江戸時代

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江戸時代の噂[編集 | ソースを編集]

  1. この時代のサムライの主な死因は、飲みすぎだった。
    • 腎虚でもある。SEXのやりすぎということだな。
    • 背中には人生を背負っていた。
      • これわかるヤツは年寄りね
      • 「指先」ではなく「片手に」短筒なのである。当時の日本人の短筒は、欧州人がみて「ウタマロ!」と讃えるほどのものであった。
    • 飲みすぎの原因になった酒は「唇」の「火の酒」。どんな酒だろう?
      • 心に花束を持っていたこともだれか思いだしてあげてください。
    • 醤油や味噌が今より高かったため、塩や梅干しを混ぜて調味料としても盛んに利用された。
      • 味噌は自家製が多かった。手前味噌は自家製味噌の意。
  2. 飲み会で酔っ払って殺し合いになることが多かった。
    • 発端のパターンは自分と他人の意見のすれ違い、もしくは「や~いバ~カ、ア~ホ」「ンだとこの野郎!!」
  3. 宮本武蔵が「五輪の書」を残すが、後年仏国クーベルタンにパクられる。これに立腹した吉川英治、井上雄彦らが宮本武蔵の名誉回復を図る。
  4. 越後屋と近江屋と伊勢屋が暗躍。
    • 三河屋は御用聞きに精を出す。
    • もちろん取引先は代官。
      • あるいはお奉行様。
    • お饅頭は黄金色に輝く平たい金属製。
  5. 伊賀忍者と甲賀忍者も暗躍。
    • 組織を抜ける「抜け忍」は御法度とされ,非人出身の抜け忍が追っ手と死闘を繰り広げる.その脇で農民が一揆を起こしたり,武士や町民が暗躍したり.時折「カムイ~」と叫ぶ謎の大男出現.
      • ちなみにヌケニンは効果が抜群の技以外は当たらない。
  6. まじめに政治をするよりも、世直し殺人をしている人のほうが後世に語り継がれている
    • 数少ない例外は大岡越前守忠相とか。
  7. 旅行が大流行(特に伊勢)。人気紀行作家のガイドブックが飛ぶように売れた。
    • 借金を踏み倒したり、無一文で伊勢参りに出発した者が一財産築くこともあったという。まさにジャパニーズドリーム。
    • 弥次喜多珍道中が大ヒット。続編も次々と書かれる。
      • 人気が出たおかげで、弥次喜多のコンビは海外まで行かされる羽目になる。
      • ヒッチハイクでユーラシア大陸を横断したらしい。
    • 第四次旅行ブーム。文化人(飛鳥・国)→上皇・貴族(平安・熊野)→戦国大名(戦国時代・京都)と来てやっと庶民にブームが行き渡る。
    • 旅行用のポータブルちょうちんが小田原で発明される。
    • でも、一人旅の途中で、労働力として人口の少ない藩に拉致られることもあった(実話)。
    • 旅行者の多いことを開国後に見た外国人が驚いたらしい。
  8. 歌舞伎、握り寿司、天麩羅、浄瑠璃、俳句、落語はこの時代の最先端ムーブメント。
    • その集大成として、後の世に「空中元禰チョップ」が生まれる。
    • 狂言は室町
  9. 300年間続いた。
    • 約270年。
  10. 浦島太郎が帰ってくる。
  11. 主食はすし
    • 「トロ?そんな脂身生で食えるか!」だった。
      • 赤身だけ食ってトロは捨てていたらしい。なんとももったいないことで。
      • まあ保存技術がなくて使いようがないので。
  12. ファストフードはそば
    • さっとすすってさっと店を出る手っ取り早さが江戸っ子にバカウケ。空前のブームに。
      • ファストフードなそばは店に入らない。店先の縁台で食べる。そば屋の座敷はどっちかというと昼からOKの飲み屋
      • そして杉浦日向子さんが常連。
    • 天麩羅や江戸前寿司も同様。
      • 回転寿司は原点回帰だと思う。
    • うなぎ屋は注文してから出てくるのが遅いので、個室喫茶扱いだった模様。
    • 支払いの時には、「いま、何時(なんどき)だい?」と聞くこと
    • うまくいけば1文節約できる。
      • うまくいかなければ、8文損する
  13. 倹約をすれば何でもOKと信じ込み、やたら倹約令を出して農村を消耗させる
  14. 帯をぐるぐる回して楽しむのが通の遊び方だった。
    • 正しくは、若い美形の女の帯をぐるぐる回して楽しむのが高級官僚の遊び方だった。
