新幹線100系電車
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100系の噂[編集 | ソースを編集]
- 東海道山陽新幹線で唯一2階建て車両があった。
- 300系以降は2階建てがなくなってしまった。
- 90年代前半は「ひかり」といえばこの車両だった。
- まさかこんなに早く東海道から撤退するだなんて、当時は夢にも思わなかった。
- 以前、同僚が「新幹線の個室を利用したときにいろいろサービスが充実していて…」とか話をしているのを聞いて、「今はそんな車両はない」と言ったら「えっ?」って顔をされた。
- しかも、そんなに古い話をしたつもりじゃなかったらしい。
- 個室に電話があって、コレクトコールで外線発信できたうえに、食堂車にルームサービスの注文もできた。
- 著名人で愛用者が結構いたようだが…
- 個室っていってもグリーン個室。1人用・2人用・3人用・4人用とあった。その為、運賃+新幹線特急料金+グリーン料金+個室料金と加算され、最終的にはバカ高い値段に…。
- まあバブルの時代だったからね。今とは違うよ。
- 以前、同僚が「新幹線の個室を利用したときにいろいろサービスが充実していて…」とか話をしているのを聞いて、「今はそんな車両はない」と言ったら「えっ?」って顔をされた。
- 現在は山陽新幹線の「こだま」でしか走っていない。100系全盛期を知る者としては寂しい限り。
- 九州新幹線が全通する2011年には全廃されるとの噂も…。
- これは本当の話になった
- もちろん東海旅客鉄道のせい。
- 現在活躍している車両はすべて2列+2列になっており、しかも「こだま」は空いているので、全ての新幹線のなかで最ものんびり乗ることができる車両でもある。編成が短くなっている反面、ある意味一番優雅。
- 後継者700系レールスターの4・7・8号車がこれに当たる
- ティーン以上はいまだに『ひかり』だと思い込んでいる。
- 90年代生まれのせいか小さい頃、「はしれちょうとっきゅう」のうち「青いひかりの超特急」という歌詞を聞いた際に100系の顔を頭に浮かばせていた。
- 九州新幹線が全通する2011年には全廃されるとの噂も…。
- まさかこんなに早く東海道から撤退するだなんて、当時は夢にも思わなかった。
- 新幹線の車両では一番車内の設備が充実していた。
- 2階建て食堂車、各種個室、カフェテリア…これらは全て過去のものに。
- ちょっと前まではこれが新幹線の標準装備だったのにねえ・・・。
- この頃の東海はまだ旅のゆとりがあって良かった…今や…
- 16両全部客席・・・旅情も何もあったもんじゃない・・・。
- 輸送時間短縮も一因かと
- 0系の背景が「高度経済成長」なら、こちらは「バブル前夜」か?
- バブルの思い出と言えるだろう。なんかちぐはぐに豪華だったあの時代の。
- バブル崩壊後にも製造された。
- 0系が当たり前だったときにはじめてこれに乗ったときの衝撃ったら……300系やN700系では味わえないもの。
- グリーン車みたいにゆったりとしたシートピッチ、全部前向きのリクライニングシート。壁にまで貼られた布クロス、大きな窓、LEDによる次駅案内装置、車内ラジオ。
- 2列+3列の3人掛けシートが回転可能になったのは100系から。
- 0系以来20年ぶりのフルモデルチェンジだったが、今から思えば技術的には0系の延長上だった。
- 技術的にはともかく、アコモデーションの面では0系とは一線を画してその後の新幹線の基礎を作ったのは確か。普通車のシートピッチ1040mmはN700系に至るまで継承されているし。
- 個人的にカフェテリアって好きだったけどねぇ…その後の300、500系でも似た様な感じの売店があったけど、300、500は何故売店を閉鎖したんだろうか?
- 売店の品揃えがしょぼい→客は駅で買って持ち込む→買う客が少ないと品揃えを絞る→客は……の無限ループ。
- キオスクがコンビニみたいになって品揃えが半端ではない。
- 売店の品揃えがしょぼい→客は駅で買って持ち込む→買う客が少ないと品揃えを絞る→客は……の無限ループ。
- カフェテリアも100系の運用末期にこだまで使われていたときは空きスペースだった。通勤客用にベンチとつり革でも付けてあげればよかったのに。
- カフェテリア登場当初「100種類におよぶお食事用意して皆様のご利用お待ちしております」と大宣伝してた。その後売れ筋だけに絞られて品数激減→選択肢減って利用客激減→廃止…に。
- 2階建て食堂車、各種個室、カフェテリア…これらは全て過去のものに。
- 国鉄型車両だが、民営化後に製造された車両の方が多い。
- 過半数は平成生まれ。
- グランドひかり、カフェテリア付きの車両はJR化後の製造。
- 今の東海からは考えられない・・・。
- 実は<グランドひかり>は世界でも有数の豪華列車。ダテに<グランド>を名乗ってないなw
- グリーン車にはパーソナルテレビがあった。でも東海区間では常に故障する仕様...
