楽曲/か行
< 楽曲
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。
独立項目[編集 | ソースを編集]
か[編集 | ソースを編集]
カイト[編集 | ソースを編集]
- NHKにおける2020東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲。
- 2019年の紅白歌合戦で、同年に完成したばかりの新国立競技場で嵐が歌ったVTRが放送された。
- 嵐は2020年末をもってグループとしての活動を休止したが、1年延期されたオリンピックではこの曲がそのまま放送で流された。
- ちなみに中継やハイライト番組でも、櫻井翔や相葉雅紀などが出演していた。
買物ブギー[編集 | ソースを編集]
- 昭和25年発表。笠置シヅ子の代表曲。
- 上方落語の前座噺「無いもん買い」からのインスパイアである。
- 食品などの名称を全体で40種類ほど並べてまくしたてるようになっており、かつ歌手本人が「ややこしい」とぼやいたことまで歌詞に入れ込んだ。作詞者の遊び心満載な歌詞である。
- 「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん!」とキレ気味に連呼するなど、歌謡曲の枠組みをも超えた内容。
- 早口で歌いつつ当時の主婦が買い物に出かけるときの一般的な服装で踊るなど、現代の基準で見てもハイレベルの演技が要求されるものと言える。
- 同時代の松竹映画の劇中でも登場する。歌詞の通りに客と店主がやり取りするシーンや、周囲の人たちが曲に合わせて踊ったり手拍子を入れたりする場面が含まれ、そこだけ切り出せば「日本史上初のミュージックビデオ付き歌曲」である。
- 製作が昭和25年であるゆえ仕方ないのだが、当時の価値観では問題なくとも現代では身障者への差別表現とみなされる単語が歌詞に複数あり、オリジナルのままで放送することは最早できない。
替え歌メドレー(嘉門タツオ)[編集 | ソースを編集]
- もはや、嘉門タツオの代名詞。
- 嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
- 紅白では1・2・3から商品名を除き、「歌が途中で変わるシリーズ」を含めて1曲に纏めたバージョンを歌った。
- 嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
- 嘉門のえらいところは、これを音源化する際には、自ら関係各所に出向いて許可を取るという。
- 故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
- 本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
- ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン とローソンに許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
- なお、24時間営業ではないローソンは一部の店舗に存在するらしい。
- ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン とローソンに許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
- 本人曰く「洋楽は相手が理解してくれないので難しい(英訳してしまうと意味がなくなってしまう変え方が多い)」とのこと。
- CD可してOK、絶対にNGの他「記録が残らないライブのみOK」という許可もあるらしく、嘉門タツオのライブではボツネタメドレーが聞ける場合もあるとか。
- 桑田佳祐と小室哲哉は大歓迎の方針らしい。
- 後者に至っては「TK替え唄メドレー」が発売されたほど。
- 桑田佳祐も「サザン替え歌メドレー」が出ている。
- ボツネタの代表例としては「ムーミンムーミン 君はカバだよ」の許可を取りに行った所、作者のトーベ・ヤンソンからは「ムーミンはカバではありません。妖精です。」とNGになったため、歌詞を変更した。
