日産自動車/スカイライン・GT-R系列
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スカイライン(GT-R含む)[編集 | ソースを編集]
全般の噂[編集 | ソースを編集]
- ブルーバード、セドリック/グロリア、プレジデント、サニー、ローレル、パルサー、マーチなど名車が相次いで絶版になっていく中で、昭和の時代から唯一残っているのは凄い。
- 上記のような事があったためか、「日産を象徴する車」になってしまった。
- 「困ったときのスカイライン」という諺が自動車出版業界にある。
- スカイラインの特集を組んどけば売れるだろという意。
- スカイライン党が外車に流れるときはBMWに乗り換える人が多い気がする。
- 令和になった現在でも、スポーティーグレードの代名詞である「GT」グレードが存在する。
- ミニチュアカーの世界では唯一、初代から最新型まで全代モデル化されている(これは国産乗用車の中では「快挙」である)。
ALSI[編集 | ソースを編集]
- プリンス・セダンの後継車でありプリンスのイメージリーダーだった
- 派生車種にグロリアが追加され更に高級化
- ミケロッティデザインのスカイライン・スポーツも追加されるも手作りで高価だったため60台造ったのみで消滅
- スカイライン・スポーツのコンバーチブルは、円谷プロ制作の記念すべき『ウルトラシリーズ第一弾』であり、「第一次怪獣ブーム」の火付け役となった『ウルトラQ』では、主人公の新聞記者である万城目淳の愛車として登場した。
S50[編集 | ソースを編集]
- 高級車はグロリアに任せてファミリーカー路線に転換…したはずが。
- グロリアに乗せていた直列6気筒OHC2000ccエンジンをエンジンルームを延長して無理やり搭載した改造車「2000GT」を100台造ってFIAにGTクラス公認申請
- 第二回日本グランプリで2000GTがポルシェ904の前を走ったのが後の「スカイライン伝説」の始まり。
C10[編集 | ソースを編集]
- 通称:ハコスカ。
- プリンス自動車が日産と合併後、初めてのフルモデルチェンジ。
- ♪あ~い~の~、スカイラ~イン~…。
- このCMソングを知っている人は相当な年齢だと思う。
- 初代GT-Rはこのモデルで登場。
- 登場から40年以上経過した現在でも、これとC110に搭載されたS20エンジンは伝説。
- モータースポーツ(ツーリングカーレース)の世界では、50勝を挙げるほどの大活躍だったからね。
- 登場から40年以上経過した現在でも、これとC110に搭載されたS20エンジンは伝説。
- 当時、ミニチュアカーの代表的なブランドだったダイヤペットでは、GT-Rがセダン、ハードトップで、「ノーマルのGT」のセダンがそれぞれモデル化されたが、後者は1800(4気筒モデル)のボディに2000GTのフロント、リア(いずれも前期型)を付けただけ(「狼の皮を被った羊」ですな…。笑)だったので、日産からクレームが付き、改めて1800の後期型としてリリースされた。
- その「狼の皮を被った羊」仕様のスカイラインは、石原プロ制作の『西部警察PARTⅢ』では、石原良純演ずる五代刑事の愛車としてセダンが登場した。劇中では五代刑事は必死に「GT-R」である事をアピールしていたが、外見はどう見てもリアホイールアーチはノーマルだったし、テールランプもノーマルのGTの後期型だったので、すぐに偽物とわかった。
- そしてお約束通り、犯人の車とのカーチェイスの末、横転し、爆発炎上してしまう。
- その「狼の皮を被った羊」仕様のスカイラインは、石原プロ制作の『西部警察PARTⅢ』では、石原良純演ずる五代刑事の愛車としてセダンが登場した。劇中では五代刑事は必死に「GT-R」である事をアピールしていたが、外見はどう見てもリアホイールアーチはノーマルだったし、テールランプもノーマルのGTの後期型だったので、すぐに偽物とわかった。
C110[編集 | ソースを編集]
- 通称:ケンメリ。
- 由来はキャッチコピーの「ケンとメリーのスカイライン」から。
