新快速のスピード

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<新快速 (JR西日本)

新快速(JR西日本)のスピードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 最近(2000年)営業運転速度が130km/hになった。10km/hアップしたぶんは、余裕時間の確保に充てている。
    • 2006年3月改正以前は京都→大阪27分、大阪→三ノ宮19分(夜間に芦屋を通過していた頃は18分)、大阪→姫路57分と、相当余裕のないダイヤであった。また、姫路での折り返し時間も相当短かったため、一度遅延が発生すると反対方向にも影響が及んでいた。
    • って言っても130Km/時を出す所はそんなに多くない。
      • 琵琶湖線で草津の手前でもう出してたけど。
        • 米原ー彦根間で毎朝125km/h出してたが。
        • 草津ー守山間でも120km/h。
  2. ほとんど特急列車。
    • 冬にサンダーバードが北陸線でしこたま遅れをかますと、「サンダーバードの遅れが新快速に響いてくる」と文句を言われる。本末転倒。
    • びわこエクスプレスや関空特急はるかは停車駅が増えて新快速並みになってしまった。座りたければ特急、どうでもいいなら新快速という住み分け?
    • 同区間を走る特急はまかぜ(DC)、スーパーはくと(DC)に乗ってるとホームの人から変な目で見られる。
      • そうでもない。最終のスーパーはくとだと、明石や姫路までとか、たまーに三ノ宮までの客も居る。(偶に明石まで乗る人)
      • ホームの人から変な目で見られる気持ちはわかる。遠くから来ている事だってあるのに・・・。
      • 新快速と同区間の特急券を買おうとすると本当に買うのかと念を押される。
        • そういう時は「みどりの券売機」をどうぞ。
        • 京阪神間で特急に乗ろうとすると変な目で見られる。
          • 同じような距離でも福知山線や阪和線(特に新大阪~和歌山)では特急利用客が結構いる。
    • 快速でも同じ車輌であれば、同じ席構成。
    • 米原以西は新幹線とも競合している。
      • ただ新幹線は大阪側のターミナルが新大阪駅なので、大阪から米原や姫路に行くような場合でも新快速利用が一般的。
    • 京都で日本海4号を追い抜く。日本海がみっともなく見える。
      • 日本海どころか複々線区間において併走するサンダーバードすら抜かす。見る見るうちに後ろへと遠ざかって行くサンダーバード。
        • 新快速は減速性能がある程度良い為(加速は弱い)、一旦走り出すとサンダーバードの様な特急を抜かすと言うのも納得。
        • 減速性能というか、特急より強い減速しても大丈夫というか。そもそも、現在湖西線周りのサンダーバードと違う線路を走るのは京都-山科か新大阪-大阪くらいでは。はるかは貨物線経由だからもうちょっと長く併走するけどむしろはるかのほうが遅い。
        • 0系こだま追い抜くときもあったよね。
    • 東日本と比べると、半端じゃない速さ・・・。
      • 「なは・あかつき」を大阪~新大阪間で追い越す新快速も存在した。
        • 「はるか」や「トワイライトエクスプレス」を追い越す新快速もある。
      • 東日本の東京~大宮は大阪~三ノ宮と同じ距離(共に30km)、かつ一駅違い(上野東京ラインからの快速アーバン/ラビット利用)にも関わらず、所要時間が10分も異なる。
    • かつて急行「たかやま」は、京都を「たかやま」の1分後に発車した新快速に膳所付近で追い抜かれ、米原に7分遅く到着した。
      • ↑しかも途中停車駅は急行「たかやま」が大津・石山・草津・近江八幡・彦根の5駅、新快速が山科・大津・石山・草津・守山・野洲・近江八幡・能登川・彦根の9駅という条件で。
    • 京都~草津間では、特急に追い抜かれる新快速がある。特急が列車線、新快速が電車線を走っている。
      • 平日は大津付近で「ワイドビューしなの」に追い抜かれる。振り子車両だからやむを得ない。
        • 停車駅の話であって振り子だからとかは関係ない。
      • 土休日は石山付近で「ワイドビューひだ」に追い抜かれる。DCに追い抜かれるのは屈辱的。逃げ切れずに排煙を浴びせられる223系が不憫だ。
      • 貨物や草津線のために新快速が電車線を走ることがある。真ん中に通過電車を走らせるな!
