河内長野市
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河内長野市の噂[編集 | ソースを編集]
- 地元では河内を付けずに「長野」と呼ぶが、限りなく長野県と紛らわしい。
- 長野小学校・長野中学校・長野高校(一時期、Watの小池徹平がいた)がどれも正式名称で存在する。部活動でちょっと遠征すると、微妙に勘違いされるケース多数。ついでに、長野北高校も存在する。
- 長野県同様、大阪府下でも標高が高い。
- 当の長野県に較べればはるかに低い。
- 河内長野駅は標高100m、三日市町駅は130m、千早口駅に至っては160mほど。
- 高いところに住んでいるので偉いと思っている。
- 土砂災害に無縁だと思ってたりするけど、結構川は氾濫している。
- 南に行けば行くほど標高が高く坂道も多くなるので自転車移動が難しい。
- 当の長野県に較べればはるかに低い。
- 大阪へ出る鉄道は、どっちもえらい遠回りしている。特に近鉄。
- 関西空港へはバスが出ているが、関空方向へ向かう鉄道などがないため、和泉、貝塚、岸和田方面へ行くにはいずれも大阪市を経由(和泉市へは堺の中百舌鳥あるいは三国ヶ丘まで)しなければならない。
- 泉州方面はクルマ移動なら対照的に外環一本で行き来できる。
- 関西空港へはバスが出ているが、関空方向へ向かう鉄道などがないため、和泉、貝塚、岸和田方面へ行くにはいずれも大阪市を経由(和泉市へは堺の中百舌鳥あるいは三国ヶ丘まで)しなければならない。
- 市の形が三角形。
- 千早赤阪村を編入するので三角形じゃなくなりますね。
- 大阪府を長靴に例えるなら、河内長野市は踵あたり。
- ラブリーホールという口に出すのが恥ずかしい名前のホールがある。(略してラブホ)
- ちなみに成人式はラブホで行われる。
- 地元民ですが、ラブホと略す人見たことないです
- 例外的に地元の中高生はノリで言いがち
- ラブリーホールが出来る前は(移転前の)市役所があった。
- ちなみに成人式はラブホで行われる。
- つまようじの全国シェア率(国内生産分)ナンバーワン(95%)。河内長野市の小学生は、社会見学でつまようじ工場に行ったりする。
- でも最近では中国産などに押されてる…
- 「●●銀座」的なベタな路線で「長野新地」がある。
- が、現在1軒のみが営業中。
- 図書館の名前は「キックス」。
- 北欧の言葉で「キックス」っていったら、ビスケットとかクラッカーの類いの総称w。その方面から地味な外タレを呼んでライブやるときは要説明。
- 関西空港の愛称も「キックス(KIX)」。
- 最近事件が起きるようになって、警察署がしばしばテレビに映るようになったので、警察署をきれいにした。それまで見るも無残な汚い外装だった。
- 他市町村民に河内長野の事を紹介する時、「あの一家殺害事件があったところ」と言うこともある。
- その事件の現場周辺に住んでる人が特によく言う。
- 西中学校・東中学校という中学校がいずれも正式名称であるが、五ツ木の模試や高校からは長野西・長野東と呼ばれ、本当の名前がよく分からない。
- この影響で西中・東中の生徒は他校の中学生から「長野西(長野東)か~」と言われやすい。
- だんじり祭りがあるが、形態が南河内とかけ離れているため「南河内であって南河内ではない」と言われる。
- オリジナルの秘技「ぶんまわし」もある。
- 河内長野の人は河内長野に住んでいる事を誇りに思っている。
- 誰に聞かれても「河内長野はええとこやで~!!」と言う。
- 大阪のビバーリーヒルズ「美加の台」がある。
- しかし、年数も経ち物件が安くなっているので、新婚さんが増えた。
- 隣の三日市町駅や河内長野駅でかなりの電車が折り返すので本数が少ない。20分以上間隔があくのはザラ。
- 2013年4月から駅が無人化されてしまった…。
- 1980年代に橋本美加子というアイドルがいたが芸名はここから拝借したのだろうか…。「橋本」も山を越えた向こうにあるし。
- 因みに彼女自身大阪出身である。
- 大阪府中北部の人は河内長野が南の果てだと思っている。河内長野より南には人が住んでいないと思っている。
- 河内長野自体、すでに和歌山県だと思ってた。