- 4ドア車は「ヨンメリ」と呼ばれていたらしいが、今知っている人は少ないのでは。
- 2ドアハードトップのGT系は、東宝制作の特撮ヒーロー番組である『流星人間ゾーン』では主人公の愛車であるマイティライナーとして登場した(番組内の設定では武装されている上、飛行能力も備えている)。
- その『流星人間ゾーン』の提供スポンサーには、当時ダイヤペットを生産、販売していた当時の米沢玩具(現・ヨネザワ)だったので、当然、マイティライナーはダイヤペットとその小スケール版のダイヤペットチェリカでも商品化された。
- こいつを最後に、GT-Rの再登場はR32まで途絶えた。
- 出してすぐに排ガス規制強化をされたためC110型GT-Rは生産台数たったの197台(そのうち市販は195台、残りはレース車)。
- 新車当時は、ダイヤペット、トミカでGT-X、GT-Rともモデル化されたが、後者は前後のオーバーフェンダーとトランクにリアスポイラーを付けただけで、フロントグリルはノーマルのGT系のものだった(実際にそういう事をしたユーザーは、おそらくいないと思う)。
- これらに対して、トミカダンディからリリースされたモデルは、正真正銘のGT-Rだったが、標準スケール(43分の1スケール)より一回り小振り(中途半端な47分の1スケール)だった(後年、細部を精巧に仕上げ、「トミカリミテッドSシリーズ」として復刻されたものの…)。
- 実はこの代は、後年のトミカリミテッドヴィンテージネオではセダン、ライトバン(NHKの社名ロゴ入り)が商品化されているので、通常版のハードトップ(ノーマル)、リミテッドのGT-Rとともに、全ボディタイプでトミカ化された事になる。
- 実はこの型のセダンも、『西部警察』では、230・330型のセド/グロや、C130型ローレル同様、よく「クラッシュの対象(主に白黒パトカーや、犯人車両にぶつけられて巻き添えを食らう車)」として、4気筒・6気筒(GT系)を問わず、登場していた。
C210[編集 | ソースを編集]
- 通称:ジャパン。
- この代で初めてターボが登場。
- 後期モデルのターボ搭載車は、ハードトップが『西部警察』では、「マシンX」として第1シリーズの第45話で初登場し、その後スーパーZ・マシンRSが登場する1話前のPART2の第14話迄活躍した。
- その後、PART3の第47話では犯罪者に盗まれて悪用され、最後には犯人の仕掛けた爆弾によって爆発・炎上してしまう。
- その「爆破されたマシンX」は本物ではなく、前期モデルをベースに、前後を後期モデルに作り替えた偽物(ダミーカー)である事が後に判明する。
- その後、PART3の第47話では犯罪者に盗まれて悪用され、最後には犯人の仕掛けた爆弾によって爆発・炎上してしまう。
- 但し、L20エンジンがベースのため、唯一DOHCエンジンがラインナップされなかった代でもある。
- 初代と2代目もないよ
- ディーゼルも地味に登場。
- その「6気筒ディーゼル」は、セダンだけでなく、ハードトップにも設定されていたのには驚いた(街中でも殆んど見かけなかったし…)。
- 後期モデルのターボ搭載車は、ハードトップが『西部警察』では、「マシンX」として第1シリーズの第45話で初登場し、その後スーパーZ・マシンRSが登場する1話前のPART2の第14話迄活躍した。
- 発売当初はターボもDOHCも無く、ライバルのセリカのCMで「名ばかりのGT達は道を開ける」と揶揄されたモデル。
- そのスカイラインもターボ車が設定されるとCMで「今スカイラインを追うものは誰か」と反撃した。
- セリカとのモデル争いが激しかったモデルであった。
- そのスカイラインもターボ車が設定されるとCMで「今スカイラインを追うものは誰か」と反撃した。
- 新車当時のミニチュアカー化は、ダイヤペット、トミカ、トミカダンディとも、前後期ともモデル化され、実車人気は高かったようだ。
R30[編集 | ソースを編集]
- 車に無知な大人にも、マシンXを見せると分かってもらえる。
- マシンXのベースモデルはR30ではなくC210(ジャパン)ではなかったっけ?
