建設会社
ナビゲーションに移動
検索に移動
全般[編集 | ソースを編集]
- でっかいところは「ゼネコン」と呼ばれる。
- 現場の作業員に行き着くまでは多重下請け構造が。そこに行き着くまでにどんだけピンハネされてるんだろ…
- 特に規模の大きい鹿島・大成・清水・大林・竹中は「スーパーゼネコン」と括られることも。
- 一口に建設業といっても、ハコモノ、道路、橋梁、トンネル、河川、港湾、、、など得意分野が結構違う。
- 関連する設計業もそんな感じ。
- 国家事業など事業規模(額)が大きいことが多いので、汚職があると目立つ。
- ひとたび談合、カルテルが発覚すると他業種と比べ額が違って騒がれる。
- で、「無駄な公共工事」みたいな言い方で否定されたりする。
- ×××××との繋がりも疑われる。
- 「復建○○」という会社が全国にある(と言っても8社)で、それぞれ同規模なのでときどきややこしい。
- 他社の人なんかと「復建さんの仕事で~」と話をしていたらお互い話をしている復建さんが違う会社を指していた、とか。
- どれも戦後復興の際に設立されたみたいです。一応交流会みたいなものもあるとか。
- ちなみに復建はゼネコンというよりも建設コンサルタントの元祖的存在。
- 「高層ビルが1本建つならその工事で1人くらいは事故で死んでる」とかいう都市伝説がある。
独立項目[編集 | ソースを編集]
安藤・間[編集 | ソースを編集]
- 安藤建設と間組が合併して出来た会社。
- 正式社名は「安藤・間」呼称は「安藤ハザマ」英名は「HAZAMA ANDO」でバラバラ。
- 間が読めない。
- 間さんは高知県幡多地方に多い。間の読みは探偵!ナイトスクープ等に出演するベテラン芸人で有名だが。
- ここの創業者である間さんも土佐藩士族の次男だった。
- 合併前も「ハザマ」の呼称のほうで知られていたので、ここの社名と漢字の「間」とがどうも結びつきにくい。
- ハザマ時代にやらかした際にも、「ハザマ」の呼称のほうで報道されていたのでなおさらである。
- 安藤建設の当初の社名は安藤組だったが、ヤクザの安藤組が有名になってしまったので、誤解を避けるべく安藤建設に改称した。
- 2017年、福島第一原発の除染費用でやらかした。
大林組[編集 | ソースを編集]
- 大阪では大阪城を造ったゼネコンとして有名。
- 一応これでも五大ゼネコンの一つ。というかゼネコン業界でナンバー1。
- 2000年代はじめ頃、東京で竹中工務店と派手に受注争いをしていた。当時はまだ大林も大阪の企業だったので「田舎もんがバカやってる」と鹿島、大成、清水の営業担当は思ってたらしい。
- 誰が呼んだがそれを竹林戦争と言ったとか何とか。
- 東京スカイツリーを建てたことでも知られる。
- ほかにも地味に表参道ヒルズやモード学園のあのグニャッとしたタワービルも造った会社だったりする。なんというか変な建物好きだなという印象。
- 古い庁舎で知られる大阪府庁、神奈川県庁、宮崎県庁もここが建てた。
- 月までのエレベーター計画をまじめに考えているらしい。
- MBSとの関係が深い。高麗橋のMBSお天気カメラとか。
奥村組[編集 | ソースを編集]
- 本社は大阪市港区。
- 創業者は奈良出身の奥村さん。
- カンテレとの関係が深い。大阪国際女子マラソンのスポンサー。
- 一般消費者と接点の少ない中堅ゼネコンだからこそ、広報に攻めの姿勢を、ということからスタートし、そこから一気に関係が深まった。
- 戦後に2代目の通天閣を造った企業でもある。
- 「建設が、好きだ。」
- このCMで竹原ピストルを起用しているのは、清水建設の忌野清志郎と対を成しているようにも思える。
- その竹原ピストルも出る「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE」にも協賛するなど、「広報の攻め具合」にブレがない。
- CMキャラクターが森川葵のせいか、「他社が提示する工期よりめちゃくちゃ早く作ってくれるんだろうか」なんて思ったり。
