東京メトロ東西線の車両

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東京メトロ東西線車両

東西線の車両の噂[編集 | ソースを編集]

東西線乗り入れ用JR車
  1. 新型車両導入と旧型車の冷房化車両混在の頃、7両編成は救いだった。
    • 7両編成車両は全て、いち早くオール冷房化されたJRの車両だったので、暑い時期は確実に涼めた。
    • 7両編成はもうない。1992年から全て10両編成。
    • 7両編成が来ると駅構内のアナウンスがかかったにも関わらず、全く気付かずに、電車が止まってから慌てて駆け込むというほほえましい(?)シーンが見られた。
  2. 座席の少ないワイドドア車がやってくると、どこからともなく舌打ちが聞こえてくる。
    • 5ドア・6ドア車に比べるとワイドドア車はダイヤカットにほとんど寄与しないらしい。開閉にかかる時間が長くなる為。
      • その為混雑と遅延に拍車がかかってしまい、余計に酷くなった。
      • 同時期に小田急もワイドドア車を導入したが、効果がなかったからか近年埋められて少し狭くなった。それでも通常のドアよりは若干広くなっているが、座席をむりやり7人がけにしているので狭いことこのうえない。
      • そのさなかワイドドアの新型車両15000系の導入が発表された。
      • 2010年の正月特番では山口の工場に潜入取材したここの局がこの車両の最大の特徴を「ドアをワイドにしてラッシュ時の遅れを防ぐ」と放送。事情を知らない視聴者は納得しただろうが、事情を知る鉄オタや沿線住民はそんなのは大嘘だと思ったに違いない。
      • そんでもって05系初期車のうちワイドドア編成は延命更新工事を順次施工。
        • そして014Fは15000系似のワイド車になった。
  3. 301系と言う東西線専用の国鉄車両があった。
    • 国鉄時代はライトグレーに総武線のカナリアイエローのラインに入れていたが、冷房化後、総武線緩行電車との誤乗防止のために東西線のスカイブルーに変更した。浅草線に乗り入れている各社にもちょっとは見習って欲しい。
      • 東中野事故で地上線の車両が不足して、205系が登場してからでは?
        • 「銀色の電車は、」などと案内していたため、205系が登場してからその言葉では誤乗してしまうため。
      • でも、あそこ京急がいる限り無理だろうな。
        • 浅草線に誤乗防止は関係ありません。
          • 浅草線はすごいとこを走ってるので誤乗する可能性が低い
      • 301系のデビュー当初は地のアルミに分厚いクリアーぬったくってたけど…?
    • このほか、103系も走っていた。
      • 東西線仕様の1200番台と一旦は常磐線快速に回された1000番台の2種類があった。
        • 実は中間車に地上仕様車が混じっていたのは秘密。
  4. LEDによる車内文字案内がいち早く導入された。
    • 初期の四角いLEDのやつ、まだ取り替えてないんだ。
    • 四角いLED(第1~第6編成)は字が薄くて見づらい。特に快晴の日の地上区間。
    • だが丸いLED(第7~第24編成と全ての07系)はLEDの橙色の部分が緑に変色したりしている。特に07系は酷い。
  5. JR系の車両の路線図は当然JRのものなので、地下鉄に明るくないと乗り降り・乗換えが不便。
  6. 有楽町線用の07系が転入を開始している。だが、同じ20m級で大した差異もない車両を路線ごとに作り分け、挙句転用を繰り返されるJRはたまったもんではない。
    • だからといって走ルンですを肯定するわけじゃないけど……足して2で割ればちょうど良いのに。
      • でも、JRとしては常磐線に乗り入れているそっくりの06系の練習になるのでちょうどいい。
        • でもこっちはワンハンドル
    • 有楽町線時代は東武・西武の自動放送・LED案内をしてたのに東西線に入っても東葉・JRの自動放送・LED案内をしていない。しかも車内LEDの老朽化が05系1~7次車よりひどい。06系が1編成しかない千代田線に送ってやって、東西線は13次車増発を続けていれば成功だったかもしれない。
  7. 半蔵門線用の8000系がこっそりと走っていた時期がある。
    • 半蔵門線の半蔵門~三越前開業までの間合いとして走ったけど、堂々と走ってたぞ。快速運用にも入ったし。全部の客ドア上に「東西線」と書いたステッカー貼って、密着連結器+ツーハンドルの東西線仕様で走ってた。転籍時に半蔵門線仕様に再改造されたが。
  8. 千代田線が開通する前に千代田線の試作車が走っていた。現在、2本あるうちの1本は地下をまったく走ってない。
    • 2本あるうちの、というか、1本は千代田線用というよりチョッパ制御の試作車とも言うべき存在で、3両しかなく、現在は抵抗制御に改造されている。次に作られた6両が本命の千代田線用試作車で、量産後にT車4両を追加して量産編成と共通運用されているが、以下の点が異なる。
      1. 1号車が制御電動車になっていて、パンタグラフがついている。
      2. 小田急用の保安設備を持たない。そのため、小田急乗入れの運用には就かない。
      3. 車体寸法が小田急の建築限界に微妙に抵触するため、実質的に乗り入れ不可能。
  9. 5000系は消え去ったが・・・千代田線には未だ6000系が・・・
    在りし日の5000系
    • 綾瀬に行けば5000系がまだ走っていたりする。
      • 妙典の車庫に行けば5000系まだあるよ。走ってはいないだろうけど。
  10. 丸ノ内線に化けた5000系がいた。
  11. 一時期、有楽町線の和光の車庫に5000系が乗り入れていたことがあった。
  12. 今日、メトロのHPを見たらホントにワイドドア車が導入されることがあった。杏奈時期なら標準車両である13次車仕様で良かった筈なのに まっ混雑云々はわかるけど[1]
    • 形式名は15000系
    • 全車ワイドドア車じゃなくて全車6扉車にしてほしかった。日比谷線には両端2両だけ5扉車という編成があるくらいなんだし。
      • 全車6扉車は車体強度面で問題があるし、東西線は全ての車両が同じ程度に混む為、6扉車導入には向かないらしい。
    • 今年(2010年)2月20日に東海道本線・藤沢駅の貨物線で、それらしきものを見かけた。いよいよお出ましか?
  13. 東西線の青い色は丸ノ内線同様にタバコの箱からきているらしい。
    • ハイライト・ブルーだな。
      • デザイン担当者、どんだけヤニカスだったんだよ…
  14. ステンレス。

関連項目[編集 | ソースを編集]


東京メトロ
銀座線 丸ノ内線 日比谷線 東西線 千代田線
有楽町線 半蔵門線 南北線 副都心線
車両形式別営団地下鉄