- 和泉山脈の向こうから大阪に通勤する和歌山県民も結構いる事、忘れないで下さい・・・。by林間田園都市利用者
- 旧河内国では唯一和歌山県に接している。
- 千早赤阪村が財政難で、河内長野市に編入合併を望んでいる。
- 以前は富田林市、太子町、河南町と合併協議をしていたが、御破算に。
- 千早赤阪村を編入するようですね。
- 破談になりました。
- 大阪府下の他市町村民に河内長野に住んでる言うと必ず「ああ、関西サイクルスポーツセンターのあるとこやろ?ワシも行ったことあるわ」と言われる。
- あるいは、「花の文化園のあるとこやろ?」と言われる。
- 関西サイクルスポーツセンターて和泉市だと思ってた。
- 関西サイクルスポーツセンターといえば、近くのYHが結構人気だったりする。
- どちらも地元の幼稚園児や小学生がほぼ必ず遠足で訪れる。
- こんなど田舎(?)だが、ちゃんと出身有名人がいる。
- 一番有名なのは、競泳の藤井拓郎。
- 2008年の北京オリンピックに出場した時、応援の垂れ幕があった。
- 12年のロンドンでは、「北島さんを手ぶらで帰らせたくなかった」と発言した松田丈志らとメドレーで出場し銀メダル。
- あと伊東美咲も。彼女が生まれたのは福島県だが一時期ここに住んでいたことがある。
- 詳しく書くと、出身がいわき市で高校の途中から短大卒業までは河内長野在住。
- 他にも、「HINOIチーム」の樋井明日香もここ出身。彼女は完全にメジャーではないが、地元民は彼女を誇りに思っている。
- 歌手の谷村新司も幼少期をここで過ごした。
- 「京橋グランシャトー」のCMで有名なオネエタレントのリリアンもここ出身。
- 吉村知事も河内長野市出身。よく間違えられる西村経済再生担当大臣は明石市出身。
- 一番有名なのは、競泳の藤井拓郎。
- 河内長野の駅前には、「ノバティながの」がある。
- 奈良県五條市と接していることは意外と知られていない。しかし鉄道で河内長野と五条の間を移動するには一旦和歌山県の橋本駅を経由する必要がある。
- 農業従事者が多い。このため、いまどき珍しく年寄りの腰の曲がった人が多い。
- 1世紀前は温泉が沸いていたそうだ、現在の長野公園は、南海電鉄が経営した長野遊園地の後地、駅前の広大な山が1つが公園だった、なお、その山の裏側が大阪府知事の子息の通う私立清教学園、現在の河内長野市長の前職はこの学校の教師。
- 心霊スポットとして有名だったおばな別館(火災で焼失)後に近畿最大級の廃棄物処理場計画進行中、すでに大阪府は許可済、完成すれば滝畑ダムに匹敵する巨大産業廃棄物処理用となる。
- おい「滝畑ダムに匹敵する巨大産廃施設」って、ダムへの投棄は不法やろがww
- 河内長野駅近くの本町七ツ辻の交差点がどっちがどこへ行くのやら。マジで7方向ある、、あれ?今 地図で確認したら8本ある…
- 岩湧山はススキで有名。山頂付近はススキの原。
- 遠くから見るとはげ山に見える。
- 最近、ポスターなどで「奥河内」を名乗っている。
- 南海電鉄の宣伝。ほかには奈良の野迫川を「奥高野」として売り出そうとしている。
- 隣接する千早赤阪村や和泉市、堺市とは山の尾根で隔てられているので、地域的な結びつきは強くないが、河内長野駅から和泉市経由の堺市光明池駅行きバスと、千早赤阪村の金剛登山口ープウェー行きバスが出ている。
- 河内長野には観心寺と天野山金剛寺という2つの古刹がある。当たり前だがどちらも由緒正しき寺であるけれども、そういうのが好きな人でもなけりゃいまいちパッとしない。
- 朝ドラ「マッサン」のロケ地の一つに滝畑の滝も映されていた。
- 2014年にマクドナルド異物混入事件が目立ったが、その現場の一つの外環河内長野店は警察署の道路を挟んだ向かいにある。
- かつて市内のマクドはスーパーのフードコートとあわせて4店舗あったが、フードーコートの店舗が全滅しこの外環河内長野店が唯一の生き残りとなっている。
- 河内長野駅は南海電車と近鉄電車のホームがフェンスを挟んで並んでいるので、両社の車両のツーショットを見ることができる唯一の駅。
- 「星に願いを」という河内長野市役所制作のPRドラマがある。
- 岸和田の「包近の桃」くらい、ここでは「小山田の桃」が美味と評されている。