- 「攻めの広報」の結果、実際に優秀な人材が入ってくるようになった等、目に見える成果が出てきている。
- 阪神大震災でJR六甲道駅一帯が崩落した際には、復旧までには最低2年はかかるといわれていたところ、ここがたったの2ヶ月で復旧させた実績がある。
- これを上記カンテレが60周年記念としてドラマ化し全国放送された。制作にあたっては、ここと当時の関係者が全面協力した。
- 実は社長もチョイ役で出ていたりもする。
- ちなみにここの得意分野は鉄道関係や道路関係であり、その強みを大いに発揮したことで高い評価を得た。
- これを上記カンテレが60周年記念としてドラマ化し全国放送された。制作にあたっては、ここと当時の関係者が全面協力した。
鹿島建設[編集 | ソースを編集]
- 国内最大手の建設会社で通称「鹿島」。
- 読みは「かじま」。
- 鹿島アントラーズの親会社ではない。
- フリューゲルスの元親会社の人が勘違いしたのは有名な話。
- サンシャイン60、瀬戸大橋、青函トンネル、恵比寿ガーデンプレイス等を建築。
- 1997年には日本・パラオ友好の橋も架けた。日本の無償援助で。
- ここのアメリカンフットボールチームは名門。
- チーム名は「鹿島ディアーズ」。ディアーは「鹿」
- MXの大株主。
- MXのサイトの上には鹿島が作ってるマンションの広告バナーが貼ってある。
- 歴史的に鉄道建設分野に強く、その余勢を駆ってかつての会長が専門会社である鉄建建設を設立したほどである。
五洋建設[編集 | ソースを編集]
- 中堅ゼネコンの一角を占めると同時に、海洋土木工事に関しては国内最大手である。
- スエズ運河の浚渫にはじまり、海上空港の造成など主だった海洋土木工事にはたいていここが関わっている。
- 当初は「水野組」という名前で広島にて創業。
- 当初から海洋土木にはかなり強く、「水の土木の水野組」というダジャレとしか思えない異名をとっていた。
- 創業地である広島に関連したところでは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアムや福山通運の物流センターなどの実績を持っていたりもする。
- ここの現場の中には福山通運で発送された貨物以外は一切受け取らないという現場が存在する。
- 福通の株を約1.8%持っているからか?
- 5つの海洋ということで「五洋」という社名になった。このため、英語名も「Goyo」ではなく「Penta-Ocean」と意訳されているのが特徴。
- このPentaというのはペンタゴンのペンタと同じ。
- なのでマークは当然のように五角形。
- 太平洋・大西洋・インド洋・南氷洋・北氷洋の5大洋に果敢に進出することを表している。
- なのでマークは当然のように五角形。
- 新聞広告に出ているワンちゃんの名前もこれにちなんでMr.Pentaである。
- Xリーグの「明治安田PentaOceanパイレーツ」にも英名のほうが使われている。
- 明治安田との合併前は「五洋建設パイレーツ」だった。
- このPentaというのはペンタゴンのペンタと同じ。
- 「日本のトンネル技術が勝利!」と称された青崩トンネルの本坑工事を施工したのは意外にもここ。
- 数あるトンネル工事の名門を差し置いてここが手掛けたのは、おそらく海洋土木技術の応用をフルに効かせる必要があったためと思われる。
佐藤工業[編集 | ソースを編集]
- フリューゲルスの元親会社として知られている。
- 鹿島建設の項にもある勘違いの件は、ここも建設会社であることが大きいように思う。
- ここやこことは関係がない。
- 前者のほうが知名度があるため、ユニフォームに書かれた「ANA SATO」というのを見て、そこが親会社だと勘違いした人も少なくない。
- 現在の本社は東京だが、登記上本店は発祥の地である富山市にある。
- 下記の清水建設も同じ。
- 「トンネルの佐藤」と呼ばれるだけあって、トンネル工事にかけては今も昔も国内随一の実績を誇る。
