栃木の言葉
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栃木弁の噂[編集 | ソースを編集]
- だいぶ訛っている印象があるが市街地だとそこまで訛っていない。でも訛りは隠せない。
- その癖、自分の訛りを棚に上げて、他人のささいな訛りに鬼の首を取ったように囃す。
- 訛ってないよと言いつつ既に訛っている人しかいない。
- 田舎の県の訛りを笑うが、田舎者は訛っている自覚があるため標準語と方言を使い分けるが、自覚がなく標準語を使っていると勘違いしている栃木人の方が訛りが酷かったりする。
- アクセントが決定的に違う、いわゆる無音アクセント。
- 群馬県民だけど、学校の遠足で足利に行ったときに、地元の中学生から「どっからきのぉ?ぐんまぁ?いなかからきたなぁ?」と無音アクセントで言われて度肝を抜かれました(笑)
- 茨城北部と同じ。
- 県北はね。県南はまた違う。
- 県北と言っても日光方面と黒磯方面でも違いがあるし、西の鹿沼方面もまた違う。
- 県北はね。県南はまた違う。
- 「後ろ」のことを「裏」と言う。
- 「栃木県」を「とつぐけん」と発音する。
- 「とぢじけん」て聞こえるけど・・・
- 「U字工事」の益子の「とぢぎの出身で。」は有名なフレーズ。
- 「大丈夫?」は「だいじ?」と言うので、よそ者は「大事?」と聞かれてると勘違いしてしまう。
- 大丈夫?と声をかけるとき「だいじ?」という。大勢の友達の前で怪我すると「だいじ?x5」とか他県民にバカにされる光景を目の当たりにする。
- 他県の人に荷物運びを手伝ってもらったら、手を滑らせそうになった。「だいじだよ」と優しく声をかけた人がいたが、「この物は大切だよ。(だから絶対落とすなよ)」とスゴまれたように聞こえ、他県の人は顔面蒼白になるのだった。
- 某深夜アニメのOPがやたら「だいじ」を連呼する内容で、しかも標準語でも栃木弁でも解釈できるような内容だったからもやもやしてたヲタ県民は手を挙げろ
- 例えば語尾に、○○け~?と言う会話の中で「これ、だいじけ~?」=「これ、だいじょうぶけ~?」が、大事と大丈夫を漢字で言い表すと「これ、大事け~?」=「これ、大丈夫け~?」と栃木県民は大体がわかり通じるが、他の者が聞いたら、何が大事なの?と誤解され聞き間違えられるのは、良くわかる。
- 「ぜんぜん訛ってないでしょ」と話す言葉が、つぶやきシローを思い出させるイントネーション。
- 「むかつく」の意味で「いじゃける(いじがやける)」と言う。
- 使用法→「いじやけっちゃぁなー」(イライラするなぁ)
- 洗濯物を「込む」と言う。
- 形容詞の「いまいち」を「日光の手前」と言う。
- 「今市(いまいち)」が日光の手前にある
- 「調子(銚子)は我孫子の先だよ」のような、ご当地ギャグですな。
- 「今市(いまいち)」が日光の手前にある
- 宇都宮市と栃木市では全く訛りが異なるが、県外の人が聞いてわかる程度の差ではない。
- 食べ終わった食器を水につけておくことを「お皿冷やしといて」という。
- 大学時代に友人は冷蔵庫に皿を入れました。
- 足利には栃木弁は浸透していない。
- 群馬訛りだ。
- いや、アクセントが東北弁です。
- ときどき語尾が「〜がね。」(「〜でしょう」の意味か?)になるのは足利ぐらいだと思う。
- それは桐生弁ですな。
- 群馬訛りだ。
- 馬鹿、アホ、などの方言は「でれすけ」と言う。
- 小学校の先生に「このでれすけ野郎が!」と言われたことがある。
- 似たもので、「でちこ」。この、でちこがぁ!と罵倒する。でれすけ、ちくしょう、このやろう、の略、という話もきいたことあるけど。
