幸運な芸能事典

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アイドル[編集 | ソースを編集]

  1. ワールドカップバレー'99のイメージキャラクターとして華々しくデビューしたが、地味な印象をなかなか拭えず「寄せ集め」「タッキーの引き立て役」などと揶揄され、オリコンチャートも1位を逃した時期があった。
  2. しかし、深夜番組で体を張る姿が印象を残し、2007年には『Love so sweet』が年間4位となる売上を記録したり東京ドームでの単独ライブを実現させるなど飛躍を遂げ、やがてジャニーズの稼ぎ頭にまで成長した。
  3. 逆にタッキーは今井翼とユニットを組むが、嵐とは違い、目立たなくなってしまった。
指原莉乃
  1. AKB時代に恋愛スキャンダルを起こし、HKTに移籍(左遷)させられたが、移籍後は劇場支配人に就任、選抜総選挙では1位の常連となり、AKBグループの1番人気に成長した。
    • もはや左遷というより栄転というレベル。
  2. さらに、支配人として、HKTの後輩メンバーをプロデュースするなど育成の方面にも尽力する。
    • その結果、48グループと一切関係ないアイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーに。
辻希美
  1. 1990年代~、モーニング娘。の年少者のメンバーとして活躍するも、年長者を煩わせることも多かった。
  2. 一方で、当日はモーニング娘。そのものがネット上では嫌われ者の常連だった中、特に辻は加護とともに、集中攻撃の餌食に。
  3. 2005年、新世紀・名古屋城博ではイメージキャラクターに。
  4. 若くして杉浦太陽と結婚、国民の祝福の対象に。
  5. 子宝にも恵まれ、子供達も二世タレント並に活躍。
  6. 親子ともに応援と祝福に支えられる日々を送っている。
藤本美貴
  1. avex dream 2000、モーニング娘。のオーディションを受けるも相次いで落選。
  2. その後、モーニング娘。の事務所からソロデビューを果たすも、「松浦亜弥の二番煎じ」と扱われ鳴かず飛ばずだった。
  3. その後、モーニング娘。に6期のひとりとして加入するが、評判はイマイチで浮上のきっかけがつかめないでいた。
  4. モーニング娘。5代目リーダーに就任も束の間、品川庄司の庄司智春との交際が発覚し、責任を取る形で脱退した。
  5. しかし、庄司との純愛を貫きついに結婚。
  6. 子宝にも恵まれ、おしどり夫婦として広く知られるようになった。
  7. 熾烈なママタレ競争に晒されても、安定した人気を維持し現在に至っている。
松村沙友理
  1. 不倫スキャンダルを起こしたが、否定したため、事なきを得たが、翌年にはCanCamのモデルに抜擢された。
佐々木久美
  1. けやき坂46→日向坂46のメンバーで最年長。
    • このためキャプテンに任命されたが、顔はメンバーと比べて可愛くないは、同じ苗字の佐々木でも美玲の方がファンが多かったりと踏んだり蹴ったり。
      • そもそも48系・坂道系のキャプテンの称号は、他に何もできることがないため売り出すために付けている節があることから、当時は事務所からも相当期待されていなかった模様。
    • 冠番組でも浅倉南42歳(当時24歳)、タバコを吸うキャラなど非行的なキャラクターまで付けられる始末。
  2. しかしお笑い・バラエティ愛が強かったため、冠番組を中心にバラエティで大活躍。
    • 2021年上半期は日向坂46だけでも293本の出演があったが、そのうち佐々木久美はグループ出演含め90本以上に出演しており坂道系でぶっちぎりのトップになった。
      • なお同じ坂道系の櫻坂46は80本の出演にとどまった。これにより佐々木久美単独で櫻坂46に勝ってしまった
日向坂46
  1. そもそも発足の経緯は、平手友梨奈を中心とする欅坂46のお嬢様らしさに合わない子たちを長濱ねるを中心に別グループとして分けたところから始まっている。つまり欅坂の余り物。
    • 当初けやき坂46としてひらがなけやきとしていたのもそのため。
    • その後長濱ねるが卒業。長濱ねるのために作ったようなものなのに骨抜きにされる始末。
  2. しかし冠番組のMCオードリーから様々なお笑い・バラエティスキルを習得、一躍テレビで活躍するアイドルと化した。
    • これによりこれまでのアイドルと一線を画した独自路線を築いたため、一挙にテレビオファーが殺到。しまいには実質栄転で日向坂46に改名した。
      • 一方の古巣欅坂46は平手脱退で求心力を失い大幅後退。櫻坂46に改名するも日向坂には遠く及ばなくなってしまった。澤部と土田は何やってんだ…
7ORDER
  1. 元々はジャニーズJr.の7人組ユニットであったLove-tuneで、当時SnowmanやSixTONESなどと並ぶ人気があった。
  2. しかし、平均年齢が下のKing & Princeが先にデビューすることが決まり、これにメンバーは納得がいかず、2018年11月にLove-tuneとしては解散し全員が退所となった。
  3. それでも、2019年に全く同じメンバーで7ORDERとして再結成。
  4. いわゆる辞めジャニならではの苦難を乗り越え、2020年インディーズでCDデビュー。
  5. そして、2021年に念願のメジャーデビュー。デビューアルバムがオリコン3位と大健闘する。
  6. その後、単独でのアリーナツアーや地方局ながら冠番組も実現。