- 「トンネルの熊さん」と呼ばれるここも、元をたどればここの下請けからスタートし、トンネル分野でしのぎを削るまでになった。
- 何気にシンガポールではけっこうな大手だったりする。彼の地での実績は相当に輝かしい。
- シンガポールでは、土木だけでなく建築のほうでも実績がある。
清水建設[編集 | ソースを編集]
- その昔、忌野清志郎がCMソングを歌っていた。
- あれ、清水建設だったんですね。「ビルをか~けたり 橋をた~てたり していま~す♪」
- イッテQのスポンサーである。そのため、一般知名度は高いと思われる。
- 昔はショーバイショーバイのスポンサーだった。
- 「いつかきっとできるよね♪」などの歌にあわせて、おおぜいの子供たちが何かを作るCMも秀逸。
- 「ニヤニヤしちゃうよ」と言うセリフが出てきて談合を彷彿とさせた。
- 「令和の大嘗祭」で大嘗宮建設を受注。ちなみに落札価格は9億7500万円。
- 日テレとの関係が深い。創業地の地元系列局北日本放送との関係も深い。
- 意外なところだとLOVE FMで、平日朝8:25からの天気予報のスポンサーをかなりの長きに渡って務めていたりもする。
- CMソングは上記の子どもたちが出てるCMの、終わりの方の部分が使われている。
- ソラリアターミナルビルがここの施工のため、そのつながりと思われる。
- 意外なところだとLOVE FMで、平日朝8:25からの天気予報のスポンサーをかなりの長きに渡って務めていたりもする。
- そのまた昔、スカイラインの生みの親として知られる櫻井眞一郎氏が若手時代に在籍していたことがある。
- この時にバッチャープラントを発明し、さらには初の国産コンクリートミキサー車を開発している。
- 現在の会社が設立されたのは江戸だが、創業の地にあたるのは富山の大沢野であり、そこには「清水記念公園」がある。
錢高組[編集 | ソースを編集]
- 大阪系中堅ゼネコン3社の一角。因みに残りは奥村組と鴻池組。
- 天満天神繁昌亭の施工元。
- 「銭形平次」の名前と投げ銭の由来は、実はここの社名と社章を作者の野村胡堂がたまたま工事現場で見たことだったりする。
- その縁で、岩手にある野村胡堂・あらえびす記念館を施工したのはもちろんここ。
- ここが株式会社化したのは1931年(昭和6年)なのだが、奇しくも「銭形平次」の誕生も同じく昭和6年だったりもする。
- その縁で、岩手にある野村胡堂・あらえびす記念館を施工したのはもちろんここ。
大京[編集 | ソースを編集]
- ライオンズマンションが有名。
- この名前なので勘違いされがちだが、ライオンズではなくバファローズのスポンサーである。
- もちろん西武グループやライオンズクラブとも無関係。
- 水ロー→金ロー(日テレ系)の長らくスポンサーだった。
- 1964年から1987年まではなぜか社名が大京観光だった。
- なお、観光業はやっていない。
- こんな社名だが、パチンコ屋もやっていない。
- 2019年以降はオリックスの手下。
- それ以前もオリックスとの関連は強かったりした。
- アーバンコーポの創業者が働いていた。
大成建設[編集 | ソースを編集]
- 「地図に残る仕事。」がキャッチコピーなだけあって、横浜ランドマークタワー、東京都庁、明石海峡大橋など大型プロジェクトを得意とする。
- しかし札幌でやらかしおった…… 北海道庁すぐそば、旧北海道放送本社跡地という一等地を任されながら「このくらいならまぁいいか」の積み重ねが、工期2年以上の遅延&役員2名の首が飛ぶ大不祥事に。
- 海外でも積極展開中。
- CMにも登場したベトナムの空港など。
- 別名、大変建設
- 鉄筋コンクリート造の一般住宅でも有名。元々は本社内の部門だったが、現在は「大成建設ハウジング」として子会社化された。
- コンクリート関連の技術でも定評がある。一般住宅で鉄筋コンクリート造りを実現させたのも、そのうちの一つである軽量化技術によるところが大きい。
- 「パルコン」の商標で知られている。軽量鉄筋コンクリート造りで、東日本大震災の地震や津波にも耐えた。いわば大成建設が持つ各種コンクリート技術のオンパレードである。
