愛媛/中予
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中予地方の噂[編集 | ソースを編集]
中島 | 松 山 |
今治 | |||
東温 | 西 条 | ||||
松前 | 砥 部 |
||||
伊予 | 久万 高原 |
||||
大 洲 |
内子 | 高 知 | |||
- 愛媛県最後の人口増加地方。
- 雪があまり降らない。南予のほうがよく降る。
- とはいえ、関門海峡から大陸の冷たい風が東に向かって吹き抜けるのを桜三里の山脈が遮るから、松山でもそれなりに積もることはある。
- 降った雨が少ないとすぐ渇水になり市民生活にも影響が出るが、小学校のプールは断水にさえならなければ聖域。(断水になるかもしれなくてみんな怯えてんのに、水をじゃぶじゃぶ使いやがって!と怒鳴り込んだことがある)
- 従来からの松山市と伊予市は断水に怯えるのがもはや夏といわず通年の恒例行事になっている。
- 平成6年夏で懲りた松山市は常に水源地の状況やら渇水対策を具体的に公表しているが、伊予市は全く懲りていないらしく、ホームページを見て初めて水源地の状況が分かる。水位が「かなり低い」なら、市としてどういうアクションを取ってるのかくらい書け。
- 従来からの松山市と伊予市は断水に怯えるのがもはや夏といわず通年の恒例行事になっている。
- これ↓でシアワセになろうね!
- 「世界の中予で 愛媛を叫ぶ ウラ~!」
- 「中予」と呼ばれるが実質は松山市とその他。
- 東予や南予と違い、結構一極集中気味。
- 明治初期はこのエリア内に県境があった。
- 梅雨や冬の悪天候時は、おおむね重信川を境に、天気が露骨に違うことが多い(北方向は良く、南方向は悪い)。
- 喜多郡以外はJA松山市エリア。
- 喜多郡は南予北部となるのが一般的。
- 四国で乃木坂工事中を見れないのはここと南予だけ。
- 信号機はコイト電工、信号電材、松下OEMの三協高分子樹脂灯器が圧倒的。次いで京三製作所。日本信号は少な目。
松山市の噂[編集 | ソースを編集]
→松山市を参照。
伊予市の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目
- 松山の衛星都市。
- 合併して大きくなった。
- かつおぶし工場がある。
- 伊豫市
- 2004年まで伊豫市が正式だった。
- 「郡中村」と「郡中町」が併存していた。
- 中予だが、もともと大洲藩だった。
- 宇和島県でもあった。
- 最寄り駅が松前町になる地区がある。
- 「北伊予」は既にここじゃなくて松前町になる。
- 伊予高校も松前町。
- 「八倉」は砥部町にも跨っている。
- ほぼ松前市。
- 郡中港は最初は「万安港」といった。
- 花かつお、自然農法、栄養学のそれぞれの生みの親らも伊予市出身。
- 市役所はまとまりが悪いと言われる。
- 伊予灘サービスエリアは名前のわりに随分内陸だ。
- 一応海は見える。
- 一般道からの出入り口もあるがアクセスが悪すぎる。利用者いるんか?