- こっちはマシンRS(RSの前期型)。RS-1とRS-2はRSターボ。
- 後期型の鉄仮面は、本編に一切登場しないのにマシンRS≒鉄仮面になってる場合がある。
- 実は「鉄仮面のRS」こと、後期型のRSも「スーパーZの後継車」として登場する予定で設計図まで出来上がっていたそうだが、主演の石原裕次郎の体調が思わしくなかったので、お蔵入りになったという(ちなみにボディカラーは、スーパーZのゴールドに対して、こちらはシルバーだったらしい)。
- それにしても西部署は、スーパーマシンを導入した直後に、いずれもベース車がフルモデルチェンジしているのはあまりにもついてないと思う(マシンX、スーパーZ=いずれも導入した翌年にフルモデルチェンジ、マシンRS-1、2=導入直後にマイナーチェンジ、そして更にパワーアップ)。
- 実は「鉄仮面のRS」こと、後期型のRSも「スーパーZの後継車」として登場する予定で設計図まで出来上がっていたそうだが、主演の石原裕次郎の体調が思わしくなかったので、お蔵入りになったという(ちなみにボディカラーは、スーパーZのゴールドに対して、こちらはシルバーだったらしい)。
- 後期型は鉄仮面だけど、前期型に何かあだ名あったっけ?
- 半魚人。
- ニューマン。CMに出演していたポール・ニューマンにちなんで。
- 鉄仮面は後期型のRSのみ。
- スカイラインシルエットフォーミュラはカルソニックBNR32とともに名レーシングカーに挙げられると思う。
- RSのFJ20ETは超優良エンジンなんだけど、搭載が少なかったのに加え、4気筒だったのが祟り隠れた名エンジンに…。
- S20型エンジン以来の4バルブDOHCだったので、当時2バルブDOHCエンジンだったトヨタやいすゞ(ピアッツァやジェミニZZ)に対し、「4バルブなくして真のDOHCは語れない」と、強烈なキャッチコピーを言い放った。
- 6気筒よりも4気筒エンジンの方が有名な、稀有なモデル。
- それ故、この代のGT系は、プラモデル、ミニチュアカー共前期型は結構モデル化されたが、後期型はダイヤペットでハードトップがモデル化されただけで、RS系に取って代わられたような気がする。
- プラモデルの世界では、主に前期型はGT、RS系とも、セダン、ハードトップを問わず、結構モデル化されていたようだ(ちなみに後期型は、殆んどRS系に食われてしまったような気がするが…笑)。
- それ故、この代のGT系は、プラモデル、ミニチュアカー共前期型は結構モデル化されたが、後期型はダイヤペットでハードトップがモデル化されただけで、RS系に取って代わられたような気がする。
- 5ドアハッチバックが黒歴史な件。
- この世代にワゴンがなかった代わりに設定されたとか。
- RSグレードは、数ヶ月から半年毎に大規模なマイナーチェンジを繰り返し、新車で買ったユーザーを怒らせた実話も存在する。
- 一例を挙げると、S58.02に前期RSターボ(190PS)登場→S58.10に後期型にマイナーチェンジ(鉄仮面でも190PS)→S59.02にインタークーラーターボ(205PS)登場。
- 当時、トミカでも後期型のRSがモデル化されたが、フロント周りがツルツルで、ヘッドライトがクリアパーツではなくタンポ印刷だったので、あまり出来が良いとは言えなかった。
- これに対して、ダイヤペットでは6気筒、4気筒エンジン搭載のスポーツグレード(GTターボとRSターボ)が前後期ともモデルは化された(但し、後期型のリアスタイルは、ほぼ「前期型と同じ」だったが)。
- ただ、ダイヤペットのGT系の場合、前後期モデルとも、バンパーがカラードではなかった事が惜しまれる(まるでTI系=4気筒モデルかGT系でも廉価版グレードのようだった)。
- トミカダンディでもダイヤペット同様、RSグレードは前後期型ともモデル化された。
- 後年、3代目のハコスカ、4代目のケンメリ、5代目のジャパンとトミカリミテッドヴィンテージ(ネオも含む)でセダンが続々モデル化されているが、この代(R30型)は未だに4ドアがリリースされていない(プラモデルでは結構商品化されているのに…)。
- これに対して、ダイヤペットでは6気筒、4気筒エンジン搭載のスポーツグレード(GTターボとRSターボ)が前後期ともモデルは化された(但し、後期型のリアスタイルは、ほぼ「前期型と同じ」だったが)。
R31[編集 | ソースを編集]
- ケンメリ〜ジャパン以上に迷走してしまった悲劇のスカイライン。
- 何が「7th」だ、何が「都市工学」だ、と叩かれまくられた。
- 出自を考えれば、これとかV35以降の方が路線的に正しいのだが・・・。
- 何が「7th」だ、何が「都市工学」だ、と叩かれまくられた。