- Constructionの訳語としての「建設」という言葉はここが作り、そして初めて社名とした。
- そしてそのへんの土建屋さんに留まらず、鹿島や清水といったスーパーゼネコンまでもがパクった。
- スーパーゼネコン5社のうち、ここだけ非同族企業である。
- 戦後に大倉財閥から独立し、その際に社員株主制度という、現在で言うところのMBOのようなことを実現させたため。
- 清水建設同様日本テレビと関係が深い。番町スタジオはここが単独で手掛けた。
- 最近、ビルの建設で大やらかしをした。しかも直近で2件。
- うち1件は虚偽報告などがあったことで、ビル事態の建設をやり直す異例の事態が起こった。
大東建託[編集 | ソースを編集]
- 三重県出身の多田さんが名古屋市千種区で創業。
- 東海3県ローカル時代は大東建設だった。
- 大阪でもテレビCMをやってたので、大阪の会社と思ってた。それと当時の大東建設と今の大東建託は名前が似てるだけで別会社だと思ってた。
- さらに遡ると創業当時は大東産業だった。
- 「いい部屋ネット」でお馴染み。2003年に本拠地を東京へ移しており、名古屋の旧本社は一営業所の扱いになっている。 ただし、名商一部上場に名古屋発祥企業の名残をとどめている。
- 同業で同様に名古屋から全国展開している東建コーポレーションとは、奇しくも同じ1974年創業(こちらが3か月早い)。
- 関西人は大阪府大東市の企業と誤解しがち。
- 関西+東海以外では、創業者が大東島出身だからこの社名だと誤解しがち。上記の通り、創業者は三重出身。
- 創業者が会社を大きく見せたいという思いが社名に込められているとか。
- 賃貸住宅のイメージが強いが、当初は貸倉庫や貸工場がメインだった。この分野は現在でも強みがある。
- 某宗教団体とのつながりがあると指摘される。実際に、その宗教団体の支持母体の某政党にはここの社員出身者も結構いる。
戸田建設[編集 | ソースを編集]
- 中堅ゼネコンの中ではトップレベルのシェア。でも五大ゼネコンには遠く及ばず。
- 丸の内や千代田の辺りの開発に携われるとされるゼネコンの1つ。因みに五大ゼネコンと戸田建設以外は実質的に門前払い扱いらしい。
- 三菱UFJ系列であることが大きいと思われる。
- でもって三菱直系の建設会社であるピーエス三菱が今ひとつパッとしないのも大きいのでは。
- 下記にある通り、業界トップクラスの財務体質も大きなポイントであろう。
- 三菱UFJ系列であることが大きいと思われる。
- わりと学校や官庁、病院建設に強いイメージ。
- 土木に強い西松建設とは業務提携している。
- 最も強みを持つのは病院や福祉施設関係。
- 堅実経営による強固な財務体質を誇り、スーパーゼネコンでもできていない無借金経営を実現している。
- このため、格付けにおいてはシェアで負けているはずのスーパーゼネコンにも勝るとも劣らないレベルを誇る。
- 長きに渡り、堅実経営を象徴するかのような古めかしいロゴが印象的だったが、いつの間にかCIを導入して、急激に洒落た感じになった。
- とはいえ、社風を反映してかチャラい感じはなく、なかなか好感がもてる仕上がりだと思う。
- 書体やロゴは新しくなったが、戸田の「戸」は引き続き旧字体を使用している。(左のたれが上辺とつながっている)
- 創業140年記念プロジェクトとして「ほんトダ!プロジェクト」が立ち上がり、これの一環として、ドラえもんが出ているテレビCMを始めた。
高松建設[編集 | ソースを編集]
- 広告で京町家を出してきて、色々ヌカしているが、元からの多分京町家の建設は専門ではないと思う。
- 割合頑丈な家を建ててくれる(築15年で震度7でも壊れなんだ家あり)という裏評判があるので顧客満足度は高そう。
- 因みに、阪神淡路の震災の時、中堅ゼネコン以上が施行した住居用建物の中では、ここが施行したものが残った割合が一番高かったらしい。