芸人[編集 | ソースを編集]

有吉弘行
  1. 猿岩石時代は芸人として評価されなかったが、解散後に独特のあだ名をつけるようになってから評価され、ものまねタレントとしても地位を確立し、今や司会者クラスに成長した。
栗田貫一
  1. 80年代より「ものまね四天王」の一角として活躍。
  2. ものまねのレパートリーのひとつに「ルパン三世」があった。
    • これは当時、山田康雄が担当していたルパンの声帯模写であった。
      • 1995年に山田康雄が逝去した後、なんと本当に2代目のアニメ・ルパン三世の声優に抜擢。以来、現在までルパンの声優として活躍中。
小島よしお
  1. 一発屋と目されどうせ消えると思われていた。
  2. それを逆手に取り、怪我がちだった同僚のスギちゃんの代役を務めるなどしていた。
笑福亭鶴瓶
  1. 1970年代に一度東京へ進出したが、生放送で×××××をやり、出入り禁止に。
  2. 1980年代に再度東京へ進出するが、短命に終わる番組が続く。
    • しかし、横澤彪により笑っていいとも!にレギュラー出演を果たす。
  3. そして、パペポTVのヒットにより全国区の人気を得た。
ダチョウ倶楽部
  1. 1993年に「聞いてないよー」で流行語大賞をゲットするも、様々なアンケートで「一発屋で終わりそうな芸能人」の上位に食い込むことが続く。
  2. しかし消えるどころか、おでんや熱湯風呂に代表される「リアクション芸」や、口喧嘩からのキスなどの「お約束」は、もはや無形文化遺産モノ。
  3. また、志村けんやビートたけしといった大御所の信頼も厚く、今でもテレビには無くてはならない存在のひとつとして活躍。
出川哲朗
  1. 「an・an」の「抱かれたくない男」で何度も1位になったが、「世界の果てまでイッテQ!」がきっかけでみんなに愛されるようになった。
    • かつては「嫌いな男」とか「砂浜に埋めたい男」とかでも1位を取るなどネガティブなイメージが非常に強かった。
      • 3年連続1位になって、殿堂入りしてしまった。
      • 殿堂入りにより審査外になったことがネガティブイメージの払拭の第一歩だったのかもしれない。
    • 同期にウッチャンナンチャン(特に内村光良)がいることも大きいかも。
  2. 何度も渋谷で不良に絡まれてしまった。ひどい時は自宅に不良が来ることもあった。
  3. 2018年の紅白で審査員をやった。
  4. 今やバラエティ番組への出演だけでなくCMの出演数も並み居るアイドルや若手俳優・女優に肩を並べる本数であり今やお茶の間に欠かせない存在になった。
    • それでも体当たりの企画に挑むなど芸人としての本業も忘れていない。
南海キャンディーズ
  1. 2004年の「M-1」で準優勝になったことがきっかけでブレイクした。
  2. 山里亮太はよしもとブサイクランキングで殿堂入りになったり、日本アカデミー賞で山田洋次監督に何度も同じ質問をして怒らせたり、出した本「天才になりたい」が全く売れなかったりするなどの悪いニュースがあった。
    • 逆にしずちゃんは映画「フラガール」で本格的な女優デビューし、演技面も評価され、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞するという良いニュースがあった。
    • 山里はかつて別の相方と「足軽エンペラー」というコンビを組み、「ガチンコ漫才道」で優勝するなどしたが、コンビ仲が極めて悪くなったため解散。
  3. みんなに注目されるしずちゃんに山里亮太が嫉妬してしまった。
    • 番組で山里がしずちゃんに一切トークを振らなかったり、ツッコまなかったりするなどの嫌がらせをやった。そして、しずちゃんを完全無視するようになり、コンビ仲が悪くなってしまった。
    • 何をやってもうまくいかない山里は自信を無くしてしまい、芸人をやめようとするが、千鳥の大悟に誘われたライブで大ウケし、芸人を続けることにしたが・・・。