- このモデルを最後に、ディーゼルエンジンとステーションワゴンがスカイラインの歴史から消えた。
- タクシー仕様車もこのモデルまであった。
- RB20ET搭載のステーションワゴンもあった。高性能スポーツワゴンの元祖である。
- その後途絶えたが34になってステージアが復活。
- 最後の角目四灯テール。
- これ専門のキワモノチューニングショップが存在。
- トミーカイラがチューニングしたコンプリートカーが自動車メーカー以外で始めて認可された。
- GTS-Rは出来だけ見ればGT-Rを名乗っても良かったが、4気筒であるがためにGT-Rの名を貰えなかったと言われる悲運の車。
- T04E+等長エキゾーストマニホールドという20万ぐらいするパーツがくっついている。
- ごめ、4気筒じゃなくて他とエンジンが変わらないからだ…。4気筒でGT-RになれなかったのはDR30の方。
- 「4気筒モデル」は、先代モデルのRSの事であって、GTS-Rは「ハコスカからの伝統」である6気筒エンジンでした。
- 自動車マニアには総スカンのイメージが強いが、結構白いセダンを中心に市場ウケは悪くなかった。
- バブル期が絡んでいるとはいえR32より総販売台数は上だったり。
- 発売当初は4ドアしかなかった。
- 後にユーザーの要望に答える形でクーペが追加された。
- 2ドアスポーツクーペのCMキャラクターは、「元・クールス」であり俳優の岩城滉一氏が務め、BGMはロック調にアレンジされたベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」が使われた。
- 当時のミニチュアカーの代表的なブランドだったダイヤペットでは、まず4ドアハードトップがモデル化され、後から2ドアスポーツクーペがリリースされるという相変わらずの実車人気の高さを感じた(一つの代で2種類のボディがモデル化されるのは、ハードトップとライトバンがモデル化されたC10型=通称ケンメリ以来である)。
- ただ、2ドアスポーツクーペをリリースしてくれたのは、コレクターにとってはとてもありがたかったが、ダイヤペットの場合、ホワイトとレッドの2色しかリリースされなかったのが非常に残念だった。
- この代は新車当時は、ミニチュアカーでは4ドア車はあまり人気がなかったせいもあってか、トミカでは2ドアスポーツクーペがリリースされたのみだったが、後年、トミカリミテッドヴィンテージネオでは、4ドアハードトップが前後期ともリリースされた。
- 同じく、アオシマから発売された「あぶない刑事 ミニチュアカーコレクション」では劇中車として、後期型の4ドアハードトップがリリースされた。
- 当時のミニチュアカーの代表的なブランドだったダイヤペットでは、まず4ドアハードトップがモデル化され、後から2ドアスポーツクーペがリリースされるという相変わらずの実車人気の高さを感じた(一つの代で2種類のボディがモデル化されるのは、ハードトップとライトバンがモデル化されたC10型=通称ケンメリ以来である)。
- 2ドアスポーツクーペのCMキャラクターは、「元・クールス」であり俳優の岩城滉一氏が務め、BGMはロック調にアレンジされたベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」が使われた。
- 後にユーザーの要望に答える形でクーペが追加された。
- 上級グレードには、「カードエントリーシステム」というインテリジェントキーのご先祖様が付いていた。
- この車に30年乗り続けているという女性がYouTubeに出没していた。
- インターネットで見れる当時物のCMが歴代随一のカッコよさだったり、これ専門のショップが発展して有名店になっちゃったりして、不人気モデルから突如としてカルト的人気を集める車になってしまった。
- 日産直6エンジンの完成形となるRBシリーズと四輪操舵システムHICASの初搭載はこいつから。不人気の烙印を押されながらも平成スカイラインの基盤を作ったモデルでもある。
- 60km/h以上になると“自動で“リップスポイラーが出てくる「GTオートスポイラー」とかいうビックリドッキリメカも2ドアクーペ登場時から設定されました。
R32[編集 | ソースを編集]
- ニュースはやはり第2世代GT-Rの復活。
- ただGT-Rじゃない2ドアターボモデルも面白い車である。
- GTS-t typeMか。最後の5ナンバーだからね。
- HCR32だけでなくHNR32もなかなか面白い。
- 4ドアセダンは、「4ドアスポーツセダン」としてサッシュレスドアになった(すなわち、前代に設定されていた4ドアハードトップと同じようなものである)。