- 「海パンの中井貴一が腰を振る物語」という歌詞もあり、中井貴一の事務所からは「何故うちの中井貴一が海パンで腰を振らなければならないのですか」と難色を示したものの、電話越しで歌を聴かせてOKに漕ぎつけた。
- 本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
- 「大きな口の木の実ナナ」という歌詞もあるが、木の実本人は大ウケし、「自分のことが歌になる」と大喜びだったそうな。
- 嘉門にとって高校(春日丘高校)の後輩に当たる槇原敬之は「自分の歌も替え唄にして欲しい」とリクエストしたそうで、『どんなときも』や『もう恋なんてしない』などがネタになっている。
- 故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
- 嘗てNHKの成人の日の特別番組(NHK青春メッセージ)でこの曲を熱唱し、来賓席で観覧していた皇太子殿下(現:天皇陛下)が苦笑いしたという逸話も。
- 版権料は元ネタの方にも行くらしく、嘉門本人は全額もらえないらしい。
楓(スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 合唱コンクールや卒業式でよく歌われるバラード。
- 合唱曲として初めてこの曲を聴くと、作曲したのがロックバンドのボーカルであるなんて分からない。
- 実は、元々『フェイクファー』収録のアルバム曲だった。後に両A面でシングル化。
- ベストアルバム『リサイクル』の大トリとしての印象が濃い人もいるかもしれない。
- 合唱(特に男声パート)のノリでカラオケに行って歌おうとすると、サビの高音で大変なことになりがち。
帰れソレントへ[編集 | ソースを編集]
学生街の喫茶店[編集 | ソースを編集]
- はじめはB面で発売された。
- しかしラジオ番組「ヤングタウンTOKYO」でこの曲を今月の歌として流したところ、一気にヒットした。
- 一時期はモデルになった喫茶店を特定しようとする動きもあったが、作詞者の山上路夫によれば特にモデルになった店はないとのこと。
- 次次作の「君の誕生日」の間奏は、この曲のAメロが用いられている。
風立ちぬ[編集 | ソースを編集]
- 松本隆・大瀧詠一コンビの曲。
- 編曲の多羅尾伴内は大瀧詠一のペンネーム。
- サビが森進一の「冬のリヴィエラ」とクリソツなのは、多分偶然。
- 作った人が同じだからある程度はしゃあないやろ。
- 薬師丸ひろ子の「すこしだけ優しく」にも似ている。こちらも作曲同じ人。
- グリコポッキーのCMソングになった。
- 金沢でロケして撮ったCM、良かったなあ(遠い目)
風になれ(中村あゆみ)[編集 | ソースを編集]
- 中村あゆみの曲…というより、鈴木みのる選手の入場曲としてのイメージが強い曲。
- 元々は中村の大ファンを公言する鈴木が、自身の入場曲の制作を中村本人に直接依頼して生まれた曲でもある。
- 鈴木がリングインする時には「風になれー」の大合唱が自然発生。
- ビッグマッチの時には中村の生歌唱で入場することもある。
風のLONELY WAY[編集 | ソースを編集]
- 杉山清貴の代表曲。
- かつ現時点(2022年)で杉山にとって最後のオリコンシングル首位の曲。
- 「火曜サスペンス劇場」の主題歌として有名。
- それまで5代続いた岩崎宏美から歌手が変わることに。
勝手にシンドバッド[編集 | ソースを編集]
- タイトルの由来は「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」
- それ以前に志村けんが両曲を組み合わせたギャグを行なっており、そこから拝借したとも言われている。
- 音楽番組でテロップが入るきっかけにもなった。
- テンポが早過ぎて「何を言っているのかわからない」という苦情が寄せられたため、それを受けて対応した。
- 「今何時?」と訊かれると「そうね大体ね」や「ちょっと待ってて」と突っ込まれる。
- バカ人生相談の方でも同じような流れになっているのが複数見られる。
