岩手の自然

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  1. 気付くと野生動物が家の中に侵入している(都市部以外)。
    • とりあえずネズミの類いは序の口。
    • タヌキが居るのも当たり前。
    • もちろんキツネも当たり前。
      • うちは花巻空港の近くだけど狐も狸も雉もいる。
    • イタチがいたらちょっとビックリ。
    • さすがに鹿は入って来れません。
      • いえ、近所の家(敷地内)に侵入し、窓ガラスを割っていったカモシカがいます。
    • 年に1度は「ニホンカモシカが校庭に降りてきました」的なニュースが流れます。
    • クマが入ってたのは紫波だっけ?
    • 金ヶ崎でも熊侵入事件発生。
    • 磐井病院なんか熊が侵入して廊下を二週してガラスを破って逃げて行ったらしい。ちなみに市役所のすぐ近く。
    • ただしゴキブリにはお目にかからない。
      • 母親曰く、仙台より北はゴキブリがなぜかすめないらしい(気候の関係?)
      • そんな事は無い。盛岡にもいる所にはいる。
  2. 山でヘビに出会ったら、まず「マムシ」か「ヤマカガシ」か「アオダイショウ」か「シマヘビ」かを見極める。
    • 毒がないマムシ以外だったら蹴っ飛ばすか小学生は首に巻く。
      • ヤマカガシも立派な毒ヘビ。大人しいからめったに噛み付かないが、マムシ並みの猛毒である。しかも、血清は群馬県の(財)日本蛇族学術研究所にしかない。
    • マムシだったら高く売れるのでとりあえず噛まれない様に捕獲。
    • 白いヘビは「神様の使い」なので手を出してはいけない。
    • 大声で「ヘビだぁ〜」と叫ぶとどこからともなくクワをもったジジぃが登場。
      • 子供目の前でこれでもかとヘビを切り刻むのでトラウマに。
      • そういえば爺様が居た頃はマムシ酒だのマムシ粉だの見せられたな…。
  3. 山に山菜採りに行って猟師に撃たれる事件が多発。
    • 猟師は動いたものを反射的に撃ってしまうため。
    • 高校時代の地学の先生が撃たれましたが幸いタマが逸れて無傷。
    • 今でも○○銃砲店が町中に存在する。
  4. テレビで放送される県内ニュースが、全て熊の出没だったりすることがある。
    • が、そのほとんどは「熊に襲われ怪我した」というより「おじいちゃんが素手で退治した」の類。
  5. あまりにも熊が出没するせいか、岩手日報に「クマ出没マップ」が掲載されている。