    • 「大悟さんに助けてもらったがお前には何もしてもらってない」と言って山里はさらにしずちゃんに嫌がらせをするようになった。
    • バラエティの台本のしずちゃんのトークブロックを消したり、フライト直前に嫌がらせのメールを送ってしまったことが原因でコンビ仲は過去最悪になり、しずちゃんはマネージャーに山里と共演をしたくないことを言ってしまった。
  4. 山里が「スッキリ」の天の声をやったら、テリー伊藤に「君って面白い人だったんだね。」と褒められたことがきっかけで仕事が増えた。
    • この時、ボクシングをやっていたしずちゃんは自分がボクシングに命がけになったくらい、山里が漫才に命がけであることが分かり、山里にもう一度、M-1に出たいことを伝えた。
    • 2016年、2017年の「M-1」は準決勝敗退だったが、山里はしずちゃんと仲直りすることができた。
    • 2018年、初めて、単独ライブをやった。
  5. 山里亮太は出した本「天才はあきらめた」が10万部を超えるヒットになり、蒼井優と結婚した。
松村邦洋
  1. 1990年代は嫌いな男ランキングの上位にランクインし、『電波少年』ではヒッチハイクの好評につれて「猿岩石のほうが面白いんだよ」と叩かれる始末であり、その後プロ野球中継で裏番組である『サンデージャングル』を応援する発言をして降板させられ、『スーパージョッキー』も終了したことで日テレから干されていた。
  2. その分、モノマネに注力することができたため、モノマネタレントとして評価されるようになった。
    • 逆に猿岩石はヒッチハイクでの一時的な人気であり、芸がない芸人として評価される始末であり、次第にフェードアウトされ、松村と立場が逆転されてしまうことに。
    • モノマネされることに快く思っていない木村拓哉ですらお墨付きをもらうほどに。
  3. 筋金入りの阪神ファンで知識豊富なことから野球関連の仕事が増えたり、大河ドラマファンで歴史マニアなことからNHKラジオで歴史バラエティ番組を持つなどモノマネ以外のジャンルでも評判を得ている。
  4. 2009年、東京マラソンに参加した際にレース中に倒れ心肺停止したことがあった。その時はAEDによる早い処置で一命はとりとめたが、「三途の川を渡りかけた」と後に語っていた。
    • 12日後に無事退院。その様子は報道番組でも取り上げられた。
      • これをきっかけに健康管理やダイエットに取り組むようになり、2017年には30キロの減量に成功した。
レイザーラモンRG
  1. 1997年にレイザーラモンを結成。2000年代に入り住谷がハードゲイキャラで大ブレイクするなか、これといった強みの無かった彼は相方に対抗してRG(リアルゲイ)を名乗る。
    • 相方人気に便乗したキャラであり衣装もほぼHGと同じ。おかげで「寄生虫」と揶揄され、HGからも絡みづらいとあしらわれていた。
      • この時博多大吉(当時博多華丸がR-1を制し、格差ができていた)は相方人気に便乗する彼を見て「こうなってはいけない」と自分を律したという。
  2. その後もキャラづくりで迷走していたが、「○○あるある早く言いたい〜♪」の歌ネタが番組のスタッフに受けたことで採用。やがてRGピンの仕事も増えていった。
  3. 細川たかしの形態模写ネタは当初は細川本人はあまりいい心象を抱いていなかった。しかし行列のできる法律相談所で共演した際、本人の前で「北酒場」をベースにしたあるあるネタを披露。
    • 自分の歌をしっかりと覚えて披露したRGに感心し、RGのネタを公認。さらに「こぶしたかし」という芸名も与え師弟の関係となった。
      • 二人でTVやCMで共演するようになり、また「こぶしたかし」のネタだけで仕事量が30倍になったという。
とにかく明るい安村
  1. 2015年に「安心してください、穿いてますよ」でヒットするも、一時的に消えていた。
    • しかし、2020年、「有吉の壁」で再ブレイクを果たした。
  2. 2023年、イギリスのオーディション番組でバカ受け。あと一歩でロイヤルファミリーの前で披露するところまで行った。

