結果は言わずもがな。
      • 一関学院がまたも選出。でも、出ては負けの盛大負属よりまし。
        • 大方の予想通り、見事初戦敗退。
    • 花巻東がすごいことに…(2009年春)
    • 2000年代は9勝も挙げたが、うち8勝は2009年の花巻東。9年で1勝…。
    • 公立高校の勢いはもうない。(公立最後の甲子園出場校は1994年の盛岡第四)
    • 県内の市の中で、春夏通じて一度も甲子園出場校がないのは奥州市、八幡平市、滝沢市の3市。
      • ちなみに、町村に所在する高校が甲子園に出場したことはない。
        • 花北商業が出場した時は、合併前の石鳥谷町だった。
      • 甲子園に出場する水産高校といえば沖縄水産が有名であるが、沖縄水産より先に全国の水産高校で初めて甲子園に出場したのは宮古水産高校。
      • 平成4年の春の甲子園で、石川県星稜高校の四番、松井に対して対戦相手はほとんど敬遠で勝負を避けたようだが、1回戦で対戦した宮古高校は正々堂々勝負した。結果2本HRを浴びて敗退した。
  2. 高校野球特待生問題の発端は高野連に呼ばれた専北の校長が「我が校は野球部員に特待生制度を(略」発言から日本中炎上。
    • しかし、高校野球に特待生がいるのは当たり前というコンセンサスがあるため、専北は槍玉に挙げられただけという雰囲気もある。
  3. 社会人のクラブチームがやたらと多い。20チーム近くもある。
  4. 中学生レベルなら強いと思われ。Kボールで気仙地区の選抜チームが日本一をとったことがある。台湾で親善試合までした。

サッカー[編集 | ソースを編集]

  1. サッカーといえば遠野高校。岩手県のサッカーの上手い人が集まる高校。
  2. 盛岡商業高校が第85回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝。
    • 近年まれに見る活躍なので岩手県中で便乗優勝セールが行われた。
    • 決勝では国立に関東にいる岩手県人が集合。スタンドは盛岡商業側の方が作陽高校側より早く席がうまった。
      • 応援スタンドには新渡戸稲造、米内光政ら多くの県出身の幽霊も集まった。
        • 東条英機の幽霊も来ていたが、肩身が狭そうだった。
        • 選手に話を聞くと全員口をそろえて「まぐれ」「運がよかった」と言う。
          • 運も実力のうち。
    • 決勝戦では地元視聴率が50%を超えたらしい。
      • 瞬間最高視聴率はなんと64%。県の3分の2の世帯が視聴していた計算。
    • 当然のごとく、地方紙でも全国紙地方版でも当年の「岩手の10大ニュース」のトップ項目に挙げられた。新聞によっては、2位に倍近いポイントをつけていた。
  3. Jリーグ入りという途方もない計画でグルージャ盛岡というチームがつくられた。しかし、FCガンジュ岩手というチームまでもがJリーグを目指し始めた。何やってるんだか…。
  4. ここ数年の高校選手権の活躍で、ベスト8までいかなければ納得できないようになった。不来方でも市立でもベスト8に行けないと負けて帰ったといわれるだろう。
  5. フットサルではステラミーゴいわて花巻がFリーグに参加している。
    • しかし震災で活動休止になってしまった。

ラグビー[編集 | ソースを編集]

  1. かつては新日鐵釜石が日本ラグビーフットボール選手権大会で1978~1984年にV7を達成し、北の鉄人と言われるほど強かった。
    • 今はクラブチームとなり釜石シーウェイブスとして活動している
      • おそらく岩手県で一番有名なクラブチーム。(サッカーチームとかも含めて)
  2. 高校ラグビーでは盛岡工業が強い、学校の年間行事予定も県大会の決勝の日には必ず全校応援になっている。
    • 高校ラグビーで強いのは、寧ろ黒沢尻工業高校では?

スキー[編集 | ソースを編集]

  1. APPI高原スキー場は、県内唯一の東京文化圏。
    • ジモピーとしての正しい関わり方は、バイトで「出稼ぎ」に出る事だ。
      • 「あんなバカ高い所で滑れるか!」と思っているので「スキー」はしない。
      • 「どうせ都会人に相手にされない」と思っているので「ナンパ」はありえない。
    • 実は東京から行く方が県内から行くよりも早くて安全。
    • ここのスキー客目当てに出来たコンビニは、瞬間最大売り上げ日本一らしい。
      • 出来た当初はスキー場と資本が一緒。
    • 夏にはちょっと有名どころのミュージシャンがライブをするが、会場が外でしかも斜面(冬は滑走可能)なため、余程好きじゃないとオールスタンディング継続は厳しい。
    • ホテルの支配人がさだまさしと懇意にしているらしく、さだご一行がスキーをしにくるらしい。その昔は、ホテルから「セイ!ヤング」の放送をしたこともある。
  2. 沿岸部の人間は都会に出て初めてスキーを経験する。
    • 内陸部でも寒がりな人間はやはり都会に出て初めてスキーを経験する。
      • ただし下記ミニスキーは除く。
    • スケート場がある街で育つと、レンタル費用も安いスケートで楽しむ。
    • 盛岡市の人間に限ってはスキーを初めて体験するのは小学校。校庭に小山が作ってある。
      • 城北小学校はスキーじゃなく、スケート授業。
        • 30年以上前は、近所のなだらかな傾斜でミニスキー(プラスチック製で長靴でも履けるやつ)で遊べた。それだけ雪が積もってた。
          • あの当時は小学校(青山小)に小山がありました。
            • 今もあるよ(2010)。
  3. 山側の人間はビーチサンダルより先にミニスキーを経験する。