- 一方、内側はコンプライアンスが結構×××××らしいので…… まあ、不正が起こるとか言ったラベルまでは逝ってないので目くじら立てるほどではないけど……
- 土地活用の草分け的存在として自他ともに認められている。たしかに、そういったソーシング技術は高い。
- なぜか、この部門を主に担当する営業職は、入社後1年間だけは遊べるらしい……
- 100株持ってりゃ、優待で魚沼産コシヒカリが送られてくる。
- 年1回、たった5㎏なので忘れた頃にやってくる感が嬉しい、そして旨い。
- 奥村組と同様にカンテレとの関係が深い。
金剛組の噂[編集 | ソースを編集]
- 世界で一番古い会社。
- 最近法人としては倒産してしまったが、高松建設が買ってくれて、「現存する世界一古い会社」は守られた事になっている。
- 系譜としては疑う余地はないのだが、過去に倒産していても「現存する世界一古い会社」ってのはなあ……
- 会社更生法の適用をして再建したならともかく、法人としては全く別だしなあ。
- 旧法人はケージー建設に社名を変更するも、2006年に破産。「建設」とは付くものの実際は不動産会社だった。
- 会社更生法の適用をして再建したならともかく、法人としては全く別だしなあ。
- 系譜としては疑う余地はないのだが、過去に倒産していても「現存する世界一古い会社」ってのはなあ……
- 最近法人としては倒産してしまったが、高松建設が買ってくれて、「現存する世界一古い会社」は守られた事になっている。
- 四天王寺の施行元。
- 子会社に金剛組エンジニアリングという名前だけ聞けば、ハイテクそうな会社がある。
- 実際は、地車とか神輿など寺社系のお祭りで使うもんを修理する会社で、ハイテクとは無さそう。
- とはいえエンジニアリングであることに疑う余地はない。純和風ではあるが。
- 実際は、地車とか神輿など寺社系のお祭りで使うもんを修理する会社で、ハイテクとは無さそう。
- 要は宮大工である。
- 60代の従業員でもヒヨッコ扱いされるらしい。80代でようやく一人前として認められる。
青木あすなろ建設の噂[編集 | ソースを編集]
- 元々高松建設とは提携関係にあったのを子会社化。高松コンストラクショングループにおける中核のひとつとなった。
- 前身となる青木建設、あすなろ建設のどちらもブルドーザーと特に縁が深く、かつ強みを持っている。
- 青木建設の設立時の社名は「ブルドーザー工事株式会社」。あすなろ建設の前身は小松製作所系。
- このため「水陸両用ブルドーザー」を国内で唯一保有。生産中止になってからオーバーホールして今なお活躍中。
- これが絵本にまでなったので、子供にも馴染み深い。
竹中工務店[編集 | ソースを編集]
- 福岡ドームを造った。
- 高層ビルの建設、さらには再開発事業の受注に強い。
- 非上場企業。初代は織田信長の元家臣。
- 半兵衛とは何か繋がりは…。
- このため創業地は名古屋。会社が設立されたのは神戸。
- 天理教の建物「おやさとやかた」建築を担当。
- そのため、奈良営業所は天理市内にあり、しかも営業所としてはけっこうでかい。
- 天理大学からここに就職する人もいる。
- 棟梁精神とか建築作品といった言葉を、社外との会議でも使いたがる傾向がある。
- フィギュアスケートファンにはおなじみ。
- ABCとの関係が深い。
- 「工務店」という言葉はここが作り、そして初めて社名とした。
- この言葉が全国津々浦々に広がり、人口に膾炙したものとなったために、竹中工務店を知らない人がそのへんの街の工務店と勘違いするなんてこともしばしばである。
鉄建建設[編集 | ソースを編集]
- 鉄道建設に社名は由来。
- 名前が似ている鉄建公団とは無関係。
- ここと関連が深いのはJR東日本。
- ここを設立したのは鹿島の元社長。この流れもあり、JR東日本と鹿島と鉄建の3社で資本提携も含めた連携を行っている。
東建コーポレーション[編集 | ソースを編集]
- 藤田まことがマスコット
- 「ホームメイト」のほうは、釈由美子
- そこから萬田久子になったり中村雅俊になったり。