歌手[編集 | ソースを編集]

華原朋美
  1. 元々はグラビアアイドルだったが鳴かず飛ばずで一向に人気が出ず、後に残された手段はAVに出演するか否かの一歩手前だった。
    • 小室哲哉に出会ったことで歌手としての才能が見初められ、TKプロデュースの2枚目のシングル「I BELIEVE」が大ヒットし、一気にスターダムにのし上がる。
    • ハローキティの大ファンなので当時、冷え込んでいたハローキティを復権させた。
    • 牛丼はつゆだく派なのでつゆだく牛丼をブームにさせた。
GLAY
  1. 平成初期に「イカ天」に出場した時には酷評されていた。
  2. デビュー後は一転してビジュアル系バンドの地位を確立。国民的バンドに成長した。
DA PUMP
  1. SHINOBUの飲酒運転、ISSAの不倫とスキャンダル続きで低迷していたが、『U.S.A.』の大ヒットで持ち直した。
森口博子
  1. ガンダム姉さん
  2. ZガンダムのOP「水の星へ愛をこめて」でアイドル歌手としてレビューをして一定の評価を得るも、その後は続かなかった。
    • その後も歌手としては「水の星へ愛をこめて」以外の代表曲がほぼない。
  3. その後、事務所からリストラ勧告を受けるが、クビを回避するためにバラエティ番組に出ることになり、この時から歌手ではなくバラドルのとして過ごすことになる。
  4. 機動戦士ガンダムF91の主題歌「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」がロングヒットし、紅白にも出場することになった。
    • それまではお茶の間TVではバラエティの姿しか見てなかった一般層が、紅白で森口博子が歌っているシーンを見て、初めて歌手であると認識される。
  5. それ以降はガンダム系イベントでは欠かせない人物で、主題歌を歌ってもらうのが恒例となっている。
  6. 2020年、「1番だけが知っている『本当に歌がうまい女性アイドル総選挙 』」でトップ10入りを果たした。
    • この時アニソン歌手でトップ10入りしていたのが森口博子だったため、突如アニソン界を代表する人になってしまった。
      • この後ガンダムの主題歌を森口博子だけで歌うアルバムなどが発売となり、一気にガンダムの人と化す。
森高千里
  1. 当初は女優として売り出すつもりだったが、初主演の映画「あいつに恋して」が大コケ。
    • 同期の中でも期待されていたわけではなかった。
  2. その後歌手専業に方向転換し、南沙織の「17歳」をカバーしてブレイク。その後も独特の歌詞と衣装で人気歌手に成長。
1982年度生まれの女性歌手
  1. ×××××が多い世代でもあるが、女性歌手がブレイクした世代でもある。
    • 宇多田ヒカル・倉木麻衣・倖田來未・大塚愛などなど。

男優・女優[編集 | ソースを編集]