- 2011年6月から愛媛CATVのサービスエリアに含まれた。但し、旧伊予市だけ。
- 全国にダイレクトメールを送りつけてる人参屋がある。
- 伊予国の一宮や国分寺があるわけでもないのにこんな名前なのは、伊予郡の大半だったからなのね。
- お笑いコンビ「和牛」の水田の出身地。相棒の川西は東大阪市出身。
- JR予讃線の駅名は「伊予市」でその西隣にある伊予鉄道郡中線の終点駅名は「郡中港」。ちとややこしい。(いくら道一本隔てているとはいえ)
- 2005年4月1日に伊予市・伊予郡中山町・双海町の1市2町で合併したが、松前町もろとも松山市に入れてもらった方が手っ取り早かったのでは?(北条市は松山市に編入合併されたが。)
- 意外にも松山市とは接していない。
- 市の南東部にそびえる「谷上山」(たがみさん)を正しく読めれば地元在住者である。
中山[編集 | ソースを編集]
- 旧中山町は蛍と栗で有名。
- 「ハタダ栗タルト」にも使われている。
- 昭和時代にも、1地区が一足先に伊予市に入っていた。
双海[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:ふたみ
東温市の噂[編集 | ソースを編集]
- 人口増加率では松山市よりも上。
- "タウン情報まつやま"の"愛媛県人の住みたい町"アンケート結果では、松山市を抜いて1位に堂々ランクイン。理由は「医療が充実しているから」。それを裏付ける客観的な証拠として、サンデー毎日だったか週刊朝日だったかにも、人口に対する医療従事者の割合が全国市町村の中で5番目に高いと書いてある(1位は東京都千代田区)。
- たいていの合併では、旧役所・役場は支所になることが多いが、重信町役場は解体されて駐車場になった。
- 重信町役場は合併前に立てたためけっこう立派だったねえ。ついでに取り壊されたのは川内町の方。
- むしろ合併を見越して建設したからな<旧重信町役場
- 愛媛大学の医学部キャンパスには、「ハチに注意」という注意書きがある(2006.9.9現在)。下手して刺されると、すぐ近くにある解剖学教室の実験材料になってしまうかもしれない。
- 今(2012.5.29)はその注意書きはもうない。だからと言って、ハチがいなくなったとは限らない。
- 英語で書くと"To-on shi"。最初「トゥーンシ」って何?と思った。
- 愛媛県人でさえ、読むことをはばかられる市名である。 いあ、よぉわからんに訂正 w
- 実は最低でも20年前から使われている名前だったりする。
- 「重信駅」も「川内駅」も存在しない。
- それどころか、川内には駅が存在しない(=鉄道がないから)。
- 厳密にいうと「川内駅」は岩手、宮城、鹿児島にある。但し、鹿児島の駅は「かわうち」とは読まず「せんだい」と読む。
- 愛知人には「東海市」に見える。
- 家が一軒ぐらいしかないような山奥にまで毎日バスが運行されているのは何気にすごいことでは?
- 骨ごと食べられる干物、ご当地の穀物クッキーそして高級柑橘「せとか」のマドレーヌがある。
- 東温市という名の通り温泉がいくつかあるようだが、どれもボーリング技術向上の賜物による(比較的新しい)温泉らしい。
- 2004年9月21日、温泉郡重信町・川内町の2町が新設合併し発足。市役所本庁舎は旧重信町役場に置かれた。
- 「とうおん市」と発音しづらい。
- 英語表記も「Toon City」なのか「To-on City」なのか分かりにくい。
- 愛媛県立東温高校は1948年の創立以来、東温の名称を使用している。
重信[編集 | ソースを編集]
- 国内最大級の屋内スキー場「アクロス重信」がある。スノーボードのW杯優勝など輝かしい実績を持つ青野令はここで練習を積んだそうだ。
- 閉鎖したけどね…
- 重信公園はここじゃなくて松山市にある。松山刑務所とはあべこべなパターンだ。
- 実は「松山刑務所」はここだ。
- どうせなら、県名をとって「愛媛刑務所」にした方がまだわかるぞ。
- 医学部を誘致する際には、松前町や伊予市といったライバルと争った。
- 油断していると人の名前みたいに見える。
- 松山市内にあるのに重信店を名乗る店がある。
川内[編集 | ソースを編集]
- 実は「川上」+「三内」の合成だ。
- 実は「松山ゴルフクラブ」はここだ。
- 川内インターチェンジができたことによって格段に便利になった。
- らくれんの工場がある。(川内ICの近く。)
- 読み方は「かわち」でも「せんだい」でもなく「かわうち」。(分かりにくい)
- むしろ一目見て「かわうち」と読む人の方が多いと思う。「かわち」「せんだい」と読まれる方が稀。薩摩川内市は「せんだい」だけど、やはり「さつまかわうちし」と読んでしまう人も少なくない。
上浮穴郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 下浮穴郡もあったが、1897年に温泉郡と伊予郡に真っ二つにされて無くなっている。上下に二分割される前の浮穴郡は複数の水系に跨る中途半端な郡だった。
- 「上」を冠する必要はとうに無くなっているのだが、北相馬郡・東筑摩郡などと同様に付いたまま。
- 水系上は太平洋側。
久万高原町の噂[編集 | ソースを編集]
- 久万スキーランドがある。
- 南予並の過疎地。
- (´・(エ)・)o彡゚クマー
- ご丁寧に自治体名に「高原」。
- 当初は「高原町」になる予定だった。
- んまあ、何て在り来たりな!