    • 「よいではないか、よいではないか」「あ~れ~」
      • 『魚心あれば水心あり』という諺が一般に知られるようになったのはこの頃から。
    • 普通の帯だとうまくいかないという噂もあるが・・・やったことないからわかんねぇや。
  15. なんでも「ええじゃないか」ですませようとする。
  16. 江戸時代中期までの標準語は関西弁(正確には京都弁)だった。
    • 初期の頃は江戸っ子も東国なまり関西弁を話していた。
  17. 農業は田んぼしかない。
    • 綿花や紅花、さらには葡萄なんかも密かに栽培されてた。
    • 特産品植え付けを奨励して徴税するのは、諸藩の手軽な財政好転策であった。薩摩の砂糖と長州の蝋は、幕末の軍事行動を支える予算を捻出した。
      • 財源がなければ酒と煙草に重税をかける冴えたやりかたのハシリである。鬼だ…
    • 稲を植えても自分たちの口には入らないから、アワやヒエが主食だった。
      • そのため農民は脚気にならなかった。
  18. 長い顎髭の爺さん+金魚の糞2人+色気ばばあ+うっかりやさんの珍道中
    • 金魚の糞2人=「助兵衛」と「沢庵」
    • 馬鹿だなぁ。正しくは「飛車」と「角」なので受験生は間違えないように。テストに出るよ。
    • 「電子」「核」です。
  19. 毎週、正義を名乗る謎の人物達に悪人が殺されまくる。
    • 将軍様直々に成敗をしまくっていたとの噂も。
      • サンバも歌います。
        • パラパラも踊ります。
        • 燃えよドラゴンズだって歌います。
      • ラメ入りのド派手な着物で目立ちまくります。
      • エコーも効いてます。
      • でもその悪人たちの中に毎週おんなじ人物がいるのは秘密だ。
  20. 隠居した元副将軍は越後のちりめん問屋を名乗った。
    • 「越後のちりめん問屋」と名乗る爺さんが全国を旅して回っていた
      • でも、越後でそれを名乗るとやばいので、越後に来た場合のみ「丹後のちりめん問屋」と言う。
    • 政治に関われるはずの老人が、旅先で目先の悪事を叩きまくる。
    • 名前は「ニート拷問」または「ニート訪問」
    • 現在は元ボディガードが5代目を襲名している。
    • 実は江戸幕府には副将軍という役職はなかったのだが・・・触れちゃダメかね。
  21. 天草四郎時貞が死んだり生き返ったりを繰り返す。
    • 酒飲みの侍やアイヌの美少女姉妹、アメリカ人の忍者などがそれを討伐しに行った。
      • 「大自然のぉ・・・(溜め)・・・お仕置きよっ!」
    • 「トーキーオ!」(ネタ分かる人いる?)
    • 幕府からも隻眼の剣士や有名忍者が派遣された。
  22. カブキロックスが「おエロ」でデビュー
  23. グレートカブキもデビュー
    • グレート義太夫もデビュー
  24. ナムコ、トロマ名義で「カブキマン」の撮影を開始
  25. 当時世界最大の都市だったが申請を怠ったためギネスには採用されなかった
  26. 元素リサイクルを導入し300年にわたって燐やカリウムなど資源の循環に努めた
    • このネタちょっと恐い…。
    • 実際のところ、人件費が安くて肥料用ウ○コの回収業が十分にペイできたから
      • なお当時のヨーロッパの大都市では排泄物が道路に捨てられ大変臭かったらしい。
    • 大名屋敷の糞尿は質が良くて汲み取り屋で奪い合いとなったそうだ。
  27. 「アイデア対決からくりコンテスト」開催(後のロボコン)
  28. 松尾芭蕉・おくのほそみち
    • 代表作:松島や ああ松島や 松島や
    • 松島や 昔はトモ子 今菜々子
      • 松島や 昔は菜々子 今尚美(オロセ)
        • 五月雨を 集めて早し (曽良にひっぱたかれ)べにましこっ
          • 一家(ひとつや)に 遊女もねたり…曽良「オイおっさん!ったくもう。イイトシして夜這いすんじゃねぃ!」
            • 道中記を出版。内容は「今日はどこそこのお寺で会をやった。疲れた」「今夜の宿は馬小屋のすぐそば。夜中にいななきやがってうるせぇうるせぇ」
    • 一説によると芭蕉は公儀隠密だったらしい。
    • マラソン選手だったとも。
  29. 18世紀終盤から19世紀初頭にかけて、日本でも将軍自ら喜び組を作っていた。
    • 異議あり!ちゃんと「大奥」といいなさい!