- シンデレラ・エクスプレス。
- クリスマス・エクスプレス。
- 90年代のロボットアニメでおなじみ。
- ウルトラレイカー?
- ヒカリアン
- 登場当時はまだ「○○○系」という呼び方が一般に広がっていなかったので(一般に知られるようになったのは500系の登場がきっかけ)、一般人に違いを説明する際には「目つきの悪いほう」と呼んだりすることがあった(0系は「愛嬌があるほう」「目がつぶらなほう」など)。
- 普通にJR化後前後ぐらいには形式で呼んでいたような…
- 「丸いほう」「とがってるほう」って呼んでたような気がする。
- 自分は「キツネ新幹線」と呼んでいました。
- いえいえ、国鉄時代でも「200系登場!」とか大々的にテレビでもやってましたよ。「600こちら情報部」とか(懐)。書いた方がお若いのかな。
- 90年代生まれの人なら「ひかり」、「ニューひかり」、「グランドひかり」と呼んでいる。
- 目付きの悪い方つぶらな方で区別するのは223系の0番台とそれ以降。
- 試作車は0系の後期車と同じく窓が小窓で、2階建て車両には赤いNSのロゴがあったがロゴはすぐに消えた。このNSとは「New Shinkansen」のことである。
- ちょっと前まで「Nikaidate Shinkansen」だと思っていた。
- プラレールにもNSロゴが付いている。
- 他にライトの角度が大きくツリ目になっている。
- 300系が登場してからもしばらくの間、VIP輸送は100系の仕事だった。二階建てグリーン車には通り抜けの乗客が立ち入らないため。
- グランドひかり(V編成)は2階建て車4両連結していた。この趣味人層から「4階建て」ともいわれた。1階が2+2指定席(2階はグリーン車)×3と食堂車。
- グランドひかりの車両は先頭車が京都鉄道博物館に保存されているが、肝心の2階建て車が保存されなかったのは残念。
- 常時一般公開はされていないものの、博多総合車両基地に1両だけ保存されている。九州新幹線にのると、分岐直後に見える。
- 車内の座席はグリーン車から流用した2-2列のものに交換された状態であり、オリジナルとは異なる。
- グランドひかり用として製造された車両は先頭車が電動車で、前頭部のボンネット下部に通気口があるのが特徴。
- グランドひかりの車両は先頭車が京都鉄道博物館に保存されているが、肝心の2階建て車が保存されなかったのは残念。
- 遂に引退決定。なんでも、「さくら」に追い出される形で「レールスター」が「こだま」に転用されるとか・・・。
- 府中のお馬さんの運動場でまだまだ元気に頑張っています。
- それも2019年頃、N700系に置き換わってしまった。
- 府中のお馬さんの運動場でまだまだ元気に頑張っています。
- すでに引退済みの東海道新幹線でも、乗り場の案内のイラストがこれの駅がある。
- リバイバルカラーに3色LEDという組み合わせに違和感を覚える…
- 末期のグランドひかりも原色+3色LEDの組み合わせであった。
- 2012年3月、ついに山陽区間からも引退していしまいました。
- 俺にとっての東京~新大阪間のこだま号は0系と本形式が1番だった(飽くまでも思い出)。
- 今でも4両編成の車両P2編成が新下関にいる。
- 編成記号のほとんどはN700A(G・X・K)と500系(V)で再登板を果たす事となる。
- 2003年までは東海道新幹線のこだま号にも積極的に使われていた。
- カフェテリアは営業停止をしていた。
- G編成が担当していた。
- 某クイズ番組で正解が「のぞみ」なのになぜか100系の写真が出てきたことがある。
- なお、本形式が「のぞみ」に充当した実績はない。
- 西日本が製造した編成は他の100系と仕様が異なるので100N系と呼ばれることがある。
- 実はのぞみと同じ270km運転が可能な性能を持つが、騒音が問題になって営業運転はMAX230kmに抑えられた。
- 500系開発時の高速走行試験も100N系を用いて行われた。
- 晩年は、下関にて乗務員の訓練車両として活躍した。