- 宮崎の人からは「たかはる」と読まれそう…。
- 色々候補が出たのち、「久万」か「高原」かで迷って結局両方くっつけた。
- 当初は「高原町」になる予定だった。
- 松山からは「三坂峠」を越えていく。
- 三坂道路ができたからもう峠を越えないで済む。
- 人口は久万>美川>柳谷>面河なので力関係も大体そんなもの。
- 四国で一番「一度は行きたい系」で登場する人気の有るスポットではあるものの、その場所の悪さからそこまでは流行っていない四国カルスト天狗高原がある。
- 2004年8月1日、上浮穴郡久万町・面河村・美川村・柳谷村の1町3村で新設合併し発足。久万町に編入合併されたという印象を避けるためか「高原」まで追加している。
- 町役場本庁舎はもちろん旧久万町役場に置かれた。
久万[編集 | ソースを編集]
- 久万中は「東京ラブストーリー」で登場する。
- ドラマで出てきた校舎はすでに建て替わって実に立派なものになっている。
- 久万高原天体観測館で発見された小惑星には「道後温泉」「カンチ」「アンパンマン」「玉春日」「庵野秀明」といった名前が付けられている。
- ここに存在する「駅」が「道の駅」だという事実に都会の人は驚くのです…。
- 八幡浜市からのR380の終点。
- 熊ではない。隈でもない。
美川[編集 | ソースを編集]
- 国道33号沿いの御三戸(みみど)では川に奇岩が立つ。
- 「軍艦岩」ですね。
- 美川と柳谷の中学校を廃校にして久万中学校に一元化する計画があったが、柳谷は賛成したものの、美川は反対したので、まだ美川中学校は存在します(2012.5.29)。
- 石川や山口にも同名の町があったが平成の大合併で消滅した(現在はそれぞれ白山市、岩国市)。
- 某大物歌手の出身地ではない(彼は長野県諏訪市出身)。
- 最近は良質な美川そうめんが評判。
柳谷[編集 | ソースを編集]
- 「ごうかく」というバス停がある。
- この地名も読めない人いそうだ。
- JRバスの終点(落出)はここ。
- 町営バスになりました(JRバスは久万までに短縮)。
面河[編集 | ソースを編集]
- 「面河渓」で有名。
- 石鎚山はここからも登れる。
- 県外の人は読めないでしょ?
- 「おもご」。
- 中心地は渋草という。東温市川内のR11・R494交差点に「渋草」と案内されているが、県外者には「面河」以上にピンと来ない。
- 通仙橋交差点にはおそらく日本最南端の雪国式縦型信号機がある。
伊予郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 1897年に下浮穴郡の西半分を吸収して面積が広がった。
松前町の噂[編集 | ソースを編集]
- 愛媛県のバチカン市国的存在。
- 松山市のベッドタウンだ。
- 松前町役場の近くに大規模ショッピングモールができる計画がある。
- 北海道の同じ表記の町に釣られて「まつまえ」と呼ばれる。
- 炭素繊維をメインに生産している東レの松山工場が有る。米ボーイング社のB787の主翼の素材はここの製品。
- 某人気アニメの超能力者と同じ名前の駅がある。
- 実は松山よりも人口密度は多い。
- 町名を正確に読める奴はまず居ない。
- ちなみに「まさき」
- スーパーで観光客から「マツマエ漬け下さぁい」と言われる。
- もう平成大合併の時みたいに近隣自治体と合併しようなんて考えてない模様。単独でどこまで頑張れるのやら。
- あげくの果てに電車でGO旅情編の観光案内で「まつまえ」と呼ばれてしまう程。
- 電車でGO旅情編は路面電車で、松前を走っている郊外電車じゃない。松山市には松前と書いて「まつまえ」と読む地名が存在する。
- 松山のは「まさきまち」だったような。(こちらは「まさきちょう」)
- 中学校の教師ですら「まつまえ」と呼ぶ人が居る。
- 松山市が水不足になっても水資源が豊富で断水にならない。そして、松山市には絶対水を貸さない。
- 上京したが、大学が郊外にあり希望に満ちて駅を降り立つや我に返り「まるで松前や」と言う事がある。
- 山がない。
- 小魚珍味の生産量が日本一らしい。