- 嘉門タツオがこの曲を丸々一曲替え歌にした(タイトルはそのまま)。また「サザン替え唄大メドレー」の冒頭もこの曲の替え歌である。
仮面舞踏会(少年隊)[編集 | ソースを編集]
- 少年隊のデビュー曲。
- 毎年恒例の12月31日のジャニーズカウントダウンでは、必ずと言っていいほど歌われる曲のひとつである。
悲しい色やね[編集 | ソースを編集]
- 上田正樹の曲だが、なぜか、やしきたかじんが、「オレ全く関係ないのに、『たかじんさんええ曲ですねえ。私何回も聞きましたよ~。』と言われんねん」とこぼしていた。
- 上田本人にも、たかじんのBarで同じことを言っていた。
- ♪にじむ街の灯を 二人見ていた
- これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
- 作詞の康珍化は、大阪に行かずに、この曲を書いたとか。そら、そんな味気ない歌いだしになるわ。
- これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
- ♪アホみたい 大阪弁ブルース
- 正確には「ホールド・ミー・タイト 大阪ベイブルース」なんやけど、なぜかよく間違われる。
- 「ダンガンロンパ」でこの曲のタイトルをモノクマがセリフでそのまま引用しているのだが、果たしてこのゲームをプレイする主な層(10代)に元ネタがわかった人はいたのだろうか・・・。
- 仲村トオル・高嶋政宏主演の映画『悲しい色やねん』はこの曲にヒントを得て制作され、主題歌もこの曲が使われた。
悲しみの向こうへ[編集 | ソースを編集]
- 伊藤誠処刑用BGM。
- 原作であるゲームではバッドエンドで流れる。
- 歌詞にヒロインの名前が入っている(言葉、世界)。
川の流れのように[編集 | ソースを編集]
- 美空ひばりの遺作であり、最大のヒット曲。
- 本来はシングルになる予定はなかったが、ひばり本人の強い希望もあり急遽シングルとして発売された。
- この曲の『川』というのはニューヨークのイースト川を指している(作詞を担当した秋元康は当時ニューヨークに住んでいた)。
- 実は、当時TBSのドラマの主題歌として使われていたことは、あまり知られていない。
- 秋元康繋がりで元AKB48の岩佐美咲もカバーした。
乾杯[編集 | ソースを編集]
- 長渕剛の代表作のひとつ。
- 結婚式でのカラオケの定番のひとつ。
- もとは1980年発売のアルバム『乾杯』の収録曲だったが、1988年に再レコーディング版がシングルカットされた。
き[編集 | ソースを編集]
傷だらけのローラ[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の代表曲のひとつ。
- ある新聞記事での分析によると、
- 歌詞の「ローラ」をある時はいたわるように、ある時は励ますように、またある時は切望するように歌い分けているらしい。
- ある新聞記事での分析によると、
- 第25回紅白歌合戦(1974年)で歌われたとき、終盤でステージで炭酸ガスを噴射する演出があった。
- 1975年、本人歌唱によるフランス語版も発売された。
- 第49回紅白(1998年)では、セルフカバーアルバム「LIFE WORK」での音源とトリビュートアルバム「KIDS' WANNA ROCK!」での音源を合わせたようなアレンジだった。
- つまり、途中から激しいエレキギターが目立つ伴奏。
Give Me Up[編集 | ソースを編集]
- 元々はマイケル・フォーチュナティの曲。
- 日本でもBaBeなどがカバーしている。
- BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
- BaBeにとってのシングルにおけるカバー曲はこの他に「Hold Me!」しかない(それ以外はオリジナル曲)。
- BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
- SPEEDの「Wake Me Up!」はこの曲に間違えられる。
- AKBの曲ではない。
- それは「GIVE ME FIVE」の方だ。
君と歩いた青春[編集 | ソースを編集]
