新潟市の地名

ナビゲーションに移動 検索に移動

新潟市の地名の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「ときめき西」「もえぎ野」など"ときめきメモリアル"な地名がある。
    • 昔あったときめき駅には本当にゲームのポスターが貼ってあった
      • ついでに「ときめき東」や「ときめき橋」も存在。ちなみに長岡市には「長岡市宮内」という"To Heart"な地名が存在する。
        • というか、それが元ネタらしいですよ。
    • かつての行政区名案の「美咲区」(結局は秋葉区になった)と「みのり区」(結局は南区になった)が実現していれば、さらに"ときメモ"な地名が増えるところであった。
  2. 「秣川岸通り」は、読めないので読まない。
    • 「まぐさかわぎしどおり」?
      • 正解です。
  3. 「鐙」は、読めないので読まない。
    • 「よろい」だと思ったら「あぶみ」だった。鎧・鐙。
      • 実は「鎧潟」という地名もある。これを新潟市のとあるページが過去に「鐙潟」と間違っていた。
        • その鎧潟には「鎧潟」という潟湖があった。今やその痕跡は皆無。
  4. 「鳥原」は、読めそうで読めない。もちろん、IMEでは一発変換不可。
    • ちなみに「とっぱら」(西区)。
      • この地名を聞くと、どうしても某エロゲが頭に浮かぶ。
  5. 「鐘木」も読めそうで読めない地名。こちらはIMEの名詞変換で変換可能。
    • 「しゅもく」と読む。産業振興センターがあったりする。
    • 全市域的には鳥屋野潟公園や産業センター、テルサ、市民病院、東京学館新潟高校などがある「中央区鐘木」の方がメジャーだが、本村があるのは南側の「江南区鐘木」。曽野木一丁目には「鐘木公園」があるが、正門の銘板は何故か「しもく公園」と刻まれている。
    • 長い間「かねぎ」かと思っていた。
  6. 東新潟自動車学校は海老ケ瀬にある新潟自動車学校よりも西にあるのに、「東新潟」。
    • もともと、新潟自動車学校は東新潟自動車学校より西にあったが、手狭になったため現在の位置に移転した。
    • 「新潟南高校」の隣が「新潟東警察署」だったりするし、東西南北がよくわからん。
      • そしてその新潟東警察署は中央区にある。
    • 区割りでは、「東区」の東に「北区」があるという状況に。もうなにがなんだか…
      • 北区の区域は東区の東北東だが、北区役所(葛塚)は東区役所(山の下)の東南東にある。わけわかんにゃいっ!
    • 「私が東新潟自動車学校を選んだのは、託児所があって、親切指導だからです。」このCMのノスタルジックさは異常
    • ずいぶん昔になりますが、東新潟自動車学校の周りには「東新潟自動車学校は日本の『マルコスだ!』」なんてたて看板が沢山ありましたよね?あれは何だったんですか??
    • 主演女性が聖子ちゃんカット、託児所のテレビが家具調20型、教習車が箱型セドリック。
      • たとえ地デジ完全移行したとしても、あの家具調テレビだけはこのCMの中で生き残るんだろうなぁ…。
      • 東新の教習車のペインティングは近年、ポップなテイストを前面に出したデザインを採用している。だけど、あのCMの存在はあまりにもデカ過ぎるね…。
    • 鐙の新潟中央自動車学校は元々丸運系、海老ケ瀬の新潟自動車学校は元々中越系。どっちも地元の運送会社が立ち上げた車学だが、誰も気付かないうちに経営統合してた(ついでに巻中央自動車学校も)。因みに牽引(トレーラー)の教習を受けられるのは、旧市域では海老ケ瀬だけ。
      • 90年代半ば、県中央に通って免許を取ったが、学科教習で教官が「今後トレーラー取りたい人がいたら、笹口の新潟自動車学校を紹介しますよ。ウチではやってないので」と言っていた。正直「丸運のしょが中越の商売を立てていいんか?」と思った。その数年後、送迎のマイクロバスを共同運行するようになって、少しビックリした。
  7. 「古町」のアクセントは「ふ」を高くするのと「る」を高くするのとどちらが正しいのか、いまいちよくわからない。新潟交通のバスの放送は前者を採用。
    • 正しいのは前者。本町生まれ本町育ちの祖母が使ってるから間違いない。俺は後者を使いますが。
    • CMのナレーションで古町を「ふまち」と読んだら「あ、このCMは東京のプロダクションが作ったな」と一発で解る。
    • 雪が「降る町」と読んだ時のアクセント。
  8. 人名につられて「五十嵐」の読み方を間違える人が続出。「いがらし」ではなく「いからし」。
    • 人名も「いからし」が多い。
      • でもたまに「いがらし」さんもいるので要確認。
      • 私の周りはみんな「いがらし」ではなく「いからし」です。漢字変換は「いがらし」しかない。
        • むかし”えんどコイチ”って人が漫画のネタにしてた>いがらし? いからし? ごじゅうあらし? さすが県出身者。
    • 他に人名といえば「いそだ」!