- すなわち、初代レパード(F30型。兄弟車のTR-Xも含む)と同じボディ構成だったというわけだ(但し、レパードの2ドアは「スポーツクーペ」ではなく、「ハードトップ」だったが)。
- 今まともな車はほとんど存在しない。
- 買ったらメンテナンスどころかレストアが必要、もうGT-Rでも10年越してるもんな…。
- 部品が役立つ果報者。
- 4気筒モデルはこの代で最後。
- おかげでSR20をスワップするチューニングも流行った。
- 当時のS13に載っていたCA18が載っていたのでマウントがとっかえられた。
- 途中で加わった2.5l車はこの代で最初の3ナンバー。
- ボディは5ナンバーだったけど。
- グレードによってホイールナットが4穴だったり5穴だったり。
- ターボ車と4WD車は5穴、自然吸気2WD車は4穴。次代のR33もそう。
- 『首都高トライアル』観て欲しくなった奴、ちょっと手挙げろ。
- 板金王と死神。
- 超感覚、なんて言われたって意味分からない。
R33[編集 | ソースを編集]
- 第2世代不人気大王
- 理由はでかいから、ただそれだけ。
- R33発表の際、在庫のR32が瞬く間に売れたとか。
- 結構「ローレル」とか言われまくった、それくらいスポーツカーとしてのイメージがなかった。
- まぁプラットフォームは共有してましたから。
- その分安く買えるので第2世代スカイラインを買いたい人によく勧められる。
- 別名・日産クレスタ。スタイリングがほぼクレスタ。
- セダンは二代続いた「4ドアハードトップスタイル」をやめ、7th以来となる正統派のセダン(サッシュ付)に戻った。
- クーペは「日産ソアラ」と呼ばれたとか。
- R33批判の論理だと、大きいという理由で今の車にはスポーツカーなど存在しない、という理屈になるんだろうか?
- R32とは一転してラグジュアリー色の濃いキャラクターとなった。
- 理由はでかいから、ただそれだけ。
- ただ直進安定性は最高。
- 「首都高バトル」で湾岸線を走ると、確かにその安定性に感動する。環状線でも遅くはないがあまり使いたくはない。
- この代より、4気筒が消え、全てGTに。
- 全車初の3ナンバー。
- ボディも3ナンバー規格に。
- 山下達郎がCMソングを歌っていた。
- R32でも歌ってたりする。
- クーペのリアウイング、社外品に変える場合何かと厄介である。
- 外すとトランクに段が出来てしまう。
- 市場のR32型の「後席とトランクが狭い!」つうクレームに対処してワイド化したR33型出したら文句の嵐。つくづくユーザーというのは勝手なものだと・・
- 32で文句を言うのと33で文句を言うユーザーの種類は異なると思うんだ。
- 性能はR33の方がR32より良いのに誰も信じてくれない。
- 車重もR34の方が重いのに誰も信じてくれない。
- BCNR33では「マイナス21秒ロマン」を謳ったが、ニュル試走後に土屋圭市からボロクソに叩かれた。
- ニュルでのコメントは黒沢元治じゃない?土屋圭市が激怒してたのはベスモ筑波バトルだと思うんだけど。
- 土屋「広報チューンを気に入って買ったらこれだよ!」
- ニュルでのコメントは黒沢元治じゃない?土屋圭市が激怒してたのはベスモ筑波バトルだと思うんだけど。
- これはほかの第2世代にもいえるが、元が普通のセダン、クーペなので、コクピットの包まれ感はほかのスポーツカーに劣る。
- 某ゲームでは、チューニングで900ps越えが出来る。が、ハンドル操作がほぼ不能。つまり曲がれない。でも、そいつが普通にあるカップでCPU車として出てくるなんて・・・が、よくGTOに抜かれる。
- 全ての元凶は予算不足。しかしローレルのシャーシでGT-Rを作った気合と技術はすばらしい。
- 牧瀬里穂が「男だったら乗ってみな」というCMにクレームがついて「決めたかったら乗ってみな」に変更された黒歴史がある。
- 実はGT-R風4ドアセダンがあった。でもやっぱりローr(ry
- 但し、ノンターボの2.6リッターツインカムだったので、排気量が違うとはいえ、ハコスカ以来の「正真正銘のGT-Rセダン」だったと思う。
- GT-R風じゃなくて正真正銘のGT-Rセダン。一番有名なのは神奈川県警のパトカーか。
- お上への申告の都合上、2ドアクーペのGT-Rを切った張ったして4ドアセダンに仕立てあげた「設定」。
- この「GT-Rの4ドアセダン」は、今はないコンビニエンスストア「サークルKサンクス」と京商のコラボ商品である「スカイライン ミニチュアカーコレクション」や、トミカリミテッドヴィンテージネオで商品化されている。
R34[編集 | ソースを編集]
- ボディ剛性の高さは折り紙付き。
- ボディは力だ!!