- 作詞作曲は伊勢正三。
- 太田裕美が歌ったバージョンが一番有名。
- 当初は、伊勢さんと大久保一久さんが結成したデュオ「風」のシングル曲としてリリースされた。
- とはいえ、直後に太田裕美もカバーしており、太田に歌わせることを前提に作った曲だともいえる。
- 西城秀樹もカバーしている。(アルバム収録)
- もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
- そんなヒデキの姿を見て、私もカバーしたいと、岩崎宏美も思い立ち、結局こっちもレコーディングの上、アルバム収録。
- もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
- 失恋ソングの一つだが、最後の最後が切ない。君は 何故 男に生まれて こなかったのか
- このフレーズが、曲の余韻というものをうまく出していると思う。
- 直前の詞も君と歩いた青春が幕を閉じたという、印象的なフレーズ。
君にジュースを買ってあげる♥[編集 | ソースを編集]
- メンバーが所属している劇団・大人計画の公演で使用された劇中歌をリメイクし、2005年10月にシングルとして発売された。
- あろうことかこの曲で年末の紅白歌合戦に出場。
- 但し歌詞の「コーラがいい?ファンタがいい?サスケがいい?」は差し替えられ、破壊(阿部サダヲ)とゲスト審査員の琴欧州との掛け合いに変更されている。
- やしきたかじんは、自身の番組でこの曲を、懐かしの人生幸朗師匠のぼやき漫才よろしく散々扱き下ろしていた。
君に、胸キュン。[編集 | ソースを編集]
- YMOの7枚目のシングルの表題曲。
- 当時YMOは活動休止状態だったが、カネボウ化粧品とのタイアップの話があり急遽制作された。
- YMOの曲の中では「テクノポリス」「ライディーン」と並んで知名度の高い曲ということもあり、様々なアーティストにカバーされている。
- コンセプトはズバリ「かわいいおじさんたち」であり、それまでの無機質なイメージとは全く異なる曲となっている。
- 作詞は細野晴臣がかつて所属していたバンド・はっぴぃえんどのメンバーの松本隆が担当した。
- この曲でオリコンチャートや『ザ・ベストテン』での1位獲得を狙ったが、オリコンでの最高位は2位・ベストテンでの最高位は3位と、1位には僅かに届かなかった。
- 因みに同時期にオリコンで1位を獲得したのは細野が楽曲を提供した松田聖子の「天国のキッス」だった。
- テレビCMとこの曲のヒットで、「胸キュン」という単語が世間一般でも使用されるようになった。
- 若い人なら「あまちゃん」でこの曲を知ったという事例もあると思われる。
- アキが南部もぐりの練習をするシーンで流れていた。
- アニメ『まりあ♰ほりっく』の主題歌にも使用された(出演声優によるカバー)。
君の知らない物語[編集 | ソースを編集]
- Supercellのファーストシングルの表題曲。
- アニメ化物語のEDテーマとして使われた。
- 歌詞は大体これの内容と一致している。
- アニメ放送から10年経っても未だにカラオケで歌い継がれたりしている名曲。
- ただし、どのアニメの楽曲化かを知らない人も多くいるのでは?
君は1000%[編集 | ソースを編集]
- 1986オメガトライブのデビュー曲にしてカルロス・トシキの代表曲。
- 1000%は100がカルロスの母国語であるポルトガル語でセン(cem)になることに由来。
- 2番サビの歌詞にある「ハレー」は1986年に地球に接近したハレー彗星のこと。
- 日本テレビ系ドラマ「新・熱中時代宣言」の主題歌だった。
- オープニングクレジットでは分割画面に演奏する姿が映されている。
- 後に復活した杉山清貴&オメガトライブも歌ったことがある。
君よ八月に熱くなれ[編集 | ソースを編集]
- ABC朝日放送の『夏の甲子園』や『熱闘甲子園』の主題歌として使用された。
ギャランドゥ[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の楽曲。
- 芸映からの独立後の初めてのシングル。
- タイトルの意味は架空の女性の名前。