      • ちなみに「奥さん」というのはここからきている。
      • でもなぜか女房のことを「室」といわない。
    • 体位や相手が指定され、プレイに参加しない女中も同衾し見張っていたのでハーレムにはほど遠かった。
  30. この頃の学者達は五次方程式なんかをマスターしていた。
    • 庶民も数学の教養があったようですな、神社へ算額奉納したりしている。とある算額の設問(十二歳ぐらいの出題者)に大学の数学の教授が「ちょっと私にもわかりません」と言わしめるものも有ったらしい。
    • 微分積分もそれなりに研究されていたらしい。
      • もっとも、西洋の数学が天文学・物理学・工学・統計学・経済学その他多方面に応用されて近代文化に長足の進歩を与えたのに対し、日本の江戸時代の数学は、単にやたらにひねくった問題の案出と解法に終始していて、社会の進歩に全く無関心だったと言えます。
        • 全くということはない。和算の学者から本多利明、最上徳内、麻田剛立、高橋至時、伊能忠敬等々輩出している。
      • 受験算数に苦しんだ諸君は和算家を恨みなさい。
  31. 綱吉イチオシは意外にも「ビタワン」だった。
    • 「ぺディグリー・チャム」じゃないの!?。
  32. 47人のテロリストが吉良邸にて家人・使用人をことごとく虐殺するという「忠臣蔵殺人事件」発生。
    • で、それを題材にした演劇とかが後世で大人気に。
    • 史実通りに忠実に再現するとえらく地味になるらしい。
    • 史実では、大石の切腹は非常に見苦しかった。
  33. 八人の里見さんが現れる。
    • 本懐をとげるのに30年近くかかったので、忘れた人が大多数。
  34. 戦で活躍した人々が突如お払い箱に。大失業時代到来。
    • 総髪の軍学者が将軍の代替わりにテロ事件を起こそうとして未遂に終わった。
    • なお、首謀者は追手に囲まれてお縄を頂戴する前に自殺した。
  35. 印刷技術が飛躍的に向上し、貸本業も商売として成功。
    • その技術革新の元は、エロ本をいかに綺麗に大量につくれるかというリビドー。いつの時代のメディアも、エロを制すものは世界を制す(VHSビデオとか)。
      • インターネットの普及にもエロの多大な尽力があった。
        • ということで「エロ幕府」も出来ました。
      • お上に認められた出版物より、無許可のアングラ出版(もちろんエロ)のほうが色数も絵柄も上等だったほど。
        • って言うか公認の出版物は色数その他が厳しく規制されていた。存在自体がご法度な春画などは規制もへったくれもそんなの関係ねぇ!ってこと。
  36. 野菜中心蔵が開発される。
  37. 佐藤信淵という人が「混同秘策」という本を書いた。馬乳酒ばかり飲んでるモンゴル人に日本酒を飲ませ懐柔し、力を合わせて中国に攻め込もうという素晴らしい内容だったらしい。
    • この政策(?)は、まわりまわって第二次大戦後の日本に対して実施された。飲み食いさせたのは肉と牛乳で、戦う相手は共産主義だったが。
  38. バブル景気&金権腐敗の時代と倹約不況&恐怖政治の時代が何度も繰り返された。
  39. 大久保長安、徳川政権転覆のため暗躍。伊達政宗や松平忠輝、全国の切支丹らをも巻き込む大陰謀を企むが失敗。日本国民総キリスト教化が挫折する。
    • 所詮は山師(金山奉行)のすることである。
  40. 皺だらけのおじい様が死体をバラバラに。
  41. 倹約好きの狸オヤジが天下を取ったせいで、倹約が日本の文化になってしまった。
  42. 妻運の悪い狸オヤジが天下を取ったせいで、女の地位が窮屈になってしまった。
    • 後家好みで相手がウマくてかつこちらを先に気持ちよくさせてくれることが最優先のドエロジジイである。
  43. 助さんが出世するといつのまにかコーモンになれるという平等主義の時代であった。