- GT-Rのマルチメーター、デザインはあのポリフォニーデジタル。
- マルチファンクションディスプレイのデザインをポリフォニーがやったのって、35じゃなかった?
- 最後の直6スカイライン、それだけで価値がある。
- GT-tのオプションのエアロパーツ。あれ、純正に見えない。
- GTRは何もしないで350馬力ぐらい出てたらしい。もう自主規制意味なし。
- ギリギリまで頑張ると500馬力出たとか…。
- GT-Rのエアロはアンダーにカーボン、リアウイングはどう見てもGTウイングと何かと豪華。
- 最後はボンネットまでカーボンになった。
- GT-R of GT-RのNur仕様、最初300台限定と言われていたが予約であっさりと埋まり、500に増えたがこれも埋まる。最後は1000台で落ち着いたかと思われたがこれ以上出たらしい。
- ちなみにエンジン単体なら普通に買えるのでN1耐久用エンジンが2000台以上出回ったという無茶っぷり。
- ちなみにNISMOはJGTCでRB26→VQ30への載せ替えで余ったエンジンブロックを40台ぐらい売っていたw
- ちなみにエンジン単体なら普通に買えるのでN1耐久用エンジンが2000台以上出回ったという無茶っぷり。
- GTターボもNEOストレート6となりついに280psになったが、その頃にはランエボやインプが既に2ℓで280psを実現していたので地味に終わった。
- 販売期間は3年でスカイライン史上最短。
- 後述のV35を早く売り出したかったから。
- 生産終了後にニスモが500馬力にチューンしたGT-Rを販売していた。
- ゴッドフットとターボの川井。
- 実はこの代のGT-Rは、1/43スケールにサイズダウンしたダイヤペットでは最後のスカイラインとしてリリースされた。
V35[編集 | ソースを編集]
- 超不人気。
- 某レーサーには「アレはスカイラインじゃなくてセフィーロだろ」とぼやかれた。
- テールライトが丸くない時点でダメ。
- 正直こういうGT原理主義者がこの車をダメにしたと思ってる。ただ日産も迎合してしまい、後期以降LEDで擬似丸テールを作ってしまう。
- この代から、プリンス時代の2代目以来の伝統だった直6エンジンをやめ、V6エンジンに切り替わった。
- スカイラインブランドが確立していないアメリカでは大ヒット。
- モータートレンド誌のカーオブザイヤー賞を受賞したし。
- 海外ではインフィニティG35として売られた。
- トップシークレットはこれをベースにGTRを独自に作りドイツで爆走。
- 結果、341km/h。
- 日産が気合を入れて作っただけあって、質感や走りのレベル(速さ、ではない)は相当なもの。でなければ「インフィニティ」ブランドは冠する事はできなかったであろう。
- ベストモータリングではCクラスや3シリーズ、A4と比較されボロクソだった。まあ開発予算が全然違うだろうからそれもやむなし。
- 足は柔らかめで電子制御が不完全。これじゃ対抗は出来ないよね(参考リンク)。
- ベストモータリングではCクラスや3シリーズ、A4と比較されボロクソだった。まあ開発予算が全然違うだろうからそれもやむなし。
- 「スカイライン」という名をつけたのがそもそも不人気とからしくないとか言われる誤解の元。日本ではR32型以降「スカイライン=スポーツカー」というイメージが先走りすぎてしまった。
- スポーツ路線から1960年代のB50型やC10型(ハコスカ)のGTサルーン路線へ原点回帰した、とも言える。
- というかもともとスカイラインとして出す予定はなかった。全てはルノーのせい。
- ローレルだったそうな。個人的には「ローレルもクラブSとかあるし、そうだとて文句言うほどではないじゃん」と思ったり。
- 当初は4ドアセダンのみだったが、のちに2ドアクーペが追加された。
- 後席の足元も広くてセダンとしては良い車だったよ。ただ直噴エンジンはウ○コだったけど。
V36[編集 | ソースを編集]
- V35の路線を引き継いだ。
- しかしエンジンはかなりハイスペック、上質なスポーツセダンへさらにシフト。
- ボンネットがうねうねしてる。最近のセダンでデブに見えない処理はなかなかのもの。
- ポップアップボンネットの賜物。
- オーテックが造った「A25」なるワンオフモデルの方がスカイラインらしいのは皮肉
- クーペはこの代で終了。
- 2009年に日活制作の特撮ヒーロー番組であり、「レスキューヒーローシリーズ」第2弾である『トミカヒーロー レスキューファイヤー』にもV36のクーペが「ダッシュ4」としてとして登場したが、実際トミカ化されたのは旧タイプのV35型だったので、それがとても残念だった。
- そんな事を言うんだったら、『レスキューファイヤー』の前作だが、松竹制作の『レスキューフォース』に登場したZ32型フェアレディZがベースのコアストライカーだって、実際に使われた車両は2by2だったが、トミカ化されたのは、通常トミカでモデル化されている2シーターの方だった。