- 確かこのラジオ番組の放送内容によって、このタイトルがへそ毛や体毛と結びつけられてしまう現象があったらしい。
- この現象には、西城もエッセイ『秀樹とヒデキ』などでツッコミを入れていた。
- テレビ番組で披露されたとき、歌い出しの歌詞が「悔しいけれど」ではなく、「気が狂うほど」だったことがある。
- ギャランドゥってのは、もんたよしのりが適当につけた名前。後になって、へそと股間を結ぶ体毛群の名前になった。
金太の大冒険[編集 | ソースを編集]
- つボイノリオの名曲のひとつ。
- 発売当時は、いわゆる放送禁止歌のひとつに数えられていた。
- いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
- つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
- 「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
- ちなみに、この曲は発表から20日で指定をうけた(つボイノリオ本人談)
- 「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
- つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
- いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
- しかしながら、現在ではつボイが番組を持つCBCをはじめ、全国のラジオ局で平気で流されている。
- CBC関係のイベントでは、つボイがこの曲をフルコーラス歌うのが御約束となっている。
- 立川談志師匠は、この曲を評価していたらしい。
- 歌詞の終盤に出てくる「神田さん」というのは、岐阜放送のアナウンサーだった神田卓朗のことを指している。
- 意外と勘違いされがちなのが、この曲はCBC発祥ではなく岐阜放送の番組の企画である。
- レコード発売から21年後の1996年にはシングルCDが発売され、ジャケットのイラストは小林よしのり(つボイの大ファンでもある)が担当した。
- 因みに同年に発売されたつボイのアルバム「あっ超ー」には、「ま」の部分を動物の鳴き声に置き換えた『安心してお子様にすすめられるバージョン』が収録されている。
- 更にシングル発売から10年後の2006年には他のつボイの名曲とリミックスされた「KINTA Ma-xim MIX」が発売され、iTunesの総合チャートでも17位と健闘した。
極付け!お万の方[編集 | ソースを編集]
- つボイノリオの名曲のひとつ。
- 早い話が「金太の大冒険」の女性盤。
- 発表から6日で放送禁止歌に指定された。本人いわく「歴代最速記録」とされている。
- つボイが番組を持つCBCでは、「金太の大冒険」は平気でオンエアされているのに対し、この曲は、インストゥルメンタルでしか流れない。
くけ[編集 | ソースを編集]
クスリ・ルンバ[編集 | ソースを編集]
- 有名な『コーヒールンバ』の節で、当時発売されていた薬の商品名を羅列するだけの歌。
- この歌をNHKで歌おうとして怒られたことがあるらしい。
紅蓮華[編集 | ソースを編集]
- アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ。
- アニメのヒットとともに、この曲の知名度も上昇。
- これがきっかけで、一般向けの音楽番組にも呼ばれるようになった。ただしその時は間違いなくこの曲を歌う。
- なお、紅蓮華は「ぐれんばな」ではなく「ぐれんか」でもなく「ぐれんげ」と読む。念のため。
- アニメのヒットとともに、この曲の知名度も上昇。
- 現在では、Youtuberの芸能人や歌手がこの曲を「歌って見た」動画をあげるのがブームに。
- これ以来、Lisaは「鬼滅の刃」関連の曲を一手に引き受ける羽目に。
グリーングリーン[編集 | ソースを編集]
- 小学校の音楽の教科書によく載っている曲。
- 2番までは割とまともな歌詞だが、3番以降が曲調と正反対なほど黒い。