芦田愛菜
  1. マルモリで一躍有名になり、ハリウッド映画にも出演したが、主演を務めた「OUR HOUSE」ではあまりの視聴率の悪さから打ち切り決定。
  2. しかし、中学受験で某名門私立大の附属中学校など、様々な難関中学校に合格したおかげで再ブレイクを果たし、CMには引っ張りだこ、2019年には某コンビとのレギュラー番組を持つようになった。今では、愛菜さんと呼ばれ皆から尊敬される存在になった。
    • この知名度と学才から天皇陛下御即位のお祝いの言葉を述べることになったのだが、あまりに新興宗教を作れそうなほど洗脳的だったので敬遠する人多数。また落日になる気がするのだが…
      • 敬遠する人は(引いたのは↑を書いた人くらいで)実際はほとんどおらず、むしろ感激と驚きの声が多かった。
  3. 最近は、東大や京大の医学部に進学するという噂まで流れている。
  4. 見事慶応大に内部進学、テレ朝の某教育番組のMCに加え2023年の24時間テレビのチャリティーパーソナリティまで務めることとなった。
  5. 2023年度は民放連ドラ2本主演とドラマでも大活躍しており今後が楽しみでならない。
桜井幸子
  1. もともとはアイドルとして活動していたが、アイドルとしては成功していなかった。
  2. 「高校教師」のヒロインは当初、観月ありさが務める予定だったが、台本の内容に抵抗して降板、急遽桜井が代役を務め、大ブレイクを果たし、以後、野島ドラマの常連となった。
    • 下手すれば「おんなは度胸」の一発屋になりかけるところだった。
    • それが幸いし、同世代(但し学年は1つ上)の女優である櫻井淳子と混同されることも多くなった。
武田真治
  1. 20歳前後はアイドルや俳優をやっていたらしい。
    • その後は「めちゃイケ」のレギュラーというイメージしかなかった。
  2. NHKみんなで筋肉体操で筋肉の人として再ブレイク。
  3. 45歳を過ぎても独身だったが、2020年に結婚、2023年には50歳を過ぎてパパになる。
谷原章介
  1. 俳優として一定の実績があったため、「王様のブランチ」司会のオファーを受けた際には俳優との両立ができるか悩んでいた。
  2. しかし、俳優でありながら「パネルクイズ アタック25」の司会としても知られ、過去にドラマで共演したこともある児玉清に相談、背中を押されて司会に就任、高評価を得て10年3ヶ月務め上げた。
  3. 俳優としての活動と並行しつつ、多数の番組の司会を務めるようになり、ついには「アタック25」の司会も射止めることになった。
  4. 2021年には「情報プレゼンター とくダネ!」の後継である「めざまし8」の司会にも抜擢され、司会者としての地位を確立した。
中山忍
  1. 活動初期はアイドルとして世に出たが、歌唱力は破滅的で売れなかった。
  2. 姉である中山美穂の存在が大きく、事務所から箝口令を出すほどだったが、モノマネ番組で清水アキラに「姉のモノマネをやって」と言われ、その場しのぎで当時美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネで事なきを得たが、これはアイドル活動にとどめを刺すことになった。
    • 今では姉との2ショットも披露するまでに至っている。
  3. その後女優業に転向したが、トレンディドラマに積極的に出演する美穂とは対象的に2時間ドラマでの活躍が中心となったが、いつの頃からか2時間ドラマの女王として地位を確立した。
能年玲奈(のん)
  1. 連続テレビ小説で主役になって、一気に知名度が上がる。
    • じぇじぇじぇとかGMT47とかやってた。
    • 本人は兵庫県出身だが、これがきっかけで岩手県のローカルアイドルとしても活動している。
  2. 事務所からの独立騒動を起こし、芸能界からほぼ消えてしまった。
    • 誰かに操られていたらしい。
  3. 少しずつ仕事が来るようになったところで、アニメ映画の声優をやったら、一年以上のロングラン上映となってしまった。
    • ちなみにそのアニメ映画は後に実写ドラマ化された。主人公は能年玲奈ではなかったが。
  4. 知名度が少しずつ戻り、ちょっとずつ広告やテレビに戻ってきた。
北川景子
  1. 当初は同じ事務所、かつ同じ年の沢尻エリカの影に隠れがちな存在であったが沢尻の「別に」発言を境に立場と人気が一気に逆転、その後は押しも押されぬ人気女優に。
    • ちなみにももクロのマネージャーのK氏はこの当時沢尻のマネージャーを務めており、ちょうど沢尻の仕事が減って暇だったタイミングで事務所のアイドルグループを立ち上げるプロジェクトに参加して欲しいということでこれがももクロ誕生のきっかけとなった。
川口春奈
  1. かつては出るドラマがことごとく大コケし、「低視聴率女優」のレッテルが貼られた。
  2. だがNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長の正室である帰蝶役をやる予定だった沢尻エリカが薬物で逮捕されて降板、急遽その代役に起用され、存在感を上げた。
    • そして翌々年にはヒロイン役を務めた「silent」が大ヒットし、今や「低視聴率女優」のイメージを払拭しつつある。
    • 沢尻エリカの凋落がブレイクのきっかけになった意味では北川景子と共通する。因みに北川とはフジ系ドラマ「探偵の探偵」で共演した経験がある。
  3. そして2021年には紅白歌合戦、その2年後の2023年には日本レコード大賞という年末の2大歌番組の司会という大役も任された。