  44. 銭形平次にならってエドにB型平次が登場する。さらに山形平次までも。
  45. この時代の犯罪者は島流しでミエノ島やサイパン島果てはランゲルハンス島に流された。
    • インスリン製造の強制労働が待っていた。
  46. 平賀源内がアスベストを開発し使用されるようになる。問題になったのは2005年頃から。
    • 昔から有毒性は指摘されてたんだが、下級労働者はもともと短命なので放置されてた。人間50年~。
  47. 小林よしのりによると一番平和な時代だったらしい。
    • でも本当は身分制度があるし飢饉も起きたし権利という言葉が無かった、はっきり行って革新性の無い怠惰な時代。
      • この時代、発明は軍事目的に利用されるため、禁止された。
      • 自分で羽根をつけて橋から飛ぼうとして見事に失敗した男がいた。それで藩主により追放された。
        • この男の追放が解かれるのは死去から何百年経った21世紀になって、藩主の子孫から出された。
      • ちなみに橋から空を飛ぼうとしたこの男は武士でもないのに苗字があった。
    • 一揆はちょこちょこ起こったが大規模な市民革命は起こらなかった、この時代から日本人はお上の言いなりだった。
    • つっても、ヨーロッパと違って割と農民の言い分ってお上は聞いてたしな。その気になれば旗本株買って農民でも武士になれたし、案外流動性のある社会。
    • 医者と道場主にはどの身分だろうがなれた。
  48. 末期には「最近『聞こゆる』を『聞こえる』とか言ってる馬鹿が増えた。美しさの欠片も無い。」とか言ってたらしい。
  49. 江戸時代は毒男だらけ。家を継いで結婚できるのは長男のみで、次男以下はもしもの時のためのストック。男子のいない他家に養子にでも出されない限り結婚できない。これは武士も農民も同じ。
    • 江戸時代の日本の総人口は横ばいだった。農村部では子供の数が増えないように生まれてきた子をすぐ殺す「間引き」が行われた。
  50. この時代はフリーターが多かった。でもそれでもちゃんと生活ができていた。
    • 毎日働くのは公務員(武士)だけだったらしい。
      • それでも武士(特に将軍直属の旗本)は余ってしょうがなかったので、週休三日制にした。
  51. 徳川綱吉が動物保護団体の会長に就任する。
    • 天下の悪法と評価されるが、風紀と衛生面は向上したという。(試し切りで犬を殺す奴が多く、犬の糞どころか人糞も転がっていたので)
  52. 蔦屋(ツタヤ)と言う本屋があった。今のTSUTAYAとは別。
  53. 「改革」が3度行われたが、いずれも経済学を無視していたため失敗に終わる。
    • しかも後の「改革」になればなるほど恐怖政治となっていった。
    • 訂正:享保の改革だけはちゃんと経済学に則った政策をしていて、経済の好転と幕府財政の立て直しを実現させた。
      • 吉宗は倹約をしなければ物価が上がり財政も破綻すること、つまりインフレと財政赤字は理解していた。
      • しかし、幕府ばかりか庶民まで倹約を過度に徹底させると景気が悪化すること、すなわちデフレは知らなかった。
      • それどころか景気が悪化するとさらなる倹約と支出減を庶民に厳しく命じたりしていた。
    • 経済学に当たる学問は江戸時代からあり、改革を行う当人たちも知識として知ってはいたようなのだが、実施はしなかったし、おそらく出来なかったと思う。
      • もしそうした政策、例えば当時よく行われた特産品の育成や専売を幕府がやってしまったら、他藩の同業者を圧迫することになり、社会公共の利益に反する。また、幕府の組織規模では経済に与える影響が大きすぎ、その物産の価格も下がってしまい苦労する割に利益は生まれない。
      • これを回避するには外国に売るしかないが、そうすれば伝統的な鎖国政策、ひいては幕藩体制自体の否定に繋がってしまう。