      • 「小柳」もそうだね 全国的には「こやなぎ」が多いらしいけど新潟県では普通「おやなぎ」
        • 新潟人ですが、この項を読んで「こやなぎ」とも読めることに初めて気づきました。
        • 「涌井」「古俣」も多い。(西区限定?)
  9. 「山二ツ」は、県外の人に恥ずかしくて言えないっ!
    • で、どこにあんだよ?思い切り平地じゃんか。
      • 昔は高さ数10mの山(丘?)があったらしい。牡丹山や物見山も同様。
  10. 潟をなんとかしたいもの
    • 「潟」の省略文字を良く見るけど、その由来は?
  11. 「沼垂」(ぬったり)県外から来た人に地名を説明すると気持ち悪がられる。
    • 中央区は「新潟島」と「沼垂」を合わせた地域だから「新沼区」にすれば良かったのに。
    • 由来から考えれば、「沼垂市」「沼垂区」を名乗っていてもおかしくないぐらいの由緒正しさなのにね‥‥
  12. 「秋葉区」は「あきはく」であって、「あきばく」ではない。しかし旧新潟市域内の「秋葉」は「あきば」である。新潟市民でも間違える。(by秋葉区民)
    • 秋葉原も「あきはバラ」と読むから「あきはく」って読みでもいいけど、もし「あきばく」だったらアニヲタが「Another Akiba」とか言ってガタケットより大きなイベントを開くようになったかも。
  13. 村落には「丸山ノ内善之丞組」などのような、長ったらしい地名が多い。
    • 最高は9文字の「臼井ノ内小平次新田」と「下八枚ノ内小見新田」。ちなみにこの2地区は隣り合っている(南区)。
    • 南区白根地区の中心部には「七軒町」(住居表示施行済)「白根」「七軒」(未施行)という地名があるが、さらにゴチャ混ぜにした「白根ノ内七軒」(未施行)という小面倒臭い地名もある。
      • その白根ノ内七軒の小字に「簔口」という所があるが、地元では「みの口」と平仮名で書かれてしまっている。別に平仮名にせんでもええやん、そんなに難しい漢字じゃないんだし。
  14. 「学校町」その名のとおり新潟大学医歯学部はじめ近辺に学校がたくさんある。
    • 学校裏町もある。なんか某サイト群っぽい。
  15. 「紫竹山」「万代」「小張木」「河渡」字は簡単だが意外と読めない。
    • 「神道寺」「長潟」も、実は癖のある地名。
  16. 新潟島には区域が異常に小さい町が密集している。聞いてもどこかわからない町名も。
    • 特に下町(しもまち)には10区画足らずの町名がやたら多い。今更住居表示をするわけにもいかず、番地は3~4桁。というか、大抵の郵便物・宅配物は番地を書かなくても届く。
  17. 西蒲区「赤鏥」は、右の字のせいで難読である。
  18. 「京王団地」。京王電鉄とは関係ない。ハズ。
    • ちなみに「調布に住んでいる」と言うと間違いなく「凄いね」と言われるが、その十割は田園調布と勘違いされている。
  19. 西蒲区は「せいかん♥ く」ではない! 「B地区」みたいに言うな!!!
  20. 片仮名で書くとロシア語っぽくなる大字がある。→「ウラノイリ」「ドノイリ」
  21. 「医学町」新大医学部・歯学部が近くにあるということで。
  22. ピンチャン小路。かつてはピンチャンピンチャンと近所の鍛冶屋が鉄を叩く音が響いていたとかなんとか。
  23. 新潟島の昭和大橋周辺の川沿いは上流側から「川岸町」「一番堀通町」(昭和大橋)「川端町」と並んでいる。川岸と川端はたまにどっちがどっちか迷う。
  24. 「曽野木」は、周辺にある曽川の「曽」、天野の「野」、鐘木の「木」からとった当て字だとか。