- 乳幼児の主食「パクパクミニ」で有名なカネ増製菓がある。
- 近くを通ると焼き立てパンのいい匂いがする。
- 大阪府では大阪市・堺市に次いで3番目に面積が広い市。
- 面積は109.6平方km。大阪府内では数少ない100平方km超えで高槻市よりも広い。
- 「所属に議論のある地域」ほどではないが、ここも県境に面しているだけあって地元民のクルマのナンバープレートは地元の「和泉ナンバー」と隣の「堺ナンバー」のみならず「和歌山ナンバー」や「奈良ナンバー」もよく見られる。
- かつては「河内市」が現在の東大阪市にあったが、現在は当市で「河内市」の代用ができよう。(和泉市・摂津市と並んで「摂河泉」ができる。)
- 近鉄長野線で阿部野橋へ行く人より南海高野線で難波に向かう人の方が多い。
天見[編集 | ソースを編集]
- 河内長野有数の秘境。それが天見。はっきり言って何もない。
- 偶に、「河内長野市天美」と書かれることがあるが正しくは「河内長野市天見」である。
- 天美と書くと、松原市の河内天美のことになってしまう。
- そもそも河内天美駅自体ここに天見駅があったために「河内」を冠しているのだと思う。
- 逆に某鉄道雑誌で近鉄の天美検車区が「天見検車区」と誤植されていた。
- 天美と書くと、松原市の河内天美のことになってしまう。
- そこらじゅうで南天が植わっている。大阪府の案内によれば「南天の里」というほとんど知られてない異名もあるとか。
- 天見温泉は河内長野最古の秘湯。
- かつては大阪・堺を朝のうちに出て歩き通し、紀見峠の手前のここまで来て、宿屋で夜を明かし、明くる朝、紀見峠を越えて九度山・高野山へ往くというのが一般的であったとか。でも、江戸中期かそこらに失火が原因で温泉施設が全部消えて、相当の期間はそのまんまやったらしいけどね。
- 天見温泉南天苑の建物は大阪市中央公会堂や東京駅、浜寺公園駅と同じ辰野金吾のデザインなのだとか。
- だがこちらは和風建築。
- 元々は堺の大浜にあったものが室戸台風で被災し、南海がここに移築したもの。
- 棚田が美しい。
- 昔、金剛山から天見へ下った時に見た長く続く田んぼが、古き好き日本の里山という感じであった。まさに「♪うさぎ美味しかの山」の世界。
滝畑[編集 | ソースを編集]
- 石川の上流、滝畑ダムがある。
- 腐道61号(蔵王峠)でかつらぎ町へは初心者お断り。紀州へは国道371号か国道480号へ迂回しましょう。
- 青少年活動センターはかつて存在した滝畑小学校の跡地。
小深・石見川[編集 | ソースを編集]
- 国道310線(サントー線)の五条へ向かう途中にある、長野で最も秘境の地。
- 金剛山ロープウェイ行きの南海バスはここからトンネルを抜けて千早赤阪村に向かう。
千代田[編集 | ソースを編集]
- 南海の車庫及び車両工場がある。
- 伊東美咲の母校もある。
- 南海の車両工場では毎年10月下旬〜11月初めに鉄道の日記念「南海電車まつり」が開催されていた。
- 通常車庫と工場は一体になっているが、ここは車庫と工場が本線を挟んで東西に分かれている。
- 地名の由来は江戸城の別名千代田城から。
- 大正天皇即位に際して市新野村から千代田村に変わったらしい。
- つまり東京都千代田区と由来が同じ。
- 大阪府の吉村知事もここ出身。
- サントウ沿いにある河内長野バッティングセンターは、バッセンにしては綺麗で落ち着ける内装である。
- かつては外環とクロスする交差点寄りにあったが、南海の車庫寄りに移転・再オープンした。
- かなり古い西友がある。
- かつては南海と合弁で出店した「南海西友」だった。今も店の前にあるバス停の名称に名残がある。
- 国道310号は歩道が狭い。
三日市町[編集 | ソースを編集]
- 高野街道で高野山へ行く人が多かった時代の宿場町。
- 三日市町の駅前はかつてバスターミナルが3箇所あった。
- 駅前・駅筋・駅東の3カ所で、旧駅筋が廃止で文字通りの駅前に移転し、旧駅前は駅前通に改名された。
- 食品スーパー「サンプラザ」と窓口センターの入った「フォレスト三日市」が出来てから、駅前が賑やかになった。
- フォレスト開業後にバスターミナルも移転し、駅も改修された。