  54. 近松門左衛門が庶民の間に心中を流行らし、人口減少。
    • 著書の完全心中マニュアルは禁書になるが、アングラで流通し続けた影のベストセラー。
  55. 平賀源内が売れないウナギ屋を流行らせるため、風呂屋に売ることを提案。
    • そしてウナギ入り水風呂を用意した風呂屋の店先に「本日丑の日」と張り紙をした。
  56. 殺人事件は結構多い。だが、奉行所がサボリ、かつ下手に表ざたになれば連座があるので、犯人が判明していれば町名主の仲介で示談で済ませていた(実話)。
    • 不倫妻を殺しても殺人罪にはならない(実話)
  57. 自分の出世と政敵追い落としのために蘭学者達に馬鹿げた罪をでっちあげて大弾圧を加えたバカ(幕)臣がいる。
    • そのバカ臣は某遊び人を奉行から左遷させた。
      • そして数年後様々な不正や汚職がばれ、幽閉された。
        • その幽閉中に明治維新を迎えた。
          • 元バカ臣はトーキョーとなった江戸に帰ったが、浦島太郎になっていた。
    • 弾圧された二人の有名な蘭学者は一人は故郷の実家でハラキリ。もう一人は牢名主になり、その後脱獄し、四国まで逃亡した。ほとぼりがさめて江戸に戻ったすぐに捕り手に撲殺された。
      • 蘭学者のうち後者は医者であったため自分で顔を整形した。
    • バカ臣の政敵はお台場や反射炉、西洋船を建造した。
      • そして彼は過労で死んだ。最後の言葉は「馬だーっ!」
  58. オランダ人のふりして日本に入国したスウェーデン人がいた。
    • その50年後同じように日本に入国し、出島の外で医学を教えたドイツ人がいた。
      • そのドイツ人は密告によって生徒もろとも弾圧され、国外追放された。
        • その後密告した奴は事件の張本人と批難され、役職をクビになった。
    • 屋久島に上陸し、江戸で生涯を終えたイタリア人宣教師がいる。
    • 珍しく江戸と長崎以外で2年間滞在したロシア人将校がいた。
  59. 元禄の頃、ロシアの都ペテルブルクでロシア人に日本語を教えていた大阪の商人(番頭)がいた。
    • その商人はピョートル大帝に謁見した。
      • 80年後伊勢の商人が女帝エカチェリーナ2世に謁見した。
        • その商人はカムチャツカで後にスエズ運河を作ったレセップスのおじさんに会ったことがある。
    • 同じころ、フランスのルイ14世は醤油を絶賛していた。
  60. 日本はナポレオン戦争のとばっちりを受けたことがある。
    • ナポレオンのロシア遠征のニュースをカムチャツカでしかもリアルタイムで聞いた松前の商人がいた。
    • ナポレオン戦争の頃オランダの国旗が翻っていたのは出島だけだった。
      • その時の商館長は20年間近く出島で暮らした。
  61. 平賀源内が未来から来た悪のアンドロイドに連れ去られかけた。
    • しかし正義のアンドロイド2名によって助けられる。
  62. 百地物知介が世界初のからくり巨大ロボを開発した。
    • 一説によるとロボットではなく宇宙人らしい。
  63. 豪商が様々な伝説を残す。
    • 節分に大判小判を豆代わりに撒いた。
    • 京都では豪商の奥方による豪華衣装対決のファッションショーがあった。
    • 家の畳替えは毎日行っていた。
  64. 江戸や大坂では後に国民病と言われる奇病が町人の間にも流行し始めた。
    • でも田舎に帰るとなぜか治ってしまい、江戸に戻ると再びかかってしまう謎の病気だった。

幕末の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 黒い船に乗ってペルーが来日。
    • 「ペリー」だろ。ペルーはフジモリだ。
    • え?フジモリってアメリカ人じゃないの?