- 元の曲は1963年にThe New Christy Minstrelsが作ったもの。実は日本語版は和訳ではなく、完全なるオリジナル。
- パパがどこへ出かけたかは作詞者も決めていない。
- ヒューマンバグ大学の小林の兄貴のテーマ曲。
クリスマス・イブ[編集 | ソースを編集]
- 山下達郎の名曲。
- 1983年の発売当初は季節限定版として発売されたこともありそれほど知られている曲ではなかった。
- しかし、その5年後JR東海がこの曲をBGMにしたCMを放映したところあっという間に知られるようになり、発売から6年たった1989年にようやくオリコン1位になった。
- 「♪兄は夜更け過ぎに~ユキエに変わるだろう~」
月月火水木金金[編集 | ソースを編集]
- 戦時中の軍歌。
- 歌詞の内容から、24時間働けますか的な働き方をしているサラリーマンに好かれたりする。
- 実は、ドリフ大爆笑77のオープニングは、この曲の替え歌だった。
- 78年以降、隣組の替え歌で固定化されたので、これを知っている人は少ない。
- ドリフも原曲を歌ったことがある。冒頭で短いコントが挿入されて曲に入る。
- いかりや「馬鹿者!軍隊に土曜日曜はない」
- 元は海軍の曲だった。
- そもそも歌詞に「海の男」や「艦隊勤務」が出てくる。
- 海軍と言えば金曜カレーのイメージが強いため、「週に2回カレーが食える」と勘違いされていた。
Get Wild[編集 | ソースを編集]
- TM NETWORKの代表曲で、「シティーハンター」のエンディング曲としても知られる。
- globeもカバーしたことがある。
- 2020年に仕事を終えて会社のドアを開けた瞬間この曲が流れる「Get Wild退勤」が話題になった。
けんかをやめて[編集 | ソースを編集]
- ♪喧嘩をやめて~ ふたりを止めて~ 私のために争わないで もうこれ以上
- サビの前半でけんかを止めるという、いい行動をとっているが、その原因が自分というのは何というか。。。。。。
- 1番の歌詞をざっくり流してみると、これって二股かけてた女が、男にその事実がばれた挙句、男同士が喧嘩してるっていう、ただの修羅場の話なんだと分かる。
- 2番の歌詞はもう開き直っている。ざっくりいうとゲロってるんだが、全然反省してない感じ。
- 2股の理由が「ボーイフレンドの数競う仲間たちに自慢したかったの」だってさ。しかもダメ押しで「ただそれだけなの」とまで言い放つ。
- さらに2股かけられたボーイフレンドには、♪いつか本当の愛 分かる日が来るまで そっとしておいてね 大人になるからと言い放つ始末。ここまで来たら、なんも言えんやろね。
- 作詞・作曲は竹内まりや。本人曰く、「私の曲の中では『何様ソング』の代表」らしい。
- 実はもともとは、竹内まりやが河合奈保子のために書いた曲。割とすぐにセルフカバーしたけど。
- ご本人が引退されてオーストラリアに移住されたこともあり、令和の今となっては、この曲が河合奈保子の曲であることも、河合奈保子の存在自体も忘れられている気がする。
- 同じ頃に竹内まりやが作詞した、堀ちえみの「待ちぼうけ」に通じるところがある。
- 実はもともとは、竹内まりやが河合奈保子のために書いた曲。割とすぐにセルフカバーしたけど。
- 河合奈保子はこの曲が出た年(1982年)の紅白にも出場したが、歌ったのはこの曲ではなく「夏のヒロイン」。
- 当時の紅白歌合戦が厳粛すぎたせい。そもそもこの曲のテーマ自体が争い事であり、当時の紅白にそぐわなかったから。
- ヒロシ&キーボーも「3年目の浮気」が大ヒットしたにも関わらず、同様の理由で出場できなかった。
- そういえば、桑田佳祐が「チャコの海岸物語」を歌唱した時に、三波春夫のコスプレしたり、間奏で「受信料は払いましょう!」って叫んだりして、その他ふざけすぎてNHKから怒られたのも、82年の紅白だったな。
- 当時の紅白歌合戦が厳粛すぎたせい。そもそもこの曲のテーマ自体が争い事であり、当時の紅白にそぐわなかったから。
こ[編集 | ソースを編集]
恋(星野源)[編集 | ソースを編集]
- 星野源の代表曲。
- 星野も出演する大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングテーマだった。