        • 京都以西みたいに、列車線に新快速を通らせて通過駅には柵を作ればよい。これで、人身事故も少しは減るし。
    • なんとビックリ、新幹線「こだま」を尻目に追い抜いていく事もあるのだ! 流石に抜き返されるけど。
    • 新潟には超快速スノーラビットという、新快速も顔負けの怪物があるらしいとか。
      • ちなみに2023のダイヤ改正でなくなった。
  3. 新快速が登場した当初は国鉄本社から大阪鉄道管理局にケチが付いたらしい。
    • 「特急より速い快速を走らせるとは何事か!」
      • 大鉄「いい加減もっとまともな特急形作れよ
        • 確か雷鳥だろそれ新大阪通過したぐらいで抜いたらしい(そのころ新快速・快速・各停すべて内側線走行だったからできたこと
      • ちなみにこの頃、白に水色のストライプの「ブルーライナー」153系(と、員数合わせのクハ165が1両)で、最高速は110km/h。雷鳥は485系で120km/h。
      • 当時長距離を走る特急は余裕時間を多めに取っていたから、大阪・京都間で新快速のほうが特急よりも所要時間が短くなったのは仕方ないこと。
        • 当時の列車線は最高速度75km/hの貨物列車が多かったのも原因。国鉄時代から新快速が列車線を走らせてもらえていた場合、逆に京都〜大阪30分はかなりきついと思われる。
  4. 時速200kmぐらい出る新快速作って!
    • どうみても新幹線です。本当に(ry
      • そんなことをしたら、新幹線の利用者が減ってしまいます。
    • 221系も本気出せば160km/h出るので、出力が2.5倍に強化された225系ならきっと220km/hくらい出るはず!!
  5. 遅れている時はそれほど飛ばさない区間でもかなり飛ばすため、床下がずっと五月蝿い。
  6. “尼崎”以前は130km/h運転、今は120km/h運転でダイヤを作成しているらしい。今でも135km/hで走るし昔は140km/hの目撃談もあったりする。
    • 2006年3月のダイヤ改正でゆとりダイヤになった。
    • それ以前の「大阪~三ノ宮19分」「速さはJRのあかしです」といった宣伝文句は黒歴史となった。
  7. 「なんだかんだ言っても、やっぱり新快速」だと思う。あの速さは、非常に魅力的。
    • 確かに。新快速は遠距離通勤・通学の人の起床時間を約20~30分遅らすのに貢献しているとおもう(お陰で二度寝ができるw)。
      • 新快速のお陰で関西では新幹線通勤が一般的ではない。
        • 兵庫の西の端っこから大阪まで2時間かからずいけるしほぼ座れるしで快適すぎて新幹線に乗る気が起こらない。でも本来はこの端っこの層が新幹線で通勤通学してるんだよね…
    • 新快速があるので、関西エリア内の移動で新幹線を使うことは滅多にない。
    • 大阪→姫路は、東京→小田原と同じぐらい。米原→大阪は宇都宮→上野。東西で距離感は全然違う。
      • 姫路→大阪の新快速(87.9km、所要時間62分)は15分に1本、朝通勤時間帯にもある。小田原→東京の快速アクティー(83.9km、所要時間71分)は1時間に1本、朝通勤時間帯にはない(したがって小田原から東京への通勤通学者は普通電車で90分以上かけて通わなくてはならない)。姫路が羨ましい(by 小田原市民)。
      • 京都の大学では、加古川から通いの学生がいた。加古川から大学まで、片道120キロ。東京から三島に相当する距離を毎日通学が可能だなんて、新快速パワー恐るべし。
    • とは言え、そのせいで姫路から大阪への新快速通勤が半ば当たり前になっていることを考えると、ちょっと複雑。
    • 京阪神と滋賀県や播州地方を結ぶ高速バスの運行がないのも新快速があるため。
  8. 下り勾配になった時、体がフワッとするときがある。
  9. こないだ新快速に乗ったら若い女性が「やっぱり新快速は速いね~」って言ってた(野洲で降りました)。
  10. 朝は兵庫と滋賀で通勤客を詰め込んで素早く大阪に送り込むという、区間快速的な意味合いも持つ
  11. 新快速のスピードは、18きっぱーにも貢献している。
  12. 新快速の影響で京都駅〜新大阪駅は新幹線通勤が物凄く少ない。
    • それどころか新幹線を京都駅で降りて新快速で大阪駅に向かう客も。
      • 特に大宮駅〜宇都宮駅間に比べるとそれが顕著。
      • 因みに東海道新幹線は東京駅から新横浜駅間は相鉄東急直通線が出来るまでは割とあったが開業後は大部分が東急に流れた。

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