      • アメリカ人ではないらしい。ただ、詳しいことはわかんない。出生届をねつ造した疑惑もあるし。
    • 当時の発音は“ペルリ”
      • オランダ語読み。当時の日本は、ヨーロッパの言葉と言えばオランダだったから。
    • 「かぁいこくしてくださぁいよ~」と迫る。ついでにミキコにピアノレッスンもして帰る。
    • レッスンに使ったピアノはタケモトピアノで購入した中古品。
    • ピアノは当然静岡で造られたものである。
    • ペリーさんは日本の文化が思った以上に高かった事に驚いたらしい。
    • ヨットを所有していることを利用したナンパ、この時代に始まる。
    • まさか、当時の人、特に武家さんは日本が黒船の国の属国になるとは思っていなかっただろう。
      • その前に一回刃を交えてはいるが。
    • 高級緑茶「上喜撰」発売。たった4杯飲んだだけで寝らんなくなる。
    • クジラ追っかけていてたまたま来日したらしい。大統領のサインが入った書状はどうせ読めないだろうと適当に記載。
    • 当時の人々は脅威でなく興味を感じており、沿岸部には野次馬が押しかけて大変な盛況だったらしい。
      • 日本のミーハーぶりはこの辺りから既に始まっていたということである。
  2. 彦根のニートが紆余曲折を経て国政の最高責任者に。「僕はえらいんだ、言うこと聞かない奴はこうしてやる!」と大粛清の嵐。
    • しかしやっぱりニート。物事のやり方進め方知らんから、やることなすこと皆えげつなさ過ぎ。大雪の朝、出勤途中でアコーローシならぬミトローシに「てめぇこの野郎!ふざけた真似してんじゃねぇぞ!」と殺された。
    • 山口県出身の塾経営者を処刑したのはある意味偉業。キ印なこの人が生きていたらトンでもない事態になった可能性大。
    • 菊池源吾と名乗る薩摩藩士は、同藩士がその事件にかかわったことを知り、万歳三唱。
  3. 「新撰組」と名乗るあやしい集団がリクルート活動していた。仕事は人殺し。
    • 一度入会すると、脱会できないことは秘密であった。
    • 脱走した者の、その後の姿を見た者はいない・・・。
      • 斬った浪士の数より処分した隊員の数が多いのはナイショだ。
    • 生き残った奴も一応数名いる。
      • その生き残った奴は、コンビニの店長。
      • 近藤とかにちゃんと許可を取って、辞めたのもいる。理由は、隊内のホモにストーカーされたから(マジらしい)。
      • 追い出された奴もいる。
    • 合言葉は「悪・即・斬」
      • 主なメンバーは、ストーカーゴリラ・末期的マヨラー・サディスティック星の王子・ミントン男。
    • 荒木飛呂彦も組員だった。彼が吸血鬼になったのはこの頃だといわれている。
    • 指定暴力団扱いを受けており暴対法と破防法が適用された。
    • このように現代にいたら真っ先に指定暴力団どころかマフィア扱いされて警察とドンパチをやるであろう組織だが、現代ではファンは絶えず、時には尊敬を集める…いや、私も「誠に生きる男道」とかはカッコイイと思うけどさ。
      • というか幕府方なんだから警察の方だろw 業務的には秘密警察とか機動隊といった辺りか。
    • ブラック企業の一種とも言える。まあ、治安維持の組織のためそうならざるを得なかった点もあるが。
  4. 幕府が滅亡したのは「さつまいも」と「長州力(小力かも)」のせいである。
    • 坂本金八も忘れるな。
    • 勝新もやろ?
    • 江頭2:50は?(すまん江藤だった)
    • 「おくりびと」でアカデミー賞を受賞した15代将軍がチキンだったから。
    • 失脚したり復活したりした若大将(の先祖)を忘れるな。
    • フリーメイソンの暗躍云々の陰謀説は絶対テストで書いちゃダメだぞ。
  5. 「ええじゃないか」がブームに。
    • 流行語大賞にもノミネートされたとか、されなかったとか
  6. 海援隊がデビュー
    • あ~んたがタイショッ♪
    • 現在の三菱商事である。
  7. KO大学創設。
  8. ジャパニース・スモウレスラーが世界に知れ渡る。
  9. 国費留学の予定が騙されて奴隷にされたとか、その一人は初代総理。
  10. 数十年前国外追放されていたドイツ人が帰ってきた。
  11. おとぎ話の国を発掘した男が来日したことがある。
  12. 第16代合衆国大統領と会見した播州人がいた。
  13. 頭巾で顔を隠した剣士が大活躍。
  14. 現代から高校生や脳外科医がタイムスリップしてきたらしい。

関連項目[編集 | ソースを編集]

日本史
神話 - 旧石器 - 縄文 - 弥生 - 古墳 - 飛鳥 - 奈良 - 平安 - 鎌倉 - 南北朝 - 室町 - 戦国 - 安土桃山 - 江戸 - 明治 - 大正 - 昭和 - 平成 - 令和 年表