- トミカの「V35クーペ」は、ノーマルでは発売されなかったので、それはそれで貴重だったが、やはり番組通りV36型でリリースしてほしかったと思う。
- 2009年に日活制作の特撮ヒーロー番組であり、「レスキューヒーローシリーズ」第2弾である『トミカヒーロー レスキューファイヤー』にもV36のクーペが「ダッシュ4」としてとして登場したが、実際トミカ化されたのは旧タイプのV35型だったので、それがとても残念だった。
V37[編集 | ソースを編集]
- 日産エンブレムが消え、インフィニティマークに。
- カタログページやWeb広告でも日産エンブレムは出していない模様。
- 2019.07のMCで日産エンブレム復活。5年間は何だったのか...そしてベンツ製4発エンジン車が消滅...
- カタログページやWeb広告でも日産エンブレムは出していない模様。
- ハイブリッドだけになったが、後に2リッターターボ搭載モデルを出すという噂アリ。
- 発表されました。ダイムラー社製エンジン搭載でもハイブリッド車よりかは安くなった。ただし、ハイブリッド車に搭載されている「ダイレクトアダプティブステアリング」は2014年秋頃にオプションで採用される予定。
- 値段が、格上のフーガとほとんど変わらなくなった…
- その代わりとして、V36がグレード整理&値下げで暫く継続販売されることになった。
- ターゲットは「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦(線)で活躍している人。都心のタワーマンションに住んでいる」なんだそりゃ。
- 「そういった層はドイツ車を選ぶだろ」というツッコミは無粋。
- というかそういった層をドイツ車から分捕る気満々なんだろ。
- えらい限定的。そりゃクラウンに負けるわ。
- 「そういった層はドイツ車を選ぶだろ」というツッコミは無粋。
- ここで2ドアクーペがなくなり、4ドアセダンのみに。
- 海外仕様(インフィニティQ60)で一応あるみたいですが何か違うような…
- クーペはGT-Rの存在があまりにも大きいから、廃止されたのでは…?
- 2019年7月のマイナーチェンジでV6・3L直噴ツインターボで405馬力とかいうぶっ飛んだグレード「400R」が登場。ハイブリッド車には自動運転も付いた。
- ちなみに海外仕様は400Rに相当するモデルで四駆があるが日本仕様はFR。
- 同MCでは上の方でも書かれている2Lターボ(ダイムラー製)が廃止。代わりに登場したのは上記の400Rと同じVR30DDTT。なお、これが最廉価グレードである。
- 地味にハイブリッド車が消滅し、ターボモデルのみになった。
- 同じエンジンを積んでるのにスペックが違うだけ。
スカイラインクロスオーバー[編集 | ソースを編集]
J50[編集 | ソースを編集]
- もっとましな名前はなかったのか。
- スカイラインの名は付いているが、パーツの共用は殆ど無い。
- 車種記号も車格も違う。
- ムラーノとキャラがかぶっている気がする。
- しかしどういうわけか、トミカでは商品化された。
GT-R[編集 | ソースを編集]
R35[編集 | ソースを編集]
- ハコスカからのトップグレード名だったGT-Rが平成時代に16年振りに復活した後、21世紀にスーパースポーツの車名に昇華した。
- やたら規制がかかりまくった割にはスペック普通。
- でもノーマルで0~400が12秒台
- 実車の除幕式同様に、GT5プロローグでも除幕された。
- サーキットでも使えるブレーキ!と宣伝してるけど、富士を走ると2周でフェード。
- 理由はニュル基準だから、あそこはトップスピードからのハードブレーキというシチュがほとんど無い。
- 最後から3つ目のコーナーくらいだね。
- ドリルドローターの耐久力の無さには定評有り。
- 理由はニュル基準だから、あそこはトップスピードからのハードブレーキというシチュがほとんど無い。
- 何もしてないのに壊れること多数…。
- それ以外にもオイル交換すら日産に持って行かないと出来無いというイライラさに負けて、手放す人も多数とか。
- 都会ならいいが、田舎だとNPCが1県に1箇所とかで陸送の手間もかかる、店側からしても厄介な車。
- それ以外にもオイル交換すら日産に持って行かないと出来無いというイライラさに負けて、手放す人も多数とか。
- ウィキペディアのチューンド系記事を一切認めない頭固い人たちどうにかしてください。
- 手を加えたら保障対象外・・・あれ?これって今までとほとんど同じじゃ・・・。
- タイヤ交換はディーラーにてタイヤをちょん切って交換。ランフラット恐るべし。そしてお値段 55 万円。
- しかも減り具合に関わらず1年毎の交換がディーラーからの絶対条件
- 未だに埼玉県警に納入されないのはきっとVspecを採用するからだろう。
- 栃木県警にNISMO仕様が寄贈で投入されました(実戦で使うのか??)