声優[編集 | ソースを編集]

戸松遥
  1. 当初はミュージックレインの声優として引退覚悟でオーディションを受けていた。
  2. そして現在では人気声優として活躍している。
M・A・O(市道真央)
  1. 元々女優志望で、デビュー当初はグラビアアイドル、キャンペーンガールをメインに活動しており、声優とは無縁であった。
    • 現在も所属している事務所は声優マネジメントを一切行っていなかった。
  2. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイイエローで知名度を上げ、更に声優業に興味を抱くようになると、畑違いにもかかわらず、事務所が声優マネジメントに乗り出す。
  3. 声優としての近年の活動は言わずもがなだが、「宇宙戦隊キュウレンジャー」ではCVでの出演とは言え、史上初となる2度目の戦隊ヒロイン役を務める快挙も成し遂げた。
久保ユリカ
  1. 13歳でファッション誌「二コラ」のモデルオーディションに受かり、専属モデル(通称ニコモ)として活動するも鳴かず飛ばずで、グラビアアイドルに転身。
    • 先輩の新垣結衣に追いつくどころか、寮生活時代のルームメイトだった後輩の菊地亜美にすら追い越される始末。
  2. その後事務所移籍、「楢原ゆりか」に改名し、着エログラビアに転身するもこれもコケてしまい、このまま泡沫アイドルとしてフェードアウトする、かと思われた。
  3. 3度目の事務所移籍を機に声優業に進出し、間もなくラブライブ!の小泉花陽役に抜擢。同時期に現在の「久保ユリカ」を名乗ることとなる。
  4. その後、アニメ声優として本格的に活動、現在の活躍は説明不要。
  5. 2015年にはμ'sとして、前述の新垣や菊地ですら成し遂げられなかった紅白歌合戦出場も果たす。(但し、新垣は審査員として出演経験がある。)
田野アサミ
  1. アイドルグループ「BOYSTYLE」のメンバーとしてデビューし、「ONE PIECE」の主題歌も担当したこともあった(皮肉にも、これがBOYSTYLEとしてのラストシングルとなったが…)。
  2. 当時はモーニング娘。が絶頂期で、後にAKB48も台頭し始めた事もあり、大きくクローズアップされる事もなく、デビューから5年で解散を余儀なくされる。
    • また、当時は朝ドラでヒロインを務めたことのある村川絵梨の方が人気があった。
  3. 解散後は女優として活動を継続する傍ら、2011年に声優デビューを果たすと、翌年には「スマイルプリキュア!」のキュアサニー役を務め、声優としての地位を確立した。
    • 現在では、「『Folder5』における満島ひかり」的な立ち位置となった…のか?
渕上舞
  1. デビュー後3年ほどは鳴かず飛ばずで、一時は事務所に所属せずフリーでの活動を余儀なくされたことも。
    • 同じオーディションに参加していた大亀あすか、西明日香らと同期デビューだが、格差ができてしまう。
  2. これで受からなければ引退も考えたというオーディションで見事にヒロイン役を射止める。
  3. 翌年には「ドキドキ!プリキュア」のキュアロゼッタ役に抜擢され、念願だったプリキュア声優の仲間入り。
    • ちなみに、それ以前にハートキャッチプリキュアでは端役ながら出演経験がある。
  4. 更に2018年には、ソロ歌手デビューまで果たす事となる。
  5. HKT48に同姓同名のメンバーが加入し、総選挙時期には人違いも散見されたが、却って双方の知名度向上になった。
神谷浩史
  1. 1994年に声優デビューし、主に端役を中心に多くのアニメに出演。
  2. 「デジモンフロンティア」や「SDガンダムフォース」などメインキャラクターを務めた作品もあるにはあったものの、当初はそこまで大きくブレイクしなかった。
  3. 2006年にバイク運転中に交通事故に遭い、一時昏睡状態が続いた。一度は心肺停止状態にまで陥ったものの、驚異的な回復力により事故からわずか2ヶ月で退院。
  4. そして2007年に放送された「さよなら絶望先生」の糸色望役、「機動戦士ガンダムOO」のティエリア・アーデ役を務め、退院後になってようやく大ブレイクを果たした。
  5. その後も「化物語」や「おそ松さん」などでもメインキャラクターを務め、現在の活躍は説明不要である。
木村昴
  1. 2005年にたてかべ和也の後任でジャイアンに抜擢されるが、当時は演技ができずジャイアン以外の役をもらえなかった。
  2. 「輪るピングドラム」で幾原邦彦に抜擢されたことと関智一に師事したことで成長し、今ではラッパー、作詞家、俳優、おはスタ3代目MCとマルチに活躍していることは言うまでもない。
    • 2022年には「鎌倉殿の13人」で以仁王役、翌2023年には「どうする家康」で渡辺盛綱役で2年連続NHK大河ドラマ出演を果たす。
武内駿輔
  1. 17歳の時にアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役に起用される。
  2. その後、「アナと雪の女王」で声の出演予定者の不祥事をきっかけにオラフ役のオファーが来て、それをきっかけに、当時声優とは珍しく音楽番組に映画ユニットで共に出演できるようになった。

その他[編集 | ソースを編集]

加藤綾菜
  1. 加藤茶の現在の嫁でタレント。
  2. 2011年に加藤茶と結婚した当初、あまりに年齢差が激しかった(綾菜が当時23歳、茶が当時68歳)ことから、実際は茶にそれほど金はなかったものの「金目当てで結婚した」とバッシングを受けた。
    • 当時は住所を特定され、家の自転車を破壊されたうえに木に吊るされるなんてこともあった。
  3. さらにその後綾菜が手料理の写真をブログにアップしたところ、加藤茶が高齢でかつ過去に大動脈解離で手術を受けた過去があるにも関わらず料理が揚げ物や肉料理ばかりだったことや(これは加藤茶の好みに合わせていたこともあるが)、写真に登場する綾菜の周辺の友達が明らかにヤンキー系ばかりだったことから「加藤茶が嫁に殺される」「加藤茶が嫁のせいで苦労しててかわいそう」とネット上で心配されるまでになった。
  4. ついには2014年に加藤茶が「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した際あまりにも茶の様子がおかしかったことで、ますます嫁である綾菜は「茶に毒を盛ったのでは?」と冗談抜きで言われてしまうほどになった。
  5. しかしその後、綾菜が病院に連れて行ったところパーキンソン症候群を発症していたことが判明。発症の原因となった薬の服用をやめた後、綾菜は「意地でも死なせない」と茶のリハビリを必死にサポートし、結果茶は回復していった。
  6. また揚げ物や肉料理ばかりだった料理のレパートリーも健康的なものが増え、さらに茶の体調は良くなった。
    • その料理で茶の10歳年上である高木ブーも健康にしている。
  7. 今では「加藤茶が若返った」と言われるまでになり、結婚当初とは一転して良妻扱いされている。
橋本甜歌(てんちむ)
  1. 子役時代は「天才てれびくんMAX」のてれび戦士や「ピチレモン」のモデルとして人気だった。
  2. しかしてれび戦士を卒業したあたりから素行が悪くなってしまった。
  3. そしてとうとう自身のブログに投稿したプライベート写真が炎上したことがきっかけで2008年に芸能界を一度引退した。
  4. しかし、その翌年にはブログを再開しさらに「Nicky」でギャル系モデルとして人気になる。
  5. 2016年には自身のYoutubeチャンネルを開設、ゲーム実況で人気を博す。
    • その後ゲーム実況は諸事情でやめてしまったが、その分本チャンネルの登録者数が2020年に100万人を超えた。
HIKAKIN
  1. 当初はYouTuberという職業柄白い目で見られる事も多かった。
  2. しかし他のYouTuberによる不祥事やスキャンダル等が続出する中そう言った話が殆ど無い事から評価が高まっている。
宝塚歌劇団
  1. 1970年代前半にテレビが普及してきたことで観劇者が減っていたが、「ベルサイユのばら」を舞台化したところ好評となり人気復活した。
    • その後も「ルパン三世」「逆転裁判」「るろうに剣心」「銀河英雄伝説」「メイちゃんの執事」「ブラックジャック」「JIN -仁-」などコミックやゲームを原作にした演目を舞台化し、ヅカヲタのみならず原作ファンからも好評を得ている。
    • ベルサイユのばら公演はプロジェクトXになるほど壮大なもの。この時に相当な改革を施して再生したと言っても過言ではない。

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