ホッケー[編集 | ソースを編集]

  1. 沼宮内高校がやたら強い。全国的に強い。世界的にも強い。でも沼宮内と不来方にしかチームがない。かつてはホッケー王国といわれたものの、最近は低迷ぎみ、それでも王国として生き残ることに必死!ここ最近の最高成績がベスト8なことから、王国崩壊も秒読みか?
  2. 岩手のホッケー人の進路、沼宮内or不来方→富士大学

アイスホッケー[編集 | ソースを編集]

  1. 全国的にマイナースポーツと言われるが、岩手ではもっとマイナーか?!
    • 沿岸の人々には陸上ホッケーとなにが違うのか!?わざわざスケート靴履かなくても・・・と思われがちかも。
  2. 近年、岩手のレベル(中学・高校)は上がり、メッカと言われる北海道&八戸勢との対戦はほぼ互角か。
  3. 盛岡、石鳥谷、水沢、二戸に小中学生のクラブチームがある。東北大会、全国大会には岩手選抜で出場する。
    • 二戸のチーム出身の現中央高の生徒は、U-18代表候補(2年連続)に!岩手日報にも掲載された。
  4. 高校は岩手と龍沢(現盛岡中央)の2強。90年前半までは盛岡一と盛岡北にも部が存在していた。
    • その当時、盛一にはルール知らない小僧が居たなぁ。伝統?を無にした。盛北は試合にならず…しかし部を立ち上げた盛北の彼らは偉いと思いました。
  5. 80年前半は龍沢の時代だったが、元気が出るTVの企画に岩手が出てからは県内有望選手が集まり80年後半は岩手の独壇場となる。
  6. 90年前半、盛岡中央が岩手の1年生エースを転入、獲得して王座奪還、以来現在まで県内無敗でインターハイ連続出場中。
    • 2018年の県高校選手権で岩手が盛岡中央を8-2で破り27年ぶりに優勝。

柔道[編集 | ソースを編集]

  1. はっきり言って弱い。それなのに県出身の日本チャンピオンや世界チャンピオンがゴロゴロいる。昔は神様までいた。

バスケットボール[編集 | ソースを編集]

  1. 日本初の高卒プロである川村卓也は盛岡南出身。
  2. 2011年よりbjリーグ参戦決定!
  3. そのビッグブルズが2014 - 2015シーズンになんとTkbjリーグ新記録となる19連勝を達成。しかし人気の方はというと…下から数えた方が早いという惨状。チームはリーグ屈指の強豪なのに観客が集まらない稀有なチーム。岩手にプロスポーツが根付くのはいつになるのやら…

自転車ロードレース競技[編集 | ソースを編集]

  1. 紫波高校が全国的に有名。わたしは東京生まれ東京育ちだが、母親が、母校なのでよく自慢していた。
    • 紫波総合高校の自転車競技部は顧問の数がほかの部に比べて圧倒的に多い。余談だが、岩手県自転車競技連盟の会長が顧問にいる。
  2. つい最近まで陸前高田でレースを開催していた。共産党の市長になったら中止されたが。当初は大船渡と住田と持ち回りで開催する計画だったらしい。

オートバイトライアル[編集 | ソースを編集]

  1. 出光イーハトーブトライアルというモトクロス競技があり、意外と人気。
    • モトクロスじゃありません。トライアル競技ですっ。
    • しかも岩手に数少ない「世界一」の参加人数と、30年も続いている伝統的イベントなのだ。毎回、テレビ岩手で1時間番組もやっている。

相撲[編集 | ソースを編集]

  1. 一応平成に入ってからも3人ほど関取を輩出はしている(2010年末時点)が、プロ・アマ共に相撲の強い県というイメージは全く持たれていない。はっきり言って弱い。
  2. それでも大正時代には大阪相撲にて初の岩手出身の横綱を輩出。しかし岩手県生まれであるにもかかわらず「宮城山」という四股名を名乗っていたためか、岩手からも横綱が生まれたということは地元からはほとんど忘れられかけている。
    • 県内の高校で相撲部が存在する学校は数少ない。高総体県大会の決勝戦はほぼ平舘対浄法寺又は盛岡農業。

ボクシング[編集 | ソースを編集]

  1. 最近になって八重樫東、佐藤洋太と岩手から2人も世界チャンピオンが生まれた。
    • 2人の母校である黒沢尻工業、盛岡南に水沢工業が高校ボクシング3強。
  2. ミナノボクシングジムは県内唯一のプロジム。
  3. アジア大会唯一の金メダリスト・八重樫剛も花巻出身。