- 伊予郡だからか伊予署管内となっている。(農協は松山市となっている。)
- 町の花は「ひまわり」。
砥部町の噂[編集 | ソースを編集]
- 焼き物の街というイメージ。
- 松山市との境には砥部焼のタワーがある。
- 注意しないと気づかない。
- 松山市との境には砥部焼のタワーがある。
- 砥部動物園がある。
- 正しくは、"とべ"動物園ですよ。
- 確かホッキョクグマか何かの人工飼育をした飼育員が居る。
- ホッキョクグマの人工飼育をした高市さんですね。
- ドイツらへんで人工飼育が成功するとメディアはそっちに向いた。
- ここにはお客さんのエサを目掛けて3mの壁を駆け上がるアシカがいる。
- 「ナナミ」と言います。
- 県外でこの町名を正しく読めるヒトに逢ったことがない。
- 「とぶまち?」
- 飛べませんww
- 「とぶまち?」
- 実はここも平成の大合併で大揉めしたところである。
- まもなく(2009年4月)町内の中学校が1校だけになる。
- かつては伊予郡ではなく浮穴郡・下浮穴郡に属していた。
- 松山自動車道がちょっとだけかすっている。
- 伊予郡だが松山南署管内。
広田[編集 | ソースを編集]
- 砥部と違い、ここは肱川水系。
- 砥部の中心部へは、峠を越えないと行けない。
- 一応平成の大合併での合併だが、人口などあまりにも砥部と差があり過ぎたせいか、殆ど忘れ去られているような…
- 松山とを結んでいた伊予鉄バスが廃止になり、公共交通で行けなくなった。
- もっとも、廃止前も1日1往復しか走ってなかった。
- 代替として、住民専用で中学校のスクールバスの空席に乗れるようにしたが、前日までに予約要のうえ、6席分しかない。
喜多郡の噂[編集 | ソースを編集]
内子町の噂[編集 | ソースを編集]
- 内子駅には特急列車は全停車。
- 松山自動車道内子五十崎IC付近の国道56号は4車線。
- でも、高速道路は片側半車線・・・。
- 合併以前からの町名継承だが新役場の所在地は旧五十崎町。
- おかげで町役場が内子駅から遠くなった。
- お遍路さんも迷ってしまうらしい。
- おかげで町役場が内子駅から遠くなった。
- 南予地方とされることも多い。
- 最近北山村が独占していたはずのじゃばらが移植され、栽培が盛んになっている。
- 警察署があったが大洲署に役目を譲って交番に格下げされてしまった。(2005年4月1日)
- 2005年1月1日に喜多郡内子町・五十崎町・上浮穴郡小田町の三町で新設合併したが小田町だけ郡が異なる。
- 内子町役場本庁舎は旧内子町役場ではなくて旧五十崎町役場となった。
内子[編集 | ソースを編集]
- SA/PA:内子PA
- 道の駅:内子フレッシュパークからり
- 内子座がある。
- ろうそくが有名。
- そうすっとナニか?内子座劇場(内子座ミュージックホール)でローソクショーやってんのか?
- 町並み保存がすすめられている。
- 桃鉄では物件駅になっている。
- 1986年3月2日まではJR内子線の「終点」だった。(後に予讃線の短絡線となり松山方面へ向かう線路も逆になった。)
五十崎[編集 | ソースを編集]
- 旧五十崎町は凧で有名。
- 中心部へは五十崎駅より内子駅からの方が近い。
- 内子駅から中心部まで2km程、路線バスは無いが歩いてもよさそうな距離。
- 読み方は「いかざき」。
- 内子町役場本庁舎はこちらとなった。
小田[編集 | ソースを編集]
- 旧上浮穴郡だった小田は中予と考えて良い。
- 同郡の現・久万高原町と違って中心部含む大半が内子と同じ肱川水系なので、水系的には違和感の無い合併。
- 但し、久万高原町と同じ仁淀川水系のエリアも一部ある。
- ちょっと前まで選挙区的にも中予(愛媛2区。中予じゃないとこも入ってるけど。)だった。
- 今は愛媛4区に入って名実ともに南予になって、2区の方も中予+αになると思ったが、中予から南予になったやつが・・・。
- 以前は久万から伊予鉄久万バスの路線が来ていて、そちらの方が便利だった(内子へは突合で乗換要だった)が、現在は内子からの町営バスが唯一の足。