- いじれませんよーという触れ込みだったが2ヶ月であっさりとECUは完全解析されてしまったw
- ちなみにJZS161アリストなんかは2~3年かかった。
- ライトチューン&若干の軽量化であっさりと筑波1分切り達成。
- この条件で59秒を叩いたのはエボXとFDだけと言えばすごさが分かるはず。
- 日産は「ノーマルの状態が最高、手を入れるのは負を生み出すだけ」と超強気な発言をしていた。
- が、上にも書いた通りノーマル筑波1分2秒→ブーストアップで59秒。広報赤っ恥。
- サスペンションは電子制御式だが、基本的に150km/hを越えないと乗り心地が悪い。
- コンフォートモードっていう触れ込みだが突き上げが酷い。
- 派手に運転してるとミッションがおかしくなってギアが入らなかったりする。
- その後調べたら中のパーツが壊れてたり、オイルシールが壊れて変速しなくなった個体が早速登場。
- アフター業界から強化ギアが発売されるとかなんとか。
- しかも一回でもレブを当てると新車保障強制終了。結果修理代3桁マソ。独禁法に叩かれる一歩手前との噂も・・・
- 縁石に乗せて片輪ジャンプしたらスナップリングが砕けギアに咬んでミッション終了したとか。サーキットでやったためリミッターカットモード使用→保証効かないのでやはり諭吉100人コース。
- アフター業界から強化ギアが発売されるとかなんとか。
- その後調べたら中のパーツが壊れてたり、オイルシールが壊れて変速しなくなった個体が早速登場。
- 結局の所何がしたかったのか全く分からない車となっている…。
- 美味しい部分は150km/hから180km/h(リミッター作動)のみ。
- スーパースポーツのような何かを作りたかった?
- VSpecは色々尖りすぎだと思う。
- 特に値段w
- 「GT-R」と言う名前だけで軽く400万は付いていると思う。
- ターボがでかくなったのと、足が硬くなったのでさらに0~150km/hの性能はスポイルされた。
- もうサーキット以外で乗るなと言われてるかの如く。
- 特に値段w
- そして色々尖り過ぎた結果が2014年モデルのGT-R NISMO…。
- あっという間に10年以上経過...いつまで作る気なんだ??
- 2020年モデル(2019年登場)のnismoにおいては2420万円。国産車最高値。
ステージア[編集 | ソースを編集]
WC34[編集 | ソースを編集]
- 名前とか色々違うけど実質スカイラインワゴン。
- 確かにこの車はプリンス店でも扱っていたので、7thスカイライン(R31型)に設定されていたワゴンの後継車に相応しいような気がする。
- ちなみに、アベニールカーゴの方がどちらかといえば、「スカイラインバンの後継車」のような気がする。
- ただ販売サイドからするとスカイラインじゃなくてローレルの兄弟車。
- 確かにこの車はプリンス店でも扱っていたので、7thスカイライン(R31型)に設定されていたワゴンの後継車に相応しいような気がする。
- 果てにはオーテックがGT-Rのコンポネートを移植した260RSなんてのを作ってしまった。
- MASAモータースポーツはR34のフロントマスクを移植してしまった。
- 日産のステーションワゴンでは珍しく、サッシュレスドアを採用していた。