月刊キャロル・るんるんファン
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全般[編集 | ソースを編集]
- どちらもりぼん、なかよしよりもう一回り低年齢層がターゲット。
- いずれも、あまり寿命は長くなかった。
- コミックのアニメ化作品よりもアニメのコミック化が多かった。
- キャロルのラインナップは、原ちえこ、高畑梨絵、文月今日子、エンゼル松本など、ほぼ当時のなかよしと同じ。
- るんるんも、武内直子、あゆみゆい、上野すばるなど、やはりなかよし系。
- やはりどちらも、作風を差別化できなかったのが短命の理由か。
作品別[編集 | ソースを編集]
コードネームはセーラーVファン[編集 | ソースを編集]
- この作品を見ずして、セーラームーンを語るなかれ、と思う。
- セーラームーンと同時進行で連載されていたことがある。
- 某万年筆会社の陰謀で、黒歴史に近い扱いをされていることが残念でならない。
とんがり帽子のメモルファン[編集 | ソースを編集]
- ライバルのいぢわる娘が登場する作品は多いが、主人公と和解した上に恋の勝者になる展開は珍しい。
- 幼年期に見ていたときはマリエルに同情的だったが、後になって考えるとグレイスの方がいじらしく思えた。
- オスカーと知り合ったのはグレイスの方が先だし、想いを素直に告げているのも彼女の方。やはり恋は積極的でなくちゃ。
- この展開は、実は少女漫画/少女アニメでは「禁じ手」らしい。ヒロインに感情移入している読者/視聴者の乙女心を激しく傷つけるんだとか。
- 批判が来ないように、最終回近くなってから、ようやくオスカーとグレイスをくっつけた。
- アニメ化されたとき、コミック版作者の高畑梨絵がクレジットのどこにも出てこなかったのが不満だ。
- この作品を見て高畑梨絵のファンになり、「ピンクレディに乾杯」や「ランカスターの紅いバラ」などを読みあさった。
- マリエルのパパが最後まで登場しなかった謎を解明したいと思う。
- 一説には既に死んでいたのをペネローペ先生が隠していたのだとか。でも、確かマリエルと電話してたような気がする。
- 「借りぐらしのアリエッティ」はメモルのパクリだと思っている。
- 名前の方はマリエルのパクリっぽいし。
- 逆に「ふしぎなメルモ」のパクリだと言われると怒る。
- でも、リュックマンがスナフキンのパクリだといわれても反論できない。
- 後半(サンロアーヌ学院編)になって、雰囲気がかなり変わってしまったのが残念。
- 明らかに対象年齢を引き上げた感がありあり。
魔法の天使クリィミーマミファン[編集 | ソースを編集]
- 原作アニメファンの噂は魔法の天使クリィミーマミファンへ。
- ミンキーモモと共に、元祖大友の発生源。
- モモとコラボしてたのを知っている。
- マミグッズを手に入れるために、付録目当てでキャロルを買っていた大友は多かったはず。