- 星野や主演の新垣結衣を始め出演者が披露するダンス(通称恋ダンス)も大きな話題になった。
- 全国各地の団体や企業などでも「恋ダンス」な動画が多く作られるほど。
- 振付はあのMIKIKO氏。
- 2021年に星野が新垣と結婚したこともあり、再び話題に上った。
恋するフォーチュンクッキー[編集 | ソースを編集]
- AKB48の代表曲。
- 今までは「会いたかった」「ヘビーローテーション」が代表曲とされていたが、この曲の大ヒットに伴いこちらが代表曲に昇格。
- 仮題が「びっくり音頭」だったらしく、どことなく音頭調。
- PVのロケ地は福岡市中央区の福岡ドーム近辺。
- 当時HKT48所属の指原莉乃の総選挙1位を記念した曲のため。
- PVのダンスのシンプルさやディスコ調のメロディが大ウケしたためか、全国各地の団体や企業などで所謂「踊ってみた」的なPVが多く作られた。
- 篠田麻里子(5位)が卒業前最後のシングルとしてジャケット・PVに出演しているが、発売時点では篠田は既に卒業している。
- 板野友美も総選挙11位で選抜しており、こちらも卒業前最後のシングルとなった。そのためか2人の卒業ソング(板野友美『最後のドア』・篠田麻里子『涙のせいじゃない』)がそれぞれ収録されている。
恋のザッツワチャドゥ(坂井真紀)[編集 | ソースを編集]
- 関根勤を怒らせてしまった。
- 関根勤「これ、レコード会社、何も言わなかったのかなぁ。」
- 何度聴いても朗読しているようにしか思えない。
- まさかのオリコン34位。
攻撃戦だ[編集 | ソースを編集]
- 恐らく世界一有名であろうNK-POP。
- 通称「コンギョ」。
- 動画投稿者ファンにとっては鈴木ゆゆうたのイメージが強い。
- 「Hearts of Iron 4」のプレイ動画でもよく使われている印象がある。
- よく勘違いされるが、北朝鮮国歌ではない。ついでに軍歌でもない。
- 「攻撃戦」というのは経済成長への努力のことらしい。
- 北朝鮮の日本向け放送では「攻撃の勢いで」という名前で紹介されたこともある。
- 同じメロディーがセルビアの軍歌にも使われているがそちらは歌詞にかなり無理がある。
- 尺が合わず「ラーラーラー」でごまかした箇所もある。
香水[編集 | ソースを編集]
- 最初は注目されなかったが、この曲が発表された1年後になぜか流行り出した。
- この曲でドルチェ&ガッバーナを知った人は多いだろう。
- おかげでドルチェ&ガッバーナの売り上げが増えた。
- MVを再現した動画が多く上げられている。
- EXILE NAOTOがYouTubeでこれを踊り、FNS歌謡祭でコラボが実現した。
神戸讃歌[編集 | ソースを編集]
- ヴィッセル神戸を代表する応援歌。
- もとは『愛の讃歌』の替え歌である。
- 歌詞の冒頭にある「俺達のこの街に お前が生まれたあの日」とは、1995年1月17日を指している。
- 実は阪神・淡路大震災が発生した日にヴィッセル神戸が発足したのである。この『神戸讃歌』は、震災の復興と共に成長していくヴィッセル神戸を象徴する歌である。
荒野のメガロポリス[編集 | ソースを編集]
- 1990年の光GENJIの曲。
- このグループの楽曲としては結構シリアスな歌詞が目立つ。
- 「崩れていく時代の景色見つめてた」など。
- バージョン違いが多い。
- ちなみにフルバージョンが収録されているのはコンピレーションアルバム「青春歌年間'90」。
- 心霊の声が入っている曲としても知られている。
- ラジオ「今日は一日“ホラーソング”三昧」で放送されたらしい。
GO! REDS GO![編集 | ソースを編集]
- 浦和レッズの公式ソング。
- 2012年まではスタメン発表の際に流れていた。
- 以降もチャントとして残されている。
越えろ。[編集 | ソースを編集]
- 関西テレビ放送(カンテレ)の社歌。
心の旅[編集 | ソースを編集]
- TULIPが一躍スターダムをのし上がることとなったヒットソング。
- 最初のころは、この曲も売れなかった。