- 「出れる」「出れない」って、「でれすけ」に酷似している。
- 「〜したんだけど」という接続詞を「〜したっけ(語尾は上げ気味)」と言う。超ウケる。
- 「〜したっけ(語尾は上げ気味)」って、「そしたら」って意味じゃなかったの…??なんか、二つの意味があるような気もしてきた…(笑)
- 「そしたら」の訛りはしたっけじゃなくて「したっくれ」だ。若いモンはもう使っておらんが年よりにはまだ稀に使う人がいる。
- 福島の友人が言っていた
- ちょっと違うけど疑問の時の語尾によくつける。例「メシもう食ったんけ?」
- 「〜したっけ(語尾は上げ気味)」って、「そしたら」って意味じゃなかったの…??なんか、二つの意味があるような気もしてきた…(笑)
- 足利・佐野方面では「〜〜と言って」などと、引用を使って話す場合「〜と」の部分がなぜか「〜り」となる。なぜ「り」
- 例:コップがガシャァンり言って割れたんさ。
- 真岡でも言ってた。おそらく「(っ)て」からの変化。もともと英語のWATERがワラに聞こえるようにtとrは類似している。ここに栃木弁訛りのイとエの混同が加わると「て」→「てぃ」→「り」…って感じじゃないか。
- 「飽きる」ことを「あきれる」という。
- 正確な使い方としては「あ~~…あぎれっちった」である。
- 「疲れた」ことを「こわい」という。
- 生まれてこのかた足利を出たことが無い姑は「固い」ことを「こわい」と申していました。
- 「折れる」ことを「おっかける」という。
- 「割れる」ことにも「おっかける」が使われる。(足利市民)
- これと「こわい」は茨城の言葉にもでてました。どっちがどっち・・・?
- 「布団を敷く」ことを「布団すく」という。
- 「掻き混ぜる」は「かんます」
- お味噌汁のことは「おつよ」
- 「ひやす」=水に浸すこと。「お茶碗ひやしといてね。」
- 「くらねぇ」=「大丈夫だよ」の意。
- 「髪を切る」=「頭切る」。
- 「ろくでなし」のことを「ごきたれ」という。
- 「屁理屈」=「ごじゃっぺ」
- 「チンコ洗う」を「もじくる」という
- 使用法:よくキンタマもじくったか?
- 「てめぇら」=「キコォ」
- 例:「てめぇらコンチクショウ」=「キコらコンチクショウ」(「ら」は巻き舌気味に)
- 歩くときの効果音がテレンコテレンコ
- 例「テレンコテレンコ歩ってこぉ(歩いて来い)」
- ゆっくりとした動作をあらわすときもつかわれるような・・
- 例「そんなテレンコテレンコしてねぇで・・」
- 「はー」=「もう」
- 「はー遅い!」=「もう遅い!」
- 「しょっちゅう」=「とーと」
- 例「とーとオイル交換してね?」
- 「もっと」=「まっと」
- 「だんべえ」も使われるが、日光では「だぁんべえ〜」と長く、足利に下ると「だんべ」と縮む。
- おさえる=おさまえる 例:脚立を下でおさまえてください。 ま、いらなくね?
- 『腹が立つ・癪(シャク)に障る』=【ごせがやける・ごせやける】例:≪”さっき、○○ホームセンターへ買い物に行ったら、店員の態度が余りにも悪過ぎて、ごせがやけたよ(ごせがやけちゃったよ)”≫ 矢板に住んで居る親戚のオバサンが良く使うのを聞く。
- 足利では、男女不問で、訪問先を去るときや電話を切るとき「ごめんなさい」という人が多い。おそらく「ごめんください」という意味だろうが、他に使っている地域があるだろうか?
- おしっこがしたい=「おしっこむったい」
- ぬかるみを歩いて、ズボン後ろ側にどろが跳ねあがった様子=「しっぱね」
- 正直、U字工事の栃木弁はちょっと大袈裟な気もする…。
- この県内において「雷様」は「らいさま」とおっしゃる方が多い。「かみなりさま」とおっしゃる方に出くわしたことは非常にまれである。