- 2016年現在は桐谷美玲。
- 2019年には藤田まこと(13年)と山本譲二(10年)に次ぐ7年目の期間を迎えた。上に出てる萬田久子も6年なのでまあまあ長いが。
- 2016年現在は桐谷美玲。
- そこから萬田久子になったり中村雅俊になったり。
- 「ホームメイト」のほうは、釈由美子
- テレビ愛知や三重テレビの中日戦中継でおなじみ。
- 90年代に笑点のスポンサーだった「ナスステンレス」はここの傘下になり「ナスラック」に変わった。
- 同業である大東建託と違い、現在でも名古屋市に本社を置く。
- 創業者が柔道の黒帯所持者であることから、柔道界との関係も深い。大会スポンサーになったり、山下泰裕が東建のCMに出たりしている。
- 社名とかけたのか「名古屋刀剣ワールド」なる博物館を作った。
- しかし、新型コロナウイルスで開館時期が未定となり、建物の完成から3年以上が経ってもまだオープンしていない。
飛島建設[編集 | ソースを編集]
- 名前からしてそう思われがちだが、本社は飛島村にはない。
- 佐藤工業の下請けとして発足し、ここから前田建設工業と熊谷組が独立していった。
- そういう意味では、佐藤工業を大元として枝分かれした一門のようなものであろうか?トンネルをはじめとした土木に強いのも共通しているし。
西松建設[編集 | ソースを編集]
- 比較的、ダムなどの公共事業に強い印象。因みに例の胆沢ダムもここが担当だったと思う。
- 建築に強い戸田建設とは業務提携で相互補完している。
- その戸田建設ほどではないものの、ここも財務体質はなかなか強固である。
- ベビー用品の西松屋とはもちろん関係ない。
長谷工コーポレーション[編集 | ソースを編集]
- マンション開発では業界トップ。
- 耐久性でも業界屈指との呼び声が高い。
- それゆえリセールバリューに差が出るといった話を聞く。
- 耐久性でも業界屈指との呼び声が高い。
- 創業地は尼崎市。
- 1937年創業だが、戦前創業企業にしては珍しく創業者は大正時代生まれ。
- 創業者は長谷川さん。
- JAバンクに代わって2019年から全日本大学駅伝のメインスポンサーに。
- 旧社名は長谷川工務店。
- 伏見稲荷大社の鳥居などを手掛ける宮大工に同名の会社がある。
- 内藤大助はここで働いていた。
広島建設[編集 | ソースを編集]
- 広島市には支所や事業所などもない。
- とはいえ創業者が広島出身だからこの社名なので、広島とは無縁というわけでもない。
- 創業者が広島さんではない。
- 本社は柏市。
北洋建設[編集 | ソースを編集]
前田建設工業[編集 | ソースを編集]
- トンネル、橋、ダム、原発……比較的何でも作る会社。
- とはいえ、飛島建設から独立していった経緯からいえば、当初の得意分野はやはりトンネルであろう。
- 長年創業家一族がトップを勤めてたが談合がバレて以来、現在のトップは創業者一族出身ではない。
- その上、前田道路を敵対的TOBで買収。前田道路は対抗策として特別配当で焦土作戦に。
- 何といってもファンタジー営業部。
- 調べたら本を出してて、それを元にした映画が2020年公開予定という。あれやってたの2000年代中盤だろ!
- 本社は飯田橋にあるが、これとは別に「光が丘本社」なるものがある。
- これが所在する「J.CITY」には、本社機能の一部のみならず、一般オフィス、ホテル、スポーツクラブなどがある。しかも練馬区初の100m超。
- なぜこんな所にそんなものをおっ建てたのかというと、そこが資材センター跡地だったためである。
- これが所在する「J.CITY」には、本社機能の一部のみならず、一般オフィス、ホテル、スポーツクラブなどがある。しかも練馬区初の100m超。
横河ブリッジ[編集 | ソースを編集]
- 鋼橋関連では最大手企業なのは意外と知られていない。
- 武蔵野市に本社のある横河電機などとは兄弟会社。
- 近年になって再び兄弟同士のつながりが強くなってきている。
- 本社は船橋市。