- 業界的にフォークでもないし、歌謡曲でもグループサウンズでもない、かといってロックとも言い難いという感じで、ちゃんと扱ってもらえなかったのがその原因。
- オリコンチャートで1位になったのも、実は発売から半年後。そんな曲だったが、時代を超えて語り継がれる名曲になった。
- 最初のころは、この曲も売れなかった。
- ボーカルは財津和夫
ではなくて姫野達也。- 財津の声では売れない、姫野の声なら売れると判断したレコード会社の人間の意向で、こうなった。
- 財津さんはしばらくの間、姫野さんのことを相当恨んでいたらしい。
- 一応(?)解散後に財津さんのソロバージョンもアルバムで出ているが。
- 財津の声では売れない、姫野の声なら売れると判断したレコード会社の人間の意向で、こうなった。
- チューリップの3枚目のシングル。
- 財津先生は、所属事務所のシンコーミュージック草野昌一氏に「3枚目も売れなかったら福岡に帰す!」と脅されて作ったらしい。
- デビュー曲の『魔法の黄色い靴』は、吉田拓郎氏はじめ、当時のロック界では評価が高かったけど売れなかったからなあ……
- 財津先生は、所属事務所のシンコーミュージック草野昌一氏に「3枚目も売れなかったら福岡に帰す!」と脅されて作ったらしい。
- ♪あ~だから今夜だけは~ 君を抱いていたい
- イントロもなければAメロもすっ飛ばして、いきなりサビが始まるという構成。
- よくよく考えてみたら、当時は異例だった。
- イントロもなければAメロもすっ飛ばして、いきなりサビが始まるという構成。
- ♪愛に終わりがあって 心の旅が始まる
- 2番の最後でこれを言った後、サビに入る。これが何とも言えない抒情を出している。
- 部分廃止前の西鉄宮地岳線で終点到着時の車内メロディに使われていた。
- ちょっと前の西鉄は結構歌謡曲好きだったもんで。天神大牟田線の特急の車内チャイムで、チェッカーズ流れてた時代があった。
COSMOS[編集 | ソースを編集]
- 合唱曲としてのイメージが強いが、元はアクアマリンのファーストシングル。
- このコスモスは花ではなく宇宙を意味する。
子供達を責めないで[編集 | ソースを編集]
- サミー・デイヴィスJr.の同名の曲(Don't blame the children)を伊武雅刀がカバーし、1983年8月に発売された曲。
- 原曲は「子供達が罪を犯してしまうのは、我々大人達にも責任が原因があるのではないか?」というメッセージソングなのだが…。
- 日本語訳のこの曲は「自分も子供の時代があったのに、『子供は嫌いだ』と叫ぶ姿が一番大人気ない」という逆説的なコミックソングになっている。
- アンサーソングとして「大人達を責めないで」という曲もある。
粉雪[編集 | ソースを編集]
- ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌。
- ニコ動の弾幕の元祖とされている?
- こなああああああゆきいいいい
- 某学歴系YouTuberのお陰で話題に。
コネクト[編集 | ソースを編集]
- 「魔法少女まどか☆マギカ」のOP曲。
- ただし2話分だけEDに使われた。
- ちなみにその中に第1話は入っていない。
- ただし2話分だけEDに使われた。
- 本編の雰囲気と曲調合わなかったせいで、詐欺曲と言われた。
- 曲の雰囲気が魔法少女らしいのに対し、本編は3話以降かなりの鬱展開の連続のため。
- しかし10話の内容を見て実は詐欺曲ではない事が分かり、評価が変わった。
- 更に12話でも(ry
- ちなみにこれ、10話を想定して歌詞を書いた訳ではなく、偶然だったらしい。
- ティーダの(ry
紺碧の空[編集 | ソースを編集]
- 早稲田大学の第一応援歌。古関裕而作曲。
- もともとは第六応援歌として作られた曲だったが、現在では第一応援歌として使われている。
- 2020年の連続テレビ小説『エール』でこの曲が取り上げられたときは話題になった。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
---|
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ |